無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
今日は迎え火~多磨のお盆
東京の多磨地区のお盆は8月1日とのことです。
全国ではお盆と言えば八月の中旬ですが、東京都は旧暦のお盆の日にちをそのまま踏襲しているため今月の中旬でした。
日本各地によってお盆の日付も差があるわけですが、我が多摩地区の一部では養蚕業の関係から上記のような日付でお盆が行われています。
お盆の時期には養蚕が繁忙期に当たるため、日程をずらしていたのだそうです。
いまでは当然ですが、この地域で養蚕業が行われているわけではありません。
それでも昔から住んでいる人はそのままお盆を行っているようです。
僕の実家もまさしく多摩地区であり、多磨にあります。
このため一般的なお盆とは違う時期にお坊さんがお経を上げに来ていました。
ただ、実家が週末が繁忙時期に当たる仕事なので、前日にお経を上げてくださるようです。
そして今日がお迎え火。
ご先祖様の霊が実家へ帰ってきます。
その中には、僕の亡父もいることでしょう。
あっというまに燃えてしまう迎え火、送り火ですが、みんなでパチパチと消えていく様を眺めます。
僕は宗教的な祖霊を祀るような儀式は、ご先祖様はもちろんのこと、近く亡くした家族を悼む遺族の心のケアと思っています。
そのような意味合いもあると言うことで、個人的な意見です。
実際に本当に祖霊の御霊がお帰りになっているのかは、分かりようがありませんのでね・・・。
全国ではお盆と言えば八月の中旬ですが、東京都は旧暦のお盆の日にちをそのまま踏襲しているため今月の中旬でした。
日本各地によってお盆の日付も差があるわけですが、我が多摩地区の一部では養蚕業の関係から上記のような日付でお盆が行われています。
お盆の時期には養蚕が繁忙期に当たるため、日程をずらしていたのだそうです。
いまでは当然ですが、この地域で養蚕業が行われているわけではありません。
それでも昔から住んでいる人はそのままお盆を行っているようです。
僕の実家もまさしく多摩地区であり、多磨にあります。
このため一般的なお盆とは違う時期にお坊さんがお経を上げに来ていました。
ただ、実家が週末が繁忙時期に当たる仕事なので、前日にお経を上げてくださるようです。
そして今日がお迎え火。
ご先祖様の霊が実家へ帰ってきます。
その中には、僕の亡父もいることでしょう。
あっというまに燃えてしまう迎え火、送り火ですが、みんなでパチパチと消えていく様を眺めます。
僕は宗教的な祖霊を祀るような儀式は、ご先祖様はもちろんのこと、近く亡くした家族を悼む遺族の心のケアと思っています。
そのような意味合いもあると言うことで、個人的な意見です。
実際に本当に祖霊の御霊がお帰りになっているのかは、分かりようがありませんのでね・・・。
緊急地震速報は必要なのか?
