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潰してしまえ!財務省!!自民党!!!

う~む、ついについに。
大人しい日本国民が立ち上がろうとしています。
糾弾すべきは、財務省、そして自民党・・・。



いいことです。
よく財務省の職員はわるくない、悪いのは国民が選ぶ政治家なのだから、政治家を糾弾すべきだ、という人がいます。
たしかにそうなんですが、政治家は糾弾するとして、やはり悪のラスボスは財務省なのだと思う。
マスメディアを操り、政治家には予算というエサをちらつかせ操り、抵抗する人々にはマルサで脅迫する。
これ立派な悪の組織ではないでしょうか。

緊縮財政とプライマリバランスを掲げて、ひたすら増税に走ろうとする。
税収が上振れしてもそれを国債の償還につっこんで、ないものとしてしまう。
次は消費税15%を画策しているようだ。



冗談では無い。
給料も上がらないのに、いまや米・野菜・果物は平年の倍くらいになっているのに・・・。
ガソリンも電気代もガス料金も高騰している。
もう国民は青息吐息である。

いまこそ、潰してしまえ・・・・財務省!
次の選挙で潰してしまえ、自民党!!

Tag : 文化

今日は阪神淡路大震災の日

今日は平成七年に阪神淡路大震災の発生した日です。

当時、僕は大阪に住んでいて、まさしく渦中にいました。
ちょっとこの言い方はいいすぎでしょうか。
住居や身体には損傷なく、無事ではありましたので・・・。

明け方、まだ暗い時間ですが、僕は夢の中にいたような起きていたような状態でした。
前日まで土日と成人の日の祝日が重なって三連休、僕は東京に帰り、17日から仕事のため大阪に戻ったのです。
そのせいか気分は塞いで寝付けなかったのです。



急に建物が激しく揺れて、頭上の棚から目覚まし時計などが落っこちてきた。
夢うつろな状態からの、発災だったため我を失いかけていました。
情けない声をあげていたのを覚えています。
揺れは長かったような短かったような・・・。
テレビをつけたら、地震速報をやっていたと思います。
無論、そのときは全貌もなにもわかっていなくて、地震の大きさを示す数値のみ踊っていたと思います。

会社に行く時間帯になって、漸く各地の様子が映像で飛び込んできました。
まるで噓のような映像が流れました。
阪神高速が倒壊して横倒しになっている・・・悪夢のようです。
そのわりに、僕の通勤の足である京阪電鉄はほぼ影響が無くて通勤には困りませんでした。
JRや地下鉄は止っていたのに・・・です。
地下鉄の区間だけは徒歩で行きましたが、ビルからガラスが割れて道路に落ちている所もありました。
さすがに、日常とは異なるオフィス街です。
僕の職場も棚やキャビネットが倒れて、机の引き出しが開いて散々な有様です。

あと、一日早かったら僕は大阪にはいなかった。
しかし、そうなったら自責で心が痛くなっていたと思います。
よかったのか、悪かったのか・・・。

幸いにも僕の周囲では生死にかかわるような被害はありませんでした。
芦屋方面には社員も客先も、住居が損壊したような人はたくさんいましたが・・・。
そんな直接的な被害はなかったぶん、後方支援に人手を取られてしまったので、しんどかった部分はありました。

御堂筋歴訪4

渦中といっても、その程度です。
しかし、あの大地震を体感したことはとても大きな出来事でした。
考えてみれば歴史的な時間を体験していたのだなぁ・・・。

あれだけの大地震です。
完全に地震前の状態に復興することはないでしょう。
地震を境に変わってしまったこともあるでしょう。
あれから三〇年・・・。

街も僕も長いときを経たようです。



Tag : 文化歴史

世の中捨てたものではないか、またはそうでもないか

先日、電車に乗っていて(駅の構内含む)こんなことがあった。

新宿から電車に乗っていて七人掛けのシートの前で立っていた。
次の駅では目の前の人が降りたので座った。
・・・
そしてさらに次の駅で、目を瞑っていたらお年寄りの女性の声が聞こえたのだ。
二人連れで、僕からひとり隔てた席がひとつ空いたので、ひとりがそこに座った。
「こりゃいかん」と思い、僕は席を立って座れなかったもうひとりのご婦人に席を譲った。
ご婦人は感謝して素直に座ってくれた。
・・・
中央線開業記念2

そのとき、最初に座ったご婦人と僕の間に座っていた若者が、スマホから目を外して
「お隣同士に座った方がいいですよね」
と、席を立ったのだ。

おそらく既に頭髪に白いものが混ざった僕が席を譲るのを見て、「こりゃまずい」と思ったのだろう。
そして、僕にもとの僕の立った席を差して、「どうぞ」と言ってくれたのだ。
僕は座りはしなかったが、この若者に好感を持った。

最初に行動にでなかったのは失点だが、さらに僕にも席をすすめるという配慮は素晴らしかった。
世の中はそう捨てたものではない。
スマホばかりみている若者の中にも良い子はいるのだ
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

さて、電車を降りてホームから階段へ向かった。
エスカレーターがある。
いうまでもないが、関東では暗黙のマナーとして、エスカレーターは左側がとまって降りる人、右側が歩いて降りる人が使うようになっている。
わざわざ「関東では」とつけたのは、地方ごとに違うと聞いているからなのだが・・・。

