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マスクをつける前にまずはこの記事を読んで下さい


<記事原文>寺島先生推薦READ THIS FIRST BEFORE EVER WEARING A MASK (Warning Update)

State of the nation 2020年6月20日

Posted on June 20, 2020 by State of the Nation
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医療関係者でない人や危険度が高い場所にいるとき以外は、マスクをしない方が良い。



“みなさん、重い病気になる前に、マスクを脱ごう“
コロナウイルス指南より

 ほとんどのマスクはかなり健康に良くなく、病気を引き起こす原因にさえなる。理由は以下の通り!

化学物質の排出
 新型コロナウイルスの症状が出ている人々には、新鮮な空気が普段よりずっと必要となる。コロナウイルス症候群は、さまざまな呼吸系と関連する病気であるため、何よりも彼らに必要となるのはプラーナ(気息)で満たされた空気だ。コロナウイルスの感染を防ぎたいと思っている人たちについても同じことだ。

 しかし、化学合成マスクを着用している人は、マスクの原料のほとんどを占める石油由来の合成物を排出する化学合成物を通して呼吸をすることになる。つまり、マスクをしている人は噴霧状の有害化合物を吸い込んでいることになる。

 コロナウイルスの最重症患者は、すでにさまざまな呼吸系の病気をもっているか、化学物質に敏感であるか、その両方の場合も多い。であるので、彼らがマスクをつけることは取れる対策の中で最悪の対策となる。同じことは比較的健康であるが、E.I. Syndrome(環境病症候群)やMCS(多種化学物質過敏症)を保持している人々にもあてはまる。

 箱から出したばかりの新製品のマスクは様々な毒のある化学物質を排出する悪名高いものだ。最高品質とされるマスクでさえ、その多くは有害なVOCs(揮発性有機化合物)を排出する。というのも、もっとも優れたろ過構造を確保するためには、化学物質の網状組織が必要となるからだ。新品のマスクの場合、口や鼻にぴったりと着用することにより、このような化学物質が気化して口や鼻から気管に直接入り込むことになる。

 であるので、新型コロナウイルスの重症患者たちはマスク着用という間違った対策から免れるべきである。化学物質で顔を覆うということは、呼吸器官の状態を悪化させ、主治医がその患者に人工呼吸器をつけさせざるを得なくしてしまう可能性がある。新型コロナウイルス患者に人工呼吸器をつけることは厳しく避けるべきなのに、だ。

指南からの警告:嗅覚神経は血液脳関門が不足しており、その血液脳関門は細胞8個分の厚さがあることで知られている。嗅覚神経の周りには4~6個の細胞しかないので、他の部分と比べて、気化された化学物質が脳内に入り込みやすい部分となっている。そのため、新型コロナウイルスの患者が毒性のあるマスクをつけて、何週間もあるいは何ヶ月も呼吸すれば、脳組織に有害な毒を注入することが避けられなくなる。その人の年齢や健康状態や敏感さにもよるが、このような状況になれば神経症の症状がでてくる可能性もある。

酸素と二酸化炭素
 一度呼吸をするたびに、病人も自分が吐き出したばかりの二酸化炭素を吸い込んでいる。

 新鮮できれいな酸素でいっぱいの空気を吸い込むのではなく、マスクをしていると酸素の吸入を減らし、代わりに呼吸の過程で生産される廃棄物(つまり二酸化炭素)を吸い込んでしまうことになる。

 このようにして微量ではあるが吸入する酸素の量が減ることにより、呼吸器系の疾病の治療に最も役立つもの、酸素分子(O2)が奪われている。
さらに、血液中の二酸化炭素の量が少し増えるだけでも、頭痛やめまいや倦怠感だけではなく不安や心配も増える。



 同じ問題の別の面をあげると、長時間マスクを着用すると低酸素症という名で知られている酸素不足を引き起こす。

 以下の論文を参照: Physician Warns About Prolonged Mask Wearing and Hypoxia

 特にこれらの理由のために、健康な人たちも病気の人たちも疫病から逃れるかのようにマスクの着用は避けた方がいい。そうしないと、コロナウイルスという疫病にかかるという末路を迎えるかもしれない。