今朝9時36分に緊急地震速報が流れました。
僕自身は本日休暇だったため、家に居たのですが携帯が急に鳴り出しました。
おそらく、例えば電車の中だったら凄いことになっただろう。
マナーモードにしていても、この警報の音は鳴るようになっているようです。
夜視聴した「虎ノ門ニュース」でも、番組の最中に出演者や外の観客の携帯が鳴り響いていた。
警報音が幾重にも重なって、さながらJアラートのような緊張感がありました。
誤報であったことが後ほど判明しましたが、音がなってからも揺れはない。
いつまで待っても揺れない。
以前の経験では、数秒後に揺れが発生しましたが、この日は何もありませんでした。
ほっと安心して、そのままジムへ直行。
たぶん、実際に揺れてもこんな感じの続きだろうな、と思いました。
正直なところ、このようなアラートがあってもなくても同じ気がします。
気象庁も頭を下げるのは当然としても、けれどもこれを便りにしている人はほとんどいません。
そりゃ、危険物を扱っていたり、キッチンで揚げ物でもしていれば別でしょうけど・・・。
天気予報はデータが集積してきた結果、かたな精度の高い予報ができるようになった。
しかし、地震に関してはいまだに精度の高い予報はできていない。
おそらくは地震は膨大なデータがないと予測できないのだろう。
研究を一旦止めて、防災などに予算を回した方が良いと思う。
今日のニュースの中では、この緊急地震速報よりも「しゃぶしゃぶ温野菜」のガス爆発の方が怖い気がした。
宅内のガス漏れには重々注意しようと思いました。
僕自身は本日休暇だったため、家に居たのですが携帯が急に鳴り出しました。
おそらく、例えば電車の中だったら凄いことになっただろう。
マナーモードにしていても、この警報の音は鳴るようになっているようです。
夜視聴した「虎ノ門ニュース」でも、番組の最中に出演者や外の観客の携帯が鳴り響いていた。
警報音が幾重にも重なって、さながらJアラートのような緊張感がありました。
誤報であったことが後ほど判明しましたが、音がなってからも揺れはない。
いつまで待っても揺れない。
以前の経験では、数秒後に揺れが発生しましたが、この日は何もありませんでした。
ほっと安心して、そのままジムへ直行。
たぶん、実際に揺れてもこんな感じの続きだろうな、と思いました。
正直なところ、このようなアラートがあってもなくても同じ気がします。
気象庁も頭を下げるのは当然としても、けれどもこれを便りにしている人はほとんどいません。
そりゃ、危険物を扱っていたり、キッチンで揚げ物でもしていれば別でしょうけど・・・。
天気予報はデータが集積してきた結果、かたな精度の高い予報ができるようになった。
しかし、地震に関してはいまだに精度の高い予報はできていない。
おそらくは地震は膨大なデータがないと予測できないのだろう。
研究を一旦止めて、防災などに予算を回した方が良いと思う。
今日のニュースの中では、この緊急地震速報よりも「しゃぶしゃぶ温野菜」のガス爆発の方が怖い気がした。
宅内のガス漏れには重々注意しようと思いました。
【坂の上の雲】秋山真之の文章
既に書いたとおり、現在「坂の上の雲」(司馬遼太郎著)を読んでいる。
過去何度か読んだし、テレビ放映された番組も観ている。
だが、読んでいると以前には気がつかなかったことや、感銘を受けることがまたあって面白い。
やはり、本というものは読み手の状況次第で、得ることが増えることもあれば減ることもある。
何回かに分けるが、今回書こうと思うのは連合艦隊参謀・秋山真之の名文である。
「坂の上の雲」は主人公が三人いるといわれている。
ご存じ秋山兄弟の兄・好古、その弟・真之、そして俳句中興の祖といわれた正岡子規だ。
兄好古は歳が離れているが、真之と子規は伊予松山時代からの幼なじみで、ともに一時期は文学の道を行こうとしていた。
だが、真之はその途中で、兄と同じように軍人となった。
このような経緯から、真之はもともと文学的なセンスがあったのだろう。
真之の有名な文章にあの『天気晴朗ニシテ浪高シ』がある。
これは対馬沖にてバルチック艦隊を迎え撃とうとした際の文言で「視界は良好で取り残しの可能性が少ない。そして、波が高いためロシアの艦隊の砲撃は狙いが定まりにくい。」という意図が込められている。
つまりは日本側にとって状況は極めて良好だ、ということだ。
短い言葉で簡潔、明瞭、しかも文章的な格調もある。
