無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
令和七年巳年の元旦・明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年は令和七年。
皇紀二千六百八十五年。
西暦で二千二十五年です。
十二支では「乙巳」。
今年は巳年ですね。
蛇の年です。
蛇は、「再生」や「変革」を象徴します。
脱皮を繰り返すために、再生の象徴となっています。
そして、生命力が強いです。
「復活」や「不死」を意味します。
蛇は賢く、狡猾です。
そのため「知恵」の象徴です。
こうしてみると結構いい意味ですね・・・蛇って。
女性なんかは、いや男性でも嫌がるものですけど。
「乙」は草木が横に拡がっていく様子や、しなやかに伸びていく様子を意味します。
「乙巳」は再生との年の年ということです。
それまでに、努力を重ねてきたものが芽吹いて、あたらしい循環が始まるようです。
・・・・なんだか、良い予感はしないまでも、まさしく我が国日本の命運を象徴してもらいたいものです。
僕自身もいよいよ、脱皮と再生を迎えることができるのでしょうか。
乞うご期待です。
毎年元旦はよいお天気になることが多いです。
とりわけ関東・東京ではそうです。
小庵は東に向いていないため、初日の出を見ることはできませんdしたが・・・残念です。
とにもかくにも、みなさま「明けましておめでとうございます。」
今年は令和七年。
皇紀二千六百八十五年。
西暦で二千二十五年です。
十二支では「乙巳」。
今年は巳年ですね。
蛇の年です。
蛇は、「再生」や「変革」を象徴します。
脱皮を繰り返すために、再生の象徴となっています。
そして、生命力が強いです。
「復活」や「不死」を意味します。
蛇は賢く、狡猾です。
そのため「知恵」の象徴です。
こうしてみると結構いい意味ですね・・・蛇って。
女性なんかは、いや男性でも嫌がるものですけど。
「乙」は草木が横に拡がっていく様子や、しなやかに伸びていく様子を意味します。
「乙巳」は再生との年の年ということです。
それまでに、努力を重ねてきたものが芽吹いて、あたらしい循環が始まるようです。
・・・・なんだか、良い予感はしないまでも、まさしく我が国日本の命運を象徴してもらいたいものです。
僕自身もいよいよ、脱皮と再生を迎えることができるのでしょうか。
乞うご期待です。
毎年元旦はよいお天気になることが多いです。
とりわけ関東・東京ではそうです。
小庵は東に向いていないため、初日の出を見ることはできませんdしたが・・・残念です。
とにもかくにも、みなさま「明けましておめでとうございます。」
令和六年の大晦日・・・今年も大変お世話になりました
さて、令和六年最後の日になりました。
今日は大晦日。
あぁ、「今年」が足早に去って行く・・・。
そんな特別な日ですから、今日は記事を早めに更新しました。
今年は「辰年」でした。
如何でしたでしょうか。
いやはや、辰年の実感もなく、辰年の意味もいまひとつ知らないわけですが・・・。
思えばとんでもない年でしたね。
なにしろ、お正月の元旦に能登半島で大地震がありましたので。
正月気分が一気に吹っ飛んでしまうような年でした。
パリでの五輪もあったのですが、さほどの記憶もなく。
最も記憶に残ったのが、柔道でのデジタル「イカサマ」ルーレットです。
案の定、自国フランスに有利な階級が出ましたから。
なんとわかりやすい。
世界がインチキ・イカサマに溢れていることが表面化した瞬間でした。
政治の世界では驚くべき事態が発生しました。
ありえない石破新総理が誕生してしまいました。
「だらし内閣」などと言われ、失笑を買いましたが、その後も政界は大混乱です。
片やアメリカではトランプ前大統領が選ばれ、来月新大統領となります。
