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ツワブキ開花

トンボ王国では、観察道周辺のミゾソバが一層華やかさを増しています。

_MG_8273ミゾソバ2009・10・1.gif _MG_8271ミゾソバ2009・10・1 _MG_8329クマバチ2009・10・1.gif
観察道         ミゾソバ         クマバチ
_MG_7760キタテハ2009・10・1.gif _MG_8275ミゾソバ+ツマグロヒ.gif _MG_7750マイコアカネ交尾200.gif
キタテハ         ツマグロヒョウモン   マイコアカネ交尾

日陰に自生しているツワブキの開花が始まり、オオアオイトトンボやヒメアカネの生殖活動も本格化しています。
_MG_7923ツワブキ2009・10・1.gif _MG_8357ヒメアカネ連結産卵2.gif _MG_8402ネキトンボ♂2009・1.gif
 ツワブキ         ヒメアカネ連結産卵   ネキトンボ♂
_MG_8258トンボ池2009・10・1.gif _MG_8245オオアオイトトンボ.gif _MG_8132オオアオイトトンボ.gif
 トンボ池        オオアオイトトンボ交尾   連結産卵

とんぼ館中庭のビオトープ化も、順調に進んでいます。
        _MG_7884とんぼ館中庭ビオト.gif  _MG_7878ヒメノボタン2009・1.gif
          中庭ビオトープ      ヒメノボタン

年を追ってカトリヤンマの生活圏が縮小している黒潮町の山間では、路上をパトロールするミルンヤンマ♂の姿が目立ってきました。15日には、午後5時過ぎに交尾も2回観察できました。
_MG_8534林道2009・10・15黒.gif _MG_8514ミルンヤンマ♂探雌.gif _MG_8501ミルンヤンマ♀摂食.gif
 黒潮町の林道      ミルンヤンマ♂       ♀


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by 杉村光俊  at 14:21 |  トンボ王国最新情報 |  comment (1)  |   |  page top ↑
Comments

こんにちは

初めまして~\(^^)/

ブログの更新いつも楽しみにしてます。
これからも頑張ってくださぁい~(^▽^)
by まこと 2009/10/18 11:46  URL [ 編集 ]
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イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのお知らせ

赤とんぼまつり

開催趣旨:アキアカネを筆頭に、近年激減著しい秋の赤トンボの仲間。大半の種が水田や灌漑用の溜池や水路などで育ち、日本人の「食」と深い関りがある。改めて、多くの人々に赤トンボと食の安全を考えてもらうきっかけとしたい。



【アカトンボ写真展】

内容:アキアカネなどアカトンボ属を中心として、ショウジョウトンボなど四国内に記録がある赤い体色のトンボ26種+ハイブリッド2種の生態写真64点を展示。
期間:2024年9月21日(土)2025年2月2日(日)
場所:とんぼ館ロビー

【赤とんぼクイズ】

内容:赤とんぼ写真展のキャプションの中に答えがある、A-4版用紙の3択10問クイズ。希望により有料入館者1名1回挑戦でき、8問以上正解するとナツアカネもしくはヒメアカネを模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。
クイズ用紙は受付で配布。年間パスポートでの入館者は、期間中8問正解できるまで何度でもチャレンジ可。

【四国の赤とんぼパズル・ゲーム】

内容:四国内で記録されているアカトンボ属17種50枚の2分割パズルを用い、10分間で5種以上完成させると、キトンボを模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。
チャレンジ料1回500円。

【個別観察会】

内容:トンボと自然を考える会員限定。日程・時間調整の上でスタッフが適宜実施している調査・整備作業に同行でき、希望によりトンボ撮影の便宜も図ります。
ご入会は四万十川学遊館受付のほか、ホームページからもお申し込みいただけます。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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