サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

最近のエントリー (20記事)

　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【J3】 2016年の順位予想バトル結果発表 (1位～75位まで) | | |　

■　2016年のJ3編の参加者数は過去最多となる75名

2016年1月15日(金)～2016年2月19日(金)の期間で募集を行った順位予想バトル(2016年)のJ3編の結果発表です。今年の参加者数は表1のとおり75名です。J3編は今回が3回目の開催でしたが過去最多の人数になりました。

　2016/01/08 　【J1】順位予想バトル 2016年版受付終了 (参加者：368名)
　2016/01/09 　【J2】順位予想バトル 2016年版受付終了 (参加者：223名)
　2016/01/15 　【J3】順位予想バトル 2016年版受付開始 (参加者：75名)

表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2016年)

	J1編	J2編	J3編
2007年	30名	－－－	－－－
2008年	92名	23名	－－－
2009年	62名	19名	－－－
2010年	109名	42名	－－－
2011年	154名	55名	－－－
2012年	217名	114名	－－－
2013年	279名	146名	－－－
2014年	301名	169名	63名
2015年	304名	166名	62名
2016年	368名	223名	75名

■　本命視されたのは長野パルセイロ

表2はJ3編の参加者(75名)の平均予想順位と予想順位の分布になります。最終的には3位に終わった長野が開幕前の時点では本命視されていたことが分かります。平均予想順位は1.87位で、60名(=80%)が2位以内に予想しているので断トツの優勝候補だったと言えます。大逆転でJ3を制覇した大分の平均予想順位は2.87位。2位以内に予想した人は45名(=60.0%)。開幕前の評価はそれほど高くありませんでした。

2位で入替戦に進んだものの金沢に2連敗して1年でのJ2復帰を逃した栃木SCの平均予想順位は3.88位。4番手に評価されていたのは柱谷哲二監督が就任した鳥取でしたがまさかの15位。ブービーでした。6番手に評価されていたSC相模原は後半戦に大失速して最終的には11位に終わりました。昇格初年度の鹿児島の平均予想順位は10.09位で10番手評価でしたが、大方の予想を裏切って5位と躍進しました。

表2. 2016年の開幕前の順位予想 (75名)

ランク	クラブ名	平均予想順位	昇格圏(2位以内)		1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位	11位	12位	13位	14位	15位	16位
ランク	クラブ名	平均予想順位	人数	(%)	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位	11位	12位	13位	14位	15位	16位
1	長野パルセイロ	1.87	60	80.0%	38	22	8	4	1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
2	大分トリニータ	2.87	45	60.0%	20	25	15	3	3	4	1	1	2	0	0	0	0	0	0	1
3	栃木SC	3.88	19	25.3%	13	6	18	16	8	7	3	2	0	0	0	0	0	1	1	0
4	ガイナーレ鳥取	4.92	7	9.3%	1	6	12	13	17	10	10	2	3	1	0	0	0	0	0	0
5	カターレ富山	5.75	9	12.0%	3	6	8	8	10	11	11	6	8	0	2	1	1	0	0	0
6	SC相模原	5.87	2	2.7%	0	2	6	18	11	8	10	11	6	2	1	0	0	0	0	0
7	ブラウブリッツ秋田	7.84	0	0.0%	0	0	1	2	12	5	12	14	13	6	6	4	0	0	0	0
8	ガンバ大阪U-23	8.64	5	6.7%	0	5	2	2	7	10	9	3	6	4	5	7	5	7	2	1
9	福島ユナイテッド	9.41	0	0.0%	0	0	0	3	0	3	5	16	12	16	6	6	6	1	1	0
10	鹿児島ユナイテッド	10.09	1	1.3%	0	1	2	1	4	10	4	6	0	9	6	8	8	8	7	1
11	グルージャ盛岡	10.95	0	0.0%	0	0	0	1	0	1	4	9	8	10	9	7	13	8	5	0
12	FC東京U-23	11.52	0	0.0%	0	0	2	2	0	2	4	3	1	9	14	6	10	4	13	5
13	FC琉球	12.04	0	0.0%	0	0	0	0	1	1	1	0	9	6	12	15	6	11	8	5
14	セレッソ大阪U-23	12.35	0	0.0%	0	0	1	3	1	2	0	1	3	8	7	4	13	10	7	15
15	藤枝MYFC	12.81	2	2.7%	0	2	0	0	0	0	0	1	4	4	6	13	6	15	21	3
16	Y.S.C.C.横浜	15.07	0	0.0%	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	4	7	9	10	44

