真の楽しそうな笑顔、
彼女が楽しそうな姿を見ているだけで
見ている側も幸せになれます。
今回の彼女は王子様であり、お姫さまでした!
今回は目を見張る出来に驚きました。
スタッフの真押しが一目瞭然です!
すしおさんが作画監督であれば、間違いなしです。
感想王子様としての苦悩を抱える真
今回は、王子様キャラとして人気が高くなってきた真にスポットを当てます。
ニュースや
CMで引っ張りだこの真。
そんな彼女は、王子様キャとしての人気に戸惑っている模様。
本当になりたいのはお姫様なのに…。
今回はガイナックスから独立した制作会社トリガーが協力。
監督の錦織敦史さん自体がガイナックス出身ですからね。
という事で、ガイナックス系の人が得意にするマンガネタ。
真が声を当てていますね。
しかしそんな王子様キャラにいらついているのが
多少キャラが被ってしまうジュピター。
ジュピターはいつもながらに嫌味を言ってきます。
さらに961社長自ら、嫌味を言ってきます。
ここでプロデューサーが「961社長がしている事を知ってるのか」よ
ジュピターに釘を刺しますが、意に介さないジュピター。
「うちの社長が何をしようが知ったこっちゃない」と
なんともはや中途半端な態度なのが若いというか…。
王子様が王女様になりたいひと時
そんなちょっと傷ついている真はプロデューサーに慰めてもらおうと
デートをしたいといいます。ここは完全に女の子らしさが出ています。
スカートを着てみたという真。もう輝きまくりです!
真はゲームやアトラクションが大好きなようです。あんまし得意ではないようですが。
そして真のペースに完全に振り回されるプロデューサー。
完全に疲れ果てていますが、真は許してくれません。
そんな真達が見たのは、女性に絡むヤンキー達でした。
このヤンキーもガイナックスらしいヤンキーの描き方。
最近ニコニコ動画で配信が始まったメダロットの1話にも
ガイナスタッフの今石さんが参加しているので、こんな感じのヤンキーが出てきます。
ヤンキー達から女性を助け出そうとする真。しかし、女性たちも真のファンのようで。
ここでお姫さまから王子様になってしまうのが、真の性というか…。
そんなファンのペースに、完全にペースが崩される真とヤンキー。
結局、プロデューサーが殴られ損でこの場は終了。
元々真は父が男の子をほしかったようで、その為に男のような教育をさせられてきました。
そんな彼女が女の子になるのはアイドルしかない、ということでアイドルになったようです。
それでも彼女が求められるのは王子様。でも期待されるのも悪くないと
プロデューサーに諭される事で、真も王子様として踏み出そうとします。
それでも彼女がお姫さまでいたい瞬間。
メリーゴーランドに乗る事で、彼女はお姫様気分を存分に味わいました!
事務所に帰ってきた二人。
ちゃんと真はデートをしていたとばらしてしまいましたね。
EDも素晴らしい
なんだか真の人生すべてが振り返られたようなEDでしたね。
真の女の子でいたい願望、でも男として育てられた現実。
それでも少女でいたい、お姫さまでいたい、アイドルでいたいという
真の気持ちが伝わるEDでしたね。
まとめ
柴田由香さん絵コンテ・演出で、すしおさん作画監督、
で旧ガイナックス系の人たちが多数参加したのであれば、間違いのないクオリティです。
おそらく真回という事で、スタッフを厳選して使ってきたと思います。
柴田由香さんはボーイッシュな男の子を描くのは得意のようですね。
かつて「シスター・プリンセス RePure」というアニメがあり、
そのアニメは各キャラだけを描く様なエピソードがありました。
そこで、柴田さんが絵コンテ・演出を手掛けたキャラは鈴凛というキャラ。
彼女もまたボーイッシュさがウリのキャラでした。
ちなみにこのアニメの鈴凛の回を手掛けた事で、
柴田由香さんは一気に有名になりましたね。
ということで、真の描き方に全く文句の出ない完璧なな内容に驚き!
