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「不屈の政治家」を追悼する(その2)

その後、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、総理辞任をされました。
悔しかった。
安倍政権であっても、消費増税を止められず、そして憲法改正も進められなかった。

心の中ではしばらくすればまた戻ってくる、そんな期待もありました。
いや、誰が首相になったとしても、きっと「その背後には安倍晋三が控えているから大丈夫」という安心感があった。
それが「無」となってしまい、呆然としています。

内政にしろ、外交にしろこれだけ多くの、大きな政治的遺産を残したことの意味は大きい。
来月下旬に国葬が執り行われるが、おそらくは海外の超大物VIPが来日するだろう。
テレビばかり見ているお年寄りはおそらくびっくりするだろう。
日本のメディアにあれほど叩かれている政治家が、なんで世界中の人が安倍元首相を賞賛しているのか。
なんで、あれだけ新聞・メディアに叩かれる政治家なのだろうか・・・と・

不屈の政治家2

日本のメディアは腐っている。
日本の国益や領土・命、財産を守るために身を粉にして働いてきた為政者をこれだけ叩こうとは・・・。
まさしく「反安倍=無罪」。
滅茶苦茶だ。

彼ら(マスメディアやパヨク)たちの精神構造はチャイナやコリアのそれと似ている。
溺れる犬に石を投げつけるということわざがありますが、彼らはそれ以前並みに反安倍に躍起になっている。
もう安倍さんは反論もしてこないのだ。
ならばまだまだやってしまえ、と。
日本人の感覚ではない。

いまの報道をみれば一目瞭然だ。
重要なことはこの大政治家がテロで失われたという大事件なのだ。

< また、つづく >

Tag : 文化

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