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変遷するフィットネス事情

学生時代よりフィットネスジム通いというものは続けています。
もっとも学生時代はやっていたスポーツ競技のシーズンオフに限ってですが。
社会人になってからは、本格的にジム通い。
土日と平日の夜に一回程度。
もっぱら吉祥寺に通っていましたが、地方転勤のときでもその習慣は変えなかった。
都市部が多かったのも幸いしています。
フィットネスジムはやはり都市部が多いです。
セントラル、ゴールドジム、ティップネス、コナミ、ワウディ、原宿トリム・・・。
こんなとこを使ったことがあります。

僕はフリーウェイトが充実していることが最優先項目だったので、やはり一番はゴールドでしょうか。
同じ系列のジムでも店舗によって差があります。
セントラルなんかは老舗なので、古い店舗はものすごくアナクロな道具しかないが、新しい店舗は非常に充実していた。
北海道なんかは、フィットネスジムが未発展地域だったので、セントラルが新規参入しなければコナミの貧相な道具で我慢せねばならなかった。

トレーニング用グローブ

その点、東京や大阪は安心。
貧相なジムがあっても、地域を探せばいたるところにある。
しかし最近は非常に混戦状態のようです。

今僕が通っているジムはその典型ですが、もうフリーウエイトとマシンしかない。
プールやスタジオはハナからない。
そのかわり、低価格で24時間利用できるのが利点です。

これって、意外な盲点だったようです。
ウェイトトレーニングはジムの基本中の基本なのに、金儲け優先のジムはスタジオメニューにばかり力を入れる。
人気のインストラクターをもてはやし、四季折々(?)のイベントを催し、メンバーは狂喜乱舞する。
その脇で、地道に物静かにウェイトをする人たちははじっこに追いやられていた・・・。
時にはフリーウエイトのエリアを無くしてスタジオを拡張、とか女性客に焦点を当てるとか・・・デマも流れるくらいだった。
そんなときに、それらもっとも手がかからなくてロイヤリティの高い客をかっさらったのが低価格ジム。

僕もそんな冷や飯(?)を喰わされた一人なので金儲け主義のジムには「ざまあみろ」と言いたい。
低価格ジムは基本的にスタッフのサポートは期待できない。
なので危険な重量のトレーニングはできないけれども、そこは僕も齢を取った・・・。
さすがに昔のような無茶なトレーニングはできなくなったので充分だ。

電車の中を見ても、なんだか色んな名前の知らないジムの広告が出ている。
いろんなヴァラエティのジムが登場してカオス状態のようだ。
これからもまた進化なり変化を遂げるのか。
まぁ、そのころには僕も散歩くらいで充分になるだろうね・・・。

サラブレッドの血統とは・・・

さほど興味がある訳でもファンでもありませんが・・・。
夏の高校野球のシーズンですね。

出身校以外に特段の興味も贔屓もありません。
野球に思い入れもありません。
それでも、なにか感じさせてくれたり、凄いなぁと思わせてくれたり。
スポーツならではの感激、興奮を感じないこともありません。

野球で「あぁ、いいなぁ」と感じたシーンは数少ないのですが、例えば・・・。
高校野球じゃありませんが、WBCだったと思いますが、イチロー選手が決勝打を放った試合がありました。
天才打者の彼も重責を背負っていたためなのか、期間を通じて成績が全然振るわず決勝まで進んだ感じでした。
けれども、土壇場で、イチローに打席が回ってきた。
いい選手には不思議と「見せ場」というものを吸い寄せる力がある。
そして、その「見せ場」で見せてしまう力がある。
まさしくイチローはその打席で見せた。
超一流選手でもスランプはある。
それでも土壇場で力を発揮する。
劇画のような展開に胸が熱くなったのは僕だけじゃない。

