無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
今月は「睦月」でした
毎年1月1日は元旦のため、どうしても旧暦の月の名前の記事が書けません。
そのため、今月は月末の今日書くことにしました。
1月は旧暦では「睦月(むつき)」といいます。
お正月ですから、家族や親戚が一同に会する事が多いです。
なので、こうして人が集まって「睦み合う」ことから「睦月」となったというのが有力な説です。
ほかにも「始まる月」「元になる月」という意味合いから「元月(もとつき)」→「睦月」になったという説。
稲の実を初めて水に浸す月ということから「実月(むつき)」となったという説もあるようです。
何にしろ一年の始まりの月でしたから、めでたい行事がたくさんあったかというとそうでもありません。
実際、今年は武漢熱のせいで、初詣も帰省も制限されていたため、めでたさ半減といったところでしょう。
昨年に続き、今年もしばらくはいろいろと不便する年になりそうです。
果たしてこんなで東京五輪などできるのか、という感じです。
もちろん、やれるにこしたことはありませんが・・・。
正直なところ、僕は出来ると思っています。
しかし、オールドメディアや、それを鵜呑みにしている情報弱者たちが騒ぎ立てますから・・・。
日本にもっとも必要ないのはオールドメディアそのものではないでしょうか。
例年はお正月に靖国参拝するのですが、今年は果たせずにいます。
初詣は大晦日から毎年恒例の近所の鎮守の杜へ行きました。
そういえば、今年の五月は・・・くらやみ祭は開催されるのか、気になりますなぁ・・・。
さて、明日から「如月」ですね。
そのため、今月は月末の今日書くことにしました。
1月は旧暦では「睦月(むつき)」といいます。
お正月ですから、家族や親戚が一同に会する事が多いです。
なので、こうして人が集まって「睦み合う」ことから「睦月」となったというのが有力な説です。
ほかにも「始まる月」「元になる月」という意味合いから「元月(もとつき)」→「睦月」になったという説。
稲の実を初めて水に浸す月ということから「実月(むつき)」となったという説もあるようです。
何にしろ一年の始まりの月でしたから、めでたい行事がたくさんあったかというとそうでもありません。
実際、今年は武漢熱のせいで、初詣も帰省も制限されていたため、めでたさ半減といったところでしょう。
昨年に続き、今年もしばらくはいろいろと不便する年になりそうです。
果たしてこんなで東京五輪などできるのか、という感じです。
もちろん、やれるにこしたことはありませんが・・・。
正直なところ、僕は出来ると思っています。
しかし、オールドメディアや、それを鵜呑みにしている情報弱者たちが騒ぎ立てますから・・・。
日本にもっとも必要ないのはオールドメディアそのものではないでしょうか。
例年はお正月に靖国参拝するのですが、今年は果たせずにいます。
初詣は大晦日から毎年恒例の近所の鎮守の杜へ行きました。
そういえば、今年の五月は・・・くらやみ祭は開催されるのか、気になりますなぁ・・・。
さて、明日から「如月」ですね。
真冬の御馳走・鯛めし
鯛の切り身をいただいた。
普段なら鍋物にしてしまうのだが、一緒にアラも付いていたので鍋にはそれを使おう。
アラは鍋に入れると、よい出汁がでるのです。
だから、僕は滅多に切り身は買わない。
安くて美味しくて、しかもよいお出汁がでる。
そんなアラを僕が放っておくことはない。
おかしな自慢はやめておいて、この切り身を使って鯛めしを作ることにした。
骨もついているので、ついでに出汁もでるだろう。
土鍋を使って鯛めしを作った。
昆布だしと薄口醤油とを入れて・・・・酒をちょっといれた方がよかったかな?
