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ハナショウブまつり開催

29日、まだ2分咲きながら「ハナショウブまつり」が開催されました。軽食販売コーナーなどもあって、700人を超える人出となりましたが、学遊館あきついおの入館者は100人ほどでした。集めればいいというものではない、ということでしょうか。
_MG_2834ハナショウブ池.gif _MG_2936ハナショウブ池.gif _MG_2252ハナショウブ・ピン.gif _MG_2787ハナショウブ薄紫.gif
         ハナショウブ池             ハナショウブ

園内では、キイロサナエやサラサヤンマなど、初夏のトンボが最盛期を迎えています。秋の赤トンボのトップを切って、ノシメトンボが羽化してきました。
  _MG_1362サラサヤンマ♂大.gif  _MG_1411サラサヤンマ♂小.gif  _MG_2915サラサ産卵.gif
       サラサヤンマ♂縄張り飛翔           産卵  
  _MG_1838キイロサナエ♂大.gif  _MG_2601セスジイトトンボ連.gif  _MG_2562ノシメ未熟♂.gif
  キイロサナエ♂縄張り セスジイトトンボ連結産卵  ノシメトンボ未熟♀

四万十川学遊館・トンボ館中庭ビオトープでは、10数品種を植えつけている園芸スイレンが次々に開花、ミツガシワの隙間でゲンジボタルが翅を休めています。ついでに?ウシモツゴの赤ちゃんが生まれました。
_MG_2771あきついお.gif _MG_2760園芸スイレン2+クロ.gif _MG_2767ゲンジ.gif _MG_2582ウシモツゴ.gif
学遊館あきついお 中庭ビオトープ・スイレン池 ゲンジボタル   ウシモツゴ

トンボ愛好家垂涎の的(まと)ということで、ミナミヤンマ詣での日々となっていますが、どうも足摺半島での出現が芳しくありません。例年2?3回の谷巡りで30から40個は回収できる羽化殻が、今シーズンはまだ5個だけです。この先、どうなるのでしょう。なおベニトンボは、いつもの空き地に未熟♂1頭が入っていました。
   _MG_2561足摺半島.gif     _MG_2147ミナミ未熟♀休止.gif     _MG_2147ミナミ未熟♀休止.gif
     足摺半島       ミナミヤンマ濃条型♀   ベニトンボ未熟♂

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by 杉村光俊  at 20:37 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

ハナショウブ開花

寒暖差に翻弄される、今年の自然界。「トンボ王国ハナショウブまつり」を29日に控え、待望?のハナショウブが咲き始めました。幹線観察道の全面改修によってトンボ王国スタッフはイノシシとの「イタチごっこ的修繕作業」から解放され、ハナショウブの下草刈りに集中することができました。結果、今年のハナショウブはかつてないほど立派な成長を遂げました。ボランティアを募集して今春植え付けたばかりの株も、それなりに開花してくれそうです。
_MG_0299ハナショウブ白.gif _MG_0295ハナショウブ淡黄.gif _MG_0303ハナショウブ紫.gif _MG_0689ウツギ.gif
            開花したハナショウブ          ウツギ

ベニコウホネが咲く湿地保護区では、ハラビロトンボが主役の座を勤めています。
  _MG_9532湿地保護区2010・5・.gif _MG_9529ベニコウホネ2010・5.gif _MG_9458ハラビロトンボ産卵2.gif
    湿地保護区      ベニコウホネ      ハラビロトンボ産卵

22日午後、トンボ館中庭ビオトープのスイレン池で、ベニイトトンボの羽化を確認しました。ホタルブクロも見頃です。
_MG_0707ベニイトトンボ羽化.gif _MG_0641スイレンピンク八重.gif _MG_0308ホタルブクロ.gif _MG_0311ホタルブクロ.gif
 ベニイトトンボ♂羽化  スイレン(園芸種)     ホタルブクロ

