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平成二十九年・夏越の大祓い

今年も半分が終わりましたね。
あっという間に思えます。
違和感がありますが、今日は晦日です。
晦日っていうと思い出すのは暮れの大晦日ですからね。
でも、半年たった今日も、晦日なのです。
夏越の大祓い2

今年も神社には茅の輪くぐりが設置されていました。
ちょっと遅いような気がしたのですが、ちゃんと設置されていてひと安心。
三回くぐって、いつものようにお参りしてきました。

去年は、ご年輩のご婦人にどうやってくぐるのか聞かれ説明したのを憶えています。
ちょっと誇らしかった。
田舎の信心深い青年になったような気がして・・。
まぁ、中年ですけど・・・。

茅の輪くぐりりをすると、半年の穢れが落ちるようです。
僕の心の中の穢れも取れたでしょうか。
わかりませんけど、清浄な気分がします。

こういうのは非科学的だけど、自分の心でそう思うように昔の人は儀礼や儀式を考えたのでしょう。
そうでもしないと、人ってものはそう思ったりしませんからね。
僕は日本人の、ご先祖様の尊い教えであり、知恵であると思います。

どうか、日本も半年の穢れを取り払って、残りの半年を無事過ごせますように・・・。

図書館脇のガクアジサイ

Tag : 多摩武蔵野

夏越の大掃除

昨日、今日と連休が取れましたので、半年に一回の大掃除をしました。
すべての床のワックス掛けです。
今回は、それに加えて見落としがちな壁やドアの水拭き、キッチンの掃除も実施。
いやぁ、時間がかかったけど綺麗になった。
不思議なものですが。床が綺麗になるだけで家の中ががらりと清潔になるんですよね。
ワックスを掛けると、床が光沢をもちますし・・・。

夏の大掃除1

掃除機&クイックルワイパー、洗剤での水拭き、ただの水拭き×2、ワックス掛け・・・。
これだけの作業ですが、きついのなんの。
何よりも腰と膝に来ます。
膝は床に擦れて向けてしまうこともあります。
おまけにこの二日間、湿気が凄くて汗だくでした。

「掃除は使った場所への感謝だ」、これは東野圭吾の小説、「新参者」の登場人物、清掃会社の社長の言葉です。
たしかにそうですね。
いつも使っている場所への感謝。
当たり前のように思っているから感謝もしませんが、掃除をすることで感謝を思い出すのもいいです。
でも、いつも感謝してますよ、小庵については・・・。

さて、こいつは感謝しているかな?
はっきりいって、僕よりもこいつの方がうちにいる時間は長い。
そして、床に這いつくばる時間も長い。
苦労して床を掃除してもこやつの手がもさもさと散らばりゆく・・・。

夏の大掃除2

ワックスがけの間は、該当の部屋は扉を閉じてこいつが入れないようにする。
家具や荷物は別の部屋に一時移動するので、こいつは日がな文句ばかりたれていた。
ご褒美に夕方涼しくなった頃、一年に一度のワクチン注射に連れてってあげました。

Tag : ネコアメショーねこ

なにかいるのかな?

虚空をみつめるニャンコくん。
動物には人間には理解できない不思議な力があるという。
超感覚というか、第六感というのでしょうか。
僕らの眼ではみえない何かを見ているのでしょうか。
視線は確かに何かを見ているとしか思えない・・・。

必ずしも彼らの眼が人間よりよいとは限りません。
お風呂に入っているときに、うちのニャンコたちはコバエをみて興奮しています。
掴まえて、潰して、食べてしまう(ヤメテ・・・)。
でも、いいところに止まっているコバエをニャンコ達は気が付かないときがある。
どうみても、掴まえるチャンスなのに。

虚空を見つめる1

ニャンコくんの眼は、静止しているものは見えづらく、むしろ動態視力の方がよいそうです。
飛んでるコバエの方がよくみえる。
だから、虚空を見つめている視線の先には、ちいさな蚊とかハエがいたのかな・・・。
視線を追ってみると、飛んでいるものを追うようなスピードでもなさそう。