切り身はコンロで炙って、焼ける寸前のものを土鍋に一緒に入れる。
骨がむき出しになっている方を下にして、さて点火・・・。
土鍋だと、吹き出さないのでどの時点で火を止めれば良いかが難しい。
この日は土鍋の蓋から蒸気が噴き出すのがよく見えたので、いつものように5~6分間ほど待って火を止めた。
蒸らしは15分間・・・。
さて、できあがり。
土鍋の中の鯛めしを混ぜ混ぜして・・・この日は里芋とにんじん、こんにゃくの煮物と、白菜の浅漬けでいただきました。
おいしかった。
ごちそうさま。
残りはお弁当につめて明日のお昼にいただきます。
普段なら鍋物にしてしまうのだが、一緒にアラも付いていたので鍋にはそれを使おう。
アラは鍋に入れると、よい出汁がでるのです。
だから、僕は滅多に切り身は買わない。
安くて美味しくて、しかもよいお出汁がでる。
そんなアラを僕が放っておくことはない。
おかしな自慢はやめておいて、この切り身を使って鯛めしを作ることにした。
骨もついているので、ついでに出汁もでるだろう。
土鍋を使って鯛めしを作った。
昆布だしと薄口醤油とを入れて・・・・酒をちょっといれた方がよかったかな?
切り身はコンロで炙って、焼ける寸前のものを土鍋に一緒に入れる。
骨がむき出しになっている方を下にして、さて点火・・・。
土鍋だと、吹き出さないのでどの時点で火を止めれば良いかが難しい。
この日は土鍋の蓋から蒸気が噴き出すのがよく見えたので、いつものように5~6分間ほど待って火を止めた。
蒸らしは15分間・・・。
さて、できあがり。
土鍋の中の鯛めしを混ぜ混ぜして・・・この日は里芋とにんじん、こんにゃくの煮物と、白菜の浅漬けでいただきました。
おいしかった。
ごちそうさま。
残りはお弁当につめて明日のお昼にいただきます。
真に実力を持つ者は・・・
僕は日頃「真相深入り!虎ノ門ニュース」を視聴している。
ネットTVといわれるものなので、放送法の縛りをあまり受けていないため、地上波などと違って結構自由奔放だと思う。
真面目な話は真面目に解説するが、まるでコメンテーターは自宅で話しているかのように自由に発言している。
百田尚樹氏や武田邦彦氏、石平氏などは型にはまらない物言いで楽しい。
ふと考えてみた。
地上波のテレビなどにどっぷりと浸っている人たちが、ある日「虎ノ門ニュース」を見たらどう見えるか?
・・・・・
たぶん、違和感がバリバリだろう。
そもそもこの番組は、あまりコストを掛けていないようで、映像情報が非常に少ない。
たいがいは各コメンテーターが作成したフリップや、グラフ・統計などを使っている。
動画はたまにyoutubeに投稿されている情報があるくらいだ。
低予算で高品質の情報番組を作成しているのだから、その苦労はもちろん理解できる。
それに加えて、さきほどの人たち自由奔放な言動・・・。
おそらくはこのように思うのだろう。
「なにこれ?真面目にやってんの?」
それはそうだろう、地上波のニュース番組では解説は大概は新聞社の論説委員などの肩書きを持った者だ。
大手メディアでのエース級の記者であったりライターなどだ。
いつも、小難しい顔して大して意外でも無いような話ばかりだ。
日頃、地上波を見ている人はこれがスタンダードなのだ。
違和感を感じるのは理解できる。
僕だって、「チャンネル桜」などを見ると、日頃見ていないため違和感がある。
それと同じ類いだと思う。
しかし、よくよく考えてみた。
虎ノ門コメンテーターの個性的なトークは、それは自身の取材やトークに自信を持っているからではないのか。
地上波の面々は自信を持たないからこそ、「自分はジャーナリトだ」「自分は解説員だ」・・・などとそれらしい振る舞い方をしている。
みてて人間味も人間性も感じない。
実際に彼らはおそらく、「ジャーナリストや解説員のような振る舞い方」を演じているはずだ。
要するに無理しているのだ。
虎ノ門の出演者・コメンテーターはジャーナリストとして自信があるからこそ、飾らない素のままの自分でいられるのだね・・・、と。
ネットTVといわれるものなので、放送法の縛りをあまり受けていないため、地上波などと違って結構自由奔放だと思う。
真面目な話は真面目に解説するが、まるでコメンテーターは自宅で話しているかのように自由に発言している。
百田尚樹氏や武田邦彦氏、石平氏などは型にはまらない物言いで楽しい。
ふと考えてみた。
地上波のテレビなどにどっぷりと浸っている人たちが、ある日「虎ノ門ニュース」を見たらどう見えるか?