少し古い話になりましたが17日、別件で愛媛県西条市に出向き、地元研究者Hさんのご案内により、近くの渓谷でカワトンボなどを見てきました。とても気持ちがいい所でした。
  _MG_9757本谷公園2010・5・17.gif  _MG_9762ニホンカワトンボ橙.gif  _MG_9777アサヒナカワトンボ.gif
  西条市内の渓谷   ニホンカワトンボ橙色翅型♂  アサヒナカワトンボ移精

さて四万十川流域では今、アオサナエやマイヅルテンナンショウが旬です。近年にない厳しい冬を乗り越えて、ベニトンボも元気な姿を見せ始めました。鍋島トンボ池ではムスジイトトンボを筆頭とするイトトンボ類が飛び交っています。
_MG_9585アオサナエ♂2010・5.gif _MG_0131マイヅルテンナンシ.gif _MG_0284ベニトンボ♂.gif _MG_9583ムスジイトトンボ♂2.gif 
 アオサナエ  マイヅルテンナンショウ ベニトンボ♂    ムスジイトトンボ♂  

そして、いよいよトンボ愛好家垂涎のミナミヤンマが登場しました。ただ、30日に地元対象で観察会が予定されている足摺岬一帯では、「何があったのか?」というほど個体数の減少が感じられ、案じています。ひょっとして、羽化中の個体が腹を空かせたイノシシに食べられているのでは、と疑いたくなるほど大半の河川内が彼らによって荒らされていますが、真偽のほどは定かではありません。カワトンボもオニヤンマも減っているようですが、シコクトゲオだけは殖えているようです。ミナミヤンマは私を含めた愛好家?の採集圧も軽視できず、将来ややこしいことにさせないためにも、当面は未熟期の採集は極力控え、産卵後の落ちアユならぬ「落ちミナミヤンマ漁」を奨励したいと思います。幸い、飛び方が大人しいミナミヤンマは老熟個体の翅もほとんどキズ付いていないので、鑑賞用標本としても全く問題ありません。また、キチン化が弱いミナミヤンマの場合、むしろ老熟個体の方が標本処理上楽です。関係者の方々のご理解とご協力を、宜しくお願い致します。
      _MG_9245.gif  _MG_0235ミナミヤンマ濃条♀.gif
     ミナミヤンマ♂羽化     濃条型♀  


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by 杉村光俊  at 13:37 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

確認作業

この1週間、少し遠方のトンボ生息地巡りをしてきました。一番の目的はよりよい保護区作りのためで、人為的な環境変化だけではなく、自然の遷移もトンボ類の生息に影響するので、看過できません。
今回はどの水辺でも今春の時ならぬ寒波の影響が感じられ、春の種類が異常に少ないだけでなく、翅が伸びきっていない個体も多く見受けられます。羽化時に寒波に襲われた結果ではないでしょうか。
さて、四万十川のトンボ池では昨年より半月ほど遅れてアオイトトンボの羽化が始まりました。もっとも、20年程前に比べるとこれでもやや前倒し気味ですが。
   _MG_8285トンボ池2010・5・10.gif   _MG_8300アオイトトンボ♂羽.gif    _MG_8264アオイトトンボ♀羽.gif
  四万十川トンボビオトープ  アオイトトンボ♂羽化     ♀羽化

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まだ朝夕に冷え込みがあって、お陰で?小雨の中でしたが、日中にギンヤンマの羽化が観察できました。
  _MG_8475ギンヤンマ♂羽化連.gif  _MG_8483ギンヤンマ♂羽化連.gif  _MG_8494ギンヤンマ♂羽化連.gif
   定位直前         裂開             肢の引き抜き
  _MG_8521ギンヤンマ♂羽化連.gif  _MG_8531ギンヤンマ♂羽化連.gif  _MG_8545ギンヤンマ♂羽化連.gif
   休止            脱出            翅の伸長
  _MG_8585ギンヤンマ♂羽化連.gif  _MG_8602ギンヤンマ♂羽化連.gif  _MG_8617ギンヤンマ♂羽化連.gif
   腹部の伸長       腹部の伸長・ほぼ終了     羽化終了

