2015/09/24
端境期に…
今年もヒガンバナ(彼岸花)とボンバナ(盆花=ミソハギ)が共演したトンボ王国。オニバスと熱帯スイレンの開花も続いています。
ミソハギ咲くトンボ王国 こちらはヒガンバナ オニバス 熱帯スイレン
見ごろを迎えたツリフネソウ群落では、ホシホウジャクが気忙し気に飛び交っています。
ツリフネソウ 吸蜜中のホシホウジャク
ハグロトンボが目立つ池田川に、ベニトンボが姿を見せてくれました。本格的な赤トンボの季節は、もうすぐ。
ハグロトンボ交尾 ベニトンボ♂
ヒメアカネ♂ マユタテアカネ交尾 アオモンイトトンボ♀捕食
キイトトンボ連結産卵 コバネイナゴ交尾 クリの実
そこで、赤トンボスタジオとなる四万十川橋下のトンボ池の除草を行ってきました。
トンボ池の除草作業 作業前 作業後 残したタコノアシ
ノシメ産卵警護 ギンヤンマ連結産卵 シオカラトンボ産卵警護 アオイトトンボ♀
端境期のスキを狙い19日、2年振りで琵琶湖に行ってきました。生憎の強風に見舞われ、湖では大した成果がありませんでしたが、地元E藤さん達のガイドにより、裏山の墓地で多数のオオサカサナエ♀と出合うことができました。ただ、疑念と非難の声も渦巻く「安保関連法案」が成立した直後ということもあって、レイテ…享年24歳…など、墓標の文字の方が脳裏に焼き付いてしまいました。
琵琶湖 メガネサナエ♂
メガネサナエ産卵 オオサカサナエ♀ 同 捕食
午後からは、当該地方では国内外来種というオヤニラミなど、魚撮りのご案内もお願いし、充実の一時を過ごさせて頂きました。多謝重々です。
とある小河川 アブラボテ ウツセミカジカ オヤニラミ
23日、お天気が良さそうだったので、曇り空の四万十を抜け出し徳島県のルリボシヤンマ生息地に。天気予報はバッチリでしたが、もはやシーズン末期だったのか、肝心の獲物は♂1頭のみ。全くの不完全燃焼でした。
ルリボシヤンマ生息地 ルリボシヤンマ♂
画像はすべて、クリックすると拡大します。
ミソハギ咲くトンボ王国 こちらはヒガンバナ オニバス 熱帯スイレン
見ごろを迎えたツリフネソウ群落では、ホシホウジャクが気忙し気に飛び交っています。
ツリフネソウ 吸蜜中のホシホウジャク
ハグロトンボが目立つ池田川に、ベニトンボが姿を見せてくれました。本格的な赤トンボの季節は、もうすぐ。
ハグロトンボ交尾 ベニトンボ♂
ヒメアカネ♂ マユタテアカネ交尾 アオモンイトトンボ♀捕食
キイトトンボ連結産卵 コバネイナゴ交尾 クリの実
そこで、赤トンボスタジオとなる四万十川橋下のトンボ池の除草を行ってきました。
トンボ池の除草作業 作業前 作業後 残したタコノアシ
ノシメ産卵警護 ギンヤンマ連結産卵 シオカラトンボ産卵警護 アオイトトンボ♀
端境期のスキを狙い19日、2年振りで琵琶湖に行ってきました。生憎の強風に見舞われ、湖では大した成果がありませんでしたが、地元E藤さん達のガイドにより、裏山の墓地で多数のオオサカサナエ♀と出合うことができました。ただ、疑念と非難の声も渦巻く「安保関連法案」が成立した直後ということもあって、レイテ…享年24歳…など、墓標の文字の方が脳裏に焼き付いてしまいました。
琵琶湖 メガネサナエ♂
メガネサナエ産卵 オオサカサナエ♀ 同 捕食
午後からは、当該地方では国内外来種というオヤニラミなど、魚撮りのご案内もお願いし、充実の一時を過ごさせて頂きました。多謝重々です。
とある小河川 アブラボテ ウツセミカジカ オヤニラミ
23日、お天気が良さそうだったので、曇り空の四万十を抜け出し徳島県のルリボシヤンマ生息地に。天気予報はバッチリでしたが、もはやシーズン末期だったのか、肝心の獲物は♂1頭のみ。全くの不完全燃焼でした。
ルリボシヤンマ生息地 ルリボシヤンマ♂
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