無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
夏も終わろうとしている・・・平成二十九年
八月が終わるだけで、夏が終わるというものでもありませんが・・・。
残暑も厳しい九月ですが、どうも今年は珍しく夏が終わりそう。
八月は夏の代表格な月です。
子供たちは夏休みが終わるし、高校野球だって終わる。
今年は八月に長雨が続いたたため、物足りなくもあったでしょうか。
雨と台風が過ぎたら比較的過ごしやすかったです。
むしろ七月までが厳しかったですね。
梅雨はあっという間に明けていたし、猛暑日続きだった・・・。
日差しは高いし、暑いけれど小庵は意外や比較的過ごしやすい。
この子は昼間どんな感じで過ごしているんだろう、と心配もしますが、休日に様子を見てたら意外と家の中は涼しい。
いい環境で過ごしているんだなぁ・・・、と思いました。
感謝しろよ、「小うず」!
日が暮れるのが早くなりましたね。
もう夏至から、二カ月経ってます。
帰りの時間には、日が傾いて沈みかけている。
ビルに遮られて、薄暗く感じます。
ベランダの今年の朝顔は寂しい咲きっぷりで、もう枯れてきてます。
種は一応、採れそうですが・・・。
さてさて、夏も終わる。
秋もまた、いい季節ですよ。
残暑も厳しい九月ですが、どうも今年は珍しく夏が終わりそう。
八月は夏の代表格な月です。
子供たちは夏休みが終わるし、高校野球だって終わる。
今年は八月に長雨が続いたたため、物足りなくもあったでしょうか。
雨と台風が過ぎたら比較的過ごしやすかったです。
むしろ七月までが厳しかったですね。
梅雨はあっという間に明けていたし、猛暑日続きだった・・・。
日差しは高いし、暑いけれど小庵は意外や比較的過ごしやすい。
この子は昼間どんな感じで過ごしているんだろう、と心配もしますが、休日に様子を見てたら意外と家の中は涼しい。
いい環境で過ごしているんだなぁ・・・、と思いました。
感謝しろよ、「小うず」!
日が暮れるのが早くなりましたね。
もう夏至から、二カ月経ってます。
帰りの時間には、日が傾いて沈みかけている。
ビルに遮られて、薄暗く感じます。
ベランダの今年の朝顔は寂しい咲きっぷりで、もう枯れてきてます。
種は一応、採れそうですが・・・。
さてさて、夏も終わる。
秋もまた、いい季節ですよ。
おりこうボクの成長記
先代ネコの「うず」は、お腹がすいたりお水を飲みたかったりすると、ちゃんと意思表示しました。
得意の「お願いポーズ」。
とってもキュートです。
具体的には、「うず」の画像ではありませんが、こちらをご覧ください。
とってもわかりやすい。
おまけに可愛いので、ついついおねだりに応えてしまいがちです。
「うず」はとてもくいしんぼう。
あまりに「ごはんちょうだい」が頻繁だったので、誤魔化すために頭を撫でてやりました。
そのうち頭を撫でてほしくて、「お願いポーズ」をすることもありました。
「頭を撫でて欲しかったの!」といわんばかりに、僕の手をとって自分の頭へ手を持っていったので、びっくりしたことがありました。
賢い子だったんです、「うず」は・・・。
さて、「小うず」・・・。
この子はクスリと笑ってしまうほど、お馬鹿さん。
ひょうきんな仕草や、行動はいつも楽しい子です。
だけど、この子は意思表示がいまひとつ。
この子はお腹が減ったとか、お水を飲みたい、とかの意思表示がないんです。
かといって、お腹がへっていない訳ではない。
ご飯を出すと、喜んで食べますし、咽喉だって渇きます。
ちょっと心配になります。
ひょっとして、空腹でずっと我慢しているときがあるのではなかろうか・・・。
でも最近、どうやら「お水を飲みたい」が言えるようになりました?
