リトルバスターズ! 第5話 「なくしものを探しに」 感想
何気に名言が多い回だったと思います。
小毬がこの後どうなるのか気になりますよ。
野球の練習中は鈴たちとじゃれあって楽しく過ごす小毬だったが、
夢の中の兄のことを思うとせつない笑顔を浮かべる。
理樹はそんな小毬のために兄を探すことを決意する。
小毬の兄は本当にいるのだろうか。
それとも……?
その夜、小毬は流星群を見ようと理樹を屋上へ誘う。
お菓子を食べながら、星に願いをかけるふたり。
夜が明ける頃、最後の流れ星を見た小毬はふと何かを思い出す。
そして週末、理樹と小毬はふたりきりで郊外へ行く。
彼女のなくしもの、小毬の思い出を探しに……。
リトルバスターズ! 公式サイト
小毬がこの後どうなるのか気になりますよ。
野球の練習中は鈴たちとじゃれあって楽しく過ごす小毬だったが、
夢の中の兄のことを思うとせつない笑顔を浮かべる。
理樹はそんな小毬のために兄を探すことを決意する。
小毬の兄は本当にいるのだろうか。
それとも……?
その夜、小毬は流星群を見ようと理樹を屋上へ誘う。
お菓子を食べながら、星に願いをかけるふたり。
夜が明ける頃、最後の流れ星を見た小毬はふと何かを思い出す。
そして週末、理樹と小毬はふたりきりで郊外へ行く。
彼女のなくしもの、小毬の思い出を探しに……。
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鈴のノーコンは相変わらずですね。
てっきり真人にデッドボールかと思ったので、そうでなかったのには
ビックリです。
あの悪球に当てて外野まで飛ばす真人が凄いですね。
岩鬼かよ!
フライを落球した小毬、素人には意外と難しかったりしますね。
「筋肉♪筋肉が通ります♪」って真人!(笑)
来ヶ谷のことを「唯ちゃん」と呼ぶ小毬。
来ヶ谷はそう呼ばれるのが苦手なんですね。
顔を赤くして狼狽える姿が可愛いですよ。
小毬のことを「コマリマックス」と呼ぶぞと反撃する来ヶ谷でしたが
アッサリと了承(笑)
小毬に振り回されていますね。
未だに小毬のことを「こまりちゃん」と呼べない鈴。
理樹の後ろに隠れたかと思えば逃げようとして来ヶ谷に捕まり……。
そこまでダメなんだ。
自転車で人を追い越すときほんの少し力を込める、その程度の
頑張りでいいって、どんな例えだよ!と思いつつも、名言かもと
思ったり。
勇気を出す鈴。
そして……「駒田!」っておい!
懐かしいですね、駒田。
駒だと言えば、やっぱり元巨人となるんですね。
最終的には横浜にいたんですけど。
個人的には横浜時代の方が印象深いです。
転んだ困りに対し、とっさに「大丈夫か、小毬ちゃん」と呼んだ鈴。
読んだことに気付いた後の真っ赤になった鈴が可愛かったですよ。
お兄ちゃんの夢をまた見た小毬。
白いひらひらが揺れていてって、病院のカーテンかな。
青空に近い場所ということは、病院の屋上と、干してあるシーツかも。
小毬の兄は入院していて亡くなったんじゃないかと想像する理樹。
鈴はきっと生きている、何とか捜せないかと理樹に頼みますが……。
やっぱり悲しい事実が待っているとしか思えませんね。
小次郎さんを訪ねる理樹。
部屋に入る前の挨拶のやり直しをさせられる理樹。
これは恥ずかしい(笑)
小毬の兄の拓也ですが、やっぱり亡くなっていたんだ。
それ以上のことは教えようとしない小次郎。
深い事情があるのでしょう。
小毬が兄がいたことを忘れるくらいの、そして周りの人が教えない事情が。
そんなことをそう簡単に話せないでしょうからね。
真人の寝言と寝相、寝ながら筋トレかよ!
凄いけど、うるさいよ!(笑)
ジュースを自販機に買いに行った理樹ですが、こんな夜中なのに
制服に着替えたの?
これは不自然じゃないですか。
校門から何とか入ろうとしていた小毬を見つけた理樹。
小毬は理樹とは気付かずに誤魔化しきっちゃったって、誤魔化せてねえよ!(笑)
流星群を徹夜で見るために、お菓子の買い出しに行っていた小毬。
夜中の学校にも怖いとか感じないんですね。
屋上にやって来た理樹と小毬。
綺麗な夜空ですね。
街が明るいのに、こんなにきれいに星空は見れないんじゃないかというのは
野暮ですね。
せっかくだから高いところに登って見ようと誘う小毬。
先に上ったら見えちゃうって既に見えてますよ!