・・・・・
たぶん、違和感がバリバリだろう。
そもそもこの番組は、あまりコストを掛けていないようで、映像情報が非常に少ない。
たいがいは各コメンテーターが作成したフリップや、グラフ・統計などを使っている。
動画はたまにyoutubeに投稿されている情報があるくらいだ。
低予算で高品質の情報番組を作成しているのだから、その苦労はもちろん理解できる。
それに加えて、さきほどの人たち自由奔放な言動・・・。
おそらくはこのように思うのだろう。
「なにこれ?真面目にやってんの?」
それはそうだろう、地上波のニュース番組では解説は大概は新聞社の論説委員などの肩書きを持った者だ。
大手メディアでのエース級の記者であったりライターなどだ。
いつも、小難しい顔して大して意外でも無いような話ばかりだ。
日頃、地上波を見ている人はこれがスタンダードなのだ。
違和感を感じるのは理解できる。
僕だって、「チャンネル桜」などを見ると、日頃見ていないため違和感がある。
それと同じ類いだと思う。
しかし、よくよく考えてみた。
虎ノ門コメンテーターの個性的なトークは、それは自身の取材やトークに自信を持っているからではないのか。
地上波の面々は自信を持たないからこそ、「自分はジャーナリトだ」「自分は解説員だ」・・・などとそれらしい振る舞い方をしている。
みてて人間味も人間性も感じない。
実際に彼らはおそらく、「ジャーナリストや解説員のような振る舞い方」を演じているはずだ。
要するに無理しているのだ。
虎ノ門の出演者・コメンテーターはジャーナリストとして自信があるからこそ、飾らない素のままの自分でいられるのだね・・・、と。
ニューバッグでお出掛けしよう!
ふだん使っている大型スーパーの衣料品売り場の特設会場でワゴンセール。
仕事帰りにふと足を伸ばして覗いてみました。
相変わらず大したものないなぁ・・・と思ってましたら。
あら、ついつい鞄に目が行った。
財布とかバッグなんかはよく見かけるので目もくれず。
しかし、小型のバッグは妙に目が引かれた。
僕が学生の頃は男性用のセカンドバッグが流行していました。
それに財布や定期入れなどの小物を入れて、脇に抱えて歩いてました。
でも、そんなものは等に廃れ、女性でも持っていない気がします。
代わりに、いまはリュックの半分になったようなバッグを使っています。
正式な名前が分からないな・・・。
リュックみたいに肩に背負うのだけれども、紐が片一方しかついていません。
荷物をいれる本体もリュックほどありません。
紐を肩から胴へハスにかけると、自転車に乗ったりするときに安定します。
結構便利です。
けれども、むしろ普段使うのにちょっと不便です。
とりわけこの時期みたいにダウンを着ると、肩にも掛けにくい。
なので、今回買ったのは小ぶりなショルダーバッグ。
気軽に使えそうです。
いまは歩いたり電車で出かけることの方が多い。
普通のデザインの方が使いやすい。
デジカメや眼鏡、手帳なんかを入れて・・・・。
お出かけの頻度を上げたいものです。
仕事帰りにふと足を伸ばして覗いてみました。
相変わらず大したものないなぁ・・・と思ってましたら。
あら、ついつい鞄に目が行った。
財布とかバッグなんかはよく見かけるので目もくれず。
しかし、小型のバッグは妙に目が引かれた。
僕が学生の頃は男性用のセカンドバッグが流行していました。
それに財布や定期入れなどの小物を入れて、脇に抱えて歩いてました。
でも、そんなものは等に廃れ、女性でも持っていない気がします。
代わりに、いまはリュックの半分になったようなバッグを使っています。
正式な名前が分からないな・・・。
リュックみたいに肩に背負うのだけれども、紐が片一方しかついていません。