お水はいつもお風呂場のたらいに水を張っています。
僕が湯上りで、風呂場を換気扇を回しているため、お水を飲めないことがある。
そんなときに脱衣所のあたりから「小うず」の声が・・・。
「ひゃーっ!」
とか
「きゃーっ!」
よくできました(*^_^*)。
ボクもだんだん成長してきたんだね。
ちゃんと賢くなるんだね。
キミの成長がこれから楽しみだ。
得意の「お願いポーズ」。
とってもキュートです。
具体的には、「うず」の画像ではありませんが、こちらをご覧ください。
とってもわかりやすい。
おまけに可愛いので、ついついおねだりに応えてしまいがちです。
「うず」はとてもくいしんぼう。
あまりに「ごはんちょうだい」が頻繁だったので、誤魔化すために頭を撫でてやりました。
そのうち頭を撫でてほしくて、「お願いポーズ」をすることもありました。
「頭を撫でて欲しかったの!」といわんばかりに、僕の手をとって自分の頭へ手を持っていったので、びっくりしたことがありました。
賢い子だったんです、「うず」は・・・。
さて、「小うず」・・・。
この子はクスリと笑ってしまうほど、お馬鹿さん。
ひょうきんな仕草や、行動はいつも楽しい子です。
だけど、この子は意思表示がいまひとつ。
この子はお腹が減ったとか、お水を飲みたい、とかの意思表示がないんです。
かといって、お腹がへっていない訳ではない。
ご飯を出すと、喜んで食べますし、咽喉だって渇きます。
ちょっと心配になります。
ひょっとして、空腹でずっと我慢しているときがあるのではなかろうか・・・。
でも最近、どうやら「お水を飲みたい」が言えるようになりました?
お水はいつもお風呂場のたらいに水を張っています。
僕が湯上りで、風呂場を換気扇を回しているため、お水を飲めないことがある。
そんなときに脱衣所のあたりから「小うず」の声が・・・。
「ひゃーっ!」
とか
「きゃーっ!」
よくできました(*^_^*)。
ボクもだんだん成長してきたんだね。
ちゃんと賢くなるんだね。
キミの成長がこれから楽しみだ。
特定保健指導という押しつけ
健康診断で、メタボと診断されたようで保健指導を受けるようになりました。
このこと自体は、さほど気にすることではありません。
いつものことですから。
僕個人としては、メタボと言われればそうなのかもしないけれども、同年代の男どもと比べれば一緒くたにしてほしくない。
以前のように筋肉は張っていないし、油断をすればたしかにちょっと腹は出る。
でも、身長や体型的にはスリムではないが、デブとは言い切れないと思う。
さて、今年はBMIや腹囲などがちょっと太目だったようだ。
三年ほど前は日に一食で、夜しか食べなかった。
さすがに総エネルギー摂取量が少ないため、いまより8キロくらい痩せていた。
そのときは、メタボに関する数値はすべてクリアされていた。
毎日三食しっかりと食べなさい、という健康診断が推奨する結果が、一日一食で達成された。
なんとも医学界には皮肉な結果だ。
最近は、無理をさせないような計画を立てさせるのが特定保健指導の方針のようだ。
よって、無理なダイエットや食事制限ではなく、早めの就寝とか、食事時間の調整などが計画になったりするようだ。
生活習慣病といわれる所以だが、就寝時間を早めて痩せるのか?
