美希はキラキラしていました。
彼女の頑張りが今回のライブの成功を呼びました!
美希のわだかまりも溶けたようです!!
今回は一つのライブの最初から最後までを
楽屋の様子を交えながら描いた展開でした。
前半から後半へ駆けて
盛り上げるのが素晴らしいです!
感想いよいよライブ本番ですが、竜宮小町が遅れてしまいそうです。
一方で、緊張しっぱなしのみんな。さてどうなるのでしょうか。
雪歩は緊張しっぱなしです。
ステージ⇔楽屋と合間合間を挟む展開
今回はライブの見せ方が特徴的でした。
ここではペンライトの量を覚えておいてください。
まだまばらの数ですねぇ。
ライブ最初の方は、ステージ→楽屋→ステージ→楽屋と場面転換が何度もなされます。
ちなみにこの段階だと、ステージで流れる曲も1フレーズぐらいにとどまります。
この見せ方は興味深かったです。
あえて曲をぶつ切りにする事で、ライブの裏側のドタバタも感じさせます。
また、ライブで発表するのは1曲ではなく、何曲、何十曲もあることを考えると
この見せ方で、ライブ全てを見せたいのだとわかります。
一方で視聴者に「ちゃんと曲を聴きたい、ダンスを見たいという欲望・不満を溜めさせています。
ライブにつきもの、それはアクシデント
しかし、ライブは盛り上がりません。
竜宮小町を期待するファンとの温度差が明白になってきます。
そんなファンのプレッシャーに押されてか、楽屋は大変な事に。
真の服は汚れ、雪歩の服も破けてしまいます。
さらに、竜宮小町がいよいよ間に合わなくなっていく感じです。
そんなピンチの中で春香は「お客の事は忘れて、自分たちを表現しよう」と言います。
彼女の気持ちは、まさにアイドル。そして春香の想いを真っ先に受け取ったのは美希です。
美希凄い
2曲連続のプログラムを組まされたことがやっとわかった美希ですが
美希はそれをやり遂げると決意しました。
まず、1曲目。全力を尽くして疲れながらもやり切った感がある表情です。
そして2局目。素晴らしいですね。完全にやり切った感のあるカタルシスは。
また注目は、美希のライブシーンぐらいから、だんだんと曲やダンスを
見せるようになってきます。すると、さっき書いた視聴者がきちんと曲やダンスを
聴きたい・見たいという前半の不満を見事、後半に解消する展開になっています。
この流れは素晴らしいですね。
そんな美希に酸素ボンベを渡す春香。フォローも忘れない春香の優しさが伝わります。
美希につづいてみんなも頑張る
みんな頑張り始めます。美希の想いが、客を変えさせ、みんなを変えさせました。
まとめ フィナーレ
結局、竜宮小町は無事到着。という事で、後半は大盛り上がりでフィナーレを迎えます。
この場面を見ると、客も大盛り上がりだった事がわかりますね。
客のペンライトの量が開幕時に比べて、大きく増えています。
今回は一つのライブの始まりから終わりまで描いた展開でした。
今までのアニメであったライブシーン的なものは1曲ヤ2曲ぐらいをみせるものが
多かった様な気もしますが、アイマスは描写だけで十曲ぐらい。
本編で紹介されないのを含めれば、もっとあったのかもしれません。
これだけ大掛かりなライブをアニメで表現しようとしたのは初めてだったのかも。
あと、大事なのはライブの中でトラブルがありつつも
ライブをやり遂げる中で、みんながカッコよくなっていく(特に美希)
ファンも盛り上がっていくという後半に向けて、カタルシス全開な展開が素晴らしいです。
いや素晴らしかった、本当に。1クール目を締めくくるにふさわしい展開でした。
EDの原画のクレジットの多さを見ても、総力戦だと思いました。
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感想いよいよライブ本番ですが、竜宮小町が遅れてしまいそうです。
一方で、緊張しっぱなしのみんな。さてどうなるのでしょうか。
雪歩は緊張しっぱなしです。
ステージ⇔楽屋と合間合間を挟む展開
今回はライブの見せ方が特徴的でした。
ここではペンライトの量を覚えておいてください。
まだまばらの数ですねぇ。
ライブ最初の方は、ステージ→楽屋→ステージ→楽屋と場面転換が何度もなされます。
ちなみにこの段階だと、ステージで流れる曲も1フレーズぐらいにとどまります。
この見せ方は興味深かったです。
あえて曲をぶつ切りにする事で、ライブの裏側のドタバタも感じさせます。
また、ライブで発表するのは1曲ではなく、何曲、何十曲もあることを考えると
この見せ方で、ライブ全てを見せたいのだとわかります。
一方で視聴者に「ちゃんと曲を聴きたい、ダンスを見たいという欲望・不満を溜めさせています。
ライブにつきもの、それはアクシデント
しかし、ライブは盛り上がりません。
竜宮小町を期待するファンとの温度差が明白になってきます。
そんなファンのプレッシャーに押されてか、楽屋は大変な事に。
真の服は汚れ、雪歩の服も破けてしまいます。
さらに、竜宮小町がいよいよ間に合わなくなっていく感じです。
そんなピンチの中で春香は「お客の事は忘れて、自分たちを表現しよう」と言います。
彼女の気持ちは、まさにアイドル。そして春香の想いを真っ先に受け取ったのは美希です。
美希凄い
2曲連続のプログラムを組まされたことがやっとわかった美希ですが
美希はそれをやり遂げると決意しました。
まず、1曲目。全力を尽くして疲れながらもやり切った感がある表情です。
そして2局目。素晴らしいですね。完全にやり切った感のあるカタルシスは。
また注目は、美希のライブシーンぐらいから、だんだんと曲やダンスを
見せるようになってきます。すると、さっき書いた視聴者がきちんと曲やダンスを
聴きたい・見たいという前半の不満を見事、後半に解消する展開になっています。
この流れは素晴らしいですね。
そんな美希に酸素ボンベを渡す春香。フォローも忘れない春香の優しさが伝わります。
美希につづいてみんなも頑張る
みんな頑張り始めます。美希の想いが、客を変えさせ、みんなを変えさせました。
まとめ フィナーレ
結局、竜宮小町は無事到着。という事で、後半は大盛り上がりでフィナーレを迎えます。
この場面を見ると、客も大盛り上がりだった事がわかりますね。
客のペンライトの量が開幕時に比べて、大きく増えています。
今回は一つのライブの始まりから終わりまで描いた展開でした。
今までのアニメであったライブシーン的なものは1曲ヤ2曲ぐらいをみせるものが
多かった様な気もしますが、アイマスは描写だけで十曲ぐらい。
本編で紹介されないのを含めれば、もっとあったのかもしれません。
これだけ大掛かりなライブをアニメで表現しようとしたのは初めてだったのかも。
あと、大事なのはライブの中でトラブルがありつつも
ライブをやり遂げる中で、みんながカッコよくなっていく(特に美希)
ファンも盛り上がっていくという後半に向けて、カタルシス全開な展開が素晴らしいです。
いや素晴らしかった、本当に。1クール目を締めくくるにふさわしい展開でした。
EDの原画のクレジットの多さを見ても、総力戦だと思いました。
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