不潔で不衛生
 短時間マスクをつけた後でさえも、マスクは汚れる。屋内や屋外のどちらかまたは両方が汚れていればいるほど、マスクはすぐに汚れる。

 マスクは大気中から微粒子や化学汚染物質を集めてしまうだけではなく、一日中これらの物質を蓄積することで、生きていくのに必要である呼吸という行為を妨げる。

 であるので、汚染された環境でマスクを長時間着用すればするほど、マスクは汚れ汚染される。家や車庫にある外気処理フィルターを見てみれば長時間つけ続けたマスクがどうなるか一目瞭然だ。マスクがどうなるかは、外気処理フィルターでおこっていることの小型版だと考えれば良い。

 さらに、止まらない咳やくしゃみ、唾や痰や粘液をはき出すことも考えてみよう。マスクの着用をすすめると必然的に起こってくることは、患者に人工呼吸器をつけないといけなくなるという最悪の結果を招くということだ。まさに、このことがあんなにもたくさんの入院患者が人工呼吸器をつけている理由になっている。マスク着用や人工呼吸器をつけること以外にも、不適切な治療計画はあり、その中にはコロナウイルス症候群に対して強く使用が禁じられている調合剤を出している場合もある。

大事な論点: 新型コロナウイルスの患者に人工呼吸器をつけることは、肺に有害であり死に至る場合もよくある。このことは少なくない医師や看護師たちが証言していることだ。さらに、イタリアの医療学校の5名の教授が以下の科学論文で人工呼吸器の危険性を正しく指摘している。: Covid-19 Does Not Lead to a “Typical” Acute Respiratory Distress Syndrome


免疫系を打撃
 以下は フロリダ州ゲインズヒル市のニュースサイト、アラチュア・クロニカルが出した記事からの引用だ。: Face masks can damage the immune system.

 ストレスは、あなたの免疫を弱める可能性がある。フェースガードやマスクは人工呼吸器のはたらきを阻害しストレスを発生させる可能性がある。コルチゾール(副腎皮質ホルモン)はストレスと密接に関連するホルモンである。このホルモンは、体内のストレス反応で重要な役割を果たし、しばしばストレスの程度を計るのに使われる。

 コルチゾールは、人体機能で決定的な役割を果たす。;コルチゾールは、 副腎から分泌される。新型コロナウイルスの恐怖にもとづくストレスのせいで人体のコルチゾールの分泌量が血液中で長時間多い状態が続くと、 深刻で急激な健康問題につながる恐れがある。

 血液中のコルチゾールの分泌量が多く、しかも長い時間続いた場合(たとえば慢性のストレスが原因となる場合)、以下のような悪い症状が見られることが分かっている

・認知機能の不能
・甲状腺の機能低下
・高血糖など血糖値の不安定化
・骨密度の低下
・ 筋肉組織の劣化
・高血圧
・免疫力の低下と体内で起こる炎症反応、傷の治癒の遅延、その他の健康上の問題
・ 腹部の脂肪の増加,それは体内の他の箇所での脂肪の増加よりも健康上の問題を引き起こす大きな原因となる。腹部の脂肪の増加に伴う健康問題には、心臓発作や脳卒中、メタボリック症候群(内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさった状態)、「悪玉」コレステロール(LDL)の増加、「善玉」コレステロールの減少がある。これらは他の健康問題につながっていく可能性がある。

不快感と落胆
 きつくて、ちくちくして、化学合成物で出来ているマスクをつけたことがある人なら誰でも、知っていることだが、マスクをつけるとあまりに不快な気持ちになり、着けてもすぐに外したくなる。(綿100%のマスクならずっと快適だが、そんなマスクは感染をとめるのには役にたたない)。そして、マスクを着けていないといけないと感じる時間が長くなればなるほど、何をしても気が滅入ってくるようになる。

 このような不快な体験は先述したような肉体面での悪影響をもたらすだけにとどまらず、精神的にも落ち込んだ気持ちにさせられる。
 
 一日の中でマスクを着ける時間が長いほど気持ちがめいってくることを証明するような事例はたくさんある。同様に、何日も何週間もマスクを着用し続ければ続けるほど、生活に悲壮感が漂う。