僕としては、どうにも納得できない。
そもそも、僕は数値の改善を達成する実績を一日一食で達成しているのだ。
しかも、単年度ではない。
複数年に亘ってである。
よって、僕は改善計画として一日一食を提示した。
結果は、「無理はだめ!」と言われた。
なんと保健指導者は、望ましい結果が得られる計画を自ら封じているのだ。
僕としては、実績もある計画を却下されて、とても彼らは信頼ならない。
僕は個人的には、巷の科学よりも、百家争鳴の自己流健康法の方が納得感がある。
巷の科学は時代と共に揺れ動き、ぶれまくるからだ。
例えば、ひと昔前は運動中の水分補給は疲労の素だから厳禁といわれた。
現代ではむしろ積極的に飲めという。
身体の健康科学は個人的な環境や体質、習慣などで十人十色なのだと思う。
だから、僕は僕なりの考えでいきたい。
自分が気分よく、過ごせるなら、ある程度の不健康はむしろ健康寿命にも資するのではなかろうか。
健康指導員は、自らの知識などが正しいと信じているのだろう。
プロなのだから、それはそれでよいと思う。
しかし、個々人の健康は個々人のもの。
百家争鳴でよいと思う。
今回の指導員は、僕が自分なりの考えを持っていることを話そうとしたら、話す前に
「そうなんですねー!」
と結構大きな声を出した。
今時は、独自理論を語る人が多いのだろう。
マニュアル的な対応なのだと思うが、僕が話す前にその言葉を発したことで、
「聞く価値ねーよ!」
という意図が伝わってきた。
人の考えを受け付けない指導員の言葉など、こっちこそ聞く耳持てない。
このこと自体は、さほど気にすることではありません。
いつものことですから。
僕個人としては、メタボと言われればそうなのかもしないけれども、同年代の男どもと比べれば一緒くたにしてほしくない。
以前のように筋肉は張っていないし、油断をすればたしかにちょっと腹は出る。
でも、身長や体型的にはスリムではないが、デブとは言い切れないと思う。
さて、今年はBMIや腹囲などがちょっと太目だったようだ。
三年ほど前は日に一食で、夜しか食べなかった。
さすがに総エネルギー摂取量が少ないため、いまより8キロくらい痩せていた。
そのときは、メタボに関する数値はすべてクリアされていた。
毎日三食しっかりと食べなさい、という健康診断が推奨する結果が、一日一食で達成された。
なんとも医学界には皮肉な結果だ。
最近は、無理をさせないような計画を立てさせるのが特定保健指導の方針のようだ。
よって、無理なダイエットや食事制限ではなく、早めの就寝とか、食事時間の調整などが計画になったりするようだ。
生活習慣病といわれる所以だが、就寝時間を早めて痩せるのか?
僕としては、どうにも納得できない。
そもそも、僕は数値の改善を達成する実績を一日一食で達成しているのだ。
しかも、単年度ではない。
複数年に亘ってである。
よって、僕は改善計画として一日一食を提示した。
結果は、「無理はだめ!」と言われた。
なんと保健指導者は、望ましい結果が得られる計画を自ら封じているのだ。
僕としては、実績もある計画を却下されて、とても彼らは信頼ならない。
僕は個人的には、巷の科学よりも、百家争鳴の自己流健康法の方が納得感がある。
巷の科学は時代と共に揺れ動き、ぶれまくるからだ。
例えば、ひと昔前は運動中の水分補給は疲労の素だから厳禁といわれた。
現代ではむしろ積極的に飲めという。
身体の健康科学は個人的な環境や体質、習慣などで十人十色なのだと思う。
だから、僕は僕なりの考えでいきたい。
自分が気分よく、過ごせるなら、ある程度の不健康はむしろ健康寿命にも資するのではなかろうか。
健康指導員は、自らの知識などが正しいと信じているのだろう。
プロなのだから、それはそれでよいと思う。
しかし、個々人の健康は個々人のもの。
百家争鳴でよいと思う。
今回の指導員は、僕が自分なりの考えを持っていることを話そうとしたら、話す前に
「そうなんですねー!」
と結構大きな声を出した。
今時は、独自理論を語る人が多いのだろう。
マニュアル的な対応なのだと思うが、僕が話す前にその言葉を発したことで、
「聞く価値ねーよ!」
という意図が伝わってきた。
人の考えを受け付けない指導員の言葉など、こっちこそ聞く耳持てない。
キラリ!ハンター狙う
ネコのおもちゃは壊されるのが宿命。
だから、おもちゃは高価なものはやめて、安価なものを数多く。
おまけに飽きるのでね・・・。
唯一の例外といえるのは、このオモチャ?
レーザーポインターです。
よく肉球の形の光を出すのがありますが、光がくらいので夜くらいしか使えません。
やっぱり本物のレーザー光線の方がよく遊べます。
どれどれ。
ちょっと遊んでみよう。
このとおり、昼間でもくっきりはっきり。
光点を追って、家じゅう走り回ります。
気を付けtれくださいね。
愛猫がレーザーを直接みないように・・・。
人間だって目が潰れちゃうんですから。
これも飽きてしまうようですが、暫く使わないでいるとまた遊んでくれます。
自分は座ってても遊べるし、とってもらくちん。
ハンターの本能をくすぐるオモチャ(?)です。
だから、おもちゃは高価なものはやめて、安価なものを数多く。
おまけに飽きるのでね・・・。
唯一の例外といえるのは、このオモチャ?