■　ピタリ的中の数の最多は5個

今度はピタリ的中の数です。75名の平均値は1.72個でした。J1編は2.10個で、J2編が1.35個だったことを考えると「J2よりは予想がしやすかったが、J1よりはやや予想が難しかった。」と言えます。個人別ではTritonさん(#24)とPOL@ MAFC TNさん(#58)の5個が最多でした。2個的中の人と3個的中の人が同じ15名(=20.0%)で最多になりました。ゼロ個に終わった人は17名(=22.7%)でした。

クラブ別では16位だったY.S.C.C.横浜の順位を的中された人が最多の44人で、続くのは大分の1位を的中させた人で20名で、3番目は盛岡の13位を的中させた人で13名でした。福島の14位とSC相模原の11位を的中させた人はわずか1人だけ。藤枝MYFCの7位とFC琉球の8位と鳥取の15位を的中させた人はゼロでした。秋田・福島・SC相模原・藤枝MYFC・FC琉球・鳥取の予想が難しかったと言えます。

表3. ピタリ的中の数 (75名)

個数	人数	(%)
5個	2	2.7%
4個	6	8.0%
3個	15	20.0%
2個	15	20.0%
1個	20	26.7%
0個	17	22.7%

■　75名の中で1位に輝いたのは(#2)

最後は個人成績です。75名の参加者の中で1位に輝いたのはなおとさん(#2)で2.50ポイントでした。2位はTritonさん(#24)さんで2.75ポイント、3位はROKUMAさん(#41)で2.75ポイント、4位はトーン耽々さん(#20)で2.88ポイント、5位は快速帆船さん(#23)で2.88ポイントでした。なお、6位のトオルさん(#29)、7位のビットさん(#62)、8位のミルクティーさん(#68)も同じ2.88ポイントでした。

#2　なおとさん (投稿日：1月15日)　→　個人別で1位となったなおとさんの順位予想と展望

【ハンドル名】：なおと
【年　代】：20〜29歳
【性　別】：男性
【地　域】：甲信越
【好きなJリーグのチームはどこですか？(複数選択可) 】：松本山雅、長野パルセイロ

【 J3の全16クラブの順位予想をしてください。(クラブ名の表記にはくれぐれもご注意ください。) 】：

1位：AC長野パルセイロ
2位：大分トリニータ
3位：栃木SC
4位：鹿児島ユナイテッド
5位：ブラウブリッツ秋田
6位：SC相模原
7位：カターレ富山
8位：ガンバ大阪U-23
9位：ガイナーレ鳥取
10位：グルージャ盛岡
11位：FC東京U-23
12位：福島ユナイテッド
13位：セレッソ大阪U-23
14位：藤枝MYFC
15位：FC琉球
16位：Y.S.C.C.横浜

【その理由を簡潔にお書きください。(理由が書かれていない場合、無効になることもあります。) 】：

J3は長野が3度目の正直で優勝を果たす。去年の主力が残留し、守備陣・攻撃陣ともに戦力アップに成功した。とくに経験のある塩沢と苦しいときにチームを盛り上げ前を向かせることのできる天野の加入は大きい。2位は大分。主力が多数流出したのは痛いが、代わりとなる選手も確保できている。大崩れはしないと考える。栃木も大分と同様。攻撃陣はJ3でも屈指の破壊力。4位はJFLから参入してきた鹿児島。去年のJFLで4位となった主力が全員残留。去年の山口のように旋風を巻き起こす可能性も十分にある。

