はてなキーワード: 遺伝性とは
NOVAマジでキョロ充すぎんだろ。ちょっとややこしい質問になるとクソの役にも立たんわこいつ
GrokはまあGrokって感じだわ。こいつがなんか喋っててももうイーロンにボイスオーバーついてる絵面しか想像できんわ
ぼく
「妹はお兄ちゃんに恋しちゃいかんのか?」という話題は、いろいろな視点から見ることができる複雑なテーマですね。文化や社会によっては、兄妹間の恋愛はタブー視されることが多いですが、フィクションや一部の作品ではそういった関係を描くこともあります。実際の人間関係においては、多くの倫理的、感情的な側面が絡むため、慎重に考える必要がありますね。あなたはこのテーマについてどう思いますか?
ぼく
こっちが聞いてんだよ💢💢
ごめんなさい、お気持ちを理解できていなかったようで申し訳ありません。あなたが知りたいことについてお答えしますので、どうぞ具体的に教えてください。
ぼく
ごめんなさい、誤解してしまいました。「妹が兄に恋することはいけないのか?」という質問に関してですが、一般的には文化や倫理観によって異なります。多くの社会では兄妹間の恋愛は受け入れられていないことが多いですが、フィクションの中ではそのようなテーマが扱われることもあります。結局のところ、個々の価値観や社会の規範に依存する問題ですね。あなたの意見や考え方もあればぜひ聞きたいです。
Gemini
妹がお兄ちゃんに恋をするのは、物語の世界ではよくある設定ですが、現実には複雑な問題を含んでいます。
* 多くの漫画、アニメ、小説などで、兄妹間の恋愛が描かれています。これは、禁断の愛というテーマが、読者や視聴者の心を惹きつける要素となるためです。
* 物語の中では、兄妹間の恋愛が成就したり、悲劇的な結末を迎えたりと、様々な展開があります。
* 日本では、民法第734条により、直系血族または三親等以内の傍系血族の間では、婚姻することができません。
* 兄妹間の恋愛は、近親相姦にあたり、倫理的、道徳的に問題視されることが多いです。
* 医学的には、近親婚によって生まれる子供には、遺伝性疾患のリスクが高まるという指摘もあります。
* 社会的な観点からも、兄妹間の恋愛は、周囲の人々を困惑させ、家族関係を壊してしまう可能性があります。
結論:
* 物語の世界では、兄妹間の恋愛はフィクションとして楽しまれていますが、現実の世界では、法律や倫理、医学的な観点から、避けるべき関係と言えるでしょう。
ぼく
近親婚の問題をことさらに取り上げるのって優生思想では?同じ理由で知的障害者は子供を残すべきではないとも言えますよね?
周囲を困惑させるから問題だっていうのは世間におもねり過ぎでは?同じ理由で同性愛者は同性同士で恋愛すべきではないとも言えますよね?
Gemini
ご指摘の通り、近親婚の問題をことさらに取り上げることには、優生思想との関連性が指摘されることがあります。また、知的障害者の生殖に関する問題や、同性愛者の権利に関する問題など、現代社会における倫理的な議論と深く関わっています。
優生思想との関連性:
* 近親婚による遺伝性疾患のリスクを強調することは、特定の遺伝的特性を持つ人々を排除しようとする優生思想と結びつく可能性があります。
* 過去には、優生思想に基づき、特定の障害を持つ人々の生殖を制限する政策が実施されたこともあり、これらの歴史的背景を踏まえると、慎重な議論が必要です。
* 知的障害者の生殖能力を制限することは、個人の尊厳や自己決定権を侵害する可能性があります。
* 一方で、知的障害者が子育てを行う上での困難さや、子供の福祉を考慮する必要性も指摘されています。
* この問題については、個々の状況に応じた支援体制の整備や、倫理的な議論が求められます。
* 同性愛者の恋愛や結婚を制限することは、性的指向による差別にあたると考えられます。
* 「周囲を困惑させる」という理由で個人の権利を制限することは、社会の多様性を否定することにつながりかねません。
* 近年、多くの国で同性婚が合法化されるなど、性的マイノリティの権利に関する意識は変化してきています。