レーザーポインターです。
よく肉球の形の光を出すのがありますが、光がくらいので夜くらいしか使えません。
やっぱり本物のレーザー光線の方がよく遊べます。
どれどれ。
ちょっと遊んでみよう。
このとおり、昼間でもくっきりはっきり。
光点を追って、家じゅう走り回ります。
気を付けtれくださいね。
愛猫がレーザーを直接みないように・・・。
人間だって目が潰れちゃうんですから。
これも飽きてしまうようですが、暫く使わないでいるとまた遊んでくれます。
自分は座ってても遊べるし、とってもらくちん。
ハンターの本能をくすぐるオモチャ(?)です。
喫茶去・・・まぁ、茶でも飲め
標題の言葉は、禅語です。
意味は「まぁ。お茶でもどうぞ」ということらしい。
むかしむかし、偉いお坊さんが誰と接して必ずこの言葉を発したそうです。
誰にでもそのようにおっしゃるので、不思議に思った人がこのお坊さんに尋ねた。
「なぜいつでも、だれにでもお茶をすすめるのですか」
その答えは、「まぁ。お茶でもどうぞ」・・・。
尋ねた人ははっと悟る。
それは、いつでも、誰にでも、どんなところで無分別、無思量に接すること。
ひいては、悟りの境地、仏道の極致だとか・・・。
小難しい話は、おいといて「お茶セット」をいただきました。
まさしく「喫茶去」。
僕は親が緑内障なので、カフェインを含む飲み物を極力避けて珈琲だけ飲みます。
以前は、ほうじ茶が大好きでしたが・・・。
最近はお茶類は麦茶のみです。
そんな折にいただいたお茶セット。
湯呑は小ぶりでぐい飲みいたいなサイズ。
節制ばかりしていないで、まぁお茶でも飲めや・・・。
そんなメッセージなのかもですね。
意味は「まぁ。お茶でもどうぞ」ということらしい。
むかしむかし、偉いお坊さんが誰と接して必ずこの言葉を発したそうです。
誰にでもそのようにおっしゃるので、不思議に思った人がこのお坊さんに尋ねた。
「なぜいつでも、だれにでもお茶をすすめるのですか」
その答えは、「まぁ。お茶でもどうぞ」・・・。
尋ねた人ははっと悟る。
それは、いつでも、誰にでも、どんなところで無分別、無思量に接すること。
ひいては、悟りの境地、仏道の極致だとか・・・。
小難しい話は、おいといて「お茶セット」をいただきました。
まさしく「喫茶去」。
僕は親が緑内障なので、カフェインを含む飲み物を極力避けて珈琲だけ飲みます。
以前は、ほうじ茶が大好きでしたが・・・。
最近はお茶類は麦茶のみです。
そんな折にいただいたお茶セット。
湯呑は小ぶりでぐい飲みいたいなサイズ。
節制ばかりしていないで、まぁお茶でも飲めや・・・。
そんなメッセージなのかもですね。
日本の夏には日本式家屋
今年は八月にはいってから、長雨が続いて冷夏の様相でした。
ここ数日は7月以前に逆戻り。
どちらかというと蒸し暑さですが・・・。
例年の夏ですと・・・日差しは強くて、路面は照り返しで焦熱地獄。
こんなに暑いと、そこらの住宅は窓やドアを締め切って・・・。
度を越した気温と湿度のせいで、いまは冷房なしでは危険です。
節電などと我慢しないで冷房をつかえと、自治体も政府も研究機関も呼びかけます。
今の時代は、暑いときは締め切っているのが普通なのです。
僕が子供の頃は冷房なんてあんまりなかった。
平屋だったので、離れのような子供部屋にだけちいさな冷房を入れてくれていた。
だけども、母屋には縁側のあるお座敷や台所、食堂、いずれにも冷房などなかった。
それでも夜はぐっすり寝ていたと思う。
いまほど気温が高くはなかっただろう。
なにせ、最近の天気予報を見ると沖縄から北海道まで最高気温は軒並み30度以上。
昔は25度を超したら、こりゃたいへんだ、という感じだった気がする。
いまは路面は砂利道などないし、雑木林などのような緑もない。
アスファルトに熱が貯まって、ヒートアイランド現象。
住宅は防犯もあって、密閉式のコンクリート製。
どの家も冷房を効かせて、室外機から熱風が吹き荒れる。
