2021年4月24日、北千住の新店「中華そば 一徹」へ。
2021年4月17日オープン。㈱カーツが手がけるらぁ麺 吉井 勝どき店の姉妹店。昼にyagu-noodle@住吉→吉祥寺 武蔵家@両国→常護@下落合と廻った後夜の部にこちらへ。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば醤油・塩800円、中華ざるそば醤油800円(訪問時X表示)、タンメン800円、生山椒ぞば800円、和え玉200円、振り柚子10円、他。中華そばの食券を渡すと塩か醤油か聞かれます。
店内は厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター7席。1席毎にアクリル板で仕切り設置。消毒液は券売機横に自動噴霧器配置。
17:20頃到着で先客なし後客1。スタッフは男性3女性1。テッシュと紙エプロンはカウンター上頭上の棚にあり。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は柚子胡椒、S&Bラーメンこしょう・ゆず入り七味唐からし。
そして待つことしばし、「中華そば塩」完成で~す♪
塩か醤油どちらか聞かれておすすめを聞いたところ、紅一点の女性は個人的には塩との返答で塩にしてみました。
具は低温調理と煮豚のチャーシュー2種、メンマ、なるときざみ青ねぎ。低温調理のチャーシューは筋張って噛み切るのが大変。メンマはなにかの間違いってくらいゴリゴリに固くて歯の弱い方はご注意。
スープはさらさらの清湯塩味。求人情報によると京鴨出汁とのことですが、鴨感はあまりなくハッキリそれと分かる鶏ガラスープといった体。鶏油も強めでちょっとオイリー。柚子胡椒が非常に良く合って、味が一気に引き締まります。
麺は中太で強い縮れのついたタイプ。かなり硬めのゆで加減でザクザクとした食感が楽しめます。
おいしく完食!「生山椒そば」がちょっと気になります。ごちそうさま!
中華そば 一徹 (115/’21)