2020/10/17
ちょっと寂しい赤トンボシーズン
ミゾソバが見ごろを迎えたトンボ王国。
駐車場前のミゾソバ群落 アオスジアゲハ キムネクマバチ
赤トンボも一通り確認できましたが、まだ暑過ぎるのか、産卵活動は今一つです。
マイコアカネ♂ 同 ♀ マユタテアカネ♂
アキアカネ♂ コノシメトンボ♀ ヒメアカネ♂
キトンボ♂ ミヤマアカネ♂ ハグロトンボ産卵
ベニトンボ♂ 同 ♀
風通しがいい水辺を好む赤トンボたちのため、スタッフたちは茂りに茂った夏草の除草に汗を流していますが、まだ防獣柵を設置できていない場所ではイノシシのエサ場を作っているようなもの。虚しさを感じずにはいられません。
除草作業中 イノシシ荒らし
赤トンボ撮影といえば、何といっても四万十川トンボ池。周囲の樹木が成長してきた近年、リスアカネが増えてきました。
リスアカネ交尾 同 連結産卵 同 単独産卵
一方で、ナツアカネが激減、今シーズンはオス1頭しか確認できていません。さらに、超暖冬で成長のタイミングがずれてしまったのか、北方種アオイトトンボは今春1頭の羽化も確認できませんでした。辛うじて羽化できたらしいオス2頭が水辺に戻ってきましたが、この先、産卵まで見られるのかハラハラドキドキです。
アオイトトンボ♂ 同♂捕食 コノシメトンボ連結産卵
アキアカネ交尾 ネキトンボ♂ 同 連結産卵
ノシメトンボ♂ ウスバキトンボ♂♀羽化 アオモンイトトンボ受難
アキアカネやマイコアカネの産卵スタジオだった市内の水田地帯は、今年からイノシシ柵でぐるりと囲まれ、自由に立ち入ることができなくなりました。仕方なく?愛媛県まで足を延ばしオオキトンボとナニワトンボの産卵を撮ってきました。
オオキトンボ♂探雌飛翔 同 交尾 同 連結産卵
ナニワトンボ連結産卵 マユタテアカネ連結産卵 アオイトトンボ連結産卵
画像は全て、クリックすると拡大します。
駐車場前のミゾソバ群落 アオスジアゲハ キムネクマバチ
赤トンボも一通り確認できましたが、まだ暑過ぎるのか、産卵活動は今一つです。
マイコアカネ♂ 同 ♀ マユタテアカネ♂
アキアカネ♂ コノシメトンボ♀ ヒメアカネ♂
キトンボ♂ ミヤマアカネ♂ ハグロトンボ産卵
ベニトンボ♂ 同 ♀
風通しがいい水辺を好む赤トンボたちのため、スタッフたちは茂りに茂った夏草の除草に汗を流していますが、まだ防獣柵を設置できていない場所ではイノシシのエサ場を作っているようなもの。虚しさを感じずにはいられません。
除草作業中 イノシシ荒らし
赤トンボ撮影といえば、何といっても四万十川トンボ池。周囲の樹木が成長してきた近年、リスアカネが増えてきました。
リスアカネ交尾 同 連結産卵 同 単独産卵
一方で、ナツアカネが激減、今シーズンはオス1頭しか確認できていません。さらに、超暖冬で成長のタイミングがずれてしまったのか、北方種アオイトトンボは今春1頭の羽化も確認できませんでした。辛うじて羽化できたらしいオス2頭が水辺に戻ってきましたが、この先、産卵まで見られるのかハラハラドキドキです。
アオイトトンボ♂ 同♂捕食 コノシメトンボ連結産卵
アキアカネ交尾 ネキトンボ♂ 同 連結産卵
ノシメトンボ♂ ウスバキトンボ♂♀羽化 アオモンイトトンボ受難
アキアカネやマイコアカネの産卵スタジオだった市内の水田地帯は、今年からイノシシ柵でぐるりと囲まれ、自由に立ち入ることができなくなりました。仕方なく?愛媛県まで足を延ばしオオキトンボとナニワトンボの産卵を撮ってきました。
オオキトンボ♂探雌飛翔 同 交尾 同 連結産卵
ナニワトンボ連結産卵 マユタテアカネ連結産卵 アオイトトンボ連結産卵
画像は全て、クリックすると拡大します。