これはとても満足できる内容でした!
柴田さん、すしおさん含め、スタッフに感謝!!
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感想王子様としての苦悩を抱える真
今回は、王子様キャラとして人気が高くなってきた真にスポットを当てます。
ニュースや
CMで引っ張りだこの真。
そんな彼女は、王子様キャとしての人気に戸惑っている模様。
本当になりたいのはお姫様なのに…。
今回はガイナックスから独立した制作会社トリガーが協力。
監督の錦織敦史さん自体がガイナックス出身ですからね。
という事で、ガイナックス系の人が得意にするマンガネタ。
真が声を当てていますね。
しかしそんな王子様キャラにいらついているのが
多少キャラが被ってしまうジュピター。
ジュピターはいつもながらに嫌味を言ってきます。
さらに961社長自ら、嫌味を言ってきます。
ここでプロデューサーが「961社長がしている事を知ってるのか」よ
ジュピターに釘を刺しますが、意に介さないジュピター。
「うちの社長が何をしようが知ったこっちゃない」と
なんともはや中途半端な態度なのが若いというか…。
王子様が王女様になりたいひと時
そんなちょっと傷ついている真はプロデューサーに慰めてもらおうと
デートをしたいといいます。ここは完全に女の子らしさが出ています。
スカートを着てみたという真。もう輝きまくりです!
真はゲームやアトラクションが大好きなようです。あんまし得意ではないようですが。
そして真のペースに完全に振り回されるプロデューサー。
完全に疲れ果てていますが、真は許してくれません。
そんな真達が見たのは、女性に絡むヤンキー達でした。
このヤンキーもガイナックスらしいヤンキーの描き方。
最近ニコニコ動画で配信が始まったメダロットの1話にも
ガイナスタッフの今石さんが参加しているので、こんな感じのヤンキーが出てきます。
ヤンキー達から女性を助け出そうとする真。しかし、女性たちも真のファンのようで。
ここでお姫さまから王子様になってしまうのが、真の性というか…。
そんなファンのペースに、完全にペースが崩される真とヤンキー。
結局、プロデューサーが殴られ損でこの場は終了。
元々真は父が男の子をほしかったようで、その為に男のような教育をさせられてきました。
そんな彼女が女の子になるのはアイドルしかない、ということでアイドルになったようです。
それでも彼女が求められるのは王子様。でも期待されるのも悪くないと
プロデューサーに諭される事で、真も王子様として踏み出そうとします。
それでも彼女がお姫さまでいたい瞬間。
メリーゴーランドに乗る事で、彼女はお姫様気分を存分に味わいました!
事務所に帰ってきた二人。
ちゃんと真はデートをしていたとばらしてしまいましたね。
EDも素晴らしい
なんだか真の人生すべてが振り返られたようなEDでしたね。
真の女の子でいたい願望、でも男として育てられた現実。
それでも少女でいたい、お姫さまでいたい、アイドルでいたいという
真の気持ちが伝わるEDでしたね。
まとめ
柴田由香さん絵コンテ・演出で、すしおさん作画監督、
で旧ガイナックス系の人たちが多数参加したのであれば、間違いのないクオリティです。
おそらく真回という事で、スタッフを厳選して使ってきたと思います。
柴田由香さんはボーイッシュな男の子を描くのは得意のようですね。
かつて「シスター・プリンセス RePure」というアニメがあり、
そのアニメは各キャラだけを描く様なエピソードがありました。
そこで、柴田さんが絵コンテ・演出を手掛けたキャラは鈴凛というキャラ。
彼女もまたボーイッシュさがウリのキャラでした。
ちなみにこのアニメの鈴凛の回を手掛けた事で、
柴田由香さんは一気に有名になりましたね。
ということで、真の描き方に全く文句の出ない完璧なな内容に驚き!
これはとても満足できる内容でした!
柴田さん、すしおさん含め、スタッフに感謝!!
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