 この事実を示すもっとも良い例は、店舗で働いている人たちだろう。彼らは、仕事中ずっとマスクをしていなければならない。もちろん、そんなことは愉快なことではない。さらに、彼ら店舗で働いている人たちは、以前ほどかいがいしいサービスはしてくれなくなっている。これまでの礼儀正しさや明るさはなくなり、沈んでいたり、悲しげであったり、いらいらしていたり、おこったりしていたり、それらすべての感情で、顧客と対応している。

国民内でおこる分断炎症反応という問題
 国中で採用されてきたマスクを着けるという作法をやめようとする者は誰でもまるで非国民であるかのように扱われてきた。常識に従えば、常にマスクを着けることは、免疫反応を低下させることは明らかであり、新型コロナウイルス症候群に関しては、ずっとその心配が当てはまることが分かるのに、だ。

 コロナウイルス対策に中心となって取り組んでいる医療界の権威や政府の医療関係者たちに必要なことは、米国の個人や共同体の健康状態にこれ以上被害がもたらされる前に、急いで国としての新しい政策を打ち立てることだ。

 ここ何十年も、新型コロナウイルスとよく似た病気の流行や感染蔓延を幾度となく経験してきたのに、なぜこのような不適切な対策が進められるのか全く理由がわからない。このように流行した病気の多くは、新型コロナウイルスと同じ呼吸器系の病気だ。なのに、なぜ新型コロナウイルスについてだけ、こんなに恐怖を煽られ続けているのだろうか。
マスク着用などというまったく間違った助言をした責任者たちは、(意識的なのか無意識なのかはわからないが)毒のような「コロナウイルス文化」を作り出した。いっぽう、マスクを着用している人たちは、マスクを着用していない人たちを危険な非国民だとみなし、マスクを着用している人たちの健康を脅かすと思っている。

 こうして、マスクを着用することは急激に国民の信条を深く操作する分断のための道具になってしまった。こんな状況では、今、そしてこれ以降、病気で苦しむ人たちを治療するのは非常に難しくなるだろう。

 家族や友人は、新型コロナウイルスの病状が進む過程において離ればなれにされる必要はない。さらに、今年は大統領選挙の年であることもあり、社会の感情は高まる一方だ。こんな状況では、コロナウイルスの集団発生がキノコ雲のようにあちこちでおこってしまうだろう。結局のところ、ストレスは免疫を弱めてしまうのだから(ストレスをきちんと処理しない限りは)。

特記事項: 政府や医療関係者があちこちで強く主張している「マスクを着用せよ」というかけ声は、基本的には恐怖に煽られた感情から来るものであって、科学や実際に起こっていることに基づいたものではない。この恐怖に基づいたかけ声のせいで、無数の人々は、無言の圧力をかけられている。多くの人が、間違った「でかけるときはマスク着用を忘れずに!」というかけ声の被害者になっていることに気づいていないだけではなく、自分の視界の中にマスクをしていない人がいないか探す人まで出てきた。自警団にでもなったかのように、おしつけがましく、法に背く者たちを捕まえようとする人までいる。この理由のため、またそれ以外の理由もあるが、国中の大手メディアや政府はマスク着用の指導は慎重に進めるべきである。

結論
 たしかに、医療従事者は病院での使用に耐えうるバリエールN95マスクのような高品質のマスクが必要だろう。ところで、ファウチ博士でさえ「医療従事者以外はマスクを着用しないよう」言っている。
 
 同様に、新型コロナウイルスの患者と同居し、その人の世話をしないといけない人も、病気になった家族や恋人や友人の世話をするときは、健康的で毒のないマスクを着用すべきだ。しかし、それも必要な時だけ着用すれば良い。 大切なのは、マスクを着用しなくても良くなったらすぐに外すことだ。

 もちろん、状況によってどうすべきなのかは変わる。たとえばニューヨークの混雑した地下鉄内と、静かな郊外の街を歩くときで、何に注意すべきかは違ってくる。であるので、都市に住む人々は交通の行き来が多い地区や人混みを歩くときには、それなりの準備をすべきであろう。