秋田は選手が大幅に入れ替わっているが戦力アップには成功している。去年終盤戦の勢いそのままに今年は上位争いに参戦すると予想。薩川新監督のもと新シーズンを戦う相模原は、少し守備に不安を抱えているので、失点数が足を引っ張っての6位予想。7位はカターレ富山。三浦泰年氏が新監督に就任したが今年も昇格争いにはあまり絡んでこなさそう。昨年、G大阪U-18はプレミアWESTで優勝した。今シーズンから参戦するU-23チームの中でもG大阪が一番上にくると思われる。

鳥取は畑田・馬渡など移籍・契約満了問わず去年の主力が大量に流出。柱谷新監督には厳しい戦いが待ち受けているのではないか。10位の盛岡はW土井の復帰、大学サッカーの名将・神川監督の就任がプラス。だが1年目の今年は土台作りの年となるはずで順位はそれほど伸びず。11位はFC東京U-23。安間監督の監督としての経験値の高さ。他のU-23チームにはない強み。福島は斎藤恵太や星雄次らが抜けたのが影響しての12位。2016年も新星は現れるか。

13位はC大阪U-23。去年、U-18はG大阪U-18に2連敗しており、プレミアWESTではG大阪は優勝に対し、C大阪は4位。U-23もそうなる可能性が高いと考えられる。藤枝は2年連続チーム得点王の大石が抜けたのが痛い。得点力は大幅に落ちることが予想される。15位の琉球は主力が多数流出し、その代わりにルーキーが大量に加入し、チームが一気に若返った。よって盛岡同様今年は土台作りの年になるはず。16位のYSCCも主力が多数流出した。金沢から復帰した辻が15点以上取らない限りは、また今年も最下位に沈む可能性が1番高いと言わざるを得ない。

【今シーズンのJ3で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で) 】：

大分トリニータ・・・去年まさかのJ3降格。J3初のJ1経験チームとしてどういった戦いをするかに注目が集まる。懸念はホームの試合をどこで行うか。大銀ドームで行うとなれば、去年以上のガラガラ具合が予想され、モチベーションの低下は必至。

ブラウブリッツ秋田・・・去年第3クールでの躍進は記憶に新しい。今年はJ2昇格のために攻めの経営をするとフロントが公言しており、その言葉通り選手の大幅な入れ替えを行った。今年のJ3においてのダークホース。

U-23の3チーム・・・若手育成のため、今年初めての試みとして導入された。間違いなく今年のJ3の命運を握る存在。若い力はJ3の舞台でどこまで通用するか。

【今シーズンのJ3で注目する選手とその理由をお書きください。】：

塩沢勝吾(長野)・・・JFL時代から松本の攻撃を牽引してきた地元出身のFWも、一昨年負った大怪我の影響もあり今年で契約満了。同県のライバルチームに移籍し再起を起す。

千明聖典(大分)・・・岡山の元No.10も去年契約満了。そして新天地にはJ2復帰を目指す大分を選んだ。超J3レベルのボランチはチームをJ2の舞台へと戻せるか。

大石治寿(栃木)・・・藤枝では2年連続で2桁得点を挙げ、去年は清水から2ゴールを奪いジャイアントキリングの立役者となった。そして今年は栃木に移籍。方々からなぜJ2に行かなかったのかと嘆かれている。

片岡洋介(鳥取)・・・J2金沢に移籍した馬渡の穴を埋めるべく、大宮からサプライズ加入。豊富な経験をチームに還元できるか。チームをまとめるリーダー役としての役割も期待される。

田中恵太(琉球)・・・主力が多数流出した琉球において、去年のチーム得点王は残留。攻撃陣を牽引し、チームをひとつでも上の順位に引き上げられるか。ドリブルが武器で今年は2桁得点を達成したい。

