動画『ファウチに狙いを定めろ』――爆弾発言「これはワクチンではない」
ホストはサシャ・ストーン、ゲストの面々は、デイビッド・マーティン博士、ジュディ・ミコヴィッツ博士、ロバート・F・ケネディ・ジュニア、憲法弁護士ロコ・ガラティ。
グローバルリサーチ、2021年1月11日
ニュー・アース・メディア・チーム
<記事原文>
Video: Focus on Fauci. “This is Not A Vaccine”
<記事翻訳>寺島美紀子・隆吉
2021年1月28日
爆弾発言
デイビッド・マーティン博士は述べた。
「はっきりさせておきましょう…これはワクチンではありません。彼らは“ワクチン”という言葉を使っています。しかし、これは、公衆衛生という特別扱いの下に、この物質を滑り込ませるためなのです。これはワクチンではありません」
つまり、「このワクチンではないもの…この未検証の実験的な毒素を推進しているすべての人間」が、いまや共犯者だ、ということなのだ。
この違法行為に積極的に参加しているわれらが指導者たちは、この参加には悲惨な結果が伴うことを認識しなければならない。この種の共謀は、ドイツの医師たちや科学者たちがニュルンベルクで告発され裁判にかけられた行為と何ら変わりはないのだ。
昨日、デイビッド・マーティン博士は、「カナダおよび世界中の公衆衛生は兵器化されてしまった」と断言できる決定的証拠を、世界に向けて与えてくれた。
デイビッド・マーティン博士はわれわれに知性を与えてくれたのだ。「われわれ民衆」が「語り」を取り戻すことができるように。
この動画は『ファウチに狙いを定めろ』“これはワクチンではない”と題された2時間10分のもので、前半で各ゲストがファウチについて順に論じ、後半はゲスト4人の討論という形になっている。
動画は当初このグローバルリサーチ上で観ることができたが、最近YouTubeによって削除された。
下をクリックすると、削除された元の動画(2時間10分)を観ることができる。https://earthheroestv.com/programs/special-free-live-broadcast-5th-jan-2021-focus-on-fauci-46120-a90064
デイビッド・マーティン博士の話は前半部32分ぐらいからと後半1時間42分ぐらいから51分ぐらいまでの2箇所ある。ここでトランスクリプトされているデイビッド・マーティン博士の発言は、動画の後半部のみである。
トランスクリプト:以下は、デイビッド・マーティン博士の発言。2021年1月5日
はっきりさせておきましょう…これはワクチンではありません。彼らは「ワクチン」という言葉を使っています。しかし、これは、公衆衛生という特別扱いの下に、この物質を滑り込ませるためなのです。これはワクチンではありません。
これは、脂肪の封筒に包まれたmRNAであり、それが細胞に届けられるのです。人間の細胞を刺激して 病原体を作るように設計された医療機器です。ワクチンではありません。ワクチンは、公衆衛生法の下で法的に定義された用語であり、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)やFDA(アメリカ食品医薬品局)の基準で法的に定義された用語です。ワクチンは、それを受けるひとの免疫力を刺激し、感染を予防・阻止しなければなりません。
だから、mRNAはワクチンとは違います。彼らモデルナ社とファイザー社は、「細胞内に入ることになるmRNA鎖は、感染を止めるためのものではなく、感染したひとの治療薬である」と明確に述べています。しかし、もしそれがCDCやFDAのなかで最初からワクチンではなく治療薬として認識され、その是非が議論されていたら、公衆衛生当局の賛同を得ることはできなかったでしょう。というのは、「だとしたら他にどんな治療法があるの?」とひとびとに言われかねないからです。
したがって、ワクチンという言葉を使うことは、法的な定義からして非良心的であり、また、じっさいに、開かれた自由な言論に不意打ちパンチを食らわせるものです。……
モデルナ社は、癌の化学療法の会社としてスタートしたのであって、SARS-COV-2のワクチンメーカーではありません。もしわれわれが、まだ罹患していない癌に予防的な化学療法をおこなうと言ったら、愚かな考えだからと笑い飛ばされてしまうでしょう。しかし、これはまさにそれと同じことなのです。これは、非常に小さなパッケージの形をした物理的製剤(←→生物的製剤)で、人体組織に挿入され、細胞を活性化し、病原体の製造場所になるものなのです。