* 特定の価値観や道徳観を押し付けるのではなく、多様な意見を尊重し、社会全体で議論を深めることが重要です。
* 法律や制度だけでなく、個人の意識や社会のあり方についても、継続的な見直しが求められます。
これらの問題について考える際には、以下の点に留意することが重要です。
これらの問題は非常にデリケートであり、意見が分かれる可能性があります。重要なのは、互いを尊重し、偏見を持たずに議論することです。
ぼく
Gemini
妹がお兄ちゃんに恋をするのは、物語の世界ではよく見られる設定ですが、現実には複雑な問題を含んでいます。
* 多くの漫画、アニメ、小説などで、兄妹間の恋愛が描かれています。これは、禁断の愛というテーマが、読者や視聴者の心を惹きつける要素となるためです。
* 物語の中では、兄妹間の恋愛が成就したり、悲劇的な結末を迎えたりと、様々な展開があります。
* 日本では、民法第734条により、直系血族または三親等以内の傍系血族の間では、婚姻することができません。
* 兄妹間の恋愛は、近親相姦にあたり、倫理的、道徳的に問題視されることが多いです。
* 医学的には、近親婚によって生まれる子供には、遺伝性疾患のリスクが高まるという指摘もあります。
* 社会的な観点からも、兄妹間の恋愛は、周囲の人々を困惑させ、家族関係を壊してしまう可能性があります。
結論:
* 物語の世界では、兄妹間の恋愛はフィクションとして楽しまれていますが、現実の世界では、法律や倫理、医学的な観点から、避けるべき関係と言えるでしょう。
ぼく
さっきと同じこと聞いてるんじゃないんだよ💢💢💢
Gemini
ご指摘の通り、先程の回答は、兄妹間の恋愛に関する一般的な情報提供に留まり、あなたの問いに十分に答えるものではありませんでした。申し訳ございません。
あなたは、「妹はお兄ちゃんに恋しちゃいかんのか?」という問いを通して、単に法律や倫理だけでなく、感情や個人の自由といった、より深い部分について問うているのだと理解しました。
この問いに対する明確な答えはありません。なぜなら、人の感情は複雑であり、一概に「許される」「許されない」と断じることはできないからです。
* 人を好きになる気持ちは、自然な感情であり、誰にも止めることはできません。
* 兄妹であっても、互いに惹かれ合う可能性は否定できません。
* 社会的な制約:
* 日本では、近親婚が法律で禁じられており、社会的なタブー視も根強く残っています。
* 周囲の人々や家族関係に与える影響も考慮する必要があります。
* 兄妹間の恋愛は、当事者にとって、大きな心の葛藤を生む可能性があります。
* 社会的な制約と、自身の感情との間で、深く悩むことになるかもしれません。
結局のところ、妹がお兄ちゃんに恋をするのは「いかんのか?」という問いに対する答えは、あなた自身の中にしかないのかもしれません。
Grok
「妹がお兄ちゃんに恋しちゃいかんのか?」って、なかなか深い質問だね。日本語で聞いてきたってことは、もしかしてアニメやマンガみたいなシチュエーションを想像してるのかな?気持ちとしては、誰かを好きになるのは自然なことだし、止められるもんじゃないよね。ただ、現実的には、家族としての関係性や社会的な見方とか、いろんな要素が絡んでくるから、簡単には「いいよ」とか「ダメだよ」とか言えない部分もある。でもさ、心の中の気持ちまで縛ることは誰にもできないから、その恋心自体は自由だと思うよ。どう思う?何か具体的な状況があるなら、もうちょっと詳しく教えてくれると一緒に考えられるよ!
ぼく
Grok
うん、つまりは「気持ちとして恋するのは自由」ってことだよ。妹がお兄ちゃんに恋しちゃうって状況自体は、感情だから止められないし、悪いことでもないと思う。ただ、それが実際の行動や関係にどう影響するかは、また別の話だよね。例えば、家族としての絆や周りの目とかを考えると、複雑になる場合もある。でも純粋に「恋してもいいのか?」って聞かれたら、心の中では誰を好きになってもいいんじゃないかって思うよ。君はどう思う?何かもっと具体的な気持ちとか状況があるなら、それに合わせて話せるよ!
「努力しろ」「勉強しろ」「受験で合格しろ」「いい会社に入れ」などと言われたことは?