 一方、米国の郊外に住んでいる人々は基本的にはマスクをしなくても大丈夫だ。同じことは、田舎で暮らしている人たちにも言える。公園や海辺についていえば、健康によい日光に当たり、気持ちの良い風に当たるときは、人々はマスクのことなど気にせず過ごせば良い。

 この記事の結論は、皆さんに常識をもって行動して欲しいということだ。コロナウイルスに対する対策を指南するこの記事を読んでマスクを着けるべきか、着けるべきでないかを判断して欲しい。ただ、一番大事な助言は以下の通りだ。「マスクを着けるということについて、自分の体が「おかしい」と判断しているのに、まわりからの厳しい視線に屈してマスクを着けるというのはおかしな話だ」。

みなさん、どうぞご無事でいて下さい。神のご加護をお祈りします
どうかお大事に!

コロナウイルス指南より
2020年5月9日

警告 続報: 夏という季節は、とくにマスクを着用するのに危険な季節だ。実際のところ、世界中のいくつかの国々の政府は、マスクを着用することで熱性疲労や熱中症やその両方が起こる危険性を公式に発表している。特に米国南部や南西部など暖かい気候のところでは、不必要にマスクを着用しないよう気をつける必要がある。子どもにとってマスクをつけることは直接死につながる可能性がある。同様にお年寄りの方々もマスクを着けるよう脅されることに対しては慎重になるべきだ。特に慢性で深刻な呼吸器系の病気をお持ちの方々は。このような気をつけるべき疾病を持っている人々で、とくに子どもやお年寄りの人々は暑い季節には、他の年代の人たちと比べて熱性疲労に弱い。以下の記事を参照: WARNING! Medical experts in Japan say wearing a risk of heatstroke

こちらもご覧下さい

You had better listen to this expert before you wear a mask (Video)

こちらもお読み下さい

Here’s How Everyone Can Avoid Getting The Coronavirus

Here’s why the beach is the best place to be during the 2020 pandemic.

___
http://thehealthcoach1.com/?p=759



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民主党は真の改革にむけた運動を吸収し亡きものにするために存在する

<記事原文 寺島先生推薦>
The Democratic Party Exists to co-opt and kill authentic change movement

RT 論説面

ケイトリン・ジョンストーン


ケイトリン・ジョンストーン氏はオーストラリアのメルボルンに本拠地を置くフリージャーナリスト。彼女のサイトはこちら。Twitterアカウントはこちら




 米国の民主党はジョージ・フロイドさんの殺害事件の悲しみを乗り越えて団結している。彼らは、膝をついて黒人の生命も大切だ(BLM)抵抗運動に連帯の意思を表した。しかし幕がおりたら、演技は終わり本当の変革は何も起こらない。

エスドラゴン:さあ、行こう。

ウラディミール:ああ、そうしよう。

〔二人は動かない〕



 サミュエル・ベケットによる戯曲『ゴドーを待ちながら』はこのようにして幕を迎える。2人の主要人物のうちの一人が立ち去ることを提案し、もう一人が同意する。そのあとのト書きでは、二人は幕が下りるまで動きを止めたまままだ。

 これが、民主党が果たすべき役割のすべてなのだ。一般の人達に利益を与えるような本当の変革を求める運動を支持する米国人たちと熱い気持ちで連帯の意志を表明するくせに、実際はそんな変革を起こそうとはしない。俳優たちはセリフを読むだけで動かないままだ。

 バラク・オバマの大統領が任期中にやったことが、まさにこれだったのだ。人々は彼の「希望」や「チェンジ」という公約を信じて彼に投票した。それから八年間。彼に期待した人達が変革を求めた時、彼はいつもこう答えていた。「分かりました。集まってその事について話し合いましょう」。共感の意を示し、感動的な演説をして、実際は何も起こらなかった。役者たちは動きを止めたままだ。ゴドーは決して来なかった。


さらによむ

In brave new America, leaders kneel and looters are saluted. What will the Democrats conjure up next?