【今シーズンのJ3でブレイクすると思う選手は誰ですか？】：

平岡将豪(長野)
酒井高聖(福島)
古波津辰希(栃木)

#24　Tritonさん (投稿日：1月24日)　→　個人別で2位となったTritonさんの順位予想と展望

【ハンドル名】：Triton
【年　代】：20〜29歳
【性　別】：男性
【地　域】：関東
【好きなJリーグのチームはどこですか？(複数選択可) 】：特になし。

【 J3の全16クラブの順位予想をしてください。(クラブ名の表記にはくれぐれもご注意ください。) 】：

01位：大分トリニータ
02位：長野パルセイロ
03位：栃木SC
04位：SC相模原
05位：鹿児島ユナイテッド
06位：カターレ富山
07位：ガイナーレ鳥取
08位：ガンバ大阪U-23
09位：ブラウブリッツ秋田
10位：福島ユナイテッド
11位：セレッソ大阪U-23
12位：FC琉球
13位：グルージャ盛岡
14位：FC東京U-23
15位：藤枝MYFC
16位：Y.S.C.C.横浜

【その理由を簡潔にお書きください。(理由が書かれていない場合、無効になることもあります。) 】：

大分…地力は16チームの中でもずば抜けて高いのでなんだかんだで優勝するのではないだろうか。
長野…ポテンシャルは十分。そろそろ昇格してもよさそうだが…
栃木…去年は最下位で降格。大分、長野と昇格争いを演じそう。去年の富山よりは上の順位にきそう。
相模原…大体去年と同じくらいの順位にとどまると予想。失点を減らさないと優勝争いは無理でしょう。
鹿児島…正直順位が予想できない。実力的にはJFL上位>J3下位だと思っているのでこの順位に予想した。
富山…去年はJ2復帰できず。今年は頑張ってもらいたいがどうだろうか。とりあえず去年の総得点37は低すぎる。
鳥取…個人的には順位うんぬんより経営を立て直してJ2ライセンスを取ることを目標にしてもらいたいと思う。
G大阪U23…ユースのことに関しては詳しくないので省略。
秋田…去年、後半戦で好調だったのは印象的だったので注目したいチームの1つ。
福島…去年と同じように中位集団の一角となると予想。
C大阪U-23…略。
琉球…鳥取と同じく経営問題のほうが気になるチーム。まあ移動代がかさむのは分かるが…
盛岡…去年と同じく中位～下位を彷徨うのではないだろうか。
F東京U-23…略。
藤枝…去年は天皇杯で清水を破ったことが印象的だった。リーグ戦の方でもあれくらいの攻撃力が欲しい。
YSCC…まあ3年連続最下位を避けることができるかどうか注目したいチームの1つ。

【今シーズンのJ3で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で) 】：

大分、栃木、鹿児島、秋田、YSCC
理由は上記の通り。

【今シーズンのJ3で注目する選手とその理由をお書きください。】：

J3の選手はよくわからないので省略。

【今シーズンのJ3でブレイクすると思う選手は誰ですか？】：

J3の選手はよくわからないので省略。

#41　ROKUMAさん (投稿日：2月4日)　→　個人別で3位となったROKUMAさんの順位予想と展望

【ハンドル名】：ROKUMA
【年　代】：20〜29歳
【性　別】：男性
【地　域】：九州
【好きなJリーグのチームはどこですか？(複数選択可) 】：ロアッソ熊本

【 J3の全16クラブの順位予想をしてください。(クラブ名の表記にはくれぐれもご注意ください。) 】：

01位：大分トリニータ
02位：長野パルセイロ
03位：カターレ富山
04位：栃木SC
05位：ガンバ大阪U-23
06位：ガイナーレ鳥取
07位：SC相模原
08位：鹿児島ユナイテッド
09位：ブラウブリッツ秋田
10位：FC琉球
11位：FC東京U-23
12位：藤枝MYFC
13位：福島ユナイテッド
14位：セレッソ大阪U-23
15位：グルージャ盛岡
16位：Y.S.C.C.横浜