しかもクマさんと自己申告(笑)
更に昨日と一昨日のも自己申告(笑)
理樹は目を瞑っているからって、こっそり見てたりして。
先に理樹が登ればいいんですけどね(笑)
理樹のセリフ、小毬を口説いているように聞こえますよ。
流れ星にお願いをする小毬。
「理樹くん。あなたの目がもう少し、ほんのちょっとだけ、
見えるようになりますように」
優しくていい願い事ですね。
次々と流れる流れ星にお願い事をする二人。
いい雰囲気ですね。
「みんなといて楽しいのは、みんなといるとお互いに幸せに思うから」
「そんな幸せが一杯あるから楽しいのです」
これまた名言ですね。
マッチ売りの少女の話を思い出した小毬。
それと兄の夢のことを照らし合わせてるのか。
理樹は隠されている秘密が悲しい者でないようにと願っていましたが、
悲しいもの以外、考えられない状況ですよね。
今度の日曜日、デートに行っちゃう?と理樹を誘う小毬。
小毬の失くした思い出を探しにって嫌な予感が。
小毬の私服……まさかのゴスロリですか。
そういう趣味とは思いませんでしたよ。
前に小毬が住んでいた付近にやって来た二人。
湖でボートに乗りますが、普通のボートなんですね。
その前にスワンボートが映っていたので、てっきりそっちかと(笑)
兄のことを思い出さなくてもいいと話す理樹に対し、わたしのお兄ちゃんに
なってくれないかと頼む小毬。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ、ですか(笑)
理樹の隣に座ろうと小毬が立ちあがった拍子にボートが揺れて……、
ラッキースケベが発生!
小毬を受け止める理樹、ベタですね(笑)
いい雰囲気だったのですが、雨雲が嫌な予感を感じさせますね。
雨が降って来て走り出す二人。
雷まで鳴って、えらい天気になりましたね。
コンビニで傘を買いに行こうとして、溝に猫の死体を見つけた理樹。
そして小毬の様子がおかしくなりましたよ!
目が逝ってしまっています!
座り込み泣き叫び始めた小毬。
猫の死体をキーに、兄のことを思い出しちゃったんだ。
湖のボートも兄の病気が治ったら一緒に乗ろうと約束してたことだったんだ。
拓也はみんな小毬に負担を掛けまいとして、夢だったと言い残して逝った?
それとも拓也が亡くなった後に、誰かがみんな夢だったと言ったことを
拓也が言ったことと勘違いしてる?
もしそうだとしたら、その筆頭は小次郎さんということになりますが。
次回は山場の一つとなりそうですね。
小毬ルートがどういう結末を迎えるのか、次回を楽しみにしたいと思います。
次回 第6話「みつけよう すてきなこと」

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第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
てっきり真人にデッドボールかと思ったので、そうでなかったのには
ビックリです。
あの悪球に当てて外野まで飛ばす真人が凄いですね。
岩鬼かよ!
フライを落球した小毬、素人には意外と難しかったりしますね。
「筋肉♪筋肉が通ります♪」って真人!(笑)
来ヶ谷のことを「唯ちゃん」と呼ぶ小毬。
来ヶ谷はそう呼ばれるのが苦手なんですね。
顔を赤くして狼狽える姿が可愛いですよ。
小毬のことを「コマリマックス」と呼ぶぞと反撃する来ヶ谷でしたが
アッサリと了承(笑)
小毬に振り回されていますね。
未だに小毬のことを「こまりちゃん」と呼べない鈴。
理樹の後ろに隠れたかと思えば逃げようとして来ヶ谷に捕まり……。
そこまでダメなんだ。
自転車で人を追い越すときほんの少し力を込める、その程度の
頑張りでいいって、どんな例えだよ!と思いつつも、名言かもと
思ったり。
勇気を出す鈴。
そして……「駒田!」っておい!