荷物をいれる本体もリュックほどありません。
紐を肩から胴へハスにかけると、自転車に乗ったりするときに安定します。
結構便利です。
けれども、むしろ普段使うのにちょっと不便です。
とりわけこの時期みたいにダウンを着ると、肩にも掛けにくい。
なので、今回買ったのは小ぶりなショルダーバッグ。
気軽に使えそうです。
いまは歩いたり電車で出かけることの方が多い。
普通のデザインの方が使いやすい。
デジカメや眼鏡、手帳なんかを入れて・・・・。
お出かけの頻度を上げたいものです。
Tag : 文化
【ハートカクテル】兄のジッポ
寒い季節には違いがないので・・・心の温まるエピソード。
ひさしぶりに「ハートカクテル」です。
タイトルは「兄のジッポ」。
さて、ジッポとはご存じの通りライターのJIPPOのことです。
オイルライターと言って、いまどきはあまり使われない。
使い捨てでは無い、オイルを充填して使うライターのこと。
オールド・アメリカンの粋なアイテムです。
ストーリーは、雪山遭難で亡くなった兄の元妻を待つ弟。
密かにこの義理の姉に恋心を持っているようです。
お兄さんは雪の降る日にこの妻・レイコさんを待つ間ジッポで手を温めていた。
そして、迎えるときにレイコさんの顔を温かい手で包んだ。
いまは兄の代わりに待つ、弟だが兄のジッポを受け継いでいる。
兄のように温かい手でレイコさんの顔を包んであげたいだが・・・。
ちょっと切なく、ちょっと心温かい。
このアイテムがとてもよいのです。
実は僕も昔持っていましたよ。
タバコも吸わないくせに・・・。
ひさしぶりに「ハートカクテル」です。
タイトルは「兄のジッポ」。
さて、ジッポとはご存じの通りライターのJIPPOのことです。
オイルライターと言って、いまどきはあまり使われない。
使い捨てでは無い、オイルを充填して使うライターのこと。
オールド・アメリカンの粋なアイテムです。
ストーリーは、雪山遭難で亡くなった兄の元妻を待つ弟。
密かにこの義理の姉に恋心を持っているようです。
お兄さんは雪の降る日にこの妻・レイコさんを待つ間ジッポで手を温めていた。
そして、迎えるときにレイコさんの顔を温かい手で包んだ。
いまは兄の代わりに待つ、弟だが兄のジッポを受け継いでいる。
兄のように温かい手でレイコさんの顔を包んであげたいだが・・・。
ちょっと切なく、ちょっと心温かい。
このアイテムがとてもよいのです。
実は僕も昔持っていましたよ。
タバコも吸わないくせに・・・。
Tag : 文化
神社と人生の節目の関係
地元の鎮守の神様がおわす神社へお参りした。
僕の参拝は日常の景色だが、このところは分散初詣の影響でいつまでたっても人がいた。
さほど大きなお社ではないが、それなりの由緒があるようなので人が集まる。
創建は三五〇年ほど前だ。
出雲国の松江藩の鷹狩りの屋敷があって、ここに出雲大社と稲荷さまをお迎えしたらしい。
境内には本殿のほかに、稲荷神社・八坂神社・金刀比羅宮・冨士浅間神社・弁天宮がある。
本殿には大國主大神(だいこくさま)と事代主大神(えびすさま)がおられる。
神社の社務所には何枚かのビラがあったので、ちょっと取り出していただいてきた。
「人生儀礼と祭り」というタイトルだ。
人の人生でなんどか神社とまつりごとで関わりを持つ。
初宮詣(出産)、七五三詣、入学・卒業の奉告、成人式、結婚式、厄除け、算賀・・・。
成人式は神社でもできるそうだ。
一般的には地元自治体の主催で行われるものへのl参加がほとんどだろう。
結婚式もいまどきは大抵がキリスト教式だろう。
もっとも信仰があってのものでは無く、大抵はファッションがその理由だ。
さて、最後の算賀とはなにか・・・?