高校野球では、以前僕が北海道にいた頃に観た甲子園の決勝戦。
「ハンカチ王子」vs「マーくん」の対決だ。
決勝とはいえ、勝敗が付かずに延長試合になった。
地元苫小牧のエース・マーくんは連投のリスクを極力なくすために先発を他の選手に譲った。
対する東京代表。早実の「ハンカチ王子」は代わりの選手もなく、連投。
疲れは「高濃度酸素マシーン」で取ったらしい。
体力的にも体格的にも劣る「ハンカチ王子」はピンチにも淡々と投げて見事に切り抜けてゆく。
その姿には、高校生ながら完成されたものを感じた。
(同時に伸びしろのなさも感じたが、どうやらその予想は当たってしまったようだ・・・)

野球場

今年の高校野球の注目株は、奇しくも「ハンカチ王子」の出身校の早実・清宮幸太郎選手。
早くも大打者の風格を出している。
この選手もゴジラ・松井選手の全打席敬遠のような伝説を残してしまいそうな予感だ。
さて、この選手・・・清宮・・・早稲田?
そう、この選手の父親は早稲田大学ラグビー部で、選手として監督として活躍した清宮 克幸だ。

父親を越えたいのなら、ラグビー以外のスポーツをやるように勧められたと聞きました。
ところがどっこい、清宮幸太郎選手が活躍しているのはラグビーどころではない。
日本で一番人気があり、選手の層も厚い野球~ベース・ボール~です。
父親譲りの卓越したスポーツセンス、体格、体力があるにせよ、これだけの逸材となるとは・・・。

持って生まれたものに加え、たゆまぬ努力があるにせよ不公平感を感じさせるサラブレッド。
でも、その遺伝子だって世代を超えて積み重ねた努力と成果の結晶です。
一代限りの努力で超えられないモノがあっても不公平では決してない。
どこまでいくのか楽しみな快男児ですね。

書道公募展の賑わい(六本木編)

先週に書道の公募展に上野へ行った記事を書きました。
上野で開催されている展示は、一般公募の分だったのですが、今週向かったのは六本木。
国立新美術館です。
ここでは会員、会友クラスの無鑑査の上級者や指導者などの作品が展示されています。
つまりは、こっちが公募展の本丸なのです。

国立新美術館は、大江戸線六本木駅か千代田線乃木坂駅が最寄り駅です。
毎年毎年、この時期になると汗をかきかき、龍土町美術館通りへ足を運びます。
僕は新宿乗り換えで大江戸線で向かうことが多いです。

六本木美術館通り4

小洒落たお店も並びますが、通りの持っている雰囲気はなんとなく昔ながらの東京のものです。
そんなところが気に入っています。
間近には六本木ヒルズとか東京ミッドタウンみたいな異世界があるんですけどね。

公募展は1階から3階まで展示室があります。
約4週間に亘って、4つの会期でこれだけのスペースを作品が埋め尽くすのですから凄いです。
しかも、ここで展示されるのは関東圏の作品のみです。

書道展4

無鑑査の作品群だけあって、上野の展示より高級感が漂います。
洗練された感じですね。
特に一階には審査会員や評議員の先生方のものばかりですから。
また、2階には一般・会友の中から各賞を受賞した作品もあります。

書道展3

日本でも屈指の書道展のひとつです。
有名な先生にはメディアや専門誌、著作本などで知られるような方もいます。
それでも日展と比べれば天地の差があるそうですので、僕などにはまったく雲の上のお話ですね。

なにはともあれ、こんな風に六本木を訪ねると書道の夏は幕を下ろすのです。

六本木美術館通り5

Tag : 文化芸術

ひとり遊び系羽根つきオモチャ

可愛いボクにまたまたプレゼント。
新しいオモチャです。
最近なんだかオモチャ遊びに喰いつきがよくないんです。
ねずみ型のひも付きおもちゃとか、ポンポンに紐がついているのとか・・・。
ひも付き系のおもちゃに飽きてきたみたいで・・・。

いまでも喰いつきがいいのは、ブンブンだけです。
遊んであげようとしてと、これじゃぁなぁ・・・。
ひも付きは僕が一緒に遊んであけるのに好都合なんですが、もう散々噛みついちゃったからでしょうか。
ブンブンだけは飛んでいるので、いつもでたっても掴まえられない。
だから、飽きないのかもしれません。