昔の日本式邸宅は夏は熱が籠らなかったと思う。
壁がほとんどなくて開放的だったし、風通しが良かった。
木造だからコンクリよりは熱が籠らない。
そもそも日本式の住宅は夏を過ごすことに重点を置かれていたようだ。
小庵は鉄筋コンクリートなので、熱をいっぱい籠らせて、夜間も室温計は30度を越している。
昔のような日本式住宅が主流になることは不用心だし。
でも、いま一度縁側でかき氷を食べて、寝っころがってみたい。
ここ数日は7月以前に逆戻り。
どちらかというと蒸し暑さですが・・・。
例年の夏ですと・・・日差しは強くて、路面は照り返しで焦熱地獄。
こんなに暑いと、そこらの住宅は窓やドアを締め切って・・・。
度を越した気温と湿度のせいで、いまは冷房なしでは危険です。
節電などと我慢しないで冷房をつかえと、自治体も政府も研究機関も呼びかけます。
今の時代は、暑いときは締め切っているのが普通なのです。
僕が子供の頃は冷房なんてあんまりなかった。
平屋だったので、離れのような子供部屋にだけちいさな冷房を入れてくれていた。
だけども、母屋には縁側のあるお座敷や台所、食堂、いずれにも冷房などなかった。
それでも夜はぐっすり寝ていたと思う。
いまほど気温が高くはなかっただろう。
なにせ、最近の天気予報を見ると沖縄から北海道まで最高気温は軒並み30度以上。
昔は25度を超したら、こりゃたいへんだ、という感じだった気がする。
いまは路面は砂利道などないし、雑木林などのような緑もない。
アスファルトに熱が貯まって、ヒートアイランド現象。
住宅は防犯もあって、密閉式のコンクリート製。
どの家も冷房を効かせて、室外機から熱風が吹き荒れる。
昔の日本式邸宅は夏は熱が籠らなかったと思う。
壁がほとんどなくて開放的だったし、風通しが良かった。
木造だからコンクリよりは熱が籠らない。
そもそも日本式の住宅は夏を過ごすことに重点を置かれていたようだ。
小庵は鉄筋コンクリートなので、熱をいっぱい籠らせて、夜間も室温計は30度を越している。
昔のような日本式住宅が主流になることは不用心だし。
でも、いま一度縁側でかき氷を食べて、寝っころがってみたい。
祖国の危機に立ち向かう「ぼくらの危機」(その2)
しかし、青山さんの言うとおり、何事も蟻の一穴・・・こんなわずかな歪みが堤防を決壊させるのです。
なんとか、この「女性宮家」なる奇妙な造語自体を葬っていきたいものです。
そもそも、宮家とは男子継承者を安定的に確保するための制度なのです。
「女性宮家」とは、「宮家」と相反するものなのです。
それでいうと、まさしく「女系天皇」などという言葉も意味不明な造語だ。
そもそも「天皇」とは男子による継承しか認めていないのだから・・・。
現在、青山さんらが立ち上げた「皇室の伝統を護る会」はわずか十数人らしいです。
なんとか、僕の住む選挙区の代議士にも参加させたいものだと思う。
ホームページには投稿できる場所がないので、直接的意見するしかないのかもしれません。
いろいろとテーマはありましたが、やはり最大のテーマは「憲法」のようです。
ここ数か月で、急激に危機感を増してきた北朝鮮問題。
いま、まさしく安全保障や拉致被害者救出の問題が顕在化しているというのにメディアはそれを一切封じています。
今年になってからの森友やら加計やらのくだらない乱痴気報道は、「憲法改正」から目を背けさせ、政権へ打撃を与えんが為のもののようです。
異常でしたものね。
とにかく、朝から晩までテレビも国会もこればかりで、北朝鮮問題など蚊帳の外みたいな印象でした。
それを見て支持率を下げちゃう国民も国民だ。
スイスの「民間防衛」を各家庭に配布するべきではないだろうか。
いや、日本版「民間防衛」を作成すべきだ。
この報道の異常事態も、クーデターと同類と考えると合点がいきます。
実際、裏では北朝鮮の工作員が暗躍していたのでしょうね。
日本で起こった現象と、南朝鮮での弾劾裁判の騒動は似たものを感じます。