日露改善に際して、旅順攻略までの間は真之の上司は島村速雄参謀長官だった。
この島村という人物は作戦参謀として非常に優秀で、日露開戦~日本海海戦まですべての指揮を執ったと思われていた。
実際には黄海海戦以後は艦隊司令になっている。
聯合艦隊から大本営への報告などは、非常に流麗簡潔で格調高い文章だったようで、当時の新聞は島村が書いたものとして紙面で絶賛していた。
島村は非常に謙虚で名誉欲などがない人物だったようだ。
この新聞報道をある紙面で否定し、秋山参謀の手によるものだと説明している。
少々脱線気味だが、それだけ秋山真之の文章が素晴らしかったようだ。
「坂の上の雲」でも、明治期は外来思想の導入により日本語が非常な混乱期にあったと記述がある。
それを整理するうえでも、規範となるべき文章が必要であり、一例として夏目漱石や正岡子規を挙げている。
同時に真之の文章も確かに影響を及ぼしているとあり、その代表的な文章として「聯合艦隊解散ノ辞」を紹介している。
ここでその文章を転載することはしないが、漢文調の格式と欧米式の論理性を兼ね備え、ルーズベルトなどもこれに感動して自国の軍隊に配布したらしい。
それに引き換え、現代の日本語は果たして成熟した近代国家のそれといえるだろうか。
コンビニ言葉と言われた「よろしかったでしょうか」は今では公然と使われている。
部下が上司に対して「了解しました」などと平気で使う。
(困ったことにいまでは上司になった彼らすらなんとも思っていないことだ)
新聞雑誌には皇室に対する敬語を滅殺しようとしているようだ。
精神の退廃は、言語の乱れより生じるものと思うが、決して大げさなことではあるまい。
僕自身、書を趣味としている以上は、文字や言葉に拘るようにしたいが、さほどのものではない。
古今の名歌で名句を作品に纏めて、言い悪いと呆けているようなことはしたくない。
可能であればやはり自分の言葉や歌を残せるようにしたいものだ。
やはり何事も表面的な美醜ではなく中身が決めてである。
過去何度か読んだし、テレビ放映された番組も観ている。
だが、読んでいると以前には気がつかなかったことや、感銘を受けることがまたあって面白い。
やはり、本というものは読み手の状況次第で、得ることが増えることもあれば減ることもある。
何回かに分けるが、今回書こうと思うのは連合艦隊参謀・秋山真之の名文である。
「坂の上の雲」は主人公が三人いるといわれている。
ご存じ秋山兄弟の兄・好古、その弟・真之、そして俳句中興の祖といわれた正岡子規だ。
兄好古は歳が離れているが、真之と子規は伊予松山時代からの幼なじみで、ともに一時期は文学の道を行こうとしていた。
だが、真之はその途中で、兄と同じように軍人となった。
このような経緯から、真之はもともと文学的なセンスがあったのだろう。
真之の有名な文章にあの『天気晴朗ニシテ浪高シ』がある。
これは対馬沖にてバルチック艦隊を迎え撃とうとした際の文言で「視界は良好で取り残しの可能性が少ない。そして、波が高いためロシアの艦隊の砲撃は狙いが定まりにくい。」という意図が込められている。
つまりは日本側にとって状況は極めて良好だ、ということだ。
短い言葉で簡潔、明瞭、しかも文章的な格調もある。
日露改善に際して、旅順攻略までの間は真之の上司は島村速雄参謀長官だった。
この島村という人物は作戦参謀として非常に優秀で、日露開戦~日本海海戦まですべての指揮を執ったと思われていた。
実際には黄海海戦以後は艦隊司令になっている。
聯合艦隊から大本営への報告などは、非常に流麗簡潔で格調高い文章だったようで、当時の新聞は島村が書いたものとして紙面で絶賛していた。
島村は非常に謙虚で名誉欲などがない人物だったようだ。
この新聞報道をある紙面で否定し、秋山参謀の手によるものだと説明している。
少々脱線気味だが、それだけ秋山真之の文章が素晴らしかったようだ。
「坂の上の雲」でも、明治期は外来思想の導入により日本語が非常な混乱期にあったと記述がある。
それを整理するうえでも、規範となるべき文章が必要であり、一例として夏目漱石や正岡子規を挙げている。
同時に真之の文章も確かに影響を及ぼしているとあり、その代表的な文章として「聯合艦隊解散ノ辞」を紹介している。
ここでその文章を転載することはしないが、漢文調の格式と欧米式の論理性を兼ね備え、ルーズベルトなどもこれに感動して自国の軍隊に配布したらしい。
それに引き換え、現代の日本語は果たして成熟した近代国家のそれといえるだろうか。