安倍晋三亡きいま、日米同盟はどうなるのか。
それ以前に、日本は大丈夫なのか。
国民の窮乏を余所に、ひたすら増税路線をひた走ろうとしています。
思えば、自民党もなんとも酷い政党になりさがりましたね。
これほど、あっというまに、国民の敵とも思えるほどの惨状です。
一方で、希望を持てる現象も起こりました。
兵庫県知事選です。
パワハラ知事・おねだり知事などとメディアに叩かれましたが、どっこい兵庫県民は賢かった。
N党の立花氏の働きかけもあってか、無実の斉藤知事が再選を果たしました。
これによって、メディア・・・とりわけ新聞やテレビなどのオールドメディアがこれまでのような印象操作やデマ報道の体質が明らかになったのではないでしょうか。
オールドメディアの信頼が急激に失墜し、影響力が下落していることが判明しました。
いろんな事がありましたが、「今年こそ良い年に」という願いはなかなか叶うことのない現状です。
それでも、すこしづつでも来年がよりよい年になりますように・・・。
今日は大晦日。
あぁ、「今年」が足早に去って行く・・・。
そんな特別な日ですから、今日は記事を早めに更新しました。
今年は「辰年」でした。
如何でしたでしょうか。
いやはや、辰年の実感もなく、辰年の意味もいまひとつ知らないわけですが・・・。
思えばとんでもない年でしたね。
なにしろ、お正月の元旦に能登半島で大地震がありましたので。
正月気分が一気に吹っ飛んでしまうような年でした。
パリでの五輪もあったのですが、さほどの記憶もなく。
最も記憶に残ったのが、柔道でのデジタル「イカサマ」ルーレットです。
案の定、自国フランスに有利な階級が出ましたから。
なんとわかりやすい。
世界がインチキ・イカサマに溢れていることが表面化した瞬間でした。
政治の世界では驚くべき事態が発生しました。
ありえない石破新総理が誕生してしまいました。
「だらし内閣」などと言われ、失笑を買いましたが、その後も政界は大混乱です。
片やアメリカではトランプ前大統領が選ばれ、来月新大統領となります。
安倍晋三亡きいま、日米同盟はどうなるのか。
それ以前に、日本は大丈夫なのか。
国民の窮乏を余所に、ひたすら増税路線をひた走ろうとしています。
思えば、自民党もなんとも酷い政党になりさがりましたね。
これほど、あっというまに、国民の敵とも思えるほどの惨状です。
一方で、希望を持てる現象も起こりました。
兵庫県知事選です。
パワハラ知事・おねだり知事などとメディアに叩かれましたが、どっこい兵庫県民は賢かった。
N党の立花氏の働きかけもあってか、無実の斉藤知事が再選を果たしました。
これによって、メディア・・・とりわけ新聞やテレビなどのオールドメディアがこれまでのような印象操作やデマ報道の体質が明らかになったのではないでしょうか。
オールドメディアの信頼が急激に失墜し、影響力が下落していることが判明しました。
いろんな事がありましたが、「今年こそ良い年に」という願いはなかなか叶うことのない現状です。
それでも、すこしづつでも来年がよりよい年になりますように・・・。
令和六年の年末商戦もたけなわ
歳末商戦もたけなわ、僕もいろいろとお正月のために大出血しています。
大晦日のために、おそばとかお酒とか・・・。
お正月のご馳走のためにお野菜やお肉・お魚、お酒にお菓子などなど・・・。
そして、正月飾りやら門松やら、お餅やら・・・。
よくよく考えると、大したものではないのだけど、お正月くらいにしか口にしないものもありますね。
せっかくだから食べたいです。
伊達巻きに蒲鉾、栗きんとん、黒豆、数の子、八つ頭・・・・。
お酒はどうしよう・・・。
ワインはクリスマスのために買ったものが残っているので、また「天狗舞」にしました・・・。
ビールはエビスとスーパードライ!