だから、いかなる会話の中でも、これが実際にワクチンの問題であるなどと規定することを、私は拒否します。このワクチンという言葉が使われているただひとつの理由は、1905年の『ジェイコブソン対マサチューセッツ州訴訟』を悪用しているにすぎないのです。そもそも、その訴訟は判決が書かれて以来ずっと誤報されつづけてきました。
ジェイコブソン対マサチューセッツ州訴訟1971年: 強制接種法を施行する州の権限を裁判所が支持した米国最高裁判所の訴訟。判決は、個人の自由は絶対的ではなく、国家の警察力の影響を受ける、という見解を述べた。
ケンブリッジの牧師ヘニング・ジェイコブソンは、故郷のスウェーデンで義務的な予防接種の時代を生きてきた。スウェーデンは天然痘を根絶する努力は成功したが、ジェイコブソンは「小児期の予防接種によって引き起こされた病気によって長期間にわたって苦痛を経験した」と言ってワクチン接種を拒否した。ジェイコブソンは、予防接種を受けることを拒否したため、起訴され、5ドル(2019ドルで約148ドル)の罰金が科せられた。ジェイコブソンは、訴訟が合衆国最高裁判所に到達するまでの次の3年間、ワクチン接種を怠ったり拒否したことで罰金または懲役を科せられることは自由の侵害であり、法律は「不合理で恣意的であり、抑圧的」であり、理由の如何を問わず予防接種に反対する場合は法律の対象とすべきではないと訴えた。
そして、これを正直に言えば、われわれはそれを、じっさいには「細胞内で化学病原体の生産を発揮させることを目的とした化学病原体の生産装置」と呼ぶことになります。これは医療機器であり、医薬品ではありません。なぜなら、それはCDRH(アメリカ医療機器・放射線保健センター)の機器の定義に合致するものだからです。これは生体システムでもなく、生物学的システムでもなく、物理的な技術であり、たまたま分子パッケージのサイズになっているだけなのです。
CDRH(Center for Devices and Radiological Health、医療機器・放射線保健センター)
ですから、われわれは、彼らの策略にひっかからないように、明確にしておく必要があります。なぜなら、彼らの策略が、もしわれわれがそれをワクチンだとして話をするなら、ワクチンの話に足を踏み入れることになってしまうのですが、これはワクチンではないと彼らは認めているからです。その結果、われわれがこの間違った定義に引っかかってはいけない、つまり、工業的・化学的な「健康の定義」にわれわれが引っかかってはいけないということを、聞く人すべてに明らかにしなければならないのです。
工業的・化学的な「健康の定義」のどちらも、機能的には欠陥があり、かつ法概念の絶対的な侵害・違反なのです。法概念を悪用しているのです。
私は、活動家たちや弁護士たちが「われわれはワクチンと戦うつもりです」と言うのを聞くと、苛立ち失望してしまいます。もしそれをワクチンだと規定したら、もう戦いに負けたことになります。それはワクチンではありません。病気を発生させるように作られているのですから。
SARS-COV-2に感染したひとの80%は無症状保菌者です。しかし、これ(mRNA)を注射されたひとの80%が臨床的な有害事象を経験しています。あなたは病気を発生させるための化学物質を注射されているのであって、免疫応答を誘発するためではないのです。言い換えれば、この化学物質で、感染を止めることなど、ないのです。これはあなたを病気にさせるものであり、あなたの細胞を病気にさせるものです。
情報を流すために金を使っているひとたちが、偶然にも情報配信者(メディア業界)になったならば、われわれの負けです。なぜなら、流れてくる物語は、小切手を切ったひと(金を使っているひと)が良しとする物語だけになるからです。それは政治家にも言えることだし、メディアにも言えることですが、すべて金が支払われているのです。もし金の流れを追ってみるならば、どのネットワークにも矛盾のない声などひとつもないことに気づくでしょう。
***
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ロコ・ガラティの動画を参照:https://vimeo.com/497536273
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