【その理由を簡潔にお書きください。(理由が書かれていない場合、無効になることもあります。) 】：

1位に予想した大分トリニータから4位に予想した栃木SCまでは終盤までもつれると思う。主力の流出が多かったものの地力がある大分が1位、補強に成功した長野を2位とした。5位から10位あたりが中位で接戦になると思う。鹿児島ユナイテッドはJ3初参戦だが、戦力がかみあえば中位くらいまで順位を上げるのではないか。

【今シーズンのJ3で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で) 】：

鹿児島ユナイテッド・・・今季J3初参入。去年のレノファ山口のように旋風をまきおこしてほしい

【今シーズンのJ3で注目する選手とその理由をお書きください。】：

大迫希（藤枝MYFC）・・・以前、ロアッソ熊本に在籍していた選手。シュートやクロスの精度が高く、J3で間違いなく活躍できる選手だと思う。

【今シーズンのJ3でブレイクすると思う選手は誰ですか？】：

一美和成（ガンバ大阪U-23）・・・大津高校からガンバ大阪へ加入したFW。まだガンバ大阪U-23でプレーすることが確定したわけではないが、出場する可能性はかなり高いと思う。ぜひブレイクしてほしい。

#20　トーン耽々さん (投稿日：1月22日)　→　個人別で4位となったトーン耽々さんの順位予想と展望

【ハンドル名】：トーン耽々
【年　代】：30〜39歳
【性　別】：男性
【地　域】：北陸
【好きなJリーグのチームはどこですか？(複数選択可) 】：アルビレックス新潟、松本山雅、ツエーゲン金沢、FC岐阜、長野パルセイロ、カターレ富山

【 J3の全16クラブの順位予想をしてください。(クラブ名の表記にはくれぐれもご注意ください。) 】：

01位：大分トリニータ
02位：長野パルセイロ
03位：ブラウブリッツ秋田
04位：栃木SC
05位：ガイナーレ鳥取
06位：カターレ富山
07位：SC相模原
08位：鹿児島ユナイテッド
09位：ガンバ大阪U-23
10位：福島ユナイテッド
11位：FC東京U-23
12位：グルージャ盛岡
13位：セレッソ大阪U-23
14位：Y.S.C.C.横浜
15位：藤枝MYFC
16位：FC琉球

【その理由を簡潔にお書きください。(理由が書かれていない場合、無効になることもあります。) 】：

ざっくり分類分けし、強大戦力と聞く「大分、長野、栃木」、レベルアップを感じる「鳥取、秋田、盛岡、鹿児島」、現状維持に近い「富山、福島、横浜」、昨季より劣る「相模原、琉球、藤枝」の４区分。（U23の3クラブは除外）

これらの考えのもと、昨季の順位を基準に入れ替え。そこに選手実績と年齢構成を考慮しバランスがよいチームとして「大分、長野、秋田、盛岡、鹿児島」をプラス査定。ただ、この中で長野は同レベルの良い選手が立ち並び、選手マネンジメントに苦労するかも。また、藤枝はFW不足とGK不在、琉球はDFが明らかに不足しているのでマイナス査定とした。（1/22時点）

あとは監督しだいで総合力が変わるので実績ある「相模原、富山、鳥取、福島、秋田」をプラス査定。U23は実力ある選手は各チームに数人いるとしても全員がそのレベルではないと思ったのとトップチームとの兼ね合いもあると見て中位以下になんとなく配置。大分が優勝で準優勝を予想順位の2位～8位クラブの内の3クラブで争う展開。

