店の場所は上星川駅南口徒歩約1分。星川と間違えて途中下車して10分以上ロス。土地勘無く下調べが疎かなツケ(-_-;)

11:50頃到着で店内満席外待ち7に接続。結果平日ですが際繁忙時間に訪店した形。行列時は先に食券買わずにそのまま列んで、準備が出来て呼ばれたら中に入って食券買って席へ着くという流れ。

主なメニューは特製中華そば1150円、中華そば750円、ワンタンそば1000円、葱増しそば900円、柚子塩そば800円、他。

店内は厨房を囲むL字型カウンター10席（8・2）。ですが、長辺8席の右端1席は券売機横で通路確保のため未使用。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横に配置。スタッフは全員男性で厨房に3、ホール担当1。

1ロット3杯でしたが、後続3名に先に提供される事態に。気づいて確認したところ食券が放置されていて注文が通ってないことが発覚。何度も謝っていただきましたが、タイムロスはちょっとキツイ。

BGMはラジオ日経第2、ず～っと音楽ほぼトークなし、自分もテレワーク中によく聴く「RaNi Music」。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はしょうが、胡椒、一味唐辛子、酢。

そして食券提示から17分後「中華そば」完成で〜す♪

「味玉サービスしておきました」と。気を遣っていただいて申し訳ないです、ただ出来ればデフォでいただきたい思いも。

具はチャーシュー、丸太の様な超極太メンマ、中が星形のナルト、青白のきざみねぎ2種。

スープはさらさらの清湯醤油味。動物性の分厚いコクのある出汁に、溜まり醤油の様なコクのあるタレの立ったシフト。生姜もほのかに香って和風ながら骨太でうま味がズシリと響く味わい。さすがの完成度とクオリティですごく美味しい！

麺は極太平打ち縮れタイプ。ゆで時間4:30で多加水のもちもち食感。麺ゆでに時間がかかるため回転はあまり良くありませんが、待つ価値のある一杯です。

おいしく完食！味は日の打ちどころがありませんので、オペレーションの向上に期待です。ごちそうさまでした。

横濱中華そば 上星商店 (89/'22)