はてなキーワード: 親友とは
高校を中退して10年が経った。不登校というやつだ。どういうわけか俺が中退してからも何かと面倒を見てくれるやつがいて、今度そいつが結婚する。そいつはそいつで俺と同様に異常な家庭で育てられていたのだが、そいつはそこから抜け出すために「普通の人生」(実際には全く普通でなく社会の上流にいないと不可能とされる)を自身の執念と努力によって獲得しつづけてきたという点で俺とは圧倒的に違っていた。だからストレートで修士まで行って典型的なJTCに入ったし、お相手とは院生時代から数年の交際・同棲のすえ別れることもなく結婚した。この調子だと数年以内に男女の子どもができてマイホームを建てて子どもたちは私立の進学校から旧帝大か悪くても早慶以上に行って最期は愛妻や子や孫に見守られながら安らかに息を引き取ることだろう。少なくともそれを目指すはずだ。これまで意識的にそうしてきたように。
さて俺はというとその間ずーっとヒキニートである。20年前に両親が離婚してからはずっと母親に養われてきたが、この人はなんというか、雲母坂まりなちゃん家のタッセルとコンブチャ母みたいな感じであり、そんなだから常に金は無く、祖父の遺産をつぶすことでどうにか暮らしている。その祖父が死んだときに青山で買った喪服が唯一持っている礼装で、たしか店員が「結婚式にも使える」ということをしつこくアピールしていた。しかしさすがに黒ネクタイというわけにはいかないだろうから買わねばならん。
買わねばならんというのは式に出席するならの話だ。そいつが「普通の人生」にどれほどこだわってきたかは俺がまだ学校に通っていた頃からずっと聞いてきた。その点においてこの度の結婚はとても喜ばしい。祝福できる。ただ、だからこそ出席するからにはこちらも「普通の人生を歩んでいる人の学生時代からの普通の親友」でいる必要がある。今の俺にそれができるか?無理だろう?しかし、かといって欠席するとどうだろう、「この人は前々から予定空けといてねと念押ししつづけてきた学生時代の親友にすら結婚式に来てもらえないような人なんだ」と思われやしないか?
ここで「そんな普通の人生を歩んできたやつなら学生時代の友人なんてほかにいくらでもいるだろう、お前1人いなくなったところで気にしねえよ」という考えが浮かぶかもしれない。しかしよく考えてほしい。そんな中わざわざ俺とつるみつづけていたのだ。何故だと思う?しかも聞くところによると高校時代のイツメンはほとんど海外に留学していて日本にいるのは俺ともう1人くらいしかおらず、そのもう1人というのも親の介護でそれどころでなく出席できないというのだ。大学の友人は知らんが、とにかくかなり強めにお願いされている。これは祝儀で少しでも回収しないといけないという事情もあるのだろうが、ほんとうに呼べる友人が少ないのではないか?
実際そいつは在学中から数えるともう15年以上本当に良くしてくれている。異常家庭話で盛り上がれる稀有な存在であり、それはもしかすると向こうにとってもそうなのかもしれない。「タッセルとコンブチャ母みたいな感じ」というのはそいつの親にもいえる形容であって、離婚していない分むしろより近いとすらいえる。だから祝福したいという気持ちはある。ここで欠席することで関係を悪化させたくないというのもある。しかし、俺は「普通」をできない。結婚式なんて参加したこともない。いとこの結婚式にも呼ばれなかった。これは呼ばれなくてよかったと思っている。一応母親にも聞いてみたら、母親も結婚式に出席したことがないという。本人もデキ婚で式なんか挙げていない。その結果生まれたのが俺なので迷惑な話である。