何が見えているんだろうか。
僕らには想像もできない不思議なものが見えているのかな。
いやいや、霊が見えているのかも・・・。
たまに遊びに来た「うず」の姿を追っているのかも・・・。

「弟よ、とうちゃんをたのむよ」

どうせなら、僕の目に見せてほしい・・・。

虚空を見つめる2

Tag : ネコアメショーねこ

梅雨も本番、夏も間近・・・

いよいよ梅雨が本番になってきた感じです。
毎日、毎晩、空気はじっとり。
風呂上りが不快感になってきました。

小庵は滅多にクーラーをつけないので、扇風機が活躍しています。
いまはまだ、気温が夜まで高くないのが救いです。
真夏にもなれば、小庵のようなマンションは壁に熱がこもって夜中まで・・・いいえ、24時間暖房が効いているようです。
先週くらいまでは、湿気がなかったのですが・・・。

もう、夏になったのですね。
夏至も過ぎたし、じきに夏越の大祓い。

2017ガクアジサイ3

紅い紫陽花は花が枯れてきた。
ガクアジサイはいまが盛りと色付いています。
そして、夏の主役、朝顔の種も発芽して、双葉を出してきた。
時間も、植物も着実に夏に向かって準備万端だ。

朝顔発芽2016

さて、僕はといえば・・・とくに夏は予定はないなぁ。
このときばかりはクーラーを入れて、書や書画の創作や臨書に励もうか・・・。
さすがに暑い中で、苦しみながら創作はできませんから・・・。

そして、今年は久々の運転免許の更新です。
暑い日差しの中を、府中の運転免許試験場まで更新に行くのか・・・。
滅多に車には乗りませんが、あればあったで便利ですからね。
運転免許は・・・。

古事記の記事が続いたから、今回はちょこっとダラけた日記にしました。
よい夏を。

夏空

Tag : 多摩武蔵野

古事記で読み解く日本人の価値観(5)

大國主の続きです。
大穴牟遅神(大國主のこと)はそのようにして、目的地である因幡の国にて八上比売(やかみひめ)のところへ辿り着きます。
八上比売はウサギの言うとおり、八十神ではなく、大穴牟遅神に嫁ぐことになりました。
八十神は嫉妬心で怒り狂います。
そして、大穴牟遅神を亡き者にするために、謀略を尽くします。
焼けた巨石を落としたり、罠に欠けたりして大穴牟遅神を痛めつけます。
このままでは、八十神に滅ぼされてしまう。
御祖神に諭されて、大穴牟遅神は根の堅州国の須佐之男命のところへ向かいます。

根の堅州国へ辿り着くと、そこで須佐之男命の娘である須勢理毘売(すせりひめ)に出遭うのです。
ふたりは結ばれるのですが、そこで父親である須佐之男命が大穴牟遅神にすさまじい試練を与えられるのです。
ヘビだらけの部屋に入れられたり、ムカデと蜂の部屋で、それぞれ一晩すごすはめに。
須勢理毘売に与えられた比礼によりそれらを切り抜けることができました。
さらには野原の真ん中で周囲に火を放たれ囲まれてしまいます。
すると今度はネズミの導きにより、地中に逃れて危機から生還しました。
須佐之男命はこれを見て、大穴牟遅神に国を治めるよう告げられるのです。

簡単にまとめましたが、なんだか方々で散々な目に合っていますね。
ですが、後半の須佐之男命の与えた試練は大國主に偉大な力を与えるための、いわば薫陶であり愛のむちなのです。
このようにして、ただの心の優しい、いじめられっこの大国主は、国を治める力を持つ偉大な男に成長するのです。
それは、単に自分の力をつけるだけではなく、霊力を持つ須勢理毘売の協力を得たり、民衆(ネズミ)の協力を得たりすることにより切り抜けることができたのです。

山中湖から富士山1

大国主は、ギリシャ神話のゼウスのように初めから偉大な力を持つ万能の絶対神ではありません。
ごく普通の平凡な男から、徐々に成長していって大いなる国の主になったのです。
そう、日本神話は西洋の神話と異なり、神々が我々一般の日本人と同様にして、必死に努力や経験を重ねて成長するのです。
神話が絶対神を崇め讃えるのではなく、成長することを論ずる。
僕たち日本人は太古からそのような国に生まれ育ったということです。

さて、「ねずさんと語る古事記・弐」(小名木善行著 青林堂)は主に須佐之男命と大国主にポイントが当たっていたため、比較的分かりやすく、読みやすく、しかも教訓に富んだ内容でありました。
こうなったら、「参」も楽しみですね!