南朝鮮では、結果親北政権が生まれました。
なんにしろ、憲法に「国民の命を護る方法」が一切ないというのは以上であり欠陥でしかありません。
僕らは朝鮮人ではないのですから、理性的に正しく現行憲法を評価し、時代にあったものにしていく必要があります。
最後に付け足しのようになりますが、「葉隠」について書かれていたのがちょとだけ嬉しかった。
最近、三島由紀夫を読んでますので、そのうち「葉隠入門」を読んでみたいです。
ですが、ある文章によるとみ三島由紀夫の「葉隠入門」は原典よりも難解だそうです・・・(笑)
なんたって、超弩級の天才であり国士なのですから・・・。
この日記には政治的なことは書かないつもりでしたが、本の内容が内容だけに致し方ありません。
なんとか、この「女性宮家」なる奇妙な造語自体を葬っていきたいものです。
そもそも、宮家とは男子継承者を安定的に確保するための制度なのです。
「女性宮家」とは、「宮家」と相反するものなのです。
それでいうと、まさしく「女系天皇」などという言葉も意味不明な造語だ。
そもそも「天皇」とは男子による継承しか認めていないのだから・・・。
現在、青山さんらが立ち上げた「皇室の伝統を護る会」はわずか十数人らしいです。
なんとか、僕の住む選挙区の代議士にも参加させたいものだと思う。
ホームページには投稿できる場所がないので、直接的意見するしかないのかもしれません。
いろいろとテーマはありましたが、やはり最大のテーマは「憲法」のようです。
ここ数か月で、急激に危機感を増してきた北朝鮮問題。
いま、まさしく安全保障や拉致被害者救出の問題が顕在化しているというのにメディアはそれを一切封じています。
今年になってからの森友やら加計やらのくだらない乱痴気報道は、「憲法改正」から目を背けさせ、政権へ打撃を与えんが為のもののようです。
異常でしたものね。
とにかく、朝から晩までテレビも国会もこればかりで、北朝鮮問題など蚊帳の外みたいな印象でした。
それを見て支持率を下げちゃう国民も国民だ。
スイスの「民間防衛」を各家庭に配布するべきではないだろうか。
いや、日本版「民間防衛」を作成すべきだ。
この報道の異常事態も、クーデターと同類と考えると合点がいきます。
実際、裏では北朝鮮の工作員が暗躍していたのでしょうね。
日本で起こった現象と、南朝鮮での弾劾裁判の騒動は似たものを感じます。
南朝鮮では、結果親北政権が生まれました。
なんにしろ、憲法に「国民の命を護る方法」が一切ないというのは以上であり欠陥でしかありません。
僕らは朝鮮人ではないのですから、理性的に正しく現行憲法を評価し、時代にあったものにしていく必要があります。
最後に付け足しのようになりますが、「葉隠」について書かれていたのがちょとだけ嬉しかった。
最近、三島由紀夫を読んでますので、そのうち「葉隠入門」を読んでみたいです。
ですが、ある文章によるとみ三島由紀夫の「葉隠入門」は原典よりも難解だそうです・・・(笑)
なんたって、超弩級の天才であり国士なのですから・・・。
この日記には政治的なことは書かないつもりでしたが、本の内容が内容だけに致し方ありません。
祖国の危機に立ち向かう「ぼくらの危機」(その1)
青山繁晴さんの新刊本で「危機にこそぼくらは甦る」(扶桑社新書)を読みました。
この本は「虎の門ニュース」で、何度も聞きましたが、「ぶとしん」というらしいです。
意味は「ぶっとい新書」、略して「ぶとしん」。
ふつうは新書版と言えば、薄めでお手軽価格で購入できます。
この本はもとは「ぼくらの危機」という本だったのですが、新書化に際して、青山氏が大幅に書き足したため、なんと二倍のページ数になってしまったということです。
そして価格は千円以内。
扶桑社も頑張りました。
「ぶとしん」としては二冊目。
その前の「ぶとしん」はこの日記でも以前取り上げました「壊れた地球儀の直し方」(同社)でした。