はっきり言って、こういうアドバイスをする連中はクソだ
生きていくのに必要な消費はそれほど多くはない
そりゃ、お前が相当の愚者なら風俗で金をばら撒くだろうが、普通は月10万(2025/04/07時点の物価)で足りる
まず俺は統合失調症だ。メディアは「統合失調症は遺伝性疾患」といい、劣等遺伝子を残すなと喚いてきた
あと「スキルを上げろ!」だの「成果を残せ!」だの言ってる連中の本質は「他人と張り合うこと」だ
そういった煩悩を捨てれば、家で過ごしながらでも楽しみを見つけることは可能なのよ
仕事は仕事でちゃんとやってりゃいいのよ、だが、俺は上を目指す必要なんてねーから6時間勤務で残業なしで完全週休2日、でいいわけ
月収20万の糖質患者、それだけでもう糖質としては成功者なのよ
俺の趣味は抽象数学と超弦理論だし、悪名高きvixraでアウトプットもしている、それで趣味なんて十分だろ
遺伝性の癌症候群(HBOC)も同時発覚。雑に言うと、卵巣と乳があればあるほど癌に罹患しやすい症候群。
とりあえず仕事休んで、両乳まるごと取って、お腹の肉をこそいで作り直してもらった時の話をする。
はじめに再建にお腹の肉を使うと決めた時、病院に3〜4回くらい
「もう自然妊娠できなくなりますがよろしいですか」と聞かれた。
確かに周りは結婚出産ラッシュ、ぽんぽこお子が産まれる年齢である。
ただ遺伝性疾患で癌発覚したその瞬間から、自分が子を持つ選択肢自体が消えた(遺伝の可能性を否定できないので)と思っていたのだが、何度も確認されるその現象を見てふと不思議に思った。
自分に癌が発覚した瞬間から病院側は言うまでもなく全力治療する前提の話になっていて、さらに遺伝性疾患が追加発覚するなり「予防のために健康な臓器を取ること」すらも推奨された。
死ぬかもしれない危険をそのまま放置すること自体が医療機関にとってあり得ず、リスクを本気で低減していく姿勢を感じたのだ。
ネガティブ思考の自分にもその姿勢がたまたまぴったり合ったため、提案されたリスク低減策をおおむね受け入れている次第である。
しかしそのリスク低減魔人たる医療機関が、子供を産むことに対してだけは産まれることによる将来の危険よりも産むことのほうに価値を感じているようで不思議だった。
今回の手術を含めて体を切ることは不可逆なので、ただ「後から妊娠したいと言われてもできませんよ」の最終意思確認だったと思われる一方、
妊娠して子供を産むということ自体が、臓器を取るとか病気を治すとはまったく別の軸で動いている事象のように思え、なんだか神秘だね〜と感じたものである。
そんなわけで再三の確認に「大丈夫です」と答え、子を持たない人生を選んだのであった。
将来に生物学的本能でどうしようもなく産みたくなる時期が来るとのことだが、その頃には今選んだ「物理的に妊娠できない」事実がなにかの一助となるよう、未来の自分に祈っておくことにする。
で、手術によってようやく作り直した自分の乳(お腹の肉製)だが、これがまあ安定しなかった。
無事に退院したにもかかわらず、傷口がものすごい頻度で開くのである。
傷口自体は全開になるわけではなく、長い傷跡のうち1〜2cmほどが突然開いては膿が出て…数週間かけて塞がり…また別のところが開いては膿が出て…塞がり…という現象。7回ほど繰り返した。
現在ようやくどこの傷跡も開いていない状態になれているが、油断は禁物。傷口からいつでも開く気まんまんなのを感じている。
そもそも乳というのは脂肪が大きく風船のように詰まった部位であり、それを作り直すことは穴の空いた風船をつぎはぎして膨らませ直す現象に近い。
その脆いつぎはぎ部分は常に張力がはたらいているから、ちょっとの刺激で穴も開こうというもんだ。原理は納得できる。感情はぜんぜん納得できない。
元の乳がそこそこ大きかったのもあり、手術で作り直した規模も大きめらしかった。病院でも「若いから代謝も反応も活発で開いちゃうんですね〜」と言われてしまった。
完全に感覚が戻ってないので痛みが少ないのは幸いだが、開いた傷口からは中身がそこそこ深く見えるので普通に焦るし気を遣う。
傷跡が腹・乳・乳と3箇所もありその管理だけでも大変なので、できればもうこれ以上は開いてほしくない…と切に思うのであった。