それはさておき、YouTubeで結婚式の流れを調べようとすると式を主催する新郎新婦側向けの動画ばかり出てきて招待されるゲスト側の流れが全然分からない。検索するとたいていトップにゼクシィが出てきて「答え」を教えてくれるが、それ以前のもっと根本的なところが分からないのだ。俺が「普通」をやりたくないのは演技に耐えられないからだ。一般論として、繁殖行為はクソ喰らえだと思っているし異性とクネって結婚とか気色悪くて吐き気がする。社会性をエミュレートするにあたって誰かが結婚したり出産したりしたら形式的に祝意を表するというのは分かる。「おめでとう」5文字を唱えて終わりというだけならまだ2,3日寝込む程度で済む。普通の結婚式なんてのはその卑しい社会性とやらを結集させたようなものであり、とても耐えられる気がしないのだ。どうすればいい?ゼクシィにはそこらへんも書いてほしいよな。
進撃の巨人のおもしろいポイントの一つは、「知ること」が人を幸せにするわけではないという風にも読めること。
主人公のエレンは、巨人の力を継承して条件を満たすことで、過去の継承者の記憶と、自分の未来の記憶まで継承してしまった。
子どもの頃に親友のアルミンと一緒に夢見た、まだ見ぬ海の景色、島の外の世界、あらゆる喜びや悲しみの体験を、記憶として手に入れてしまった。
だから、自分がはじめて見たはずの海も、「見たことがあるもの」として再体験しただけで、驚きや喜びを感じられなかった。
「知ること」によって、感動が奪われてしまった。
この既知の無感動を突破するため、まだ誰も見たことが無い風景を見るために、エレンは地鳴らしを選択したという風にも読める。
知ることは、人を幸せにするとは限らない。
オチから逆算して作る映画としてはジャンルが不適合すぎるし、ワンダーが足りない46点。
アメフト部のいじめっ子が殺害され、その後も同じ学校の優等生ぶってるカスとか主人公チームの鎮痛剤中毒の陰キャとかが次々殺されるんだけど、犯人は誰なの~っていう、スクリームとかラストサマーの5番煎じみたいな映画。
冒頭のタイトルバックへのシークエンスは悪くない。見るからにジョックス!みたいなアメフト部員が家に帰ってきたらなんか様子がおかしい。気付くとあちこちに自分のいじめの証拠写真が貼られていてバットだったかゴルフクラブだったかを持ってウォークインクローゼットに飛び込むも犯人はいない。と思ったら服の下からにゅっとナイフを持った手が伸びてきてアキレス腱をズバーッ!血がビュシャー!犯人が姿を現すと顔には被害者本人を模ったマスクが。めった刺しにされるアメフト部員。そしてタイトル。
THERE'S SOMEONE
INSIDE YOUR HOUSE
ドゥーン(効果音)
一番の問題は「INSIDE YOUR HOUSE」展開がこのあともうほとんど出てこないんだよ。
殺害場所は教会、パーティー会場、家(後から侵入)、トウモロコシ畑。最初だけかい!タイトル最初だけかい!
家という一番安心できるはずの閉鎖空間に何者かがいる?いない?というハラハラと思いもしないところから飛び出してくるビックリ、みたいなのがほとんどない。別に家スラッシャーじゃなきゃダメってことはないんだけど、タイトルのワクワクがあったからこそのギャップでだいぶがっかりしちゃった。
主人公が一緒に住んでる祖母が夢遊病って設定なんだけど、この設定が結局「え?誰かいるの?」→「おばあちゃんが寝ながらやっただけでした」っていう部分にしか生きてこないのも正直マイナス。
そしてこれ系のジャンル映画にしては殺害動機が薄い。薄すぎる。
冒頭のアメフト部員は同じアメフト部のゲイの部員をボコボコに殴るっていじめをしてたんだけど、別に殺したわけじゃなし、なんならそのゲイ部員は普通に試合も出ててエース選手。殺すほどのことかなぁ。
次に殺される優等生ぶった無神経のカスはなんかあるたびにヒロインぶってXのカスインフルエンサーみたいな美辞麗句を並べたてながら、実は裏ではポッドキャストでレイシスト発言連発してたことがわかる。嫌な女だけど殺すほどのことかなぁ。
