ヴィッセル神戸 S-主なin
FW 田中順也 (柏レイソル)
FW 大槻周平 (湘南ベルマーレ)
MF ウエスクレイ (セアラー)
MF 大森晃太郎 (ガンバ大阪)
MF 高橋秀人 (FC東京)
DF 渡部博文 (ベガルタ仙台)
GK 前川黛也 (関西大) ・・・ 大卒ルーキー
主なout
FW ペドロ・ジュニオール (鹿島アントラーズ)
MF 増山朝陽 (横浜FC) ・・・ 期限付き移籍
MF 石津大介 (アビスパ福岡) ・・・ レンタルバック
MF 前田凌佑 (大分トリニータ) ・・・ 期限付き移籍
DF 高橋祥平 (ジュビロ磐田)
DF 相馬崇人 (→引退)
GK 山本海人 (ジェフ千葉)
→ 2016年の2ndステージは2位と躍進した神戸は初のタイトル獲得が大きな目標となるが非常に良い補強が出来たと言える。「J1の18クラブの中で最も補強に成功したクラブの1つ」に挙げられる。MF大森(G大阪)、MF高橋秀(FC東京)、DF渡部(仙台)などは派手な選手ではないが地味にチームに貢献できるタイプの選手である。サイドハーフ・ボランチ・CBと補強ポイントだったところを的確に強化することができた。
29試合で11ゴール12アシストという文句なしの成績を残したFWペドロ・ジュニオール(→鹿島)が抜けた穴をどのようにして埋めるのか?が最大のテーマになるが最有力候補に挙げられるのはMFウエスクレイ(セアラー)。動画を見る限りではスピードがあって技術が高くて能力自体は相当に高い。チャンスメーカー系の選手なのでMFウエスクレイが2列目に入ってMF渡邉千がフォワードに戻ることは十分に考えられる。