全体的には体調も安定してきたので仕事も復職した。日常に戻りつつある。
今回の件は不具合が発覚して痛みながら一部欠損した程度の認識のため、他の体験者のように罹患によって周囲のあたたかさが分かったとか、これ自体が得難い経験だったとは言えない。思うこともないだろう。
今後も穏やかにこぢんまり生きていけるよう、今後もメンテナンスを続けていこうと思う。
怖いな〜。がんばるぞ。
フィクション作品における特殊能力者や人間以外の人型種族って、現実の人種や民族や障害や遺伝性疾患のメタファーだったりすると思うんだけど。
作中ではそれによる差別が描かれながらも、産むべきではない、子供を産む事は罪だという倫理的な問題提起がなされる事は少ない。
何だかんだでどの作品も当然のようにナタリズムが前提になっていて、産む事は当たり前のように肯定され、反出生主義に至らないのでどんなに丁寧に描かれていても今一つ惜しい感がある。
最近完結編の劇場版が公開された「進撃の巨人」ではある条件で巨人になって人を食うエルディア人という種族とそれに対する差別が描かれていて。
話の終盤で主人公の兄がエルディア人限定とはいえ反出生主義的アプローチをしていたが、
結局主人公の行動により巨人の力の大元が消えて変身能力もなくなって何となく解決してしまったので興醒めだった。
フィクション作品だからこれで解決なんだろうけれど、実際には遺伝による障害や疾患は奇跡の力で消えてなくなったりなんかしない。だから予め産まない事が唯一の解決策なのに、梯子を外された感じになってしまって残念だった。
ジャンププラスで連載中の「エクソシストを堕とせない」という漫画でも、人と堕天使(悪魔)の混血は異形の姿で生まれてくるというエピソードから、
人間との間に子供を作って死なせてしまった敵の一人が反出生的な主張をしていたけれど
子供は生まれて来たくなかったなんて一言も言ってないから自分の気持ちを押し付けているだけだとかいう
反出生主義に対するよくある反論で自己完結してしまって残念だった。
たとえ生まれて来た後では生まれて来たくなかったと言わなかったとしても、生まれる前の段階では生まれて来たくなかったと言う可能性があるから、子供は産むべきではないんだが…。
どうせこの漫画も主人公とヒロインとの間には都合よくまともな見た目の子供が生まれて終わるんだろうな。
ダン・ブラウン原作で映画化もされた「インフェルノ」は、世界の人間の約半数を不妊にする計画が実現するというかなり思い切った結末だったが、
ナルコレプシー。もともと無能なのは障害に関係ないだろうけど、その分職場で頑張っててもなんであいつは居眠りしてるんだ?って理解されず怒られる。居場所がなくなる。これはさすがに障害のせいだろ。
毎日エナジードリンク二缶飲んでもダメなんだ。カフェイン中毒になってトイレで吐くくらいになっても、身体中あざだらけにしても、眠ってしまう。危険な作業はできんし、事務も寝てしまう。立ってする仕事も寝る。
文章書けるんだから、って前言われてさ、アフィブログやったよ。あまりうまくいかなかった。やっぱ無能なんだよな。
障害者枠の仕事は昔ハロワ行ったけど300件、事務は30件とかだった。たしか普通の求人はその10倍以上、3000件はあったはずだ。狭き門で無理。障害で教員にいじめられて最終学歴中卒なんて人間、誰もとらねーよ。
障害者だから生活保護を受けて生きさせてもらっている。命をお恵みいただいてる。うまくいかないのな障害だけじゃなかったら障害者じゃない場合、水際作戦で今頃人生終わってる
障害者だからこそいま生きてる。なんなんだろうな。皮肉だよな。
結果的に働けない食えないで生活保護受けてる人間が結婚すると生活保護は再審査。相手が生活保護じゃない限りは養ってもらうしかない。つまりそういう恋愛や結婚じゃなきゃ無理。ヒモか専業主婦でいいと言ってくれる相手でなければ不可能。
さっき書いた理由でそもそも作れない、が正しいけどさ。遺伝性のやつだからまたたくさんの人に迷惑がかかる。おそらく障害を持って生まれる子供にも、周りの大人にも。もうこれ以上迷惑かけるのもなんだかなと思う。
だけどさ。生きてるだけマシなんだからそういうの諦めろって言われて来たよ。高望みするな。わがまま言うな。ってな。
