21人目 : FW 谷口海斗 (ロアッソ熊本)→ 昨オフに岩手から熊本に移籍したが16試合で9ゴール。2018年以来のJ2復帰を目指す熊本の得点源として躍動している。「(岩手と比べると)チャンスの数が多い熊本でプレーしたら得点数は増える可能性は高い。」と思われていたが自身2度目となる2桁ゴールまであと1つに迫った。パワフルなプレーが特徴。大学生活の途中まではCBが主戦場だったという。先日の試合は後半途中からCBの位置でプレーした。
22人目 : DF 福森健太 (ギラヴァンツ北九州)→ 快進撃を続ける北九州には自身の評価と価値を高めた選手がたくさんいるが右SB兼左SBのDF福森健の評価も劇的に向上している。鹿屋体育大出身で大卒5年目。北九州一筋になるが過去4年間は大々的にクローズアップされる機会はほぼ無かった。一般的な知名度は低かったが高精度のクロスを武器にたくさんのチャンスを演出している。19節の新潟戦(H)で決めた直接FKが記念すべきJリーグ初ゴールだった。