11人目 : DF 増谷幸祐 (ファジアーノ岡山) ・・・ 岡山への完全移籍の可能性が高いが・・・。
・FC琉球時代はCBとして活躍。守備の要として2018年のJ3優勝に大きく貢献した。
・今夏にFC琉球から岡山に電撃移籍すると岡山では右SBのレギュラーで起用された。
・172センチなのでサイズには恵まれていないが守備力が高い。フィード力はJ2屈指。
→ 期限付き移籍先の岡山では主力の右SBとして起用された。惜しくもプレーオフ出場は逃したが主力として活躍した。「そのまま岡山に完全移籍となる可能性」が最も高いと思うが第3のクラブの横やりが入る可能性もある。CBとしてはサイズ不足になるが右SBとしては優秀。ハイスペックで現代的な右SBになる。
12人目 : DF 大本祐槻 (V・ファーレン長崎) ・・・ 評価は急落しているが・・・。
・2017年にFC岐阜に加入。同期は日本代表のMF古橋(神戸)になる。
・FC岐阜時代はMF古橋よりも高い評価を受けていた。わずか1年で徳島に移籍した。
・昨夏に徳島から長崎に移籍。J1のクラブに個人昇格を果たしたが今シーズンは2試合のみ。
→ FC岐阜時代の2017年に大きなインパクトを残して徳島に移籍。半年で徳島を離れて長崎に移籍するまでは順調だったが長崎では怪我の影響もあってほとんど活躍できていない。不遇の時期を過ごしており、評価は急落しているが能力は高い。評価が下がっている時期に獲得することが出来たらお買い得である。