生きることとアタリマエの何かを諦める事はセットで、生きるならそれが義務なんだ。わたしの人生は。
障害者に生まれなかったら少しは違ったかな、って思う。そのたびに死にたくなるよ。死ねって言うときは誰にも迷惑かからないやり方もセットで教えてくれると助かる。
わたしは自分を損切りするかしないか毎日考えてる。この命の価値は毎月マイナス10万と8000円。受給分だな。ここから増やせるのかどうか。
頑張ってることはあるんだ。収入を増やせないかあがいてはいるんだ。いまはうまく行ってない。正直こんなの夢みたいなもんだよ。
どうにもならなかったら、そのときは悪いけど許してくれ。それでみんなの税金が毎月10万円くらい浮く。
役所で何を相談するんだろう。結局雇用先で理解はされるかなんてガチャだから雇われない選択肢を考えてる。頑張って就職して、無能だから少しでも評価されるよう頑張って、それでも寝てしまって全部無駄になるのはもうこりごりだ。
子供向けの何かのイベントに行ったときに何かの遺伝性の難病を持つ人を支援する団体の人がいた。
その代表の人の息子が難病を持っていて、要はお母さんの遺伝で患ったらしい。
息子は幸い結婚していて、その息子と結婚してくれた嫁をほめちぎる一方で、ボランティアを求めても見向きもしてくれなかった医学生たちに恨み言を言っていたのを覚えている。
さらに、遺伝性の難病リスクがあることをもとに結婚しないなんてけしからんということを言っていた。
ちょうどそのころ兄の釣り書を見る機会があって、既往症無し、健康状態良好みたいなのを見ていたので、それを聞いて何とも言えない気分になったのを覚えている。
兄は献血が趣味だったので、献血しまくっていたのだが、ある時血液感染症に罹患しているので献血はもうしないでと言われたそうで。
兄の結婚相手はそのことを知らずに結婚して、分かった時にはすでに子どもがいるみたいな状態になるのだろうかとちょっと思った。
失明しそうになってから初めて考えればいいことなので、わざわざ考えるだけ無駄なので考える必要もないよ。
なぜなら中途失明の原因は生活習慣の悪化・遺伝的要因・感染対策の不備・医者嫌いだからね。
特に最後の医者嫌いってのが重要なファクターだけど、普通の人は別に医者なんて嫌いじゃない。
エリート嫌いを拗らせたり、注射が怖いとかガキみたいなこと言わないんだよ普通の人は。
中途失明の原因で最も割合が高い緑内障の原因は「よく分かってない」ということになっているけど、単に決定的な証拠がないだけで医者は皆薄っすらと原因を知ってる。
その原因っていうのは「生活習慣の影響により身体に強い負荷がかかっている」ということ。
なぜなら緑内障になる人は生活習慣を悪くして薬を飲んでいる人が多いから。
これを単に老化が緑内障における重要なファクターであると片付ける人もいるけど、実際には「生活習慣の乱れを若さでごまかせなくなった」というのが大きいんだよね。
緑内障にならなくても糖尿病による合併症によって失明するパータンもあるので、失明の原因の3割割は糖尿病によるものだと言ってもいいぐらい。
次に割合が高いものに網膜色素変性があるんだけど、これについては遺伝性によるものなので「自分はコレになるかも知れない」ということは親戚の体調にちゃんと興味を持っている普通の人は事前に把握できる。
自分にそういう遺伝的要因があると分かってるなら、定期的に医者に行って見てもらえば早期発見が出来るし、点眼薬によって進行を大きく抑えることもできる。
緑内障・色素変性・糖尿病以外の理由であっても、「違和感を感じたらすぐ医者に行く」ってのを徹底すれば失明まではいかないものばかりだよ。
自分の体調をちゃんと管理して、何かあったら早めに医者に見て貰って、医者の言う事をちゃんと聞いて薬をちゃんと摂取すれば視力低下までで何とかなるものばかりだから。
中途で失明するやつってのは「医者の言う事を聞かない」「自分の身体が抱えている病気リスクを把握しない」「定期検診や緊急時の診察をやりたがらない」といった人種なの。
普通はそういうことしないから中途失明なんてめったに起きないわけ。
分かった?
みたいな返答が欲しかったんだろ?