その他、この1週間に出合ったトンボほかの面々です。
  _MG_8867シラン.gif  _MG_8838グンバイトンボ連結.gif  _MG_8862グンバイトンボ連結.gif
   四万十町大奈路        グンバイトンボ(連結産卵)
_MG_8970日高.gif _MG_8982フタスジサナエ♂.gif _MG_8058アオヤンマ過剰連結.gif _MG_9011トラフ♂.gif
  日高村 鹿児     フタスジサナエ♂ アオヤンマ過剰連結  トラフトンボ♂ 
  _MG_9410ニホンカワトンボ未.gif  _MG_9365ニホンカワトンボ♂2.gif  _MG_9385ダビドサナエ♂.gif
 香川県高松市のニホンカワトンボ(橙色翅型♂未熟・成熟) ダビドサナエ♂
_MG_9264シコクトゲオトンボ.gif _MG_9255シコクトゲオトンボ.gif _MG_9047スッポン.gif _MG_9429ナガレホトケドジョ.gif
 シコクトゲオ♂♀羽化(足摺)  産卵中のスッポン(日高) ナガレホトケ(香川)





 







by 杉村光俊  at 19:50 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

潜水産卵

ようやく、汗ばむほどの陽気が戻ってきました。
トンボ池周辺では春のトンボに加え、初夏のトンボも続々と登場してきています。
4月の寒波のお陰?で、ミゾソバの花に止まる「未熟」のコフキヒメイトトンボという、かつてないシーンをモノにできました。
  _MG_7345トンボ池2010・5・5.gif  _MG_7359ヨツボシトンボ♂201.gif  _MG_7332タニウツギ+クマバチ.gif
   トンボ池          ヨツボシトンボ♂    タニウツギ+クマバチ
  _MG_7019モノサシトンボ未熟.gif  _MG_7062ミゾソバ+コフキヒ.gif _MG_7808コフキヒメイトトン.gif
  モノサシトンボ未熟♂ ミゾソバの花に止まるコフキヒメイトトンボ未熟♂と♀
  _MG_7040セスジイトトンボ未.gif _MG_7639セスジイトトンボ未.gif  _MG_7056ヤマサナエ半成熟♂2.gif
         セスジイトトンボ未熟♂と♀      ヤマサナエ半成熟♂

ここ数日、クロイトトンボの潜水産卵を狙っています。
_MG_7177クロイトトンボ連結 _MG_7608クロイトトンボ2ペア.gif _MG_7914クロイトトンボ潜水.gif _MG_7905クロイトトンボ潜水.gif
        クロイトトンボの連結産卵と、潜水産卵

それにしても、満開のカキツバタとミゾソバの花が一緒に咲いている風景は一種、異様でもあります。街中の花屋さんなら「あり」でしょうが。花といえばアヤメとアサザが咲き始め、スイレンの開花は連日数百レベルとなっています。
_MG_7650カキツ+ミゾソバ201.gif _MG_7642カキツ+アヤメ2010.gif _MG_7117黄スイレン2010・5・.gif _MG_7850アサザ2010・5・8.gif
 ミゾソバとカキツバタ +アヤメ    黄スイレン        アサザ

トンボ以外の昆虫や野鳥も活気付いています。
  _MG_7106ミカドアゲハ2010・5.gif  _MG_7837ジョウカイボン2010.gif  _MG_7952カワセミ2010・5・8.gif
   ミカドアゲハ        ジョウカイボン       カワセミ

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by 杉村光俊  at 18:51 |  トンボ王国最新情報 |  comment (1)  |   |  page top ↑

春のトンボ・ピーク

トンボ王国は、一年中で最も華やかな季節を迎えています。
水辺の至るところにカキツバタが咲き乱れ、山蔭にはコガクウツギやマルバウツギの白い花が目に付くようになりまし
た。
  _MG_6970カキツバタ2010・5・.gif   _MG_6827トンボ池2010・5・3.gif   _MG_6747湿地保護区2010・5・.gif
  保護区入り口付近    トンボ王国発祥の池付近  湿地保護区入り口付近
_MG_6737白カキツバタ2010・5.gif _MG_6741マルバウツギ2010・5.gif _MG_6744コガクウツギ2010・5.gif _MG_6745コガクウツギ2010・5.gif
 白カキツバタ群落    マルバウツギ      コガクウツギ