歳をとることに関するお祝いのことだ。
要するに、還暦とか傘寿とか米寿とか・・・である。
これは60歳から0のつく年齢やぞろ目の年齢で行われる。
僕もついつい忘れてしまうものが多いので、せっかくの機会だから書いて覚えることにしよう。
60歳・・・所謂「還暦」のことだ。
十干十二支が一巡するのが六〇年だ。
数えの62歳には生まれた歳とおなじ干支に戻るので、これを「還暦」というわけだ。
70歳は「古希」。
これは杜甫の詩で「人生七十古来稀なり」から来ているそうです。
77歳「喜寿」。
喜を草書で書くと「㐂」となることに由来します。
80歳は「傘寿」。
傘の俗字は分解すると「八」と「十」になるため。(該当する感じがATOKにないため標記不能)
88歳は「米寿」。
米の字を分解すると「八」「十」「八」となるため。
90歳は「卒寿」。
卒の俗字が「卆」で分解すると「九十」となる。
そして、99歳が「白寿」。
百歳の「百」から一歳引くと「白」になる。
全部覚えるのってなかなか難しい。
身近におじいさんおばあさんがいない家庭では尚更だ。
まぁこれらの歳だけでは無くて、お誕生日にはやっぱり一年無事に人生を送れたことを感謝しよう。
僕の参拝は日常の景色だが、このところは分散初詣の影響でいつまでたっても人がいた。
さほど大きなお社ではないが、それなりの由緒があるようなので人が集まる。
創建は三五〇年ほど前だ。
出雲国の松江藩の鷹狩りの屋敷があって、ここに出雲大社と稲荷さまをお迎えしたらしい。
境内には本殿のほかに、稲荷神社・八坂神社・金刀比羅宮・冨士浅間神社・弁天宮がある。
本殿には大國主大神(だいこくさま)と事代主大神(えびすさま)がおられる。
神社の社務所には何枚かのビラがあったので、ちょっと取り出していただいてきた。
「人生儀礼と祭り」というタイトルだ。
人の人生でなんどか神社とまつりごとで関わりを持つ。
初宮詣(出産)、七五三詣、入学・卒業の奉告、成人式、結婚式、厄除け、算賀・・・。
成人式は神社でもできるそうだ。
一般的には地元自治体の主催で行われるものへのl参加がほとんどだろう。
結婚式もいまどきは大抵がキリスト教式だろう。
もっとも信仰があってのものでは無く、大抵はファッションがその理由だ。
さて、最後の算賀とはなにか・・・?