神社のお札も来年にむけて新しくいただきました。
古いお札はお焚きあげしてもらいます。
・・・こんなことしていると、楽しいなぁと思ってしまう。
ひとりだけの(いや、うちにはニャンコくんがいる)お正月でも大晦日でも楽しく思えてしまえる。
だから、僕は元旦よりも大晦日までの日々の方が好きなんです。
新しいスタートを切る、というよりも、あぁ、やっと一区切り終えたという安心感、満足感・・・。
子供の頃、実家のおせちの配達が一区切りしたころに、両親と吉祥寺へ買い出しに行った。
もう夕方で、人出も徐々に収まっていく吉祥寺の駅ビル、食料品売り場・・・。
帰りにそこらのおそば屋さんで年越しそばを食べた。
楽しかった。
あのころからだな、大晦日が大好きになったのは・・・。
そんなで、年の瀬は何かと物入りだ。
お財布の紐も緩まざるをえない。
年中緊縮財政の僕でも散財した。
ちょっと衝撃を受けています。
どれもこれも、物価高の影響か高くなっている。
八つ頭なんか、去年は1000円程度の大きさのが、今年は1300円!!
栗きんとんなんかは、とても手が出ないよ。
でも、一年の最後くらい・・・。
そして、新年のためなのだから・・・。
そういえば、今年の漢字一字は「金」だったとか・・・。
オリンピックの「金」メダルの意味もあるだろうけど、やっぱり「お金」だろう。
おカネはやっぱり大事だよなぁ・・・。
などと、サラリーマンだった頃よりも敏感になっている今日この頃。
いや、この一年だったかもしれないなぁ。
大晦日のために、おそばとかお酒とか・・・。
お正月のご馳走のためにお野菜やお肉・お魚、お酒にお菓子などなど・・・。
そして、正月飾りやら門松やら、お餅やら・・・。
よくよく考えると、大したものではないのだけど、お正月くらいにしか口にしないものもありますね。
せっかくだから食べたいです。
伊達巻きに蒲鉾、栗きんとん、黒豆、数の子、八つ頭・・・・。
お酒はどうしよう・・・。
ワインはクリスマスのために買ったものが残っているので、また「天狗舞」にしました・・・。
ビールはエビスとスーパードライ!
神社のお札も来年にむけて新しくいただきました。
古いお札はお焚きあげしてもらいます。
・・・こんなことしていると、楽しいなぁと思ってしまう。
ひとりだけの(いや、うちにはニャンコくんがいる)お正月でも大晦日でも楽しく思えてしまえる。
だから、僕は元旦よりも大晦日までの日々の方が好きなんです。
新しいスタートを切る、というよりも、あぁ、やっと一区切り終えたという安心感、満足感・・・。
子供の頃、実家のおせちの配達が一区切りしたころに、両親と吉祥寺へ買い出しに行った。
もう夕方で、人出も徐々に収まっていく吉祥寺の駅ビル、食料品売り場・・・。
帰りにそこらのおそば屋さんで年越しそばを食べた。
楽しかった。
あのころからだな、大晦日が大好きになったのは・・・。
そんなで、年の瀬は何かと物入りだ。
お財布の紐も緩まざるをえない。
年中緊縮財政の僕でも散財した。
ちょっと衝撃を受けています。
どれもこれも、物価高の影響か高くなっている。
八つ頭なんか、去年は1000円程度の大きさのが、今年は1300円!!
