2024/07/16
ヤンマ・シーズン到来
猛暑の上旬とは打って変わり、10日以降はぐずついた空模様が続いています。ただ、いつもなら7月下旬から8月中旬に行っている「林探訪」は7月上旬から開始、早くもそれなりの成果が上がっています。また、黄昏飛翔もすでに本番入りの様相です。
ミルンヤンマ羽化後♀ コシボソヤンマ未成熟♂ 同 未成熟♀
サラサヤンマ老熟♂ マルタンヤンマ未成熟♀ 同 成熟♀
ネアカヨシヤンマ♂ ヤブヤンマ♂ ハネビロエゾトンボ♂
カナブン ヒグラシ♀ ムラサキツバメ
ネアカヨシヤンマ♂ マルタンヤンマ♀ 黄昏摂食群飛
一方で、暑過ぎる水辺のトンボ撮影はついつい疎かになりがちですが、とりあえずウチワヤンマやヤブヤンマなどの産卵は押さえました。減少傾向のモートンイトトンボは何とか7月2日まで2オスの生存が確認できましたが、8月中旬まで見ることができた往時を思えば手放しで喜ぶことはできません。
ウチワヤンマ産卵 ギンヤンマ連結産卵
ウチワヤンマ♂&チョウトンボ♂チョウトンボ♂ ベニトンボ♂
タイワンウチワヤンマ♂ ヤブヤンマ産卵 モートンイトトンボ♂
コシアキトンボ未成熟♀ シオカラトンボ♂捕食 コオニヤンマ半成熟♂
ハマボウ チャワンバス 熱帯スイレン
トンボ外の昆虫も多くの種で減少傾向が感じられます。小人数での整備作業では、放置林や放棄耕作地の増加と温暖化の進行による自然環境荒廃のスピードに勝てません。2005年から継続中のトンボ王国内1シーズン60種以上のトンボ類確認も年を追って難しくなっていますが、とりあえず今シーズンは7月16日現在で53種となっています。
キンモンガ ナガサキアゲハ&コオニユリ ハンミョウ
画像はすべて、クリックすると拡大します。
ミルンヤンマ羽化後♀ コシボソヤンマ未成熟♂ 同 未成熟♀
サラサヤンマ老熟♂ マルタンヤンマ未成熟♀ 同 成熟♀
ネアカヨシヤンマ♂ ヤブヤンマ♂ ハネビロエゾトンボ♂
カナブン ヒグラシ♀ ムラサキツバメ
ネアカヨシヤンマ♂ マルタンヤンマ♀ 黄昏摂食群飛
一方で、暑過ぎる水辺のトンボ撮影はついつい疎かになりがちですが、とりあえずウチワヤンマやヤブヤンマなどの産卵は押さえました。減少傾向のモートンイトトンボは何とか7月2日まで2オスの生存が確認できましたが、8月中旬まで見ることができた往時を思えば手放しで喜ぶことはできません。
ウチワヤンマ産卵 ギンヤンマ連結産卵
ウチワヤンマ♂&チョウトンボ♂チョウトンボ♂ ベニトンボ♂
タイワンウチワヤンマ♂ ヤブヤンマ産卵 モートンイトトンボ♂
コシアキトンボ未成熟♀ シオカラトンボ♂捕食 コオニヤンマ半成熟♂
ハマボウ チャワンバス 熱帯スイレン
トンボ外の昆虫も多くの種で減少傾向が感じられます。小人数での整備作業では、放置林や放棄耕作地の増加と温暖化の進行による自然環境荒廃のスピードに勝てません。2005年から継続中のトンボ王国内1シーズン60種以上のトンボ類確認も年を追って難しくなっていますが、とりあえず今シーズンは7月16日現在で53種となっています。
キンモンガ ナガサキアゲハ&コオニユリ ハンミョウ
画像はすべて、クリックすると拡大します。