歳をとることに関するお祝いのことだ。
要するに、還暦とか傘寿とか米寿とか・・・である。
これは60歳から0のつく年齢やぞろ目の年齢で行われる。
僕もついつい忘れてしまうものが多いので、せっかくの機会だから書いて覚えることにしよう。
60歳・・・所謂「還暦」のことだ。
十干十二支が一巡するのが六〇年だ。
数えの62歳には生まれた歳とおなじ干支に戻るので、これを「還暦」というわけだ。
70歳は「古希」。
これは杜甫の詩で「人生七十古来稀なり」から来ているそうです。
77歳「喜寿」。
喜を草書で書くと「㐂」となることに由来します。
80歳は「傘寿」。
傘の俗字は分解すると「八」と「十」になるため。(該当する感じがATOKにないため標記不能)
88歳は「米寿」。
米の字を分解すると「八」「十」「八」となるため。
90歳は「卒寿」。
卒の俗字が「卆」で分解すると「九十」となる。
そして、99歳が「白寿」。
百歳の「百」から一歳引くと「白」になる。
全部覚えるのってなかなか難しい。
身近におじいさんおばあさんがいない家庭では尚更だ。
まぁこれらの歳だけでは無くて、お誕生日にはやっぱり一年無事に人生を送れたことを感謝しよう。
もふりたい飼い主・もふられたいにゃんこ
ちょこっと可愛らしい動画を発見。
「もちまる日記」というシリーズのようです。
もちまるというにゃんこくんが主人公。
この動画はにゃんこくんが、飼い主にいいこ、いいこされたいのを無視するとどうなるのか、という実験動画です。
にゃんこくんは、いつもと違ってなかなか相手してくれないのに不思議似思う。
本当はもふられたいのに、自分からは決して行かない。
たしかに「小うず」もそんなとこがありますね。
僕がPCをしているときは、とくにそう。
小さな頃は典型的なにゃんこの行動として、PCの画面の邪魔になったり、読んでいる雑誌に横になったり。
なんとか飼い主の方から、手を差しのばしてくるよう仕向けています。
「小うず」の場合は、叱られるから自分から手を出さないようにしているようです。
この動画、結構わかるなぁ。
その気持ち・・・飼い主のね・・・。
じっと待ち続けるのは、にゃんこくんの方が強いんだよね。
しまいには。、こっちの方が疲れてしまう。
「うず」は可愛らしかったですよ。
「頭をなでてほしい」って、僕の腕や身体にタッチして視線を向けさせてから、おもむろに立ち上がり「おねがい」ポーズ。
いつも僕が湯船につかっているときに、風呂蓋にのっかって「おねがい、おねがい」。
濡れた手をタオルで拭き取ってから、いいこいいこで頭をなでなで。
なでなでさせるのに成功した「うず」は、得意そうな顔でモフられていました。
「もちまる日記」というシリーズのようです。
もちまるというにゃんこくんが主人公。
この動画はにゃんこくんが、飼い主にいいこ、いいこされたいのを無視するとどうなるのか、という実験動画です。
にゃんこくんは、いつもと違ってなかなか相手してくれないのに不思議似思う。
本当はもふられたいのに、自分からは決して行かない。
たしかに「小うず」もそんなとこがありますね。
僕がPCをしているときは、とくにそう。
小さな頃は典型的なにゃんこの行動として、PCの画面の邪魔になったり、読んでいる雑誌に横になったり。
なんとか飼い主の方から、手を差しのばしてくるよう仕向けています。
「小うず」の場合は、叱られるから自分から手を出さないようにしているようです。
この動画、結構わかるなぁ。
その気持ち・・・飼い主のね・・・。
じっと待ち続けるのは、にゃんこくんの方が強いんだよね。
しまいには。、こっちの方が疲れてしまう。
「うず」は可愛らしかったですよ。
「頭をなでてほしい」って、僕の腕や身体にタッチして視線を向けさせてから、おもむろに立ち上がり「おねがい」ポーズ。
いつも僕が湯船につかっているときに、風呂蓋にのっかって「おねがい、おねがい」。
濡れた手をタオルで拭き取ってから、いいこいいこで頭をなでなで。
なでなでさせるのに成功した「うず」は、得意そうな顔でモフられていました。
どっちを向いても未来、どこまで行っても未来
僕が子供の頃に放映していたNHKアニメ「キャプテン・フューチャー」の主題歌です。
実に懐かしい。
NHKというのが本当に意外なほど、いいアニメでした。
ストーリーはあまり覚えていないが、外国版「コブラ」みたいな感じかな?
