2023年10月17日、大塚の新店「横濱家系ラーメン 野中家」へ。
2023年10月8日オープン。鹿島田にある「横浜家系ラーメン 大﨑家」の2号店。大変評判良く気になり、10/12に向かうもガストラブルにより臨休というポストを見て途中Uターン。某表彰式の後先日のリベンジにこちらへ。
店の場所は大塚駅南口徒歩約4分。喫茶えんどう豆→山藤→韓国料理江南と入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン並800円、特製ラーメン並1000円、全部のせラーメン並1100円、ライス食べ放題100円、他。
食券回収時お好みのヒヤリングがあります。
券売機上には酒井製麺代表との写真、券売機横には大崎家、輝道家スタッフの写真掲示。
カウンター上壁面に、大崎家、裏大輝家、大輝家、とらきち家、武蔵境つばさ家からの開店祝花のボードディスプレイ。奥壁面には輝道家、大崎家、大輝家、井の庄のTシャツが飾られています。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(6・3)、4人卓x1。21:50頃到着で2席のみ空き。後客8で22:00過ぎでもほぼ満席をキープ。
スタッフは厨房寸胴前の店主さん含め男性4。ホールの方にはもしかして顔バレ?足元には荷物カゴ完備。
BGMはポップス。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はGABANブラックペッパー、極にんにく、極しょうが、おろしニンニク、豆板醤、煮干酢、マヨネーズ、にんにく醤油。
そして待つことしばし、「ラーメン(麺柔め)」完成で〜す♪
混んでましたが超早の4分後、海苔で隠れてますが、金文字のロゴ入り、艶消しブラックの精悍な切立丼で着丼。
具は脂身のないみっちり肉々しいチャーシュー、ほうれん草、海苔。遅い時間ですが、どの具もシャキッとコンディションバッチリ。
スープはどろっと濃厚な豚骨醤油味。店主Xプロフィールによると「パンチと破壊力抜群の濃度があるスープ」とのことですが、まさに看板に偽りなし。肉ポタージュ、クリーム肉スープ、リッチ肉汁リキッドと呼びたい味わい。ヘヴィ級に濃密ですが重過ぎずくど過ぎないところがグッド。パワー満点の味ですごく美味しい!
麺はやはり家系ならこれっていう酒井製麺製。柔め指定でもやや固めかな。麺とスープのエンゲージメントが高く、抜群の一体感が堪能できます。
おいしく完食!余裕があれば100円で無限ライスとのペアリングがおススメです。ごちそうさまでした!
横濱家系ラーメン 野中家 (343/'23)