【今シーズンのJ3で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で) 】：

ブラウブリッツ秋田：昨季の後半戦で得た手応えを今季どこまで伸ばせるか。選手は入れ替わったがJ3他クラブ主力の獲得などで補強はそこそこよい。未来の名将と誉れ高い間瀬監督の手腕に注目。

【今シーズンのJ3で注目する選手とその理由をお書きください。】：

「昨季関東大学2部において得点＆アシストランク上位に入るFWで実力を発揮するのは誰か？」ということで以下3名。

秋田：FW遊馬（東洋大16得点2アシスト）→ライバルが少ないので有力
富山：FW萱沼（関東学院大13得点8アシスト）
鹿児島：FW藤井（日本体育大9得点7アシスト）

その他の大学ルーキーFWにも注目だが、G大阪のFW呉屋（関西学院大31得点）も見たい（出場はあるのか？）。同所属の飛び級トップ昇格のMF堂安（17歳）は出番が多いかもしれないので各クラブは要警戒？

【今シーズンのJ3でブレイクすると思う選手は誰ですか？】：

大分の若手3選手：

FW後藤　実績ある味方FWがいる中でユース上りの22歳が背番号9を担う。
MF松本昌　若干20歳で背番号10を背負うからには注目せずにはいられない。
DF鈴木　成長著しいと聞く23歳。頼れる強力DF2人（山口とダニエル）を手本にさらなる飛躍を。

#23　快速帆船さん (投稿日：1月24日)　→　個人別で5位となった快速帆船さんの順位予想と展望

【ハンドル名】：快速帆船
【年　代】：40〜49歳
【性　別】：男性
【地　域】：関東
【好きなJリーグのチームはどこですか？(複数選択可) 】：栃木SC

【 J3の全16クラブの順位予想をしてください。(クラブ名の表記にはくれぐれもご注意ください。) 】：

01位：栃木SC
02位：大分トリニータ
03位：長野パルセイロ
04位：カターレ富山
05位：ガンバ大阪U-23
06位：ブラウブリッツ秋田
07位：ガイナーレ鳥取
08位：福島ユナイテッド
09位：SC相模原
10位：鹿児島ユナイテッド
11位：FC東京U-23
12位：セレッソ大阪U-23
13位：グルージャ盛岡
14位：藤枝MYFC
15位：FC琉球
16位：Y.S.C.C.横浜

【その理由を簡潔にお書きください。(理由が書かれていない場合、無効になることもあります。) 】：

1～3位:戦力的に抜け出ている感のある3チームが三つ巴の優勝争い。栃木はJ2でも人件費的には下位ではありませんでしたがフロントの失態が尾を引いて降格。それを機に、問題は抱えたままですがフロント担当者が代わり、熱意を持ってチーム編成を行った事で重要な選手の残留及び期待できる新監督と実績のある選手の獲得に成功しました。これだけ充実した陣容でJ3を戦う以上自力昇格は間違いないかと。(期待も相当込めております。)

大分も十分な戦力を誇ってますが、入れ替え戦で味わった屈辱は入れ替え戦で果たして頂いてと言うことで2位に・・・。長野は戦力の上積みが出来た事は間違いないですしこの戦力で昨年のJ3を戦うならば優勝候補ですが、降格組が昨年の山口・町田以上の戦力を目指して、ほぼ思惑通りに選手流出を最小限に抑え戦力補強も狙い通りに行えてる事を考えると、はやり一歩の差で届かないのかな、と。

4～12位:混戦になるのは間違いないですが、U-23組がどのようになるのかが読めないのは不安というか楽しみというか、です。13・14位:中位以上に喰い込むのは厳しいかな。15・16位:保有人数を減らし、且つ効果的な補強が出来なかった印象。外国人選手の差で琉球を上にしました。

ただし、今期は短期決戦ですのでスタートダッシュに失敗するとどんなに地力に勝るチームでも取り返すのは容易ではないかと思います。昨年の秋田の快進撃のような事がシーズン開始から起こったら一気に行ってしまう確率は例年以上に高く、そう言う意味では「勢い」が順位に影響を与えやすいシーズンになるのではないでしょうか。