次に殺される主人公チームの陰キャは鎮痛剤中毒で母親の鎮痛剤を盗んでいたことが断罪される。う~ん、殺すほどのことかなぁ。
で、結局は本丸は犯人の街の権力者で金持ちの父親の殺しだったことが最後にわかるんだけど、別に犯人が父親を恨んでいるのはいいよ。これも殺すほどのことかなぁと思うような動機だったけど、親子の怨って外部からは計り知れないからさ。
で、まぁ。外面ばっかりいいけど裏で汚いことをしてる父親を罰するためにいろんなやつの秘密を断罪したって理屈がつくんだけど、八つ当たりすぎるし支離滅裂すぎる。結局、別にそいつらを殺したことが父親殺しにいい影響を与えたことは何もなく、逆に無駄に警戒させただけでは?と思うし。
「いじめ」「ヘイトスピーチ」「ヤクブツ」というSNSでバレたら炎上させられる=社会的に殺害されるやつ~をスラッシャー文脈に落とし込もうとしたのかなという部分も読み取れなくはないけど、だとしたら犯人の動機は父親殺害じゃなくてもっと炎上系に寄せておいた方がいいと思った。メッセージの接続性が弱すぎる。
そういえば、主人公が抱える秘密が親友を文字通り炎の中に叩き込んだことだったのは示唆的に過ぎたかも。
過去の類似作品に対してやや良かった点としては犯人が殺害対象の顔を模った仮面を被っているという不気味さ。で、まぁそれが「お前自身=お前の中にあるお前の罪に向き合え」というメッセージになっていたり、サムワン・インサイド(中に誰かいる)を回収している部分はまぁ、悪くはなかった。
それ故、住民たちは極めて雑食(あるいは悪食)的な傾向があった。
「会話がなくとも同じ画面にいなくとも同じ作品に出ているならカプ成立の余地がある」と言っても過言ではなかった。
NL・BL・GLその他性別の有無相関は問われず、どのような組み合わせも受け入れた。
無論他カプに対する「解釈違い」は全くないとは言わないし、内心で皆がどう思っているかは分からないが、自分が食わぬものもきっと誰かは食うのだろうという共通理解はあった。
そもそも供給も人口も少ないのだから、数少ない「同じコンテンツ/キャラを愛でる同志」でいがみ合っている場合ではなかったのである。
このような村で私は青春を過ごし、そこで得た経験や価値観自分のオタコンテンツへの向き合い方の根幹となっている。
好むコンテンツのジャンルはかなり違っており、同時に同じコンテンツを楽しむことはあまりなかったように思う。ただし「○○の××に今めっちゃハマってて〜」みたいな話を共通コンテンツでなくても気兼ねなく言い合えるという関係が心地よかった。
要は温和な彼女の性格が峻峭な私の性情と衝突しなかったのだ。なんにせよ私たちは親友と言って良いほどの間柄であった。
友人は今大手のジャンルで盛んに絵を描き同人誌を出しているそうで、人手が欲しいとのことだった。
自分自身の同人活動はしばらくストップしていたが、他ならぬ友人の頼みであるので快諾した。
サクチケ入場もできるわけだし、せっかくなら○○(友人のジャンル)の雰囲気見てみるかー、空いた時間で自ジャンル覗くかなー、ぐらいの心持ちだった。
友人が今推しているキャラは、忖度なしで言えばそのジャンル内では人気が高いとは言えないキャラであった。当日そのキャラの本を出しているサークルは片手で数えられる数であった。
しかしジャンル全体で片手と少しくらいしかなかった自ジャンルと比べれば、1キャラだけでそんなに描く人がいるのが羨ましいぐらいであった。
コミケ当日の朝、スマホでwebカタログを物色しながら「この人たちに挨拶回りとかするの?」と何の気なしに尋ねた。
「いや、そこら辺は全員敵だから、目を合わせたくもない」と返された。
敵?
TEKI?
enemy?