栗きんとんなんかは、とても手が出ないよ。
でも、一年の最後くらい・・・。
そして、新年のためなのだから・・・。
そういえば、今年の漢字一字は「金」だったとか・・・。
オリンピックの「金」メダルの意味もあるだろうけど、やっぱり「お金」だろう。
おカネはやっぱり大事だよなぁ・・・。
などと、サラリーマンだった頃よりも敏感になっている今日この頃。
いや、この一年だったかもしれないなぁ。
火の用心!この時期は乾燥にもご注意を。
「火の用心!マッチ一本火事のもと!!」
拍子木をカチカチと鳴らしながら、夜道を巡回する。
こんな光景もみなくなりましたね。
ちょっと寂しいです。
もともとこんなのは地元の消防団とか青年会みたいのが主催するものでしょうが、それ自体があまり聞かなくなりました。
記憶が定かではありませんが、僕も子供の頃に近所の人らと巡回した記憶があります。
関東では、この時期フェーン現象で乾燥していますので、本当に火災には注意が必要です。
そんな理由でしょうけど、、落葉がどんなにあっても焚き火は禁止ですし、サイノカミみたいな行事もなくなってしまいました。
安全のためとはいえ、文化が失われていくのはまっこと残念です。
焚き火で焼き芋をするなんてこともできないなんて・・・。
最近の住宅は耐火性に優れていますので、昔よりも火気厳禁なんてのはナンセンス・・・。
いやいや、むしろ放火犯みたいな異常者が増えたので、昔よりあぶないのかもしれません。
まっこと、末法の世ですね・・・。
こんなCMもかつては流行っていました。
一日一善・・・・いや、偽善?
拍子木をカチカチと鳴らしながら、夜道を巡回する。
こんな光景もみなくなりましたね。
ちょっと寂しいです。
もともとこんなのは地元の消防団とか青年会みたいのが主催するものでしょうが、それ自体があまり聞かなくなりました。
記憶が定かではありませんが、僕も子供の頃に近所の人らと巡回した記憶があります。
関東では、この時期フェーン現象で乾燥していますので、本当に火災には注意が必要です。
そんな理由でしょうけど、、落葉がどんなにあっても焚き火は禁止ですし、サイノカミみたいな行事もなくなってしまいました。
安全のためとはいえ、文化が失われていくのはまっこと残念です。
焚き火で焼き芋をするなんてこともできないなんて・・・。
最近の住宅は耐火性に優れていますので、昔よりも火気厳禁なんてのはナンセンス・・・。
いやいや、むしろ放火犯みたいな異常者が増えたので、昔よりあぶないのかもしれません。
まっこと、末法の世ですね・・・。
こんなCMもかつては流行っていました。
一日一善・・・・いや、偽善?
お正月の準備:餅搗きぺったん
年の瀬で、たいへんお忙しい中でしょうね。
僕も大掃除やら、新年の準備やらでとても忙しいです。
この年末年始のお休みは、大晦日と元旦のみですが、とれそうです。
近年は見られなくなった年の瀬の光景を見ていきましょう。
お正月といえば、やっぱりこれ。
「餅搗き」です。
僕も子供の頃に見た記憶はあまりないです。
ドリフのコントとか、地域の行事みたいなのでしかないかなぁ・・・。
僕の実家は、料理を出していますので、この時期はおせちを作ります。
ついでに家の分も作っていますが、自分の家のお正月の準備どころじゃないんですよね。
おそばやさんなんかもそうなんだろうなぁ。
ぺったん、ぺったん。
搗きたてのお餅はとても美味しいです。
といっても、あまり食べたことがないかも・・・・。
でも、きな粉をまぶした搗きたてのお餅を食べた覚えがあります。
僕なんか不器用だし、リズム感もないから手を搗いてしまうかも・・・(。-_-。)
僕も大掃除やら、新年の準備やらでとても忙しいです。
この年末年始のお休みは、大晦日と元旦のみですが、とれそうです。
近年は見られなくなった年の瀬の光景を見ていきましょう。
お正月といえば、やっぱりこれ。
「餅搗き」です。
僕も子供の頃に見た記憶はあまりないです。
ドリフのコントとか、地域の行事みたいなのでしかないかなぁ・・・。
僕の実家は、料理を出していますので、この時期はおせちを作ります。
ついでに家の分も作っていますが、自分の家のお正月の準備どころじゃないんですよね。
おそばやさんなんかもそうなんだろうなぁ。
ぺったん、ぺったん。
搗きたてのお餅はとても美味しいです。
といっても、あまり食べたことがないかも・・・・。
でも、きな粉をまぶした搗きたてのお餅を食べた覚えがあります。
僕なんか不器用だし、リズム感もないから手を搗いてしまうかも・・・(。-_-。)