本格的に小毬ルート突入です。
彼女が感じるお兄さんの真相とは・・・
空の情景/天候の変化が
小毬の心境の変化を表していました。
感想小毬ルートですね。
お兄さんの真相、理樹の推理によればお兄さんはどこかの病院で既に死んでいて
そして真相を知っていると思われる小次郎さんによれば、それは当たっているとのことです。
でもどうやら小毬はその事実を知らないようです。
いや知らないというより、むしろ死を認識できない、死自体を知らない/感じないようでもありました。
小毬のパンツ、彼女はパンツ要因なのでしょう。
星空見ている小毬さんは可愛い。
ゴスっぽい格好をしている小毬さんも可愛い。
水面の底を見たいと思っている小毬さん。
水面の底=記憶の底をみたいという潜在的な願望が小毬さんにはあるようです。
死の概念を感じられないのがわかったのは、
降雨の途中で下水道の中にいた猫の死体を見たとき。
このシーンから彼女の瞳孔に光がなくなります。つまり彼女は見えなくなっている。
見えなくなっているというのは、事の本質です。
小毬は猫に対して「なんで動かないの」という言葉で表現していましたが
おそらく彼女は死を感じられないのでしょう。
それは兄とのことに関してと直結していると思います。
つまり死を知らないから、兄が生きているという刷り込みがされている可能性があります。
もしかするとこれは小毬なりの防衛本能なのかもしれませんね。
今回は空の描写、そして空の天候の移り変わりがわかりやすく
小毬の心境とシンクロしていました。
夜のお星様を見ているときは、幸せについて語り合い、
昼の快晴なデート日和の時にも、楽しく語り合う。
でも小毬がボートに足をつっかけて理樹と接触してからは天気も暗転。
さらに雨も振り、小毬の心も暗転する展開になりましたね。
過去のトラウマを抉られつつある小毬さんは果たして大丈夫なのか。
リトルバスターズのみんなの出番ですね。
来週はみんなで小毬を支えていく、そんな話になりそうです。
閑話休題。
今回はコメディ成分は冒頭のリトルバスターズの野球シーン以外は抑え目。
でもこの野球シーンでは、きっちりコメディしていました。
特に来ヶ谷唯湖さんの「コマリマックス」は面白かったですね。
また来ヶ谷さんのスパッツ姿には眼福でした。
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感想小毬ルートですね。
お兄さんの真相、理樹の推理によればお兄さんはどこかの病院で既に死んでいて
そして真相を知っていると思われる小次郎さんによれば、それは当たっているとのことです。
でもどうやら小毬はその事実を知らないようです。
いや知らないというより、むしろ死を認識できない、死自体を知らない/感じないようでもありました。
小毬のパンツ、彼女はパンツ要因なのでしょう。
星空見ている小毬さんは可愛い。
ゴスっぽい格好をしている小毬さんも可愛い。
水面の底を見たいと思っている小毬さん。
水面の底=記憶の底をみたいという潜在的な願望が小毬さんにはあるようです。
死の概念を感じられないのがわかったのは、
降雨の途中で下水道の中にいた猫の死体を見たとき。
このシーンから彼女の瞳孔に光がなくなります。つまり彼女は見えなくなっている。
見えなくなっているというのは、事の本質です。
小毬は猫に対して「なんで動かないの」という言葉で表現していましたが
おそらく彼女は死を感じられないのでしょう。
それは兄とのことに関してと直結していると思います。
つまり死を知らないから、兄が生きているという刷り込みがされている可能性があります。
もしかするとこれは小毬なりの防衛本能なのかもしれませんね。
今回は空の描写、そして空の天候の移り変わりがわかりやすく
小毬の心境とシンクロしていました。
夜のお星様を見ているときは、幸せについて語り合い、
昼の快晴なデート日和の時にも、楽しく語り合う。
でも小毬がボートに足をつっかけて理樹と接触してからは天気も暗転。
さらに雨も振り、小毬の心も暗転する展開になりましたね。
過去のトラウマを抉られつつある小毬さんは果たして大丈夫なのか。
リトルバスターズのみんなの出番ですね。
来週はみんなで小毬を支えていく、そんな話になりそうです。
閑話休題。
今回はコメディ成分は冒頭のリトルバスターズの野球シーン以外は抑え目。
でもこの野球シーンでは、きっちりコメディしていました。
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