普段の温和な彼女の性格からは考えられないセリフであったので、思わず聞き返した。
「敵なの?」
「敵。」
「なぜ?」
このキャラはこの描き方であって然るべきだと言う。
別に創作界隈全体から見れば、このようなことは珍しいことではないのだろう。
ただ自分はなんとなく、そういう争いとは無縁だと思っていた。
なにより、彼女がそのような(私からしてみれば)過激な発言をすると思っておらず、私の思考はフリーズした。
「なんかこう……解釈違ってもさ、仲良くしといた方が、一緒にそのキャラの魅力広めていくとか、できるんじゃない?」
つい口に出てしまったが、思い返すとかなり危険な問いかけだったと反省している。ワンチャン10年来の友情に亀裂が入りかねなかった。
「私がそうしても、あっちがそう思ってないなら意味ないからね」
「そっかぁ」
ここで即座に友情に亀裂が入るのは避けられたようなので、これ以上亀裂が入る可能性をなくすため、私はもう深追いするのは諦めることにした。
コミケはつつがなく終了した。
友人の新刊は完売し、既刊の売れ行きも上々であった。概ね成功と言えただろう。
バイト代ということで、打ち上げの焼肉を奢ってもらえることになった。やったね。
帰り際、隣の「敵」のサークルの本がふと目に留まった。
絵柄は割と私好みだった。
読んでみたい、買ってみたいと思ったが、友人に見つからずにその本を買う方法が思いつかなかった。
そもそも、相手方からしたらこちらが「敵」であり、そこで売り子をしている私も「敵」であろう。
表立って買いに行けば、裏で何を言われるか分からない。
波風を立てるのは得策でないと判断し、後ろ髪を引かれつつ私はコミケ会場を去り、友人と共に打ち上げの焼肉へと向かった。
例の本は通販で買おうとも思ったが、もし家に彼女が遊びに来た時に万が一でも見つかったら怖いと思い、これを書いている今も踏ん切りがつかずにいる。
正直自分は熱狂的なプリキュアオタクという自覚はあるけど今のたんプリまだ始まってないのに物凄い熱気で困惑してる
今まだキミプリ放送中だよね
あんなに皆熱狂してたはずなのに昨日番宣が流れた瞬間からキミプリの話題が全く無くて次のプリキュアの話題ばかり
もしかしてキミプリってあんまり評判良くなかったんじゃないかと思えてきた
考えたらキミプリ放送中も“気ぶり屋敷(わんプリ)”の名前が無駄に挙がってたなと
キミプリ放送中確かに面白かったエピソードはそんなにないし思い返してみると各キャラの掘り下げが微妙で後半はななちゃんとこころちゃんの掘り下げそっちのけでうたちゃんの恋路がメインになってたなと(ラスボス判明や登場も遅かったし)
そして相手役のカイトさんもやたら目立っててカイトさんの元親友に焦点が当たってそこから和解して云々はホモ臭くてどうにも受け入れがたいものがあったなと(監督はホモ表現に定評のある今千秋)
プリキュアにホモ展開はいらないというのでなくアイドルをテーマにしたプリキュアだったのに段々それが雑になっていた感が拭えなかった
結果昨日の名探偵プリキュア!フィーバーなのかなと思うようになった訳で
キミプリって実はそんなに人気なかったんじゃないかな
少なくともわんプリ放送中、当時の新作だったキミプリへの期待の声ってそこまで高くなくてわんプリ放送終了直後は終了を惜しむ声の方が大きかったなと
Aは、うちによく来る。金曜の夜に3人で飲んで、そのままソファで寝ていく。妻は「家族みたいなもんだよ」と言う。たしかに、そういう距離感だと思っていた。少なくとも、1年前までは。
最初にAとそういう関係になった夜のことは、いまでもはっきり覚えている。
妻が仕事で帰れなくて、Aと2人で待っていた。いつものようにテレビを流しっぱなしにして、どうでもいい話をしていた。Aは酔っていて、いつもよりよく笑っていた。
終電がなくなった頃、Aが「今日はここに泊まってもいい?」と言った。
「いつも泊まってるじゃん」と答えると、Aは少し黙って、「ベッド、空いてるよね」と言った。
そのあとの細かいことは書かない。ただ一つだけ、今でも頭から離れない場面がある。
全部が終わったあと、Aがシーツを直しながら、ぽつりと言った。
「ねえ、いつも奥さんにしてあげてるみたいに、髪、撫でてくれない?」
その瞬間、喉が詰まった。
自分は、無意識に、Aの頭に手を乗せていた。いつも妻が疲れてソファで寝落ちしたときにやっているのと同じ動きで。指先が、Aの髪の生え際をなぞった。Aは目を閉じた。