コンビニ言葉と言われた「よろしかったでしょうか」は今では公然と使われている。
部下が上司に対して「了解しました」などと平気で使う。
(困ったことにいまでは上司になった彼らすらなんとも思っていないことだ)
新聞雑誌には皇室に対する敬語を滅殺しようとしているようだ。
精神の退廃は、言語の乱れより生じるものと思うが、決して大げさなことではあるまい。
僕自身、書を趣味としている以上は、文字や言葉に拘るようにしたいが、さほどのものではない。
古今の名歌で名句を作品に纏めて、言い悪いと呆けているようなことはしたくない。
可能であればやはり自分の言葉や歌を残せるようにしたいものだ。
やはり何事も表面的な美醜ではなく中身が決めてである。
「郷土愛」と「職人魂」が宿る和菓子
こちらは実家の近くにある和菓子屋さんの商品です。
商品名で分かるように、郷土愛に溢れている。
以前にもこちらのお菓子をご紹介しましたけど、地名とか河川の名前が入っている。
名前を入れれば、郷土愛ってわけじゃないけど、嬉しくなってしまいます。
こちらは本当にちいさな個人商店なんですよ。
ご主人はもう80歳超えていて、いつお店が閉められてもおかしくないくらい。
でも頑張っています。
砂糖の仕入れ値が高く経営が厳しいので、ご内儀殿が「ザラメでも混ぜたらどうか」と提案したそうです。
ご主人は「ザラメなんかを使うのだったら店を閉める」と仰ったそうです。
これこそ職人魂。
みたらしとか、水ようかんとか色んなものを僕も食べています。
お世辞にも、今時感のある和菓子では決してありません。
どちらかというと、素朴な味です。
でも、ぜいたくにみたらしのタレをまとったお団子はとてもおいしい。
合理性や経済性などが横行して、「職人魂」のような前時代的な言葉も軽視されています。
でも、日本とはこんな「職人魂」がたくさんあって凄い国なんです。
だから科学技術も文化度も非常に高い。
僕はもっと「職人魂」が見直される時代になって欲しいと願う。
商品名で分かるように、郷土愛に溢れている。
以前にもこちらのお菓子をご紹介しましたけど、地名とか河川の名前が入っている。
名前を入れれば、郷土愛ってわけじゃないけど、嬉しくなってしまいます。
こちらは本当にちいさな個人商店なんですよ。
ご主人はもう80歳超えていて、いつお店が閉められてもおかしくないくらい。
でも頑張っています。
砂糖の仕入れ値が高く経営が厳しいので、ご内儀殿が「ザラメでも混ぜたらどうか」と提案したそうです。
ご主人は「ザラメなんかを使うのだったら店を閉める」と仰ったそうです。
これこそ職人魂。
みたらしとか、水ようかんとか色んなものを僕も食べています。
お世辞にも、今時感のある和菓子では決してありません。
どちらかというと、素朴な味です。
でも、ぜいたくにみたらしのタレをまとったお団子はとてもおいしい。
合理性や経済性などが横行して、「職人魂」のような前時代的な言葉も軽視されています。
でも、日本とはこんな「職人魂」がたくさんあって凄い国なんです。
だから科学技術も文化度も非常に高い。
僕はもっと「職人魂」が見直される時代になって欲しいと願う。
一緒に食べよ!ボクのごはん
ボクも早いものでもう五歳。
「うず」みたいに大型化していないけど、乳児の頃に比べれば大きくなった。
知恵も少しだけ付いたようで、イタズラもほどほどに。
最近はなんだか喋っているようにも感じます。
まぁ、可愛い子の言葉を理解してやりたいのは、飼い主の持つ願望です。
五歳と言えば、もう中年くらいにさしかかったでしょうか。
ネコの年齢を、人間の年齢に読み替える表はものによって様々です。
だから一様にはいえません。
以前みたいな無駄な元気も抑えられているようです。
おもちゃ遊びも反応が鈍くなりました。
やっぱり代謝も落ちてきているのではと思います。
ごはんを食べる量が減った気がします。
ほんのわずかですが・・・。
だから最近は残さないように幾分控えめに盛っています。
以前はごはんあげるとあっという間に完食してた。
最近は、ちょびっとづつ食べているみたいです。
そんなで、ちょっと気づいたことが。
帰宅して、お腹が減っているだろうと、空になったお皿にごはんを盛ってあげました。
例によって、ちょこっとだけ食べて遊びに行っちゃう「小うず」。
僕がキッチンで洗い物やお米をといだりして、そのあと「小うず」のごはんの脇で夕方の座禅をしようとすると。
あれあれ?