もっともサイコガンはないし、性格もコブラほどおどけていません。
かなり真面目な人物だったと思います。
コメント欄にあるように、「キャプテン・ハーロック」と同じような時間帯にやっていたようです。
そのため、僕はこのコメット号という主人公の搭乗機が非常にかっこ悪く見えたし・・・。
当時は宇宙戦艦ヤマトの影響で、宇宙戦闘艦艇はやはり第二次大戦当時の洋上艦をデザイン・コンセプトに置いたものが多かったと思います。
ヤマトやアルカディア号は本当にカッコイイですからね。
しかし、今見るとこれはこれで・・・。
原作は海外のSFだったと思います。
なにかの専門誌で海外のSFヒーローを紹介している本があって、「キャプテン・フューチャー」も出てました。
かなり評価の高い作品だったようですね。
そして、この主題歌ですが放映の途中でタケカワユキヒデ(ゴダイゴ)に交代したそうです。
この動画で唱っている人はあの「この木なんの木」の人だそうです。
なるほど、この声だ・・・。
なんにしろ懐かしい。
実に懐かしい。
NHKというのが本当に意外なほど、いいアニメでした。
ストーリーはあまり覚えていないが、外国版「コブラ」みたいな感じかな?
もっともサイコガンはないし、性格もコブラほどおどけていません。
かなり真面目な人物だったと思います。
コメント欄にあるように、「キャプテン・ハーロック」と同じような時間帯にやっていたようです。
そのため、僕はこのコメット号という主人公の搭乗機が非常にかっこ悪く見えたし・・・。
当時は宇宙戦艦ヤマトの影響で、宇宙戦闘艦艇はやはり第二次大戦当時の洋上艦をデザイン・コンセプトに置いたものが多かったと思います。
ヤマトやアルカディア号は本当にカッコイイですからね。
しかし、今見るとこれはこれで・・・。
原作は海外のSFだったと思います。
なにかの専門誌で海外のSFヒーローを紹介している本があって、「キャプテン・フューチャー」も出てました。
かなり評価の高い作品だったようですね。
そして、この主題歌ですが放映の途中でタケカワユキヒデ(ゴダイゴ)に交代したそうです。
この動画で唱っている人はあの「この木なんの木」の人だそうです。
なるほど、この声だ・・・。
なんにしろ懐かしい。
Tag : 文化
離婚式に思う不平等な男女平等・・・
フィットネスジムでトレーニングをしているときに、備え付けのテレビで「離婚式」なるものを行っていた。
文字通り、離婚をするに際して、明るく楽しく周囲の人に見守られながら別れる趣旨らしいが・・・。
結婚もしていないので、離婚などしようがない。
まぁおふざけだろうが、実際にこんなものを企画して集まる人がいるのだろうか。
馬鹿馬鹿しくて祝い金も持参する気にならない。
とすれば、費用は当事者夫婦が出すしかない。
音声もなかったので、内容を詳しく理解していないが、見ててふと思った。
結婚式や結婚について、男女平等を声高に叫ぶ人たちはどう思っているのだろうか?
結婚式には女性のウェディング・ドレスを際立たせ、お色直しなどもある。
これに対して、男性は控えめにせいぜい白いタキシードだ。
ド派手な衣装を男性が纏う結婚式など聞いたこともない。
(ただし、マンガの「コブラ」の衣装にお色直しした人のことはどこかで聞いたが・・・)
婚約の時は、男性は給料の3か月分以上の予算を掛けて指輪を準備する。
昨今では男女間の逆格差婚も多いと聞く。
収入の低い夫から貰った指輪は陳腐なものかもしれない。
男女平等とか、フェミニズムの人からはこういうことについては筋の通った話は聞いたことはない。
なんとも不平等なことだ・・・。
文字通り、離婚をするに際して、明るく楽しく周囲の人に見守られながら別れる趣旨らしいが・・・。
結婚もしていないので、離婚などしようがない。
まぁおふざけだろうが、実際にこんなものを企画して集まる人がいるのだろうか。
馬鹿馬鹿しくて祝い金も持参する気にならない。
とすれば、費用は当事者夫婦が出すしかない。
音声もなかったので、内容を詳しく理解していないが、見ててふと思った。
結婚式や結婚について、男女平等を声高に叫ぶ人たちはどう思っているのだろうか?