僕の乗った数人先で右側がせき止められていた。
男性の年輩者が歩かずにとまっていたのだ。
当然、その年輩者の先はガラガラで、後ろは渋滞している。
その年輩者の隣付近にいた中年の男性が、自分の前の段をわざわざ開けて、
「どうぞこちらへ。後ろが詰まっていますから」
年輩男性を促したところ・・・・。

年輩男性は「ここは歩くところではないのだ。あなたの常識がおかしいのだ。」と、その中年男性に説教を始めたのだ。

恵比寿駅2

・・・・・・
ここはいろんな意見があるだろう。

駅のアナウンスでもエレバーターは歩かずに乗るよう注意を促している。
この年輩者の男性は正しい・・・。


そうはいっても、みんながみんな時間に余裕があるわけではない。
人の流れというものがある。
自動車だって制限時速を馬鹿正直に守っていたら大渋滞が起こってしまうのだ。

さて、ここで僕が問題にしたいのは、その独善的な説教についてである。
中年の男性は親切で年輩者に場所を譲るように促したのだ。
それに対して、自分の「正義」「マイルール」を振りかざして、上から目線で説教するという行動についてである。
当然のように、その中年男性はそうとう憤りを覚えたようで、年輩者に対してかなり厳しい言い方で怒鳴り返していた。
(何を言ったかはよく聞き取れなかった)

『仮に』、正しいことを言ったとしても、あの場でアレはないと思う。
人の親切を踏みにじるような行為だ。
自分の主張を貫くのも結構だが、親切で忠告した人を上から目線でなじるのはよろしくない。

世の中捨てたものではない、と思わせた若者と、親切にしてやりたくない高齢者・・・・。
同じ日、同じような時間帯に起こった出来事だった。

Tag : 多摩武蔵野

国は日本国民を護るのか?

最近、不安を覚えることが多いです。

それは漠然とした不安ではありません。
近未来・・・いや、近い将来に起こりえるのではないかという強迫観念です。
それは、自分や自分の身の回りの我ら日本人の身に降りかかる恐怖です。

通勤途上の電車の中で、新宿などの街角で、そして僕らの生活する街ナカで・・・。

新宿ゴールデン街


外国人が非常に多い。
聞き慣れない言語で話す人が、隣席や近くのスペースにいることが多い。
すれ違う人々の中に外国人が非常に多い。

そりゃまだ、日本人の方が圧倒的に多数だ。
それでも、体感的に外国人が多くいるのを実感する。
もしかすると、僕らは気がつかないうちに、少数派になったりしないだろうか・・・。
いつか、自分たちの生活や暮らしを維持するのが困難になっていくのではないだろうか・・・。

新宿大久保1

とりわけ、特定外国人が多くいる。
おそらくは、ひとりひとりはそれほど問題はないのかもしれない。
しかし、彼らは集団になると非常に危険である。
活動や行動が最近、ますますエスカレートしてきている感じもする。

子供をつけ回してビデオ撮影したり、靖国神社にイタズラ書きや立ち小便をしたり、奈良公園の鹿に暴行を振るったり・・・。
政府は彼らに対して、ビザ発給を緩和する方向で動いている。
まさか、僕らの政府が僕らを、僕らの生活圏を、そして僕らの生存権を脅かそうとしているのではないか。
僕らは切り刻まれて、外国に売り渡されようとしているのではないか・・・。

僕らはそろそろ毅然とした態度で、僕らの生存権を守るために声を挙げねばならないのではないだろうか・・・。

Tag : 多摩武蔵野

現代の禁酒令が知らないところで・・・?

前職の後輩と会って、食事をしました。
そのときに聞いた話がちょっと衝撃的でした。

どうも、社内でセクハラが横行しているらしいです。
頻発する事件に対処するため、風紀を守るため、なんと飲食を伴う会食(要は飲み会)は夜10時までとされているらしい。

いやはや、 なんとも唖然とする状況だ。
飲み会10時まで、という取り締まりもさることながら、そこまでやるほど頻発しているとか・・・。
世も末です。

ネクタイ

たしかにその会社は、そんなに風紀の乱れた社風ではなかった。
どちらかというと、優等生的な社員が多かったと思います。
悪くえば、男はボンボン、女はお嬢様的な・・・。

ただ、そんなでも遊び慣れた輩もたしかに多くいました。
しかし、たいがいはキャラクター的に許される(?)ようなのが多くて、罰せられるようなケースは少なかった・・・かな?
いや、上司でもよろしくないのはいたにはいましたが・・・。

スマホ

しかし、社内で風紀の乱れを正すため、飲食は夜10時とかって・・・。
なんか逆効果みたいな気がしますけどね。
アメリカの禁酒令みたいな・・・。

ほかにも、パワハラも多いので、会議は記録が残るオンライン会議が主だという・・・。
やれやれ、世も末だ。
辞めて良かった・・・。

Tag : 文化

プロフィール

無心庵ひょっとこ斎

Author:無心庵ひょっとこ斎
郷土と自然とネコをこよなく愛する多摩っこ。

愛猫:
「うず」(十一歳没)
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「小うず」二代目。H27年生。♂
→*「ネコ煩悩」」(↓カテゴリ)

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