もどって食べているよ。
傍に居て欲しいんだね。
ボクがおいしそうに食べる姿を見ていて欲しいんだ。
身体は中年、心はいつまでたっても赤ちゃんだ・・・。
「うず」みたいに大型化していないけど、乳児の頃に比べれば大きくなった。
知恵も少しだけ付いたようで、イタズラもほどほどに。
最近はなんだか喋っているようにも感じます。
まぁ、可愛い子の言葉を理解してやりたいのは、飼い主の持つ願望です。
五歳と言えば、もう中年くらいにさしかかったでしょうか。
ネコの年齢を、人間の年齢に読み替える表はものによって様々です。
だから一様にはいえません。
以前みたいな無駄な元気も抑えられているようです。
おもちゃ遊びも反応が鈍くなりました。
やっぱり代謝も落ちてきているのではと思います。
ごはんを食べる量が減った気がします。
ほんのわずかですが・・・。
だから最近は残さないように幾分控えめに盛っています。
以前はごはんあげるとあっという間に完食してた。
最近は、ちょびっとづつ食べているみたいです。
そんなで、ちょっと気づいたことが。
帰宅して、お腹が減っているだろうと、空になったお皿にごはんを盛ってあげました。
例によって、ちょこっとだけ食べて遊びに行っちゃう「小うず」。
僕がキッチンで洗い物やお米をといだりして、そのあと「小うず」のごはんの脇で夕方の座禅をしようとすると。
あれあれ?
もどって食べているよ。
傍に居て欲しいんだね。
ボクがおいしそうに食べる姿を見ていて欲しいんだ。
身体は中年、心はいつまでたっても赤ちゃんだ・・・。
アフターコロナで失ったもの
隣国よりもたらされた災厄・・・武漢肺炎。
本当にいい迷惑です。
お陰で経済もガタガタ、日常生活もガタガタだ。
こんな状況にも関わらず、 まだチャイナへ臣従する大物政治家。
早く●んでしまってくれ。
いまだに国賓来日を画策しているというから驚きだ。
コロナ以前は脳天気な国民も「賛成」意見だった人たちも、生き加減わかっただろう。
あの国と関わるとろくな事はないのだ。
香港のようになっても構わないと思っているのか、あるいはそんな事はあり得ないと夢想しているのか・・・。
さて、その武漢肺炎が蔓延してからと言うモノ・・・つまり世間でいうところのアフターコロナで失ったものは多い。
例えば、夜の街へ遊びに行けないとか、スポーツ観戦にいけないとか・・・。
そんな誰もわかる目に見えたことを書いても仕方がない。
身近で顕著になった不便に気がついた。
それは・・・ポケット・ティッシュだ。
そうだ、街で配られていないじゃないか。
あれほど購入するのが馬鹿げたものはない。
だが、街で手に入らなければ購入するしかない。
実際、勤務中にティッシュは必要なときがある。
感染防止のためにポケット・ティッシュはいまや街頭配布していない。
手で配られるので、ウィルスが付着している可能性がある。
気がついてみれば、いつもの駅前や通勤路で配布している人をみかけない。
お店なんかの宣伝方法もあれに頼ってたところは困るでしょうね。
仕方なく手元にあるのがなくなったら買うしかないか・・・。
本当にいい迷惑です。
お陰で経済もガタガタ、日常生活もガタガタだ。
こんな状況にも関わらず、 まだチャイナへ臣従する大物政治家。
早く●んでしまってくれ。
いまだに国賓来日を画策しているというから驚きだ。
コロナ以前は脳天気な国民も「賛成」意見だった人たちも、生き加減わかっただろう。
あの国と関わるとろくな事はないのだ。
香港のようになっても構わないと思っているのか、あるいはそんな事はあり得ないと夢想しているのか・・・。