Tag : 文化歴史読書

古事記で読み解く日本人の価値観(4)

続きまして、本ではいよいよ大國主の話に移ります。
大國主の話については、日本神話の中では有名な話ではありますが、日本書紀にはあまり出て来ません。
以下の因幡の白ウサギの話や、須佐之男命と須勢理毘売の部分などは古事記のみだそうです。
一般的には、古事記は国内向け、日本書紀は国際的にも通用するような形で編纂されていると言われています。
つまりは、大國主の話は国内向けの秘伝・・・なのかもしれません。

下田のビーチ

さて、有名は因幡の白兎ですが・・・。
ごく普通の若者であった大國主・・・大穴牟遅神は兄達にあたる八十神に使い走りのようにされながら、稲羽の國の姫君のところへ向かいます。
その途中、怪我をして泣いているウサギに出遭います。
ウサギは海を渡ろうとして、わにを騙したために怒ったわにに皮をはがれてしまうのです。
通りすがりの八十神は怪我が酷くなる処置を教え、遅れてきた大穴牟遅神は怪我を治す方法を教えます。
怪我の治ったウサギは、大穴牟遅神が稲羽の國の姫君を得ることになると伝えます。

こんなところでしょうか。
ねずさんの本では、このウサギというのは「道々の輩」と呼ばれる漂泊の民のことで、動物のウサギのことではないとか、通説ではわにはサメの事となっているが、この地域にわにの化石が出土したこと、など書かれていますが、ここでは省略します。

重要なのは、この稲大穴牟遅神が平凡なただの青年であったこと、八十神の使い走りであったこと、そしてウサギを助ける心優しい青年であったこと、でしょうか。
そのような平々凡々とした一介の青年が、なぜ偉大なる国の王になることができたのか。
大國主の飛躍的な成長と、その過程で出会う様々な困難を克服してゆくことが語り継がれているのです。

波打ち際

Tag : 文化歴史読書

古事記で読み解く日本人の価値観(3)

須佐之男命の話はまだ続きます。
と、いうよりも須佐之男命といえば、なんといっても「ヤマタノオロチ」退治です。
「ヤマタノオロチ」といえば、身の毛もよだつ怪物で、目は赤く、身体はひとつだが、頭と尾が八つづつ。
八つの谷にまたがり、山間を八つにまたがる巨大さで、原は地でただれている・・・。
まぁ、生物学的に有り得ない化け物ですが、それほそこ、神話ですから・・・何かの誇張か比喩のように言われています。
おまけに毎年毎年、村の若い娘を喰ってしまうというおぞましさ。
そして、退治した後に腹を裁くと、中から草薙の太刀がでてきます。

ねず本では、「遠呂智」を河川の氾濫による水害と見ています。
要すれば、毎年激流が氾濫して周囲の村落の農業生産を脅かしていたのを、大規模な治水事業を行ったのが須佐之男命だということです
なるほど、それならば須佐之男命が霊力を喪っていようと、民衆の力を結集させて大事業を成功に導いた、ということで英雄視されても不思議ではありません。
毎年、若い女性を喰っていたというのも、収穫を前にした作物を氾濫により奪われていたことの比喩として適切です。
さらには、この地方がかつては製鉄業の盛んな場所だったということです。
良質の鉄鉱石や砂鉄が採掘できるような場所であり、それで大蛇の腹が赤かったり、腹の中から太刀がでてきたりしたことも説明できます。
治水に成功して、農業も産業も発展して豊かな国になったということなのでしょう。