購入したのは、ひとり遊び系。
吉祥寺の西友で購入しました。

一人遊びオモチャ1

お気に入りの羽が付いている。
最初は、遊び方がわからずに羽根を舐めたり、噛みついたり。
一回はじいてあげたら、一気に遊び方を憶えた。
家の中じゅうを走り回る「小うず」。

あれあれ、あっという間に何処かへなくなっちゃいました・・・。

ひとり遊びオモチャ2

Tag : ネコアメショーねこ

不忍池に溢れる蓮の葉と仏性と

毎年この時期には必ず行きます。
上野のお山。

お山に登る前に不忍池にちょっと寄り道。
どピーカンの青いお空の下、今年もわんさと傘を広げています。
池はまったく見えなくて、蓮の葉で埋まっています。

不忍池4

夏と冬でまったく景色の違う不忍池。
どこか地方の名所では蓮の地下茎がやられていて、名物の蓮の葉が全滅状態との報道が去年ありましたね。
でも不忍池では、どこ吹く風。
旺盛な生命力が満ち溢れています。

不忍池の蓮2

そして、一大勢力を誇る蓮の葉の間には、薄紅色の仏性が・・・。
蓮の花です。
清浄で美しいその花は、まさしく泥の池に咲く仏様のお姿のようです。

不忍池の蓮1

地上に溢れる生命と、真っ青に突き抜けるような空・・・そして赤い弁財天のお社と。
上野のお山のふもとは今年もにぎやかです。

不忍池5

Tag : 多摩武蔵野散策

書道公募展の賑わい

先日、書道展に作品を出品していることを書きましたが、この展覧会に行きました。
僕の出品している公募展は、無鑑査の会員などの作品が展示される場所と、一般や学生などの展示される場所が違います。
この日に行ってきたのは、僕も出品している一般部が展示されている上野。
会期も若干ずれており、またジャンルも一般部はごちゃまぜです。

書道展1

無監査のレベルだとジャンルごとに展示期間が分けられています。
書道と言ってもジャンルに分けるとかなり幅があります。
普通の人から見たら、書道っていうとでっかい字で漢字の熟語やお経の言葉なんかが書かれているのを連想します。
ですが、この展覧会のジャンルで説明すると、漢字、かな、近代詩文書、前衛書、篆刻、刻字、大字書となっています。

上野ではこれらのジャンルが全部ごちゃまぜに展示されています。
統一性がないとも言えますが、逆にいろいろ楽しめるとも言えます。
けれども、こういう展覧会をはじからじっくりと見ていく人はいません。
お目当ての人や自分の作品だけ名簿で探して鑑賞するだけで十分。
全部見てたら頭が痛くなりますよ。

一般部ですから、腕前はまだまだこれから。
作品としての出来栄えもまだまだこれからですから、見る人が見れば荒削りなのでしょう。

書道といえば、日本文化の代表の一つとも言えます。
書道人口は減っていくようですが、ご高齢になってから始める人もいます。
公募展参加者もこれだけの数がいる(しかも日本各地で開催されています)のですから、まだまだ捨てたものではありません。

書道展2

Tag : 文化

土用丑の日今年は二回?

土用丑の日って、夏によく聞く言葉です。
そして、次に何を連想するかと言えば「ウナギのかば焼き」。
夏バテにならないように、精の付くウナギを食べる。
こんなイメージが定着しています。

しかし、「土用丑の日」って、実は何?
僕自身もあんまり詳しくはありませんので、調べてみました。
案外知られていますように、実は土用は夏だけのものではありません。
実は立春、立夏、立秋、立冬の前18日くらいの期間だそうです。
よって、日にちは年によって若干の違いが出てきます。
そして、丑の日とは十二支の丑の日です。
今年は18日の中に丑の日が二回あるので、「土用丑の日」が二回という訳です。
具体的には、本日25日と、そして8月の6日になります。