懐かしいですね、駒田。
駒だと言えば、やっぱり元巨人となるんですね。
最終的には横浜にいたんですけど。
個人的には横浜時代の方が印象深いです。
転んだ困りに対し、とっさに「大丈夫か、小毬ちゃん」と呼んだ鈴。
読んだことに気付いた後の真っ赤になった鈴が可愛かったですよ。
お兄ちゃんの夢をまた見た小毬。
白いひらひらが揺れていてって、病院のカーテンかな。
青空に近い場所ということは、病院の屋上と、干してあるシーツかも。
小毬の兄は入院していて亡くなったんじゃないかと想像する理樹。
鈴はきっと生きている、何とか捜せないかと理樹に頼みますが……。
やっぱり悲しい事実が待っているとしか思えませんね。
小次郎さんを訪ねる理樹。
部屋に入る前の挨拶のやり直しをさせられる理樹。
これは恥ずかしい(笑)
小毬の兄の拓也ですが、やっぱり亡くなっていたんだ。
それ以上のことは教えようとしない小次郎。
深い事情があるのでしょう。
小毬が兄がいたことを忘れるくらいの、そして周りの人が教えない事情が。
そんなことをそう簡単に話せないでしょうからね。
真人の寝言と寝相、寝ながら筋トレかよ!
凄いけど、うるさいよ!(笑)
ジュースを自販機に買いに行った理樹ですが、こんな夜中なのに
制服に着替えたの?
これは不自然じゃないですか。
校門から何とか入ろうとしていた小毬を見つけた理樹。
小毬は理樹とは気付かずに誤魔化しきっちゃったって、誤魔化せてねえよ!(笑)
流星群を徹夜で見るために、お菓子の買い出しに行っていた小毬。
夜中の学校にも怖いとか感じないんですね。
屋上にやって来た理樹と小毬。
綺麗な夜空ですね。
街が明るいのに、こんなにきれいに星空は見れないんじゃないかというのは
野暮ですね。
せっかくだから高いところに登って見ようと誘う小毬。
先に上ったら見えちゃうって既に見えてますよ!
しかもクマさんと自己申告(笑)
更に昨日と一昨日のも自己申告(笑)
理樹は目を瞑っているからって、こっそり見てたりして。
先に理樹が登ればいいんですけどね(笑)
理樹のセリフ、小毬を口説いているように聞こえますよ。
流れ星にお願いをする小毬。
「理樹くん。あなたの目がもう少し、ほんのちょっとだけ、
見えるようになりますように」
優しくていい願い事ですね。
次々と流れる流れ星にお願い事をする二人。
いい雰囲気ですね。
「みんなといて楽しいのは、みんなといるとお互いに幸せに思うから」
「そんな幸せが一杯あるから楽しいのです」
これまた名言ですね。
マッチ売りの少女の話を思い出した小毬。
それと兄の夢のことを照らし合わせてるのか。
理樹は隠されている秘密が悲しい者でないようにと願っていましたが、
悲しいもの以外、考えられない状況ですよね。
今度の日曜日、デートに行っちゃう?と理樹を誘う小毬。
小毬の失くした思い出を探しにって嫌な予感が。
小毬の私服……まさかのゴスロリですか。
そういう趣味とは思いませんでしたよ。
前に小毬が住んでいた付近にやって来た二人。
湖でボートに乗りますが、普通のボートなんですね。
その前にスワンボートが映っていたので、てっきりそっちかと(笑)
兄のことを思い出さなくてもいいと話す理樹に対し、わたしのお兄ちゃんに
なってくれないかと頼む小毬。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ、ですか(笑)
理樹の隣に座ろうと小毬が立ちあがった拍子にボートが揺れて……、
ラッキースケベが発生!
小毬を受け止める理樹、ベタですね(笑)
いい雰囲気だったのですが、雨雲が嫌な予感を感じさせますね。
雨が降って来て走り出す二人。
雷まで鳴って、えらい天気になりましたね。
コンビニで傘を買いに行こうとして、溝に猫の死体を見つけた理樹。
そして小毬の様子がおかしくなりましたよ!
目が逝ってしまっています!
座り込み泣き叫び始めた小毬。
猫の死体をキーに、兄のことを思い出しちゃったんだ。
湖のボートも兄の病気が治ったら一緒に乗ろうと約束してたことだったんだ。
拓也はみんな小毬に負担を掛けまいとして、夢だったと言い残して逝った?
それとも拓也が亡くなった後に、誰かがみんな夢だったと言ったことを
拓也が言ったことと勘違いしてる?
もしそうだとしたら、その筆頭は小次郎さんということになりますが。
次回は山場の一つとなりそうですね。
小毬ルートがどういう結末を迎えるのか、次回を楽しみにしたいと思います。
次回 第6話「みつけよう すてきなこと」

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第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
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