「ジェノサイドだ!」 ネタニヤフ演説に抗議して135人もの議会関係者が議会出席を拒絶
‘Guilty of Genocide’: 135 Congress Members Boycott Netanyahu’s Speech to Congress
筆者:イヴ・スミス(Yves Smith)
出典:RT 2024年7月25日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年7月31日
イヴです。 ネタニヤフ首相の恐ろしい演説については、今日、ランバートがサイトの「リンク」や「ウォーター・クーラー」で十分に取り上げているだろう。とはいえ、私がこの投稿を掲載するのは、ガザでの大量虐殺に米国が加担していること、また、ふだんはAIPAC(米・イスラエル公共問題委員会)に捕らわれたり屈服したりしている下院議員たちでさえ目に見える形で不承認を表明するほど、事態が明らかに恐ろしくなっていることの証しとしたいためだ。これらの行為は、この戦争犯罪を阻止するために必要な行動としては弱いかもしれないが、米国の国民感情がイスラエルからますます離れていっているという重要な兆候を示すものである。
残念ながら、この過程により南アフリカの政権交代に繋げるのには20年近くかかった。そしてイスラエルが理解している事実は、現在の軌道をたどれば、20年あれば、イスラエル国内のすべてのパレスチナ人を絶滅させるか、倫理的に浄化できる、ということだ。
以下の記事は、ニュースサイトのコモン・ドリームの職員であるブレット・ウィルキンスによるものだ。初出はこちらで読める。
ワシントンD.C.滞在中にイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の逮捕を求めたのち、ラシダ・タイーブ共和党議員は、この右派指導者(ネタニヤフ首相)による水曜日(7月24日)の演説に抗議し、上下院合同会議の前に、看板を掲げた。そこには、「戦争犯罪者」や「ジェノサイド(大量殺戮)の罪で有罪」と書かれていた。
「私たちを消すことは許しません。パレスチナは存在します。私たちには生きる価値があります。いま私たちがここにいることは、私たちはどこにもいかない、という意思表示なのです。権力を恐れて真実を語れなくなることなど決してありません。イスラエルのアパルトヘイト(人種隔離)は、パレスチナの人々に対してジェノサイドという罪を犯しています」とタイーブ議員(民主党、ミシガン州選出)はソーシャル・メディア上で呼びかけた。
米国議会内で唯一のパレスチナ人であるタリーブ議員は、客人を連れてきていた。それが、ハニ・アルマドゥーンさん。ガザで「ネタニヤフ首相によるジェノサイドのせいで150人以上の親類を亡くした人」だ。
「妹さんが動物の餌を食べている姿を目撃したため、ハニさんとハニさんの家族は、スープの屋台を出して、飢えた近所の人たちに出すことにしたそうです。イスラエルのアパルトヘイト政権は飢餓を戦争の武器として利用しています。まさに戦争犯罪です」とこの女性議員はソーシャル・メディアで訴えた。
Joining me in the chamber today is Hani Almadhoun, who has lost over 150 members of his extended family in Netanyahu’s genocide. After witnessing his sister forced to eat animal feed, he and his family were determined to start a soup kitchen to feed their starving neighbors. pic.twitter.com/H5Wtj2N1Ql
— Congresswoman Rashida Tlaib (@RepRashida) July 24, 2024
135人以上の民主党国会議員と共和党のトーマス・マッシー議員(ケンタッキー州選出)、バーニー・サンダース(バーモント州選出、無党派)米上院議員が、ネタニヤフ首相の演説会を拒絶した。
「ネタニヤフ首相は戦争犯罪者なだけではありません。嘘つきでもあります。すべての人道的な組織が同意するでしょう。何万もの子どもたちが餓死の危機に直面しています。その理由はネタニヤフ首相の過激派政権が救援を妨害し続けているからです。イスラエル国民はネタニヤフ首相を権力の座から追い出したがっています。だからこそネタニヤフ首相は米国議会に訴えにきたのです」とサンダース議員はソーシャル・メディア上に投稿した。
アレクサンドリア・オカシオーコルテス(ニューヨーク州選出、民主党)議員はこう述べた。「ハッキリさせておきたいことは、ネタニヤフ首相は多くの聴衆に逃げられたので、彼が話をする国会議員はごく一部だ、という事実です」と。
「そうなれば、国会議員ではない人々で空席を埋めようとします。授賞式でよくおこなわれる手口と同じです。全員が出席していて、全員が支持している、と思わせるためです。」
サラ・ジャコブス(カリフォルニア州選出、民主党)も、ソーシャル・メディア上にこう投稿した。「私は今日のネタニヤフ首相の演説会に参加する気はありません。同首相の軍が3万9千人以上のパレスチナ人を殺害した、と報じられています。人質を返すこともおこなっていません。ネタニヤフ首相は、イスラエルを安全にすることをおこなっていません。私たちは具体的な行動を起こして、この戦争を終わらせなければなりません。そして苦しまれているすべての人々の苦しみを終わらせなければなりません。見せかけの誤魔化しなど必要ないのです」
「私が今日のネタニヤフ首相の演説会に参加できない*理由*は、私がユダヤ人として受けてきた教えと価値観にあります」とサラ・ジャコブス議員は投稿した。
I will not be attending @Netanyahu's speech to Congress.