さぁ、そんな知識はおいといて、先ずは美味しいものを食べたい。
実は今日ではありませんが、実家でウナギをご馳走になりました。
うまかった。

うな丼2

ニホンウナギは絶滅危惧種になってしまっているとかで、市場に出まわているのはチャイナ産が多いようです。
気を付けてください。
養殖でも仕方ないです。
これも時代ですから・・・。
なんでも、鯛の養殖ものは天然ものを上回っていて、業者さん曰く、「天然ものなんて何を喰っているかわかったものじゃない。養殖物は最高のエサを喰っているんですから・・・」。
そのうち、ウナギもそうなるのでしょうか。
聞いたところによると、うなぎ味のナマズが研究されているとか・・・。
楽しみなような、不気味なような・・・。

それにしてもウナギのかば焼きは旨い。
たれと山椒の粉が最高。
だれがこんな取り合わせを考えたのでしょうね。

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Tag : 文化

い草マットで眠りも快適

毎日暑いですね。
日本の暑さっていったら・・・。

夏をできる限り涼しく過ごしたい。
そんな日常の工夫がいっぱいある国でもあります。
ホントにそうですね。

かき氷、風鈴、流しそうめん、葦簀、打ち水、冷奴・・・。

い草マット

僕は夏になると、寝床にい草マットを使います。
数年間使い続けたものが、端っこがボロボロになって家の中が散らかるのでおニューにしました。
蒼いい草の新しい匂い。
肌触りがひんやりとしています。

新しいのは、横幅がちょびっと狭いです。
枕はアイスノンを使えば、冷房いらずで夜を過ごせます。
後頭部を冷やせば、体温が下がってよく眠れますよ。
冷房のように、冷えすぎて風邪ひいたりもしませんし。

夜中に、にゃんこが傍に来てくれれば最上の眠りです。

「じゅん散歩」で行く湘南・江の島

先週の「じゅん散歩」は江の島付近のシリーズでした。
なにか続くんですよね。
見たい場所に行ってくれるときって。
先々週の立川・国立付近も嬉しかったけど、今回の江の島シリーズはもっと嬉しい。
ちょうど十七日が「海の日」だったからのようです。

江の島

十代、二十代の頃は本当に海が大好き。
海が大好きすぎて、日本の海はあんまり綺麗じゃないから泳がない。
・・・・あ、といっても伊豆下田とか宮古島はとても綺麗でしたよ。
湘南・江の島はどちらかというとドライブのための行き先でした。

江の島シリーズの行先は「江の島水族館」「江の島」「腰越」「七里ヶ浜」「鎌倉山」という構成。
僕としたことが、一番見たかった「七里ヶ浜」の回だけ録画を忘れてしまった(´;ω;`)。
とても残念です。

高田純次さんも言っていましたが、江の島って眺めることはよくあるけど島まで渡ってゆくことはあまりない。
僕も過去に二回か三回くらいです。
でも、なにか観光地っぽくていいんですよね。
立派な橋を渡って、別世界にいくような気分なのに、島の様子は古くからの日本の観光地そのもの。

湘南七里ヶ浜2

僕は車でドライブでよく行ったのは七里ヶ浜です。
第三京浜と横浜新道をまっすぐ行って、藤沢市内へ入り、腰越で江ノ電と並走しながら134号線へ出て七里ヶ浜。
このコースを昼間といい、夜中といい何十回往復したでしょうか。
金曜日や土曜日の夜に一週間の憂さ晴らしに七里ヶ浜へドライブ。
夜に浜辺を歩くのですが、夜光虫かイカなのかわかりませんが、波が光っているときがあって幻想的でした。
134号線に沿いには南国風のレストランがあっていつもかがり火が焚かれていました。
そう、トロピカルな雰囲気が日本離れしていてとてもいい。

七里ヶ浜レストラン2

そして江ノ電ですよね。
腰越の路上走行区間では江ノ電と車がすれ違ったり並走したりする不思議な場所。
あのあたりの商店街も通りすがりだけど懐かしい。
134号線に行きあたってでる交差点は、いよいよ海岸が見える、と心が喜ぶスポットです。
なんでもない湘南の海ですけど、それでも湘南の海には夢やロマンやセンチメンタルが浮かんでいるのです。