夏空

高天原を追われても、「辛苦みつつ降」っても、霊力を失っても、腐らずに民衆のリーダーとなって大事業を為して人々を豊かにさせた。
日本の神様は、全能万能の絶対神ではありません。
どこまでも、日本人のお手本となるべき存在なのです。

國を豊かにした須佐之男命は出雲に宮を築き、和歌を詠みました。
これが日本最古の和歌ということです。

八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣つくる その八重垣に

この和歌は知っていましたが、日本最古の和歌だったとは・・・。
そういえば、「古今和歌集序」に出ていたと思います。

八重につくった垣のなかに雲が出た、妻の出産を祝ってつくったこの八重垣をいつまでも守っていこう。
こんな意味でしょうか。
なんとも、清々しく気宇壮大で爽やかな和歌ではないでしょうか。
須佐之男命の素晴らしさはこんなところにも出ているのです。
まさしく、日本男児の鏡ではないでしょうか。

夏空1

Tag : 文化歴史読書

古事記で読み解く日本人の価値観(2)

さて、「弐」巻の冒頭の話は、須佐之男命と天照大御神です。
この二神は、伊耶那岐命からお生まれになったことになっています。(正確には月読命を含め三貴神)
左目を洗うと天照大御神が、そして鼻を洗うと須佐之男命がお生まれになる。
そして、伊耶那岐命は天照大御神に高天原を、須佐之男命に海原を治めるよう告げますが、それに納得しない須佐之男命は怒りを買って追放されてしまいます。
(なお、月読命については説明をはしょりました)

さて、ここから天岩戸につづくお話になっています。
ねずさんの解説では、ここは相当重要な話になっているのです。

追放された須佐之男命は天照大御神へ相談するために高天原へ向かいますが、荒くれ者の須佐之男命が攻めてきたと高天原では武装して迎えます。
須佐之男命が潔白を証明するための「宇気比」という勝負を受けて、天照大御神は須佐之男命の心根を知ったのでしょうか。
須佐之男命の高天原滞在を認めるのですが、ご存知のように高天原では大暴れ。
八百万神は困り果てた挙句、天照大御神は岩戸へお隠れになってしまうのです。

僕らが良く知る話では、弟の狼藉に困り果てた天照大御神が岩戸に引きこもってしまうことになっています。
しかし、ねず流ではすべては天照大御神と須佐之男命の謀事で、八百万神が自立させるためのものだったということです。
すべて天照大御神に頼りきりの世界ではなく、八百万神が自立して自治を行うよう促した。
岩戸の前で、八百万神は皆で集まって相談し、初めての国会が開催された。
そして、知恵を出し合って天照大御神を岩戸からおいでになられるように決定し、実行したのです。
そう、これは天皇の親政ではなく、民衆の民衆の手による政治が行われるようになったことの暗示だということです。
日本は古来より、天皇のもと民が力を合わせて政を行った。
事実、律令体制が整備されて以降は、天皇は政治から権限が切り離されているのです。
國の成り立ちを説く、古事記ならではの記述だったのです。

さて、敢えて謀事の泥をかぶった須佐之男命は、八百万神の決定により高天原からも追放されます。
その処罰は過酷なもので、神としての霊力さえも奪われてしまうほどでした。
なんの弁明も、言い逃れもせず罪を受けた須佐之男命はそれゆえに、人々に尊敬されているのでしょう。

落花流水1

唐突ですが、僕は「一夢庵風流記」(新潮社)の冒頭で、隆慶一郎氏が須佐之男命の話を取り上げていたことを思い出します。
ねずさんと同様に須佐之男命に日本の男の理想の背中を感じているのです。
隆氏は、須佐之男命が高天原を追われる姿を表す「辛苦みつつ降りき」という言葉を引きだし、この言葉に一個の男の姿を見ると書いています。
「辛苦みつつ降りき」すらできずに、何が男か、といいます。
一言半句の苦情も言うことなく、長雨の中を「辛苦みつつ降」っていくことこそが男の道だ、と説きます。