多目的広場では、ナンジャモンジャとの異名があるヒトツバタゴが異彩を放っています。
             _MG_6649ヒトツバタゴ2010・5.gif  _MG_6648ヒトツバタゴ2010・5.gif
              ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)

トンボ池ではコフキヒメイトトンボが姿を見せ、シオヤトンボやヨツボシトンボなど春のトンボたちが躍動しています。
_MG_6599ミゾソバ+コフキヒメ.gif _MG_6826カキツバタ+クロイト.gif _MG_6748シオヤトンボ♂縄張.gif _MG_6766シオヤトンボ産卵201.gif
コフキヒメイト未熟♂ 羽化後クロイト シオヤトンボ♂縄張り争い  産卵
  _MG_6576ヨツボシトンボ♂201.gif  _MG_6830ヨツボシトンボ♂201.gif  _MG_6735ハラビロトンボ未熟.gif
           ヨツボシトンボ♂            ハラビロトンボ未熟♀   
  _MG_6866オオイトトンボ連結.gif  _MG_6912オオイトトンボ連結.gif  _MG_6942オオイトトンボ連結.gif
  オオトトンボ連結産卵      青色型♀      潜水産卵

朝夕の肌寒さが幸いして?日中では余り見ることができないオオヤマトンボの連続羽化撮影ができました。
  _MG_6344オオヤマトンボ♀羽.gif  _MG_6351オオヤマトンボ♀羽.gif  _MG_6360オオヤマトンボ♀羽.gif
   定位             裂開            休止
  _MG_6370オオヤマトンボ♀羽.gif  _MG_6376オオヤマトンボ♀羽.gif  _MG_6386オオヤマトンボ♀羽.gif
   脱出             翅の伸長         翅の伸長・完了
  _MG_6405オオヤマトンボ♀羽.gif  _MG_6413オオヤマトンボ♀羽.gif  _MG_6459オオヤマトンボ♀羽.gif
   腹部の伸長        腹部の伸長・完了     羽化・完了

近くの渓流では、沢山のアサヒナカワトンボとミヤマカワトンボに交じって、老ムカシトンボも頑張っています。
  _MG_6207アサヒナカワトンボ.gif  _MG_6189アサヒナカワトンボ.gif  _MG_6156アサヒナカワトンボ.gif
 アサヒナカワトンボ橙色翅型♂ 透明翅型未熟♂     未熟♀
    _MG_6487ミヤマカワトンボ未.gif   _MG_6474ミヤマカワトンボ未.gif     _MG_6506ムカシトンボ♂2010.gif
      ミヤマカワトンボ半成熟♂          ムカシトンボ老熟♂

とんぼ館中庭ビオトープで、トンボ王国産野生ヒメダカの「赤ちゃん」が産まれました
  _MG_6727中庭ビオ2010・5・3.gif  _MG_6729中庭ビオ2010・5・3.gif  _MG_6733ヒメダカ幼魚2010・5.gif
        とんぼ館・中庭ビオトープ          ヒメダカの赤ちゃん


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by 杉村光俊  at 18:29 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑

初夏の装い

まだ朝夕に肌寒さが残っているものの、やっと季節が追いついてきた感じです。
29日には天理教幡多分教会の皆さんが、「四万十川学遊館あきついお」玄関周りの除草作業に汗を流して下さいました。
  _MG_5845トンボ池2010・4・28.gif   _MG_5835トンボ池2010・4・28.gif   _MG_6056ボランティア2010・4.gif
             トンボ保護区              ボランティア作業

