2024/10/03
お蔭様で今シーズンも60種
命の危険を感じるほどではなくなってきたものの、10月入りしたと思えない暑さが続いています。それでも、夏のトンボは数少なくなり、水辺には秋の赤トンボの姿が目立つようになってきました。
ヒガンバナ ツリフネソウ ウスバキトンボ摂食群飛
モノサシトンボ♀ オオイトトンボ♂ コフキトンボ♀
ヒメアカネ♂ マイコアカネ♂ アキアカネ♀
さて、2005年から続いているトンボ王国1シーズン60種以上のトンボ類確認ですが、本日午後、除草作業中の水田様湿地保護区で今シーズン60種目となるアオイトトンボ2オスの帰還を確認しました。今後、まだ当地での定着は確認できていませんが、ネキトンボやハネビロトンボなども見つかると思います。
水田様湿地保護区 アオイトトンボ♂ ノシメトンボ♂
ただ、館周辺はベニトンボだらけで温暖化の進行を感じずにはいられません。
ベニトンボ♂ 同 ♀
作業中、体色がオレンジのミナミメダカが複数生まれていることに気付きました。次世代もオレンジ色になるのか気になったので、一部を捕獲し学遊館のさかな館で飼育展示しています。まだ小さいので、結果は来春に判明すると思います。
色変わりミナミメダカ リュウキュウムラサキ カナヘビ
先月28日と29日は四万十川河川敷のトンボ池周辺も除草作業してきました。すると早速ノシメトンボやネキトンボなどが活動を始めました。
除草風景 ネキトンボ♂ ギンヤンマ2♂の♀争奪戦
ノシメトンボ連結打空産卵 同 連結遊離性静止産卵 同 単独停止飛翔産卵
上記に先立つ、先月22日と26日の2回、愛媛県のオオルリボシヤンマを見てきましたが、両日とも高山とは思えない暑さで、本種を含めトンボ類は全般に少なめでした。これが、暑さのせいだけだったらいいのですが…
オオルリボシヤンマ♂探雌飛翔 同 黄緑色型♀産卵 同 青色型♀交尾
画像はすべて、クリックすると拡大します。
ヒガンバナ ツリフネソウ ウスバキトンボ摂食群飛
モノサシトンボ♀ オオイトトンボ♂ コフキトンボ♀
ヒメアカネ♂ マイコアカネ♂ アキアカネ♀
さて、2005年から続いているトンボ王国1シーズン60種以上のトンボ類確認ですが、本日午後、除草作業中の水田様湿地保護区で今シーズン60種目となるアオイトトンボ2オスの帰還を確認しました。今後、まだ当地での定着は確認できていませんが、ネキトンボやハネビロトンボなども見つかると思います。
水田様湿地保護区 アオイトトンボ♂ ノシメトンボ♂
ただ、館周辺はベニトンボだらけで温暖化の進行を感じずにはいられません。
ベニトンボ♂ 同 ♀
作業中、体色がオレンジのミナミメダカが複数生まれていることに気付きました。次世代もオレンジ色になるのか気になったので、一部を捕獲し学遊館のさかな館で飼育展示しています。まだ小さいので、結果は来春に判明すると思います。
色変わりミナミメダカ リュウキュウムラサキ カナヘビ
先月28日と29日は四万十川河川敷のトンボ池周辺も除草作業してきました。すると早速ノシメトンボやネキトンボなどが活動を始めました。
除草風景 ネキトンボ♂ ギンヤンマ2♂の♀争奪戦
ノシメトンボ連結打空産卵 同 連結遊離性静止産卵 同 単独停止飛翔産卵
上記に先立つ、先月22日と26日の2回、愛媛県のオオルリボシヤンマを見てきましたが、両日とも高山とは思えない暑さで、本種を含めトンボ類は全般に少なめでした。これが、暑さのせいだけだったらいいのですが…
オオルリボシヤンマ♂探雌飛翔 同 黄緑色型♀産卵 同 青色型♀交尾
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