いずれも内容として現在でも通用するから・・・ということで新書化が決まったそうですが、やはり新しい情報が入っていて僕もその部分に注目して買いました。
そりゃそうですよね、どうせなら。
そのため、でしょうけれども面白かったしためになったけど、目新しい情報満載ではありません。
どちらかというと、復習になるような内容でした。
でも、とても重要な情報もありました。
第一に、女性宮家の問題です。
僕は正直、ものすごい危機感を持っていましたし、皇室を人質にするようなやり方の付帯決議の提案と、やむなき事情にせよそれに応じた政権に対する怒りすらありました。
しかし、一応幹部レベルでは「決して女性宮家など作らせない」という決意があったそうです。
僕もそもそも安倍総理ご自身が、女性宮家に反対する立場だっただけに、今回何故という気持ちがありました。
あんなものが公文書に乗ってしまうような愚行ではありますが、ちょっとだけほっとした。
< つづく >
この本は「虎の門ニュース」で、何度も聞きましたが、「ぶとしん」というらしいです。
意味は「ぶっとい新書」、略して「ぶとしん」。
ふつうは新書版と言えば、薄めでお手軽価格で購入できます。
この本はもとは「ぼくらの危機」という本だったのですが、新書化に際して、青山氏が大幅に書き足したため、なんと二倍のページ数になってしまったということです。
そして価格は千円以内。
扶桑社も頑張りました。
「ぶとしん」としては二冊目。
その前の「ぶとしん」はこの日記でも以前取り上げました「壊れた地球儀の直し方」(同社)でした。
いずれも内容として現在でも通用するから・・・ということで新書化が決まったそうですが、やはり新しい情報が入っていて僕もその部分に注目して買いました。
そりゃそうですよね、どうせなら。
そのため、でしょうけれども面白かったしためになったけど、目新しい情報満載ではありません。
どちらかというと、復習になるような内容でした。
でも、とても重要な情報もありました。
第一に、女性宮家の問題です。
僕は正直、ものすごい危機感を持っていましたし、皇室を人質にするようなやり方の付帯決議の提案と、やむなき事情にせよそれに応じた政権に対する怒りすらありました。
しかし、一応幹部レベルでは「決して女性宮家など作らせない」という決意があったそうです。
僕もそもそも安倍総理ご自身が、女性宮家に反対する立場だっただけに、今回何故という気持ちがありました。
あんなものが公文書に乗ってしまうような愚行ではありますが、ちょっとだけほっとした。
< つづく >
爽やかグリーンのソファ-カバー
暑いのでちょっと模様替え。
長いことソファーカバーはブラウンのものを使っていましたが、色を変えてみました。
若草グリーンです。
家の中がぱっと明るくなる。
うちのソファーは大塚家具で購入したもので、サイズがとにかくでかい。
引っ越しの時も、気を付けないとエレベーターやマンションの通路を通せないことがあります。
幸いにして、これまではセーフ。
たぶん、もうしませんけどね。
ソファーの元の色もグリーンです。
だから、小庵の内装にも
ぴったり、マッチ。
残念なことにサイズがちょっと小さいんですよね。
ブラウンのカバーは充分に大きいので、ソファーがすっぽり入るのですけど。
まぁ、上面はかくれますので、よしとしましょう。
「小うず」もすっかりお気に入り。
スリスリしたりして。
お前の毛が付いてしょうがないんだよ。
長いことソファーカバーはブラウンのものを使っていましたが、色を変えてみました。
若草グリーンです。
家の中がぱっと明るくなる。
うちのソファーは大塚家具で購入したもので、サイズがとにかくでかい。
引っ越しの時も、気を付けないとエレベーターやマンションの通路を通せないことがあります。
幸いにして、これまではセーフ。
たぶん、もうしませんけどね。
ソファーの元の色もグリーンです。
だから、小庵の内装にも
ぴったり、マッチ。