さて、その武漢肺炎が蔓延してからと言うモノ・・・つまり世間でいうところのアフターコロナで失ったものは多い。
例えば、夜の街へ遊びに行けないとか、スポーツ観戦にいけないとか・・・。
そんな誰もわかる目に見えたことを書いても仕方がない。
身近で顕著になった不便に気がついた。
それは・・・ポケット・ティッシュだ。
そうだ、街で配られていないじゃないか。
あれほど購入するのが馬鹿げたものはない。
だが、街で手に入らなければ購入するしかない。
実際、勤務中にティッシュは必要なときがある。
感染防止のためにポケット・ティッシュはいまや街頭配布していない。
手で配られるので、ウィルスが付着している可能性がある。
気がついてみれば、いつもの駅前や通勤路で配布している人をみかけない。
お店なんかの宣伝方法もあれに頼ってたところは困るでしょうね。
仕方なく手元にあるのがなくなったら買うしかないか・・・。
Tag : 文化
梅雨明けにむけ朝顔の生育促進中
今日も梅雨が継続中らしく、一日中大雨でした。
しかし来週からは晴れの日も多くなりそうです。
遅まきながらも梅雨明けのようですね。
7月の気温はとても低調だったようです。
野菜の値段は高騰して、果物も高いのが困ります。
肉や魚ばかりでは血液が濁ってしまうようですよ。
日が差してきて嬉しいのは、僕たちだけではないようです。
生育が遅かった朝顔も大喜び。
種をまいたのは6月です。
あまりにも遅い生育・・・・。
今年も失敗になるかと思いました。
でもこのとおり。
今年はやっと蔓が伸びてきて、垂直に張った麻紐に絡まってきた。
このままぐんぐん伸びて欲しい。
思えば、梅雨明けの暑くなる頃には花が見たいので種をまくのを早めていました。
けれども、このところの梅雨の日照を考えると、もっと種まきを遅めた方がよさそうです。
日光に当たって、元気になる朝顔の葉。
どんどん背が高くなって、早く花を咲かせて欲しい。
しかし来週からは晴れの日も多くなりそうです。
遅まきながらも梅雨明けのようですね。
7月の気温はとても低調だったようです。
野菜の値段は高騰して、果物も高いのが困ります。
肉や魚ばかりでは血液が濁ってしまうようですよ。
日が差してきて嬉しいのは、僕たちだけではないようです。
生育が遅かった朝顔も大喜び。
種をまいたのは6月です。
あまりにも遅い生育・・・・。
今年も失敗になるかと思いました。
でもこのとおり。
今年はやっと蔓が伸びてきて、垂直に張った麻紐に絡まってきた。
このままぐんぐん伸びて欲しい。
思えば、梅雨明けの暑くなる頃には花が見たいので種をまくのを早めていました。
けれども、このところの梅雨の日照を考えると、もっと種まきを遅めた方がよさそうです。
日光に当たって、元気になる朝顔の葉。
どんどん背が高くなって、早く花を咲かせて欲しい。
今日は「スポーツの日」
なんとも間抜けな名称ですが、今日は「スポーツの日」。
10月の「体育の日」が今年から「スポーツの日」に呼称変更され、さらに五輪の開会式に合わせて今日へ変更になった。
特別措置法による変更で、今年のみの限定です。
しかし、来年五輪が開催されるのであれば、また別途来年用の特措法が制定されるでしょう。
「体育の日」は、もともと1964年の東京五輪の開会式の記念日です。
その意味で行くと、今後は今月に祝日が固定化することにならないでしょうか。
こんな猛暑のなかでの「スポーツの日」よりも、秋晴れの清々しい「体育の日」の方が良いと思います。
どうもね。
コロナ禍などは誰にも過失があるわけではありませんが、2020東京五輪はなにかとケチがついていけません。