「こういうの、ずるいよね」とAが笑いながら言った。
その一言で、「ああ、自分はいま、本当にまずいことをしてるんだ」とやっと理解した。
妻と3人で飲む
妻が先に寝る
Aがキッチンで片付けを手伝う
目が合う
そのまま、寝室に行くこともあれば、ソファで並んで眠ることもある。
Aは、終わったあと、必ず同じことをする。
何も言わない。こっちも何も言わない。
ある夜、Aが小さな声で言った。
「ねえ、奥さんにもこうやってくっついてる?それとも、もうしない?」
その質問に、うまく答えられなかった。
Aは「そっか」と笑った。笑ったけど、そのあと、ずっとTシャツから離れなかった。
翌朝、妻が起きてきて、Aに抱きついた。
「おはよう、A」と言って、髪をくしゃっとする。
そのとき、自分の手が勝手に動いて、妻の頭にも同じように触れそうになった。
あわてて手を引っ込めた。妻は何も気づいていない。
それ以来、「髪を撫でる」という、ごく当たり前のスキンシップができなくなった。
妻がソファで疲れて寝ていても、頭に手を伸ばせない。
伸ばそうとすると、Aがシーツの上で「奥さんにしてあげてるみたいに」と言った声が蘇る。
多分、妻がこれを読んだら、行為そのものより、この部分で一番ムカつくと思う。
そして、自分だけが知っている「妻にしていたはずの手つき」が、別の人にもコピーされてしまっている事実。
Aは時々、冗談のようにこう言う。
答えられない。
どっちも楽しい、とも言えないし、どっちかを選ぶこともできない。
代わりに、「こういうこと聞くなよ」と笑ってごまかす。
Aは「ごめん」と謝るけど、そのあと、またTシャツの裾を掴んで黙る。
妻は、何も知らないまま、「Aがいてくれて良かった」と言う。
「あなたが仕事で遅いときも、Aがいてくれると安心する」とも言う。
そのたびに、胃の奥が重くなる。罪悪感だけじゃない。安堵もある。
「今日も何もバレなかった」という安堵と、「今日も二人に同じ手つきをした」という嫌悪感が、同じ場所でぐるぐる回っている。
やめようと思ったことは何度もある。
Aに「もうやめよう」と言おうとして、喉のところで止まった言葉が、いくつもある。
Aの顔を見ると、その言葉が出なくなる。Aは何も言わない。ただ、Tシャツの裾を掴む。
たぶん、自分が一番怖いのは、「全部バレて終わること」じゃない。
Carpe diemとは、ラテン語で「その日を摘め」。You Only Live Onceを略してYOLOというのと大体同じ意味だろう。
なんで都合のいい言葉なんだろうか。その日その瞬間の感情で暮らし、食べたいものを食べ行きたいところに行き、会いたい人に会ってきた自分にとって、これは自分のパーソナリティを表す言葉だと思う。
私は恋愛がないと人生の色を失ってしまうタイプの人間だ。私の人生全ては恋愛をするための手段、過程であり、それ以外は恋愛をするための要素でしかない。恋をする上であれこれ熟考しながら相手との関係性を築ける人や、日々の暮らしが100%だとして恋愛をプラスアルファ20%で捉えられる人も世の中にはたくさんいるだろうが、私は違った。
刹那的な感情で動くことは一見清々しい青春のカケラになったり、映画のようにドラマチックな展開を与える予感がしてしまうが、実際自分の手元に残ったものは、己の欲や願望で相手を振り回し、トキシックな関係性に疑問を覚えつつも「どうにかなる」と思い込んでお互いに傷ついた思い出がほとんどだった。でも相手にも悪いところ絶対40%くらいはあったと思う。
関係の終わりは薄々察していたけど、告げられた瞬間は比喩では全くなく人生お先真っ暗という気持ち。さっきまで恋人、親友、家族だった人が突然消えてしまい、自分のカバンを持ってくれる相手が居なくなったことが信じられず、その後もみっともなく縋ってみたり「あなたは恋愛に向いてないけど、私たちはお似合いだと思う」とか言ってみたりもしたが当たり前に全て効果はなかった。
そんな恋愛を終え、特定の相手も作らず先述の相手に未練を抱えたままフラフラと1年ほど過ごし、現在に至る。
今年の元旦は縁結びと名高い東京大神宮に友人とお参りに行きご飯を食べ、帰宅してからいつも通りYouTubeショートと2chまとめを流し見しながら寝る予定でいた。
目を見ればお互いの全てが分かったあの頃に戻った気がした。