残念なことにサイズがちょっと小さいんですよね。
ブラウンのカバーは充分に大きいので、ソファーがすっぽり入るのですけど。
まぁ、上面はかくれますので、よしとしましょう。
「小うず」もすっかりお気に入り。
スリスリしたりして。
お前の毛が付いてしょうがないんだよ。
むさしの吉祥寺の看板焼き鳥屋さん
昨夜のことですが、昔お世話になった方と吉祥寺で一杯やりました。
場所は僕の希望で、改装された「いせや」へ。
実は僕はまだ改装されてから一回も行っていなかったのです。
これは僕が日頃、「禁肉」しているからです。
唯一の例外は三品食堂の「カツ玉牛」だけです。
そうはいいながら、やはり付き合い上どうしても叶わないことがありますから、そこは柔軟にやってます。
なので、別に肉にアレルギーがあるとかではないのです。
当初は井の頭公園前店へと思っていたのですが、月曜日は定休日。
そのため、この日は吉祥寺通り沿いにある総本店へ行きました。
生憎と写真を撮らなかったので、以前撮った画像を貼ります。
「いせや」の改装は、かつての「いせや」の面影を残すような設計がなされたそうです。
そのためなのか、この本店は木造のお店の上にビルが建っているような感じです。
一階はカウンターや立ち飲みの人が仰山。
勤め帰りだったので、煙やにおいが付かないように二階席にしました。
二階の座敷の席ですが、夏休みのせいか子連れの女性客なんかがいて・・・。
そして、焼き鳥屋の風情もなくてちょっと失敗だったかも。
今回メニューをよく観察すると、意外にも焼き鳥の串は鶏肉が少なくて・・・。
カシラ、軟骨、ガツ、ハツ、レバーなどなど。
いや、僕はどっちかというとそちらの方が好きなのですが、ちょっと意外でした。
筋肉の部分が食べたい人は手羽先とか、もも肉を注文するようです。
僕は改装前から通じて、本店に来たのは初めて。
だから、やっぱり僕の「いせや」は公園の方です。
店頭で、家族連れがいくつか買って、公園を散歩しながら食べているのしょうか。
そんな雰囲気が店内にも溢れていて楽しい。
井の頭公園に、吉祥寺に来た気がする。
僕の愛する武蔵野の風景がそこにあります。
(改造前の公園店です)
場所は僕の希望で、改装された「いせや」へ。
実は僕はまだ改装されてから一回も行っていなかったのです。
これは僕が日頃、「禁肉」しているからです。
唯一の例外は三品食堂の「カツ玉牛」だけです。
そうはいいながら、やはり付き合い上どうしても叶わないことがありますから、そこは柔軟にやってます。
なので、別に肉にアレルギーがあるとかではないのです。
当初は井の頭公園前店へと思っていたのですが、月曜日は定休日。
そのため、この日は吉祥寺通り沿いにある総本店へ行きました。
生憎と写真を撮らなかったので、以前撮った画像を貼ります。
「いせや」の改装は、かつての「いせや」の面影を残すような設計がなされたそうです。
そのためなのか、この本店は木造のお店の上にビルが建っているような感じです。
一階はカウンターや立ち飲みの人が仰山。
勤め帰りだったので、煙やにおいが付かないように二階席にしました。
二階の座敷の席ですが、夏休みのせいか子連れの女性客なんかがいて・・・。
そして、焼き鳥屋の風情もなくてちょっと失敗だったかも。
今回メニューをよく観察すると、意外にも焼き鳥の串は鶏肉が少なくて・・・。
カシラ、軟骨、ガツ、ハツ、レバーなどなど。
いや、僕はどっちかというとそちらの方が好きなのですが、ちょっと意外でした。
筋肉の部分が食べたい人は手羽先とか、もも肉を注文するようです。
僕は改装前から通じて、本店に来たのは初めて。
だから、やっぱり僕の「いせや」は公園の方です。
店頭で、家族連れがいくつか買って、公園を散歩しながら食べているのしょうか。
そんな雰囲気が店内にも溢れていて楽しい。
井の頭公園に、吉祥寺に来た気がする。
僕の愛する武蔵野の風景がそこにあります。
(改造前の公園店です)