保護区ではカキツバタがほぼ満開、スイレンやヒメコウホネの花も目立つようになってきました。人気のタニウツギは2?3分咲きといったところ。
_MG_5897カキツバタ2010・4・.gif _MG_5893カキツバタ2010・4・.gif _MG_6262スイレン(ピンク)2.gif _MG_6266スイレン(白)2010.gif
         カキツバタ       スイレン(ピンク)       (白)
  _MG_5908コウホネ2010・4・28.gif   _MG_6075ヒメコウホネ2010・4.gif   _MG_6057タニウツギ2010・4・.gif
     コウホネ          ヒメコウホネ          タニウツギ

春のトンボたちが次々と水辺に戻ってきている一方、モートンイトトンボやヤマサナエなど初夏のトンボも増えています。
_MG_5913タベサナエ♂捕食201.gif _MG_5939シオヤトンボ半成熟.gif _MG_5840シオカラトンボ未熟.gif _MG_6144サラサヤンマ♂羽化2.gif
タベサナエ♂ シオヤトンボ♂+交尾 シオカラトンボ未熟♀ サラサヤンマ♂羽化
  _MG_6066ヤマサナエ未熟♀201.gif   _MG_6081モートンイトトンボ.gif   _MG_6103モートンイトトンボ.gif
   ヤマサナエ未熟♀    モートンイトトンボ未熟♀   半成熟♂
          _MG_5869ショウジョウトンボ.gif  _MG_5872ショウジョウトンボ.gif
               ショウジョウトンボ未熟♀
  _MG_5852ツマグロヒョウモン2.gif   _MG_6058コミスジ2010・4・29.gif   _MG_5886シジュウカラ2010・4.gif
   ツマグロヒョウモン       コミスジ          シジュウカラ

何はともあれ、トンボ王国は一年中で最も華やかな季節を迎えています。


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by 杉村光俊  at 19:38 |  トンボ王国最新情報 |  comment (0)  |   |  page top ↑
イベント情報・お知らせ
トンボ王国のホームページはこちらからどうぞ
www.gakuyukan.com/

催しのお知らせ

赤とんぼまつり

開催趣旨:アキアカネを筆頭に、近年激減著しい秋の赤トンボの仲間。大半の種が水田や灌漑用の溜池や水路などで育ち、日本人の「食」と深い関りがある。改めて、多くの人々に赤トンボと食の安全を考えてもらうきっかけとしたい。



【アカトンボ写真展】

内容:アキアカネなどアカトンボ属を中心として、ショウジョウトンボなど四国内に記録がある赤い体色のトンボ26種+ハイブリッド2種の生態写真64点を展示。
期間:2024年9月21日(土)2025年2月2日(日)
場所:とんぼ館ロビー

【赤とんぼクイズ】

内容:赤とんぼ写真展のキャプションの中に答えがある、A-4版用紙の3択10問クイズ。希望により有料入館者1名1回挑戦でき、8問以上正解するとナツアカネもしくはヒメアカネを模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。
クイズ用紙は受付で配布。年間パスポートでの入館者は、期間中8問正解できるまで何度でもチャレンジ可。

【四国の赤とんぼパズル・ゲーム】

内容:四国内で記録されているアカトンボ属17種50枚の2分割パズルを用い、10分間で5種以上完成させると、キトンボを模したミニ・ビーズトンボ・ストラップを進呈。
チャレンジ料1回500円。

【個別観察会】

内容:トンボと自然を考える会員限定。日程・時間調整の上でスタッフが適宜実施している調査・整備作業に同行でき、希望によりトンボ撮影の便宜も図ります。
ご入会は四万十川学遊館受付のほか、ホームページからもお申し込みいただけます。

毎日イベント・ビーズトンボ携帯ストラップ作り&四万十川の蛇紋岩みがき
内容:ビーズで作るトンボ・アクセサリーの携帯ストラップ版(簡素化したデザインで、所要時間約30分)と、磨くほどに輝きを増す四万十川の蛇紋岩みがき(所要時間約30分)。

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プロフィール

杉村光俊

Author:杉村光俊
1955年高知県中村市(現四万十市)に生まれる。
1985年(社)トンボと自然を考える会常務理事
日本蜻蛉学会会員
トンボ生態写真家

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