全てはシュタインズゲートの選択!
この作品が素晴らしい結末を手に入れたのも
シュタインズゲートの選択でしょう。
終わりまでの盛り上がり方が素晴らしかった!
本当に本当に面白かったです!!スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
感想過去を変えずに結果を変えろ
前回の意味がわかりました。
その方法とは
オカリンが中鉢教授を挑発して刺される
驚いている牧瀬紅莉栖が可愛いのはさておいて、
牧瀬紅莉栖をスタンガンで眠らせる
そしてオカリンは自らの傷口に手を入れ、大量出血を起こさせ
その光景をオカリン自身で見る。
すると、牧瀬紅莉栖が死んでいるように見えて、
実は血はオカリンのものだから、
過去を変えずに結果は変わっているのです。
何ともコロンブスの卵的な発想ですが、
大事なのはオカリンはここまで自分を平気で危機にさせる心持ちは何なのかでしょう。
それは今までの失敗の積み重ね。
オカリンにとって今までの失敗を繰り返さないためであれば
今回の決断は大したことでは無かった事でしょう。
それにしても血=赤のイメージが強烈なシーンでしたね。
今まで黒=影が濃い、暗いと白=明るい、日差しが眩しい、
光の演出が多かった中で、血=赤の部分が強烈でした。
だからこそあのシーンは素晴らしく映ったのだと思います。
中鉢教授の顔芸
面白かったので、紹介します。
この作品はオカリンの顔芸が一種の話題になりましたが
再尾の最後で顔芸をいっぱい見せてくれたのは中鉢教授でした。
扱い的には中鉢教授はラスボスに当たるのかもしれません。
とはいっても扱い的には小物臭は強いですが…
そんな中鉢教授の狂気を顔で表現しようとしてたのでしょうね。
視聴者的にも一切の感情移入を中鉢教授にさせないようにした演出によって
中鉢教授を悪く描いた演出だったと思います。
最後は全員集合
鈴羽とはお別れになってしまいますが、
7年後に再会するのでしょう。
ルカ子も
フェイリスも
桐生萌郁も登場。
他にもミスターブラウンや綯も登場。
みんな登場して、いよいよクライマックスに近づいていきますね。
ラストはオカリンと助手の再会
サブタイトルの「始まりと終わりのプロローグ」が今ここに行われています。
ここまで来るのに、膨大な時間と知恵と気力をオカリンは費やしました。
そして多数の世界線で助手やまゆしぃが死んでいきました。
しかし、そんな不幸の結果から解放された瞬間なのです。
そうオカリンは世界を変えたのです!
「凄い!凄いよ!オカリン」 シリーズのまとめ
最初は期待していなかったというか、
どう見て良いかわからなかったシュタインズゲートですが
単純に話の面白さでグイグイ引っ張ってくれたので面白かったです。
特に中盤以降のどんな手段を講じてもまゆしぃが死んでしまう結果になってから
ハラハラドキドキの連続の展開でしたね。
そんな中でも、諦めずに、みんなの協力を得る事で
オカリンは主人公らしく振る舞う事で問題を片づける事ができました。
一方で、まゆしぃや牧瀬紅莉栖、フェイリス、ルカ子といったキャラはみんな可愛く
デザイン的・内面的に魅力ある仕上がりになっていたのもこの作品の魅力でしょう。
また画作りにはシリーズ全体を通して統一感を備えていたのは良かったですね。
光の使い方、影の使い方、撮影の光源などなど。
あの特有の画面がシュタインズゲートだという作品だと言えるぐらい
特徴的でかつ、世界観をきちんと表現していたのではないかと思います。
やはり面白い話のアニメは面白いですね。
話を面白くするために、顔芸含めた演出も極まっていた作品でした。
制作のWHITE FOXの頑張りは凄かったと思います。
以上
ありがとうございました!
劇場版に期待します!!
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感想過去を変えずに結果を変えろ
前回の意味がわかりました。
その方法とは
オカリンが中鉢教授を挑発して刺される
驚いている牧瀬紅莉栖が可愛いのはさておいて、
牧瀬紅莉栖をスタンガンで眠らせる
そしてオカリンは自らの傷口に手を入れ、大量出血を起こさせ
その光景をオカリン自身で見る。
すると、牧瀬紅莉栖が死んでいるように見えて、
実は血はオカリンのものだから、
過去を変えずに結果は変わっているのです。
何ともコロンブスの卵的な発想ですが、
大事なのはオカリンはここまで自分を平気で危機にさせる心持ちは何なのかでしょう。
それは今までの失敗の積み重ね。
オカリンにとって今までの失敗を繰り返さないためであれば
今回の決断は大したことでは無かった事でしょう。
それにしても血=赤のイメージが強烈なシーンでしたね。
今まで黒=影が濃い、暗いと白=明るい、日差しが眩しい、
光の演出が多かった中で、血=赤の部分が強烈でした。
だからこそあのシーンは素晴らしく映ったのだと思います。
中鉢教授の顔芸
面白かったので、紹介します。
この作品はオカリンの顔芸が一種の話題になりましたが
再尾の最後で顔芸をいっぱい見せてくれたのは中鉢教授でした。
扱い的には中鉢教授はラスボスに当たるのかもしれません。
とはいっても扱い的には小物臭は強いですが…
そんな中鉢教授の狂気を顔で表現しようとしてたのでしょうね。
視聴者的にも一切の感情移入を中鉢教授にさせないようにした演出によって
中鉢教授を悪く描いた演出だったと思います。
最後は全員集合
鈴羽とはお別れになってしまいますが、
7年後に再会するのでしょう。
ルカ子も
フェイリスも
桐生萌郁も登場。
他にもミスターブラウンや綯も登場。
みんな登場して、いよいよクライマックスに近づいていきますね。
ラストはオカリンと助手の再会
サブタイトルの「始まりと終わりのプロローグ」が今ここに行われています。
ここまで来るのに、膨大な時間と知恵と気力をオカリンは費やしました。
そして多数の世界線で助手やまゆしぃが死んでいきました。
しかし、そんな不幸の結果から解放された瞬間なのです。
そうオカリンは世界を変えたのです!
「凄い!凄いよ!オカリン」 シリーズのまとめ
最初は期待していなかったというか、
どう見て良いかわからなかったシュタインズゲートですが
単純に話の面白さでグイグイ引っ張ってくれたので面白かったです。
特に中盤以降のどんな手段を講じてもまゆしぃが死んでしまう結果になってから
ハラハラドキドキの連続の展開でしたね。
そんな中でも、諦めずに、みんなの協力を得る事で
オカリンは主人公らしく振る舞う事で問題を片づける事ができました。
一方で、まゆしぃや牧瀬紅莉栖、フェイリス、ルカ子といったキャラはみんな可愛く
デザイン的・内面的に魅力ある仕上がりになっていたのもこの作品の魅力でしょう。
また画作りにはシリーズ全体を通して統一感を備えていたのは良かったですね。
光の使い方、影の使い方、撮影の光源などなど。
あの特有の画面がシュタインズゲートだという作品だと言えるぐらい
特徴的でかつ、世界観をきちんと表現していたのではないかと思います。
やはり面白い話のアニメは面白いですね。
話を面白くするために、顔芸含めた演出も極まっていた作品でした。
制作のWHITE FOXの頑張りは凄かったと思います。
以上
ありがとうございました!
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