今回は双海姉妹の物語。
二人の屈託の無い無邪気な明るさが
とある大事件を解決します!今回は演出がこれまた違うなぁと思ってましたら
山内重保さん絵コンテだったのですね。
山内さんらしい、ダークさとサスペンス調で進むお話が
マッチしていましたね。
感想双海姉妹回!
今回は事務所内の冷蔵庫にあったプリンは誰が食べた?
ということをとっかかりにして物語は進みます。
最初はサスペンス調のドラマの撮影から入ったためでしょうか、
現実の双海さんを取り巻く状況を
終始サスペンス調で追いかけていたのは面白かったですね。
この二人は元気でよく笑います。
今回、物語は一応シリアスに進みますが
二人の笑顔によって物語が明るく進むのが良いですね。
また表情も豊かです。ムッとしたり調子良かったり…。
まぁこうした表情のつけ方も彼女達の幼さを表現するためでしょう。
今週の雪歩
やっと今回、雪歩にもある程度見せ場がありましたね。
怖いものが苦手な雪歩にとって、今回のような一応怖い展開では
雪歩のキャラを使うのがセオリーでしょう。
気絶した雪歩は「ひび…」とうなされます。
結局真相はゴキブリを見て倒れてしまったようですが、
クッションを抱えながらもふもふする雪歩が超可愛いです!! なんだか、久しぶりに雪歩を見たので幸せでした!
山内重保さんっぽく感じた部分を紹介
今回の絵コンテは山内重保さん。夢喰いメリーの監督さんですね。
ちょっと山内さんらしい所を挙げてみようと思います。
山内さんの特徴は「光」の使い方ですね。
暗いか明るいか、陰影を強調します。この場面では明るいですね。
テレビのモニター越しに映るあずさ。
このホラーっぽさが夢喰いメリーにも通じる部分かもしれませんね。
なんだかエロいです。
たぶんエロさの理由は手の芝居が細かいからでしょう。
エロい(妖艶)なのも山内さんの持ち味です!
最後、本当の真相がわかったシーン。
ただ「プリンを食べすぎていたた」あずささんに対して
こうした絵を用意してくるのが、山内さんらしい。
過剰性が強く、映える絵を決めのシーンで使ってくるのも山内さんらしいです。
まとめ
このアニメはアイドルマスターのキャラは忠実に再現していますが
アイドルの話そのものには、そこまでこだわりが無いようです。
まぁ2クールあるので、色んな話を盛り込んでいきたいのでしょうね。
それにしても
前々回がほのぼのとするやよいを使って日本的な家族話を描き
前回が真とあずさを使って香港・インドなどのアジア系映画のオマージュを行い、
今回は双海姉妹を使ってのサスペンスなのですね。
今後もアイマスのアニメは色んなドラマのジャンルに挑戦していきそうです。
さながらアイドルのように。
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感想双海姉妹回!
今回は事務所内の冷蔵庫にあったプリンは誰が食べた?
ということをとっかかりにして物語は進みます。
最初はサスペンス調のドラマの撮影から入ったためでしょうか、
現実の双海さんを取り巻く状況を
終始サスペンス調で追いかけていたのは面白かったですね。
この二人は元気でよく笑います。
今回、物語は一応シリアスに進みますが
二人の笑顔によって物語が明るく進むのが良いですね。
また表情も豊かです。ムッとしたり調子良かったり…。
まぁこうした表情のつけ方も彼女達の幼さを表現するためでしょう。
今週の雪歩
やっと今回、雪歩にもある程度見せ場がありましたね。
怖いものが苦手な雪歩にとって、今回のような一応怖い展開では
雪歩のキャラを使うのがセオリーでしょう。
気絶した雪歩は「ひび…」とうなされます。
結局真相はゴキブリを見て倒れてしまったようですが、
クッションを抱えながらもふもふする雪歩が超可愛いです!! なんだか、久しぶりに雪歩を見たので幸せでした!
山内重保さんっぽく感じた部分を紹介
今回の絵コンテは山内重保さん。夢喰いメリーの監督さんですね。
ちょっと山内さんらしい所を挙げてみようと思います。
山内さんの特徴は「光」の使い方ですね。
暗いか明るいか、陰影を強調します。この場面では明るいですね。
テレビのモニター越しに映るあずさ。
このホラーっぽさが夢喰いメリーにも通じる部分かもしれませんね。
なんだかエロいです。
たぶんエロさの理由は手の芝居が細かいからでしょう。
エロい(妖艶)なのも山内さんの持ち味です!
最後、本当の真相がわかったシーン。
ただ「プリンを食べすぎていたた」あずささんに対して
こうした絵を用意してくるのが、山内さんらしい。
過剰性が強く、映える絵を決めのシーンで使ってくるのも山内さんらしいです。
まとめ
このアニメはアイドルマスターのキャラは忠実に再現していますが
アイドルの話そのものには、そこまでこだわりが無いようです。
まぁ2クールあるので、色んな話を盛り込んでいきたいのでしょうね。
それにしても
前々回がほのぼのとするやよいを使って日本的な家族話を描き
前回が真とあずさを使って香港・インドなどのアジア系映画のオマージュを行い、
今回は双海姉妹を使ってのサスペンスなのですね。
今後もアイマスのアニメは色んなドラマのジャンルに挑戦していきそうです。
さながらアイドルのように。
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