【今シーズンのJ3で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で) 】：

秋田・・・去年の快進撃もあり、伊東選手を獲得したこともあり気になります。
相模原・・・栃木的に馴染みのある菊岡選手・川上選手が加入、工藤選手もいるので栃木戦以外での活躍を期待しております。

【今シーズンのJ3で注目する選手とその理由をお書きください。】：

大石治寿選手(栃木)　→　　ぜひ得点王を取って頂きたい。

【今シーズンのJ3でブレイクすると思う選手は誰ですか？】：

辻選手(YS横浜)　→　輝かしい実績を上げたチームに戻って、チーム力の問題はあれど気持ち良く得点を重ねてくれそうです。

表4. 最終個人成績 (75名)

順位	ナンバー	ハンドルネーム	ポイント	ピタリ的中
1	2	なおと	2.50	1
2	24	Triton	2.75	5
3	41	ROKUMA	2.75	2
4	20	トーン耽々	2.88	3
5	23	快速帆船	2.88	4
6	29	トオル	2.88	3
7	62	ビット	2.88	3
8	68	ミルクティー	2.88	4
9	33	レノン	3.00	2
10	65	蹴猿	3.00	3
11	8	たっけー	3.13	3
12	19	いぇーがー	3.13	4
13	43	ちばらぎまん	3.13	4
14	69	ドレイク	3.13	3
15	70	イン残し	3.13	3
16	34	トリサポ佐伯	3.25	1
17	35	ペプシジュニオール	3.25	3
18	39	ぽんず	3.25	3
19	59	イチロー	3.25	2
20	13	あおき	3.38	1
21	37	tak	3.38	2
22	52	マッチョッチョ	3.38	3
23	58	POL@ MAFC TN	3.38	5
24	1	じじ	3.50	3
25	14	五郎丸	3.50	1
26	17	顔	3.50	2
27	21	せれな	3.50	2
28	25	ユウキ	3.50	1
29	28	Bell	3.50	0
30	9	青山	3.63	2
31	10	KAZ	3.63	2
32	11	真田幸村	3.63	0
33	49	sasasa	3.63	4
34	63	はんひ	3.63	2
35	67	G	3.63	0
36	5	冨野派1号	3.75	0
37	7	ルヒージ	3.75	3
38	31	チャリ通	3.75	2
39	38	メガネ28	3.75	1
40	47	ヒマダ	3.75	1
41	51	JsGOAL復活希望	3.75	0
42	74	沓掛	3.75	2
43	3	グリーナリー	3.88	1
44	4	ふおん	3.88	1
45	26	むにら	3.88	0
46	27	ぱるお	3.88	1
47	30	J3好き	3.88	0
48	36	ゆき	3.88	0
49	40	T	3.88	2
50	44	酔っぱらいおやじ	3.88	3
51	45	kammy	3.88	1
52	50	ポルテ	3.88	0
53	53	ゆーいち	3.88	4
54	55	ゼロ1	3.88	2
55	71	カンカン	3.88	3
56	73	多い端子	3.88	3
57	42	うずまき	4.00	2
58	56	N6	4.00	1
59	72	を拓	4.00	0
60	46	かまたま2016	4.13	2
61	48	お肉まん	4.13	1
62	75	すぎ	4.13	1
63	54	dewa	4.25	1
64	57	さとも	4.25	1
65	61	GM・XAI	4.25	1
66	12	大村	4.38	0
67	6	大白鳥	4.50	0
68	15	人として	4.50	1
69	16	なおっっっととととー	4.50	1
70	22	クリス	4.63	0
71	32	ニータ	4.63	0
72	60	kriss	4.63	0
73	66	あごさん	4.75	0
74	64	グンミ姉さんの乳輪	5.00	1
75	18	阪田	5.63	0