ホームを満たしている元旦の外気を吸い込み、正月気分でルンルンと帰路に着こうとエスカレーターに足を乗せる。何気なく先を見上げると、少し先には見覚えしかないカバン。何事かと理解するより先に、心臓が震えた。
この1年何よりも待ち侘びたその瞬間を待ち切れなかった、話しかけないとまた終わってしまうと直感してしまった。
夜はまだ暗い。
念のため段を上り顔を覗いてみると、家だけでしか掛けないバカみたいに目が小さくなる懐かしいメガネをして面白い顔になっているその人だった。肩に手をかけ話しかけると一瞬間を置きつつも、同じ空気、同じ喋り方、同じ声の温度で話してくれた。
「これから友達の家に泊まりに行くんだよね」「そっちは何してたの?」
突然の出来事に動悸がしていても、あまりにも変わらなさ過ぎて、お互い違う相手と過ごしてるなんて思えん!と呑気に考えていた。
今日はどこ行ってたの、何してたの、これからどこに行くの?あの日に私たちがしてた会話とあまり遜色なかった気がする。変わったのは、日々を過ごす相手と服装だけ。久しぶりに顔を合わせたらやっぱりこの子は可愛いなって思ってくれただろうか。
元旦に調子に乗って引いた3つものおみくじはどれも「過去を諦めなさい、待ちなさい」のどちらかが入っている大変信用度の高いものだった。
理性は諦めろ、心ではまだ縋りたい、挙げ句の果てに現実では含みのある再会。縁結び神社に行った直後に本当に再会してしまうなんて、やっぱり切っても切れない縁が私たちの間にはあるんじゃないのか。
でも私は知っている。友達の家じゃなくて、本当は今付き合っている人の家に向かうであろうことを分かっている。元旦の23時に泊まりに行くような関係性の友人はそう居ないだろうし、友達と少し濁したのは私にまだ気があるのでも優しさでも何でもなく、元カノとの遭遇というあまり気持ちのいいものではないその場を円滑に流すため咄嗟に出た言葉であろうことも想像がつく。
改札の手前での別れ際に、辛気臭く「元気でね」なんて言いたくないし、「バイバイ」だけだとあっさり過ぎるかなと思い「じゃあ、お疲れ様です」と言ってみた。返ってきたのは「じゃあ、また」。また、という言葉にも特に何の意味もないことはわかっている。
Carpe diemに乗っかり過ぎて、自分の摘みたいものだけ摘み、大切な人の摘んではいけないものを盲目的に摘んでいたことに後戻りできないタイミングで気付いてしまった。都合のいいように全てを解釈し、それだけを見るのは瞬間風速的に心地よいが、回り回って戻ってきたものは、酷く悲しい再会の残響だった。
今年こそは肩の力を抜き、手放せる1年にしようと思う。
本当に沢山の学びと愛を与えてくれた相手でした。もう会うことは多分ないだろうけど、お元気で。
みんなはちゃんと人を想いやって生きよう。
親友(女)に執着して彼氏を寝取ってしまった迷走女をとりまく三角関係ラブストーリー
漫画家の名前だけは知ってたけど読んだことなくて、とある増田で今これが全話無料公開中って知って読んでみた
結果、悪い意味でフィールヤングやなあ女向けだなあという感じだった
キャラとかストーリーは別として、マンガの演出とかコマ割りとかそういうもろもろがね
いこくにっきとかそれ系
具体的に言うと、セリフのやりとりがすっと入ってこなくて、大事なセリフや行間のやりとりが常に省略されてる感じ
ん?どゆこと?みたいな
そんな会話なのにはなしてるだけで2,3話使ったりもするし
これマンガじゃなくていいじゃんってレベルでセリフ、文字が多い
それなのにそのセリフがちぐはぐで読みづらい
んで、出てくる男がみんな女脳。だからキャラが全員女に見えてくる
いこくにっきはそれでもまだ一本ストーリーや設定の柱があって、そこにすがりつけばなんとかギリギリで楽しめるくらいだったけど、
これはダメだわ
マックとかスタバで老若男女問わず女が集まってgdgdとくだらないゴシップを延々と話してるのをずっと聞かされてる感じで、
どうでもいい感がすげえ強い
でも感想をあさってみるとリアルでよかったみないなのが多くて、これが女のリアルねえ・・・と鼻で笑ってしまった
それが狙いといわれればさいですかって感じだけど
狙ったとしてもそれが面白さにつながってなければだめなんじゃないとも思う
ホラーなのかギャグなのかみたいな描写もあるし常にちぐはぐなんだよなあ・・
フィールヤング系はマジで合わねえなあ・・・普通に読めるのがはぐちさんと女の園の星だけしかない
タイトルどおりややこしい話