— Rep. Mark Pocan (@RepMarkPocan) July 24, 2024
I only regret that an arrest warrant for his war crimes has not yet been issued by the ICC, as I would have gladly served it to him on the House floor.
Unfortunately, Netanyahu doesn't stand for peace in the Middle East. pic.twitter.com/6mNEfSsrif
グレッグ・カザール(テキサス州選出、民主党)議員は、声明でこう述べた。「私はネタニヤフ首相の演説を拒絶します。今日、イスラエルの人質の家族は、ネタニヤフ首相の演説を自分の失政を隠すための「売名行為」である、と言っている」と。
「ネタニヤフ首相は人質を無事に生還させることに失敗しているだけではなく、ガザのほぼすべての人々を殺害し、障害を負わせ、追い出してきました。さらに同首相は、イスラエル国民の安全も守れておらず、中東での終わりの見えない戦争に我々を引きずりこもうとして、米国の国家安全も危険にさらしています」とカザール議員はさらに続けた。
「米国はイスラエル政府に対する無条件の軍事支援をやめねばなりません。そうではなく、即時休戦と人質の変換、長期の平和の実現を保証しなければなりません」とカザール議員は付け加えた。
ジャバール・バウマン(ニューヨーク州選出、民主党)はタリーブ議員の誕生日を祝うソーシャル・メディア上の投稿でこう書いた。「我が妹、ラシダ。君はこんな時代の寵児として生を受けたのです」と。
「自分の出自民族がジェノサイドにさらされているいまこの時期に、あなたは議会で唯一のパレスチナ人です。あの戦争犯罪者の演説を黙って聞いている国会議員が拍手喝采を送っています。こんな状況のなか、あなたは強く立ち向かっています。そんなあなたが大好きですし、誇りに思います」とバウマン議員は書き加えた。
Last month, a Palestinian girl survived a missile strike in Gaza. Her brothers died, and she couldn’t get medical care for a month.
— Congressman Jamaal Bowman (@RepBowman) July 24, 2024
Netanyahu is a war criminal. It’s a shame he is addressing our Congress. Our tax dollars should not be spent on killing children. pic.twitter.com/aqkYjCZAnh
平和団体『Win Without War(戦争をおこなわずして勝利を)』の代表であるステファン・マイルズ氏はこんな声明を出した。「嬉しいのは、こんなにもたくさんの議員たちがイスラエルのネタニヤフ首相の演説がおこなわれる今日の議会に出席しないことを選択したことです」と。
「これは、政治的得点を稼ごうとする下院議長が夢想した政治的演出であり、イスラエル首相が世界的な非難と国内の政治的反発を和らげようとする必死の策略として受け入れたのです。こんな演説は決して二度とあってはなりません」とマイルズ氏は付け加えた。
上院議長でもあるカマラ・ハリス副大統領は、水曜日(7月25日)のこの会の司会ではなかった。今週初めのジョー・バイデン大統領の出馬撤回表明を受けて、民主党の指名確定候補となったハリス副大統領は、木曜日(7月26日)に個人的にネタニヤフ首相と面会することになっている。
ネタニヤフ首相の演説は、国会議員やその他の出席者らから騒々しいまでの拍手喝采を浴びたが、その標的は、ハマスという「怪物たち」だけではなく、「テロ枢軸国イラン」に対するものだった。同首相はイランを、「米国やイスラエル、さらには我が国の友好アラブ諸国」に対峙している国である、とした。
I was there. It was disgusting. https://t.co/CwnS7q1XKo
— Rashida Tlaib (@RashidaTlaib) July 24, 2024
I will not be attending @Netanyahu's speech to Congress.
