1人目:DF 小池龍太 (柏レイソル) ・J2の山口から加入して2年目。フル代表入りも期待されている。
・今夏にドイツ2部のディナモ・ドレスデンが獲得に興味を示した。
・MF伊東純と組む右サイドアタックはJ1屈指の破壊力を持つ。
→ 柏がJ2降格となった場合は周囲は騒がしくなるだろう。移籍もあり得る。
2人目:MF 松本怜 (大分トリニータ) ・自動昇格を目指す大分の中心として大活躍中。
・右WBの位置から多くのチャンスを演出している。スピードはJ2屈指。
・市場価値は高まっている。独力でチャンスを作れる選手は貴重。
→ 最古参プレーヤー。チーム愛は強い。昇格に失敗したとしても残留の可能性大。
3人目:DF 酒本憲幸 (セレッソ大阪) ・元日本代表のFW西澤が背負った20番を背負って2年目となる。
・テクニカルな右SB。尹晶煥監督のサッカーとの相性は今一つ。
・ここ2年間はほとんど出場機会がなかった。J3でプレーする機会もあった。
→ まだ十分にやれる選手だと思うがC大阪を離れることは考えにくい。