ふぞろいの林檎たちオマージュなんだよね?コミックスのあとがきにはタイトルのネーミングについて書かれてるらしーけど
全然読んでて頭に入ってこねーし頭に入れる気にもなんない
まあそれがわかっただけでもよしとするか
制欲を向けたら友情じゃないんって発想が既に検討の余地大有りで友情が好き勝手な定義で使われてる感ある
チンパンジー並みに誰もが誰とでもやるコミュニティ内で生活してたらそんなんどうでもよくなっって、セックスしてるのが日常の一つだから、その中で気の合った人との関係は友情って呼べるんじゃないの。
dorawiiより
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〜おおまかな流れ〜
みねこ氏の方のメルカリ中古売買疑惑があがって来たところで「この人水族館いきたかったさんと混同してた」「え、同一人物の別アカかと思ってた」「服も雰囲気も似てるから同じ人だと思ってた」ってそっちでも話題になる
→水族館いきたい氏本人が「今まで黙ってたけど、さすがにやってない悪事(中古売買)まで混同されてやった事になりかねないのは嫌だから、くれぐれも同一人物ではないことを周知したい。今までの流れ全部言います」
→無関係の他人ではなく、小中学同じのリアル知人であり、学生時代から服装のテイストや彼氏を真似されていたホラーだと判明して大炎上(リアルでは絶縁済み)
→みねこ氏がバッシングされ過ぎて怯んだ水族館いきたい氏がアカウント鍵かけ
→みねこ氏 今度はスクショではなくツイートのツリーで中古売買に関しては謝罪、今後改めると宣言。水族館をパクってはないと再度否定。
自分は服に詳しくないからパクっているという主張の妥当性はわからない。否定したいわけではなく、本当に文字通りわからない。系統が似てるとそのくらい被ることもあるんじゃない?とかこれって被ってるに入るの?と思うのも正直多かった。あと今の服装がそんなに似てるとも思わなかった。水族館さんが系統変えたって言ってただけど。でもこれはほんと、否定したいのではなく、自分が服に解像度低すぎるだけなのでそもそも見解を持てないということが言いたい。
水族館さんも当初はとにかく同一人物ではないということを念押したいだけで、糾弾が目的ではない様子だった。でも一度文章にしだすと今まで溜まっていた鬱憤が込み上げて興が乗ってきたのか、服の件だけでは服が真似されていることを信じてもらえないと思ったのか、知人であることと元恋人の件を語ったところ、「真似女」にトラウマを刺激された女たちが暴走して大炎上。おもちゃにしていい標的を探しているハイエナタイプにも見つかりもう流石にこじつけだろっていうパクり認定とか容姿disとかが始まっちゃって、メンタル弱いっぽい水族館がさすがにそういうのはやめてほしいって言っても暴徒はもう言うこと聞かなくて、水族館はやばいと思ったのか鍵に閉じ籠る。
みねこは水族館のホクロを真似するためにホクロ描いてる!とまことしやかに叩かれてたけど、最近の化粧ではナミダボクロ描くことくらい普通にあるんじゃない…?さらにはどちらもリスカ跡(正確にはみねこ氏はリスカ、水族館氏はアムカ)があることが探し出され、リスカまで真似してる!と騒ぎ出す始末。水族館にアムカ跡があることが知られた結果水族館氏にも「メンヘラ」叩きが始まる。
ということになってた。
みねこ氏は企業案件もあるからだと思うけどアカウント消したり非公開にしたりしなくてすごいなと思った。余計な動きをしないのも。
水族館氏は注目度が高まったタイミングで早急に経緯をまとめてバズらせたのが偉いと思った。
キッズっぽい人たちが分別なくみねこ氏を叩きまくってて、開示したら通りそうなのも大量にあって、マジで集団で冷静さを失ってた。
どっちも不安定なところあるみたいだし、じさつとかしないといいな。流石にしないと思うけど。
みねこ氏のほうが派手に誹謗中傷されてるけど(服もセンスも彼氏も中古、人生も中古♪とか)水族館氏の方がポキッと折れやすそうなかんじ。あと水族館の方へのアンチもかなり粘着質なのが数人いる。いい子ちゃん(笑)とか、炎上するの分かってて晒したくせに欺瞞言ってんじゃねえとか、実際パクられたとしても被害を訴えたら負けだ、みたいな不思議な理屈で。可哀想。理不尽。
まあどちらも親友や彼氏がいるみたいだし、何より若いし、こちらが心配するようなことではない。