代々木のスタジアムの建設や、豊洲問題での環状二号線公約破りの件、五輪エンブレムなんてのもありました。
純粋なスポーツの祭典なんて話ではなく、諸々政治問題化や社会問題化されていて、心が躍動しないのです。
いっそのこと、今回は辞めて、数年後に仕切り直してみたらいかがかと思います。
ドーピング問題や審判買収などをする国がそれこそ青息吐息する頃に、クリーンな東京五輪を・・・。
まぁ、こんなことをいっても始まればそれなりに楽しんだり感動したりしますけどね。
10月の「体育の日」が今年から「スポーツの日」に呼称変更され、さらに五輪の開会式に合わせて今日へ変更になった。
特別措置法による変更で、今年のみの限定です。
しかし、来年五輪が開催されるのであれば、また別途来年用の特措法が制定されるでしょう。
「体育の日」は、もともと1964年の東京五輪の開会式の記念日です。
その意味で行くと、今後は今月に祝日が固定化することにならないでしょうか。
こんな猛暑のなかでの「スポーツの日」よりも、秋晴れの清々しい「体育の日」の方が良いと思います。
どうもね。
コロナ禍などは誰にも過失があるわけではありませんが、2020東京五輪はなにかとケチがついていけません。
代々木のスタジアムの建設や、豊洲問題での環状二号線公約破りの件、五輪エンブレムなんてのもありました。
純粋なスポーツの祭典なんて話ではなく、諸々政治問題化や社会問題化されていて、心が躍動しないのです。
いっそのこと、今回は辞めて、数年後に仕切り直してみたらいかがかと思います。
ドーピング問題や審判買収などをする国がそれこそ青息吐息する頃に、クリーンな東京五輪を・・・。
まぁ、こんなことをいっても始まればそれなりに楽しんだり感動したりしますけどね。
Tag : 文化
今日は「海の日」
今日は「海の日」。
いうまでもなく祝日です。
しかし、違和感が大きい。
もともとの「海の日」は7月20日でした。
これは明治天皇が東北へ行幸されたお帰りに灯台視察船「明治丸」で航海し、7月20日に横浜港に入港して横浜御用邸伊勢山離宮へ帰着した、という由来があります。
その後、2003年にハッピーマンデーとなったために、7月の第二月曜日が「海の日」となりました。
今年は東京五輪の開催の年に当たりまして、開会式を行う予定だった24日あたりを四連休にしよういう意図からです。
明日、24日も祝日ですが、これは10月のスポーツの日(体育の日)を持ってきたものです。
今年は五輪は延期になりましたが、祝日は特措法によるものなので、法律が変わらなければそのままです。
なんだか虚しい四連休ですね。
まぁ、今年はコロナのせいで何もかも虚しい一年になりそうです。
そんなこんなですが、夏休みも始まる時期ですから、海の自然の恵みに感謝しましょう。
いうまでもなく祝日です。
しかし、違和感が大きい。
もともとの「海の日」は7月20日でした。
これは明治天皇が東北へ行幸されたお帰りに灯台視察船「明治丸」で航海し、7月20日に横浜港に入港して横浜御用邸伊勢山離宮へ帰着した、という由来があります。
その後、2003年にハッピーマンデーとなったために、7月の第二月曜日が「海の日」となりました。
今年は東京五輪の開催の年に当たりまして、開会式を行う予定だった24日あたりを四連休にしよういう意図からです。
明日、24日も祝日ですが、これは10月のスポーツの日(体育の日)を持ってきたものです。
今年は五輪は延期になりましたが、祝日は特措法によるものなので、法律が変わらなければそのままです。
なんだか虚しい四連休ですね。
まぁ、今年はコロナのせいで何もかも虚しい一年になりそうです。