— Rep. Mark Pocan (@RepMarkPocan) July 24, 2024
I only regret that an arrest warrant for his war crimes has not yet been issued by the ICC, as I would have gladly served it to him on the House floor.
Unfortunately, Netanyahu doesn't stand for peace in the Middle East. pic.twitter.com/6mNEfSsrif
「これは文明社会同士の衝突ではありません。未開社会と文明社会のあいだの衝突なのです。死を賛美するものたちと生命を神聖なものとして受けとるものたちとのあいだの衝突なのです」とガザ地区で13万人以上の死傷者を出した郡を有する国家の指導者は述べた。
ネタニヤフ首相は、彼が「イスラエルを人種差別国家でジェノサイドをおこなう国であると決めつける中傷」と呼ぶものを非難し、その意図は「ユダヤ人国家を悪魔化し、世界中のユダヤ人を悪魔化しようとするところにある」と主張した。
米国中の親パレスチナ勢力(実はその勢力の多くはユダヤ人が先導しているのだが)に対して、ネタニヤフ首相は以下のように嘆いた。「多くの反イスラエル抗議活動者たちは、悪とともに立つことを選んでいます。つまりハマスとともにあるのです。強姦魔や殺人者らと共同しているのです」と。
「我々の知る限りでは、いまこの外で抗議をおこなっている活動家らに資金援助をしているのはイランなのです」とネタニヤフ首相は、裏の取れていないバイデン政権から得た話として述べた。
「ゲイの人々をクレーンで吊るし、髪の毛を隠していないことを理由に女性たちを殺すようなテヘランの専制政権があなた方抗議活動者を賞賛し、推進し、資金を与えているのです。あなた方は、イランにとって役に立つ愚者になりさがっているのですよ。」
「『ガザにゲイを』という看板を掲げている抗議者もいますね。これは『KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)に鶏肉を』と言っているようなものです」とネタニヤフ首相は嘲笑した。
「これらの抗議活動者たちは『川から海へ』と叫んでいますが、多くの人たちは、その川や海がどこにあるのか見当がついていません」と同首相は付け加えた。
何百ものユダヤ人が先導する抗議活動者が、火曜日(7月24日)に、議事堂で逮捕されたが、これはガザにおけるイスラエルによる攻撃に対する米国政府の支援が継続していることやネタニヤフ首相がおこなう予定になっていた演説に抗議したからだった。さらに何千もの抗議活動者たちが水曜日(7月25日)、ワシントンD.C.の街中に繰り出したが、そこでは平和を求める諸組織がキャピトルを包囲する計画を立てていた。
「街に戦争犯罪者がやってきました。この戦争犯罪者のネタニヤフ首相には、人道に対する犯罪を犯してきた長期にわたる経歴があります」と在米イスラム改善協会のニハド・アワッド全国事務局長が抗議活動者に向けた演説で述べた。
Thousands of protesters are currently starting marching in DC towards the Capitol to protest Netanyahu’s visit to Congress today while police are seeming to try to stop the march 🇵🇸 pic.twitter.com/LattoOSpG6
— Gerard (@GerardDalbon) July 24, 2024
演説中、ネタニヤフ首相は「10月7日の野蛮な攻撃のあと、イスラエルを暖かく支援してくれた」としてバイデン大統領に謝意を表した。この攻撃をネタニヤフ首相は、「9-11の20回分が一日でおこった」と評していた。
バイデン大統領は、中東の主要な同盟国に対する「揺るぎない」支持を証明し、10月以来、新たな軍事支援として何十億ドルもの資金提供を承認し、100件以上の武器販売をおこなってきた。さらにバイデン政権は、ガザの休戦を求める数件の国連安全保障理事会決議案に拒否権を発動してきた。
ネタニヤフ首相は米国にさらなる資金援助を懇願し、こう述べた。「もっと迅速に道具をお渡し下さい。そうすれば我が国のなすべき使命も素早く終わらせることができますので」と。
「ガザでの戦争は、ハマスが降参し、武装解除し、すべての人質を返還しない限りは、明日で終わる、というわけにはいきません」と同首相は付け加えたが、この首相こそ何年ものあいだこの軍事抵抗組織に多額の資金を提供してきた人物なのだ。そしてハマスのもつ政治的圧力がガザを支配している。その目的は、パレスチナ自治政府を弱らせることにある。
月曜日(7月23日)、タリーブ議員は、ネタニヤフ首相は米国滞在中に逮捕されるべきだ、と述べた。
