今回は最高に面白い!
見ごたえある戦闘シーンの連続!
ランのエッチな描写!
何もかもが素晴らしい3話でした!
まどかの可愛さにメロメロです!
という事でこの作品のファンになりました!
感想今回は丸々戦闘です!劣勢のまどか 街を守りたいまどか
1対2と形勢不利になったまどか。
あいかわらずフォクス・アウラかっけえと思わせるシーン。
太陽を背にして組み合う二つのメカがカッコイイ。
一方のランはまどかが伝説を知らないから、
フォクス・アウラを軽がる乗れると思っているようです。
なので、まだ全力を出していないランの覚醒はもう少し先のようです。
敵メカはソードを出してきます。
ちなみにこのシーンのパースは、通称サンライズパース・勇者パースっぽく見えますが
私からするとパースがゆるく設定しているので、似て非なるものだという感じです。
そして敵の剣を受け止めようとするまどかでしたが、
どうやら白刃取りは成功せず、フォクス・アウラの頭部に剣が当たっています。
剣を耐えられるところを見ると、結構ロボットの装甲は頑丈のようです。
そしてフォクス・アウラは逃げますが、
どうやら知り合いの農家の落花生畑に落ちてしまったようです。
おじいちゃんに謝り、ひじきの煮物をごちそうすると約束するまどか。
この庶民的・千葉県的な演出はたまらないですね。
(ザンボット3的な事をかろやかにやっているという印象もあります)
このシーンもカッコいいですね。
まどかと敵メカの配置といい、敵メカの圧倒的優勢を感じさせる所といい…
キリウスはまどかに「戦いに来たのではない。一緒に来てもらいたい」とお願いをしますが
まどかは突然やって来て鴨川に迷惑を掛けた事に怒っているので断ります。
街のみんなのささやかな幸せも、宇宙の大きな出来事もみんな同じ。
街とメカを引いて映す事で、まどかの想いが伝わってくるシーンです。
まどかは前向きで前回みたいにめげる時もありますが、
この街が大好きでみんなが大好きな所に思わず感情移入できますね。
ここまで振り返っても戦闘シーン、メカシーンがカッコイイです!
ランの意地 いちいちランのポーズはエロい!
そんなランも戦いを通して感じられるまどかの心意気に心動いたようです。
ウォクス・リンファを変形できなくても起動させます。
そしてウォクス・リンファに乗ったランのポーズがエロい!作り手側さんがランを色んな角度から撮りたくて仕方が無いようです。
絵コンテさんの指示によるものなのでしょう。
そんなランは前回海に墜落したイゾが乗る機体と交戦。
変形できないので、圧倒的不利なラン。逃げ惑うだけで精一杯のようです。
一方のまどか。またまた敵の剣を防ぐ事ができませんでした。
頭部に蓄積するダメージが今後の伏線となります。
まどかは電線を利用して、敵メカの首に電線を巻きつけ
後ろから羽交い絞めを試みます。本当にまどかはプロレスっぽい技がお好き。
モイドさんはようこになんでまどかが再起したのかを訪ねると
「やるといったらやる」という事を思い出させただけと言い切ります。
このお姉さんあってこそのまどかなのでしょうね。
そして自動販売機が学校の友達に当たりそうになったのを
信号機で跳ね返してあげるまどか。さすが人助けのジャージ部です!
このアニメはロボットの戦闘に日常(信号機や自販機、学校の友達)を入れる事で
ただの戦闘シーンでは無いって所がたまらなく魅力的です。
「〇!」ウォクス・アウラにこれをやらせるのは素晴らしい!
この後、歌うまどかも最高に素晴らしい!
まだまだエロイポーズを取り続けるラン。
ランはまどかと合流しますが「何もできないけど何かやりたいから来た」という言葉に
「それこそジャージ部の精神」と言ってランを褒めてあげます。
そして二人は手を取り合います。
このシーンは心象的なものでしょうが、まどかとランが繋がった事を感じさせる良い演出です。
フォクス・リンファ起動!
さて戦いも佳境!
まどかによって目覚めたランがフォクス・リンファを起動させます!
最初は敵のバリアみたいなものに阻まれますが、その後に変形が可能になり
敵のバリアを粉々に粉砕。力の強さを見せつけます!