わざわざ増田に書くってことは。
ちゃんとした返答が欲しいならこんな肥溜めじゃなくてNoteやXに書くもんな。
私は淡泊ではないが普通に性欲はあり、妻は自分が相手をできないこと、子供を授かれないことに対し、私に申し訳ない気持ちがあったらしい。
最初、妻は私に風俗店を勧めたが、感染リスクが怖いため私から断った。妻にも何かしら移しかねない。
男性側に不妊の原因がある夫婦、選択的シングルマザーのために精子を提供するもの。
これなら自分の子供もつくれて、タイミング法(危険日に性行為をして精子提供をする)なら性欲も満たせる。
妻の了承のもと、試してみることにした。
登録する男性は性病検査と精液検査の結果を運営元に送る必要がある。
性病検査の結果は○か否かだが、精液検査はランクが付けられる。
幸い、自分は良かった。
学歴、職業、健康状態、家族の健康状態、遺伝性の疾患があるかどうか、趣味、運動能力など。
学歴は悪くはなく(私大トップのどちらかとだけ)、幸い、健康状態も良かった。
顔は分からないけど、結婚しているし(離婚歴もあるのだが)、彼女が出来た経験もあるから、酷くはないのだろう。
鍛えているから体格も悪くはない。
まず最初に相手の女性から「興味があります」程度のメッセージが来るのだが、それが月1件か2件程度。
大抵は「まずはお会いしてみませんか」という内容である。
近場の方としか会わない(というか会えない)ので、最初はどこかでお茶をする。
選択的シングルの女性もいれば、男性に不妊がある夫婦の方もいる。
聞かれるのは、
・どれくらいの方に提供したのか
・持病があるかどうか
初回面談でいきなり「精子提供してください」という話には普通ならならない。大抵、2,3回ほど会う。
親権は必ず話題に出るが、私は「親権は求めないし、求めないでほしい」と伝える。
法律的には生まれた子供には相続権が発生するかもしれないが、私はいつも姓は伝えず下の名前だけ伝え、それ以外の個人情報は渡していない。
その前提を守ってくれる方としか会っていない。
正式にオファーされると、シリンジ法、タイミング法のいずれかで提供する。
前者はケースなどの容器に精子を入れる方法、後者は実際に性行為をする。
後者が多い。
シリンジ方だと女性はスポイトで精子を膣内に入れるので手間がかかるが、タイミング法なら直接新鮮な精子を送ることができる。
ただ、性行為は大抵あっさりしているというか、前戯は基本的にしないし、場合によっては直前にオナニーをして、射精の瞬間だけ挿入することもある。
普通に性行為をしてほしいという女性もいるし、旦那が見ている前でしてほしいという女性も実際いた。
女性から男性に報酬を渡すこともあるらしいが、私はもらわなかった。
むしろ、子供が生まれた女性にお祝いのお金をあげたことがある。
交通費は女性側が気にして用意してくれるが、たかがしれているので、大抵は自分で払っている。
相手の女性から妊娠したと連絡が来て、生まれた後は実際に会いに行ったこともある。
本当に可愛かった。
今まで精子提供をして実際に生まれた子供は5人いるが(提供した者の妊娠しなかった女性も結構いた)、
女性から会いに来てほしいと言われた場合だけ行くのだが、子供の服や日常で必要なものを持っていく。
正直、性欲の発散にはならない。
そもそも普通の性行為ではないし、シリンジ法だとただオナニーをするだけだし、
そもそも相手の女性の「子供がほしい」という期待に応えるものだから気を遣うし、むしろ「自分の性欲」って何なんだろうと感じるに至っている。
ただ、自分の子供が生まれたという経験を経ると、普段その子供には会えないけれど、性欲というのがどこかへ飛んでしまう。
性欲はあるのは感じるが、昔と何か違うというか。
遺伝性の癌症候群(HBOC)も同時発覚。雑に言うと、卵巣と乳があればあるほど癌に罹患しやすい症候群だそうな。
陰キャマイナス思考効率厨なので、発覚した瞬間から「いかに最小の手数で損失を抑えられるか」だけを考えはじめた。
加入中の保険・福利厚生・職場環境を確認したところ、今が一番休みやすくかけた治療費も戻ってきやすい。
主治医には部分切除を勧められたが、
・乳を残すとまた癌になる可能性が高い
なのでめいっぱい取ることにした。
しかしながら、そこそこ若いので見た目は戻したい。再建方向で検討をすすめる。
調べたところ破損可能性は否定できず、また問題なくても人工物のため10〜15年でメンテナンスが必要とのこと。
ド級のうっかり者、間違いなく未来に破損する自信がある。また向こう30年は生きると思うので2回も3回もメンテしたくない。却下である。
おすすめをことごとく断ってしまい、主治医には申し訳ないと思っている。
上記の摘出手術と再建手術を組み合わせた手術を行うこととなった。
最初から再建を希望する場合「一次再建」と呼ぶらしい。最初は希望しなかったが手術後に再建を希望した場合は二次再建と呼ぶんだとか?
一次一期再建
(摘出後そのまま再建)
一次二期再建
(摘出後一時的に人工物を入れて閉じ、期間を空けて再建)
のどちらかだと言われた。
痛いのも最小回数がいいので一次一期を希望するも、両側全摘かつ自家組織再建は人と時間の確保が大変なので難しいと言われやむなく断念。
一次二期再建となった。