 民主党の指導者たちは今8分間膝をついてジョージ・フロイドさんに共感の意を表すのに、嘘っぽい演技を見せることに躍起になっている。
ケンテというアフリカの伝統的な衣装を身にまとって。米国の街まちでは、全国の警官の行為が正しいかの総点検を求めて抗議活動が繰り広げられている。民主党はこの活動に対して子供だましのような反応しかしていない。小道具に黒人の伝統的な衣装を使ったり、当たり障りのない改善策に予算を付け、、我々がやってきたことを意味の無いものにし、ただ警察事業への予算を増やしただけだ。

 今のところ、民主党が政権を握っているいわゆる青色の州や民主党員が市長である都市で、市民たちが抗議している警察による残虐行為が頻発している。民主党は警察による残虐行為をトランプ大統領の政権運営のせいにしようとしているが、しかし実際のところ、起こっていることを見てみると、もし米国の国政や地方政権がすべて青色(民主党)になったとしたら、警察がより凶暴になり軍隊のような脅威になるという問題は増えるだろう。

 今回の抗議行動がどこに向かうかは、私には分からない。抗議者たちが今彼らが求めているような変革を得られるかどうかも私には分からない。 あるいは、この抗議活動がただちに止まってしまうのかどうかも私にはわからない。 私がわかることは、もしこの抗議活動が突然止まったとしたら、その原因は民主党と民主党と歩調を合わせている勢力のためだということだ。


 血に飢えた国会議員、トム・コットンが地下室にいる小動物(民主党大統領候補バイデンのこと)を虐めるのを小休止してニューヨーク・タイムズの論説面で、爆弾記事を書いた。その記事の内容は、米国民に対して、なぜ今回の抗議活動を抑えるのに軍を派遣することを彼が望んでいるかを説明するものだった。実はこの記事を思いついたのはニューヨーク・タイムズの論説面担当の記者たちであり、彼らの方からコットン氏に話をもちかけたのであって、逆ではない。「軍を派遣しろ」という挑発的な見出しを思いついたのも、ニューヨーク・タイムズの記者たちだった。



 当然の事ながら、ニューヨーク・タイムズは世論の激しい反発を呼び、年配の記者が退社する事態となった。しかし、この抗議活動がもし終わるとすれば、それはドナルド・トランプやトム・コットンのような共和党の血の気の多い連中が軍を使って抗議行動の鎮圧に成功したということではないだろう。そうではなくて、巧妙に他人の行動を操るリベラルな者たちが、抗議活動の勢いを吸収し抑制することによって、終わることになるだろう。

 彼らのことを注視しておこう。民主党と民主党と手を組んでいるメディアや企業が耳あたりのいい言葉や調子のいい話や中身のない法律の実現などをもちかけ大衆を騙すのを注視しておこう。彼らは、民衆にとって本当に必要な変革など、これまで一度も実現したことがないのだ。彼らがそのような詐欺に成功するかどうかはまだ今のところは分からないが、すでに彼らはそうしようと取り掛かっている。このようなことこそが民主党が果たすべき役割の全てなのだ。脅威的な力を使うよりも、偽りの公約や空虚なことばで民衆を支配する方がよっぽどたやすい。そのことを巧妙に他人の行動を操る者たちは分かっている。そう、これこそが民主党が果たすべき役割のなのだ。

 民主党と共和党の間に違いがあるのは本当だ。それはボクシングで喩えると、ジャブとストレートの違いだ。ジャブは敵をコーナーに追い詰め次にストレートをお見舞いする準備としてしばしば使われる。しかしジャブもストレートも同じボクサーから繰り出されるものであり、最終的には顔面にパンチをお見舞いしノックアウトするための戦法だ。

  民主党がそのジャブを実際とは違うものとして見せ掛けようとしていることを許すな。大量の中身のない行動や言葉の魔法を使って、民主党が皆さんにすり寄ってくるのを許すな。民主党にやりたいようにやらせてしまったら、民主党は皆さんの顔面に一晩中ジャブを打ち続け、結局はノックアウトを喰らう。倒れたリングから天井の照明を見上げる。これまで何回もあったことだ。

 そして皆さんはこう思う。「いったい今まで起こったことは何だったんだろう?そしてゴドーはいつ来るのだろうか?」
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