結婚式には女性のウェディング・ドレスを際立たせ、お色直しなどもある。
これに対して、男性は控えめにせいぜい白いタキシードだ。
ド派手な衣装を男性が纏う結婚式など聞いたこともない。
(ただし、マンガの「コブラ」の衣装にお色直しした人のことはどこかで聞いたが・・・)
婚約の時は、男性は給料の3か月分以上の予算を掛けて指輪を準備する。
昨今では男女間の逆格差婚も多いと聞く。
収入の低い夫から貰った指輪は陳腐なものかもしれない。
男女平等とか、フェミニズムの人からはこういうことについては筋の通った話は聞いたことはない。
なんとも不平等なことだ・・・。
Tag : 文化
アメリカ大統領選挙でみえたアメリカの敗北と腐敗(その2)
日本の報道機関はもうすでに公平性などはない。
国民が選んだ政権をでっちあげのスキャンダルで野党と共闘して倒そうとする。
これはテロと言って良いと思う。
報道テロとでもいおうか、今般のパンデミックもメディアのテロと言って良い。
感染者数や死亡者数が桁違いに少ない日本の経済指標は、欧米のそれと比べても酷い。
我ら国民は報道テロに乗せられているのだ。
ツイッターなどトランプ大統領が愛用していたSNSはアカウントを永久凍結した。
この言論統制・・・。
動画サイトでも大統領の言葉を全く無視して、「トランプは悪いやつだ、暴動を煽った」などとすべての罪を大統領に負わせようとしているのがわかる。
いったいぜんたい、民主主義のルールに沿って選ばれた大統領をSNSが拒否する、とはいったい何があったのだろうか。
不仲であったはずのドイツ・メルケル首相ですら「これはおかしい」と指摘しているくらいだ。
巨大になりすぎたGAFAなどは、ついにアメリカ大統領さえも消してしまう。
よくよく考えてみれば、トランプ大統領が登壇したのは、国民がウォール街、多国籍企業や富裕層にNOを突きつけた結果だった。
現在行われている不正選挙やトランプへの言論封鎖やファミリー企業への制裁は、その意趣返しともいえる。
チャイナ、メディア、多国籍企業、ウォール街・・・それらの利害が一致し、トランプ=国民へ牙をむいているのだ。
悪い冗談のようだが、まるでアメリカ大統領が南朝鮮のそれのような目に遭っているように思えてならない。
言論統制については、まるでチャイナのようだ。
この先、恐ろしいことが待っているような気がしてならない。
国民が選んだ政権をでっちあげのスキャンダルで野党と共闘して倒そうとする。
これはテロと言って良いと思う。
報道テロとでもいおうか、今般のパンデミックもメディアのテロと言って良い。
感染者数や死亡者数が桁違いに少ない日本の経済指標は、欧米のそれと比べても酷い。
我ら国民は報道テロに乗せられているのだ。
ツイッターなどトランプ大統領が愛用していたSNSはアカウントを永久凍結した。
この言論統制・・・。
動画サイトでも大統領の言葉を全く無視して、「トランプは悪いやつだ、暴動を煽った」などとすべての罪を大統領に負わせようとしているのがわかる。
いったいぜんたい、民主主義のルールに沿って選ばれた大統領をSNSが拒否する、とはいったい何があったのだろうか。
不仲であったはずのドイツ・メルケル首相ですら「これはおかしい」と指摘しているくらいだ。
巨大になりすぎたGAFAなどは、ついにアメリカ大統領さえも消してしまう。
よくよく考えてみれば、トランプ大統領が登壇したのは、国民がウォール街、多国籍企業や富裕層にNOを突きつけた結果だった。
現在行われている不正選挙やトランプへの言論封鎖やファミリー企業への制裁は、その意趣返しともいえる。
チャイナ、メディア、多国籍企業、ウォール街・・・それらの利害が一致し、トランプ=国民へ牙をむいているのだ。
悪い冗談のようだが、まるでアメリカ大統領が南朝鮮のそれのような目に遭っているように思えてならない。
言論統制については、まるでチャイナのようだ。
この先、恐ろしいことが待っているような気がしてならない。