「ネタニヤフ首相はパレスチナの人々に対するジェノサイドを犯した戦争犯罪者です。両院の指導者が議会で演説をするために彼を招いたことは、完全な不名誉にあたります。ネタニヤフ首相は逮捕され、国際刑事裁判所(ICC)に送られるべきです」とタリーブ議員は語った。
ICCのカリム・カーン検事は、戦争犯罪と人道に反する罪を犯したとしてネタニヤフ首相とイスラエルのヨアブ・ガラント国防相、3名のハマスの指導者に逮捕状を申請した。その罪の中には、10月7日、およびその日以降の、絶滅作戦をおこなった罪も含まれている。
演説中、ネタニヤフ首相はICCを非難し、イスラエルに対する「血の中傷*」であるとし、同裁判所は、「イスラエルがガザの人々を意図的に飢えさせているという主張を恥ずかしげもなくおこなっている」とした。なお、南アフリカ共和国が主導して国際司法裁判所(ICJ)に起こした訴訟や国連の専門家ら、人権擁護諸団体も同様の主張をおこなっている。
*ユダヤ人を迫害する理由として、ユダヤ教徒がキリスト教徒の子どもを神の生贄に捧げるために殺したという主張をおこなうこと
During his speech to Congress, Netanyahu says Israel has allowed in aid equal to 3,000 calories for every man, woman, and child in Gaza.
— Miranda Cleland (@MirandaCleland) July 24, 2024
It's been 291 days. That's 10 calories a day. https://t.co/S9EcVOQiRb
国連世界食糧計画(国連WFP)のシンディ・マケイン事務局長は5月、ガザでは「本格的な飢餓」が生じており、何十人ものパレスチナの人々(そのほとんどが子ども)が、栄養失調や脱水症状、医療措置の不足のせいで亡くなっており、それ以外の何万もの人々が餓死寸前の状況におかれている、と述べた。
ネタニヤフ首相はさらに、ICCはイスラエル軍が「意図的に一般市民を標的にしている」という嘘をついていることを非難した。なお10月以来、死者の数は3万9千人にのぼり、うち1万6千人が子どもだ。
同首相の主張によると、イスラエルは「一般市民に外を与えないよう、歴史上どの軍隊よりも注意を払ってきており、どんな国際法においても定められた以上の注意を払ってきた」とした。
「ICCはイスラエルの手を縛り、イスラエルが自国を守ることを不可能にしています。イスラエルの手が縛られているとなれば、次は米国の手が縛られることになるでしょう」とネタニヤフ首相は語った。
「我がユダヤ人国家の手が縛られることは決してありません。イスラエルは常に自国を守ります」と同首相は付け加えた。
さらにネタニヤフ首相は、先日のイスラエルによりラファフ攻撃の際に生じた死者について触れ、「事実上死者はいませんでした」とも主張した。実際は多くの女性や子どもたちを含む何百ものパレスチナ人がラファフやその周辺におこなったイスラエルの攻撃により命を落としたのだが、そのことを無視した。さらには、テント住まいをしている難民らに対する複数の虐殺行為についても触れることはなかった。
Netanyahu’s congress speech was lie after lie after lie: he says no civilians killed in Rafah: but worse still, applauding his speech is a stain on America pic.twitter.com/Xnwg93vuPs
— Sarah Wilkinson (@swilkinsonbc) July 24, 2024
イスラエル軍は、「ガザでの戦争をどう戦っているかについて非難を受けるのではなく、むしろ賞賛されるべきです」とネタニヤフ首相は主張した。
イスラエル防衛軍は、拷問や強姦、子どもたちを含むパレスチナの人々の即時処刑をおこなっているとして非難されている。国連のアントニオ・グテーレス事務総長は先月、イスラエルを同事務総長のいう「恥を知るべき国」のひとつに加えた。これらの国々は、戦争などの軍事衝突において子どもたちを殺傷するような国々である。
ICCから受けている苦境とICJから起訴されているジェノサイドという罪状に加えて、後者の法廷では先週、57年にわたるイスラエルのパレスチナ占領は違法なアパルトヘイトであり、「可能な限り速やかに」終結させなければならないという判決が、これらとは別に下されたところである。
この記事は、2024年7月25日に、イブ・スミスが書いたもので、『Banana republic』、『Doomsday scenarios』、『Legal』、『Middle East』、『Politics』、『Social values』に掲載された。 on
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