江ノ電

いつも見上げるだけでいったこともない鎌倉山ですが、意外に面白そうでした。
車で行ったら置き場所に困るんでしょうか。
見晴らしが良くていい景色でしたね。
まぁ高田さんは特別に高級住宅のお宅のベランダから眺めたからなのでしょうけど。

七里ヶ浜には駐車場があって、中にドライブスルーもできるファーストフード店がありました。
買い物すると駐車料金が1時間タダになったりしたので、セットなんかをテイクアウトしました。
ポテトやバーガーを狙ってトンビが急降下してくるそうです。
一回だけ、ちょっと危なかった記憶があるなぁ・・・。

七里ヶ浜ランチ

国道一号線から藤沢市内へ向かう道の途中に時宗総本山・遊行寺があったり、腰越っていったら腰越状とかって、鎌倉幕府の所縁の深いエリアです。
歴史も刻まれた古跡とある場所ですが、一方で南国トロピカルというか日本の安っぽいリゾート的なイメージのある不思議なエリアです。
僕の人生では一番、頻繁に通ったドライブ・エリアです。

Tag : 多摩武蔵野散策

東八道路のここが見どころ!?

東八道路。

三鷹市牟礼と国立市谷保を東西に結ぶ道路です。
多磨霊園のあるあたりはかつて片側三車線で、30メートル道路とか言われていました。
そのころは夜中にストリートレーサーが募って違法レースをよくやっていました。
そのためか、今では片側二車線になって、自転車レーンが新設されています。

東八道路4

個人的にとても好きな道路です。
この道をずっと西へひたすらまっすぐ行くと、西国分寺の辺りで左へ曲折して、そのまま多摩センターへと向かいます。
そして、鶴川海道へ出てぐるりと多摩川原橋を渡り戻るというコースで夜中のドライブをしていました。

街道沿いにはかの有名な「江川亭」というラーメン屋さんがありまして、周辺は路上が駐車場代わりになっていました。
僕もよくいって、夜泣きラーメンを食べた。
好きな組み合わせは、玉子ラーメンとふり掛けごはんです。

東八道路1

だだっぴろい道路ですが、結構表情があって面白い。
個人的には、多磨霊園から三鷹の天文台通り交差点までの間なんか、この道路の見どころのひとつと思います。
かつてのセロヨンの聖地だった多磨霊園から東へ遡上しましょう。

東八道路2

しばらく行くと、鉄橋があります。
東京都では独特の知名度があるローカル単線、西武多摩川線の下を潜り抜けます。
かつて二枚橋ゴミ焼却場がありました。
このゴミ償却を巡って小金井市長が問題発言を放って周辺自治体に大ひんしゅくを買いましたね。
いまは焼却場跡地は更地になって、次の開発を待っているのでしょうか。

東八道路3

もう少し行くと、セロヨンの名残りかオービスが並んでいていかついです。
天文台通りまでなだらかなアップヒルでしかもコーナーを形成しています。
走りたくなるわけですね~。

野川公園

途中、都内の一級河川・野川を跨ぎます。
周辺は緑がてんこ盛りで、野川公園になっているのです。
歩行者や自転車通行者くらいしか気がつきませんが、野川公園自然観察センターがあります。
センター内の草木や野鳥、昆虫の展示に加えて、野川の向こうには自然観察園もあります。
無料ですし、結構好きです。
病気で休職しているときに何回か通いました。

野川公園自然観察センター

ゆるやかな勾配を登りきると、三鷹市大沢の交差点、そして天文台通りの交差点へと続きます。
街中から、豊かな森林地帯、そして再び街中へ。
こんな変化が楽しめる東八道路。
車でも、自転車、徒歩でもいろんな楽しみ方ができるのです。

Tag : 多摩武蔵野散策

プロフィール

無心庵ひょっとこ斎

Author:無心庵ひょっとこ斎
郷土と自然とネコをこよなく愛する多摩っこ。

愛猫:
「うず」(十一歳没)
→*「愛猫思い出」(↓カテゴリ)

「小うず」二代目。H27年生。♂
→*「ネコ煩悩」」(↓カテゴリ)

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