しかし一方のまどかは機体に頭部のダメージが蓄積されているのか
だんだんと性能が落ちてしまっている様子。
まどかの攻撃もプロレス技っぽいですが、敵の方のやり口もプロレスっぽい。
そして3度目の剣による攻撃。まどかは白刃取りをしようとしますが
代わりに受け止めるのはラン。このシーンはカッコイイ。
また夕陽になっているのが良いですね。それだけ戦いが長く続いているという証拠です。
ランの背中がエロい!
2対2で対峙する両軍ですが、敵側は引き上げていきます。
今回のエピローグ
ラストのシーンだけ、絵柄が急に変わります。
こっちの絵柄の方が好みだけど、キャラ表とは違う感じなのでしょう。
戦い終わった二人。ランはまどかに感謝し、
まどかはランと仲良くなれそうなことを喜んでいます。
まどかとランは同志。
そしてフォクス・アウラも同志ということで「みどり」と名付けるまどか。
「緑」だから「みどり」。素晴らしい発想です。
こうした感覚がまどかであり、輪廻のラグランジェという作品なのでしょうね。
まとめ
ロボットアニメの面白さを凝縮して描ききった3話。
様々にカッコイイ描写を散りばめながら、それでいて鴨川を最大限に活用した
戦闘描写には舌を巻きました。
今回の絵コンテは佐原亜湖さん。後藤圭二さんのペンネームですね。
今回で後藤圭二さんが参加するのは、因縁を感じますね。
後藤圭二さんといえば、XEBEC制作の機動戦艦ナデシコであり、
ホシノ・ルリのキャラデザインでもありますが
おそらくホシノ・ルリ風味を多少引き継いでいるランメインの回に
後藤さんが参加したのは偶然ではないでしょう。
ランを描けるのは後藤さんという事で、絵コンテを頼まれたのでしょう。
そんな後藤さんも上のキャプにあるように
様々なアングルからランを見せたい事がわかってくる描写の連続。
後藤さんはエロいなぁと思いつつ、メカシーンも抜群にうまく
とても上質な3話に仕上がったと思います。
ランもまどかも魅力的なキャラとして立ちつつある本作。
3話で完全にファンになりました!!
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感想今回は丸々戦闘です!劣勢のまどか 街を守りたいまどか
1対2と形勢不利になったまどか。
あいかわらずフォクス・アウラかっけえと思わせるシーン。
太陽を背にして組み合う二つのメカがカッコイイ。
一方のランはまどかが伝説を知らないから、
フォクス・アウラを軽がる乗れると思っているようです。
なので、まだ全力を出していないランの覚醒はもう少し先のようです。
敵メカはソードを出してきます。
ちなみにこのシーンのパースは、通称サンライズパース・勇者パースっぽく見えますが
私からするとパースがゆるく設定しているので、似て非なるものだという感じです。
そして敵の剣を受け止めようとするまどかでしたが、
どうやら白刃取りは成功せず、フォクス・アウラの頭部に剣が当たっています。
剣を耐えられるところを見ると、結構ロボットの装甲は頑丈のようです。
そしてフォクス・アウラは逃げますが、
どうやら知り合いの農家の落花生畑に落ちてしまったようです。
おじいちゃんに謝り、ひじきの煮物をごちそうすると約束するまどか。
この庶民的・千葉県的な演出はたまらないですね。
(ザンボット3的な事をかろやかにやっているという印象もあります)
このシーンもカッコいいですね。
まどかと敵メカの配置といい、敵メカの圧倒的優勢を感じさせる所といい…
キリウスはまどかに「戦いに来たのではない。一緒に来てもらいたい」とお願いをしますが
まどかは突然やって来て鴨川に迷惑を掛けた事に怒っているので断ります。
街のみんなのささやかな幸せも、宇宙の大きな出来事もみんな同じ。
街とメカを引いて映す事で、まどかの想いが伝わってくるシーンです。
まどかは前向きで前回みたいにめげる時もありますが、
この街が大好きでみんなが大好きな所に思わず感情移入できますね。
ここまで振り返っても戦闘シーン、メカシーンがカッコイイです!
ランの意地 いちいちランのポーズはエロい!