古事記が男はかくあれと厳しく説いているかは解釈次第ですが、なんとも男道とは辛いものです。
ですが、国の成り立ちを書き記した古事記の懐の深さ、教えの幅の広さ、深さは凄いです。
現代の僕ら男たちは果たして「辛苦みつつ降」ることができるのでしょうか・・・。

Tag : 文化歴史読書

古事記で読み解く日本人の価値観(1)

今月の15日に新刊ででました「ねずさんと語る古事記・弐」(小名木善行著 青林堂)。
いうまでもなく、壱の続きです。
僕は即日買いました。

「壱」が、序文、イザナギ・イザナミの話、そして三貴神(天照大御神、月読命、建速須佐之男命)の誕生まで。
つづく、本書「弐」はよく知られた「天岩戸」や「須佐之男命」「大國主」などのパートになります。
ヤマタノオロチ退治や、因幡の白ウサギ、大國主の国興しの話など、日本神話のなかでも有名な部分です。
有名な部分でもあり、大切なパートでもあります。
このねずさん流の古事記解読に寄れば、日本の歴史や文化、価値観などがすとんと腑に落ちるから不思議です。

山中湖から富士山3

古事記や日本書紀を読むと、誰でも過ぎに挫折するのは、神様のお名前が仰山でてくるところと思います。
なんだかお名前の羅列と見まごうばかりに、たくさんでてくるので訳が分からなくなるのです。
でも、この本を読むと、諳んじることは無理としても、お名前それぞれに意味があり話に通じていることが理解できます。
そして、僕らがなんとなく知っていた話それこそも字面だけを追っている解釈であり、だからこそ腑に落ちなかったのです。
因幡の白ウサギにでてくるサメとは?
須佐之男命は困った暴れ者だったのか?
天照大御神はなんで岩戸にお隠れになったのか・・・?

いつものように特に印象が強かった部分にスポットを当てて感想を述べていきたいと思います。

< つづく >

Tag : 歴史読書

今日は夏至です

平成二十九年の今年は6月21日が夏至の日です。
今日がいちばん昼の時間が長い日です。
そんな日に限って雨が降るとは、天邪鬼な今年の梅雨・・・。
一昨日あたりにそういえば、帰りの時間が明るいなぁ、と思いました。

家に帰ると午後七時を過ぎていましたが、西の空が明るくて。
こんなときに、ゆったりとした時間の流れを感じます。
子供の頃の夏休みみたいな時間の流れ。

府中の紫陽花

それもこれも夏至のためです。
でも、夏至って不思議ですよね。
だって、、昼の時間も長ければ正午のころの太陽の角度や高さもピークのはず。
なのに、夏はこれからっていうのが本当のところです。

まぁ、これは一日の中で気温が一番高いのが2時から3時くらいというのと同じことです。
実際には、ピークの時間に熱が貯まって遅れて暑くなっていく。
一年の気温の推移も同じ理屈で、8月くらいがもっとも暑いのです。

夏至の時期には、あまり決まった風習はありませんね。
冬至にはかぼちゃを食べたり、柚子湯に入ったりしますけど・・・。
あまり知られていませんが、たこを食べたり小麦でつくった焼き餅を食べたりする風習はあるそうです。
僕自身、はっきりいって知らなかったなぁ・・・。

あじさいまつり2

日本の季節は梅雨時で、晴れ間の少ない時期ですが・・・。
ようやく鬱陶しい蒸し暑さを感じるようになりました。
数か月後まで、涼しさとは縁が遠くなりますから。
いまのうちにしっかりと栄養と睡眠をとって、夏を乗り切る準備をしましょう。

Tag : 多摩武蔵野

プロフィール

無心庵ひょっとこ斎

Author:無心庵ひょっとこ斎
郷土と自然とネコをこよなく愛する多摩っこ。

愛猫:
「うず」(十一歳没)
→*「愛猫思い出」(↓カテゴリ)

「小うず」二代目。H27年生。♂
→*「ネコ煩悩」」(↓カテゴリ)

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