無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
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「不屈の政治家」を追悼する(その3)
日本の警察や奈良警察に重大な落ち度があったのではないか?
犯人の背後に外国勢力はいないのか?
今後の日本は自国の安全保障をどのようにしていかねばならないのか?
それなのに、報道やワイドショーはほかのことはそっちのけで統一教会をネタに政権与党を揺さぶっている。
犯人の供述をストーリーの柱に据えて今回の大事件を面白おかしく論評している。
何度も言うが、マスメディアとはなんでこんなにテロリストが大好きなのだろうか?
「犯人は統一教会に家族を奪われた可哀想な被害者」「犯行動機は政治テロではなくて私怨」「統一教会に関わった政権与党や安倍元首相は問題があった」という印象を醸成している。
新聞やテレビ放送しかみない高齢者の中には「テロは許せないけど、あれだけ悪いことをしたんだから」と、いう人も少なくはない。
なんともマスメディアの印象操作は恐ろしいものだ。
そういう情報リテラシーのない人は、大概「安倍さんは何を悪い事をしたのか」と聞くと、絶句する筈だ。
結局は訳も分からず、マスメディアの言葉に騙されて流されているだけなのだ。
しかし、これだけメディアの集中砲火を受け続けた政治家がかつていたであろうか。
そして、それは死してなお続いている。
あたかも人類のすべての原罪を抱えているかのように・・・。
宗教上の人物と、実在の人物であった安倍元首相を重ねて語るのは本来はあまり好まない。
しかし、類似した点を幾つも持っていることに気づかされる。
最大のポイントは、すべての民衆のために犠牲となっていることである。
現実社会に生きている・・・残された我々にできることは故人の思いに報いるような日本を作ることだ。
しかし、いまの岸田政権にそれが期待できるだろうか。
安倍元総理が亡くなられたことを記者会見で発表したときに岸田総理は涙ぐんでいた。
僕はここにかすかな期待を持った。
この御仁は化けるかもしれない・・・。
しかし、それは甘かったようだ。
それは今回の組閣でわかる。
侵略を受けている国の大統領の国会でのオンライン・スピーチで大あくびをするような外相は留任である。
チャイナ大好きな幹事長も留任だ。
いったい何がしたいのか・・・。
おそらく憲法改正などリップサーブスだろう。
岸田総理のプライオリティは、一位: 宏池会 二位: 財務省 三位: チャイナ 四位:広島 ・・・・十位くらいに日本国民・・・そんな感じではなかろうか。
そんなであっても僕らは故人の思いを胸に前にすすまねばならないのだ。
< おわり >
犯人の背後に外国勢力はいないのか?
今後の日本は自国の安全保障をどのようにしていかねばならないのか?
それなのに、報道やワイドショーはほかのことはそっちのけで統一教会をネタに政権与党を揺さぶっている。
犯人の供述をストーリーの柱に据えて今回の大事件を面白おかしく論評している。
何度も言うが、マスメディアとはなんでこんなにテロリストが大好きなのだろうか?
「犯人は統一教会に家族を奪われた可哀想な被害者」「犯行動機は政治テロではなくて私怨」「統一教会に関わった政権与党や安倍元首相は問題があった」という印象を醸成している。
新聞やテレビ放送しかみない高齢者の中には「テロは許せないけど、あれだけ悪いことをしたんだから」と、いう人も少なくはない。
なんともマスメディアの印象操作は恐ろしいものだ。
そういう情報リテラシーのない人は、大概「安倍さんは何を悪い事をしたのか」と聞くと、絶句する筈だ。
結局は訳も分からず、マスメディアの言葉に騙されて流されているだけなのだ。
しかし、これだけメディアの集中砲火を受け続けた政治家がかつていたであろうか。
そして、それは死してなお続いている。
あたかも人類のすべての原罪を抱えているかのように・・・。
宗教上の人物と、実在の人物であった安倍元首相を重ねて語るのは本来はあまり好まない。
しかし、類似した点を幾つも持っていることに気づかされる。
最大のポイントは、すべての民衆のために犠牲となっていることである。
現実社会に生きている・・・残された我々にできることは故人の思いに報いるような日本を作ることだ。
しかし、いまの岸田政権にそれが期待できるだろうか。
安倍元総理が亡くなられたことを記者会見で発表したときに岸田総理は涙ぐんでいた。
僕はここにかすかな期待を持った。
この御仁は化けるかもしれない・・・。
しかし、それは甘かったようだ。
それは今回の組閣でわかる。
侵略を受けている国の大統領の国会でのオンライン・スピーチで大あくびをするような外相は留任である。
チャイナ大好きな幹事長も留任だ。
いったい何がしたいのか・・・。
おそらく憲法改正などリップサーブスだろう。
岸田総理のプライオリティは、一位: 宏池会 二位: 財務省 三位: チャイナ 四位:広島 ・・・・十位くらいに日本国民・・・そんな感じではなかろうか。
そんなであっても僕らは故人の思いを胸に前にすすまねばならないのだ。
< おわり >
Tag : 文化
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