そんなランも戦いを通して感じられるまどかの心意気に心動いたようです。
ウォクス・リンファを変形できなくても起動させます。
そしてウォクス・リンファに乗ったランのポーズがエロい!作り手側さんがランを色んな角度から撮りたくて仕方が無いようです。
絵コンテさんの指示によるものなのでしょう。
そんなランは前回海に墜落したイゾが乗る機体と交戦。
変形できないので、圧倒的不利なラン。逃げ惑うだけで精一杯のようです。
一方のまどか。またまた敵の剣を防ぐ事ができませんでした。
頭部に蓄積するダメージが今後の伏線となります。
まどかは電線を利用して、敵メカの首に電線を巻きつけ
後ろから羽交い絞めを試みます。本当にまどかはプロレスっぽい技がお好き。
モイドさんはようこになんでまどかが再起したのかを訪ねると
「やるといったらやる」という事を思い出させただけと言い切ります。
このお姉さんあってこそのまどかなのでしょうね。
そして自動販売機が学校の友達に当たりそうになったのを
信号機で跳ね返してあげるまどか。さすが人助けのジャージ部です!
このアニメはロボットの戦闘に日常(信号機や自販機、学校の友達)を入れる事で
ただの戦闘シーンでは無いって所がたまらなく魅力的です。
「〇!」ウォクス・アウラにこれをやらせるのは素晴らしい!
この後、歌うまどかも最高に素晴らしい!
まだまだエロイポーズを取り続けるラン。
ランはまどかと合流しますが「何もできないけど何かやりたいから来た」という言葉に
「それこそジャージ部の精神」と言ってランを褒めてあげます。
そして二人は手を取り合います。
このシーンは心象的なものでしょうが、まどかとランが繋がった事を感じさせる良い演出です。
フォクス・リンファ起動!
さて戦いも佳境!
まどかによって目覚めたランがフォクス・リンファを起動させます!
最初は敵のバリアみたいなものに阻まれますが、その後に変形が可能になり
敵のバリアを粉々に粉砕。力の強さを見せつけます!
しかし一方のまどかは機体に頭部のダメージが蓄積されているのか
だんだんと性能が落ちてしまっている様子。
まどかの攻撃もプロレス技っぽいですが、敵の方のやり口もプロレスっぽい。
そして3度目の剣による攻撃。まどかは白刃取りをしようとしますが
代わりに受け止めるのはラン。このシーンはカッコイイ。
また夕陽になっているのが良いですね。それだけ戦いが長く続いているという証拠です。
ランの背中がエロい!
2対2で対峙する両軍ですが、敵側は引き上げていきます。
今回のエピローグ
ラストのシーンだけ、絵柄が急に変わります。
こっちの絵柄の方が好みだけど、キャラ表とは違う感じなのでしょう。
戦い終わった二人。ランはまどかに感謝し、
まどかはランと仲良くなれそうなことを喜んでいます。
まどかとランは同志。
そしてフォクス・アウラも同志ということで「みどり」と名付けるまどか。
「緑」だから「みどり」。素晴らしい発想です。
こうした感覚がまどかであり、輪廻のラグランジェという作品なのでしょうね。
まとめ
ロボットアニメの面白さを凝縮して描ききった3話。
様々にカッコイイ描写を散りばめながら、それでいて鴨川を最大限に活用した
戦闘描写には舌を巻きました。
今回の絵コンテは佐原亜湖さん。後藤圭二さんのペンネームですね。
今回で後藤圭二さんが参加するのは、因縁を感じますね。
後藤圭二さんといえば、XEBEC制作の機動戦艦ナデシコであり、
ホシノ・ルリのキャラデザインでもありますが
おそらくホシノ・ルリ風味を多少引き継いでいるランメインの回に
後藤さんが参加したのは偶然ではないでしょう。
ランを描けるのは後藤さんという事で、絵コンテを頼まれたのでしょう。
そんな後藤さんも上のキャプにあるように
様々なアングルからランを見せたい事がわかってくる描写の連続。
後藤さんはエロいなぁと思いつつ、メカシーンも抜群にうまく
とても上質な3話に仕上がったと思います。
ランもまどかも魅力的なキャラとして立ちつつある本作。
3話で完全にファンになりました!!
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