そんなこんなですが、夏休みも始まる時期ですから、海の自然の恵みに感謝しましょう。
水と塩分補給して・・・夏の熱中症予防
そろそろ梅雨明けの時期です。
雨が降っている間は、時に肌寒いくらいでした。
一気に気温が上昇するんでしょうね。
今年も猛暑の予感です。
先日、微熱が出てヒヤリとした事がありました。
布団に潜り込んでいっぱい汗をかきました。
こんな時は夏だと簡単に汗がかけます。
何回も寝間着を着替えてビショビショになりました。
汗をかいた証拠です。
そして麦茶で水分補給しました。
でも水や麦茶って、飲んでも胃や小腸から吸収できていない気がしました。
翌日になって熱が下がってからスポーツドリンクを購入。
時既に遅しでしたが、なんとなくこっちの方が吸収されている感あり。
水分は勿論ですが、塩分も一緒に補給できます。
暑い夏には水分と塩分の補給が重要だと実感しました。
治ってからも普段の生活から、水分補給と塩分の補給も考えねば。
毎日食べているお弁当のおにぎりの塩も濃いめに。
しかし、摂り過ぎもよろしくないので、さじ加減が難しいです。
塩と水分といえば、スイカだなぁ。
果肉には水分がたっぷり。
そして、僕は果肉に塩をパラリとふる主義です。
甘みが増すように感じますので・・・。
塩をふるのって、あんまり普通じゃないのでしょうかね?
以前、笑われたことがある。
別に砂糖を掛けたわけじゃなし・・・。
動物園ではペンギンの食事として冷凍の魚を戻して食べさせるそうです。
冷凍魚は水分が多少抜けているため、ペンギンは水分不足になるのだとか・・・。
そのため、イルカかなどは直接口から水を流し込むそうですが、ペンギンはゼリーを食べさせて水分補給させるそうです。
僕らがスイカを食べるのと一緒なんですね。
水の中で生きる動物のはずなのに、ちょっと変ですね。
何卒、熱中症や脱水症状にご注意を!
雨が降っている間は、時に肌寒いくらいでした。
一気に気温が上昇するんでしょうね。
今年も猛暑の予感です。
先日、微熱が出てヒヤリとした事がありました。
布団に潜り込んでいっぱい汗をかきました。
こんな時は夏だと簡単に汗がかけます。
何回も寝間着を着替えてビショビショになりました。
汗をかいた証拠です。
そして麦茶で水分補給しました。
でも水や麦茶って、飲んでも胃や小腸から吸収できていない気がしました。
翌日になって熱が下がってからスポーツドリンクを購入。
時既に遅しでしたが、なんとなくこっちの方が吸収されている感あり。
水分は勿論ですが、塩分も一緒に補給できます。
暑い夏には水分と塩分の補給が重要だと実感しました。
治ってからも普段の生活から、水分補給と塩分の補給も考えねば。
毎日食べているお弁当のおにぎりの塩も濃いめに。
しかし、摂り過ぎもよろしくないので、さじ加減が難しいです。
塩と水分といえば、スイカだなぁ。
果肉には水分がたっぷり。
そして、僕は果肉に塩をパラリとふる主義です。
甘みが増すように感じますので・・・。
塩をふるのって、あんまり普通じゃないのでしょうかね?
以前、笑われたことがある。
別に砂糖を掛けたわけじゃなし・・・。
動物園ではペンギンの食事として冷凍の魚を戻して食べさせるそうです。
冷凍魚は水分が多少抜けているため、ペンギンは水分不足になるのだとか・・・。
そのため、イルカかなどは直接口から水を流し込むそうですが、ペンギンはゼリーを食べさせて水分補給させるそうです。
僕らがスイカを食べるのと一緒なんですね。
水の中で生きる動物のはずなのに、ちょっと変ですね。
何卒、熱中症や脱水症状にご注意を!