女なら服とか持ち物真似されたことあってわかるはずって言ってる人多かったけど自分は身につける物関係は真似されたことないからわからなかった…ずっとダサいから…
でも発想とか発言では多少経験あるから、一つ一つは被害妄想とあしらわれそうだけどやられてる本人にはわかるラインを攻められ続ける辛さは想像できた。実際服パクってたかはわからないけど。
それはそれとしてみねこ叩かれすぎだろ。なんか巨悪と思われてる。ちょっとすごいので、検索してみてください。
炎上見てる年齢層が低いのかな。
昨夏の木古おうみ先生事変と比べてしまい、こんなので盛り上がれるなんて羨ましいぜという感想も抱いた。こんなに見ておいて(笑)
長谷川さんは「やっと相手に報いが届いてよかった」とか「この機に燃やす尽くす!」っつって覚悟完了してて面白かったなとか… 彼女の信念からは本来許せないレベルの発言してる外野にもそれには目を瞑ってリプ返したりしてて、炎上に一切水を差さず、かつ自分には落ち度を絶対作らないようにして打倒木古先生というシングルイシューに専念していた。
出身同士でよく話すんだ
こういうの、地元は本当にシャッター街なんすよねーって盛り上がれるならまだマシ。シャッター街からわずかに復活する兆しや赤ちゃんが生まれる気配がない。子供がいない。
俺には母校がない
俺は閉校式に呼ばれなかったし実家に閉校式(イベントみたいなもの)の招待状も届かなかったぜ
俺の地元はとにかく暗い。(天候がね)
閉鎖的で、見栄っ張り、人が少ないから人の噂は75年と言われる。
働くところはコネで埋め尽くされる。親が教師、公務員、警察の人間は田舎だと偉い、というカーストがある。そして東京の人は信じないかもしれないが、公務員はコネ禁止とされているのに田舎だとコネ横行してるぜ。俺の地元だとグレた人間よりコネ息子入れる方が上手くいくから仕方ねえけど
コロナが起きた時、俺の家族が仙台まで用があって出かけたんだ。帰ったら窓が割れてた。こんな時に仙台行ってんじゃねーよって意味で
助け合い精神とか同じ場所出身だから仲間みたいな意識が希薄なんだよな
会社の中国人みてると、民族繁栄とはクソ早いネットワークってことだよなと思う
東北は終わりや
続き
最後に話の発端となった人気者の岸谷君が菅原君にいじめられていた問題について書いておきます。
でも二人は同じ悩みを抱えて同盟を結ぶほどの親友だったんです。
家に帰れば姉から振るわれる暴力からのストレスが原因の一つなんだそうです。
そうです。
なんともう一人の主人公である岸谷君のお姉さんは岸谷君に暴行をくわえていたのです。
意外な展開です。二回読み返してみたのですが伏線とか全くありませんでした
唯一の理解者であり心の支えであるはずの菅原君を岸谷君がいじめるという展開には無理がありすぎると感じます。
そしてそれが明らかになった瞬間、ある人物との関係がわかるという
ファンタジーの世界ならともかく、現代を舞台にした物語で2016年に使っていいテクニックなのか考えものの仕掛けがほどこされているのですが、それはいいとしましょう。
しかし、紗世さんとある人物との関係を岸谷君のお姉さんが知らなかったというのは無理があるというより、不可能だと思います。
最後に最大の謎は本作が第22回電撃小説大賞の大賞受賞作ということです。
帯によると4580作品の頂点だそうです。他の4579作品は何が本作品よりダメだったのでしょうか。
一行目にガールズ&パンツァーの悪口でも書いていたんでしょうか。
個人的には259ページある物語のなかで256ページのラスト2行目から後出しで設定を追加してくる卑怯な話だなという印象です。
本作が大賞受賞作と知って、とても嬉しかったことを覚えています。
『無職の俺が異世界に転生したけど何もできないので趣味の料理で居酒屋をはじめたら魔王が常連客になってしまったようです。一方そのころ妹は悪役令嬢に転生していた』
こういう挑戦的な話に光をあてようとする電撃文庫はさすがトップランナーとして志が高いなと。
だからものすごい期待と応援の気持ち、それからやさしい心で予約して買わせていただきました。
かなり年配の方が書かれた作品なのかなと思っていました。
というのもこの作品、一言であらわすと『年寄りの愚痴』なんです。
若者はみんな狂ってるとか、ネットは闇であふれてるとか、そういう周回遅れの価値観で書かれているので。
プロフィールによると、松村先生は最近、ワインが飲めるようになったそうで。私はお酒飲めないのでうらやましいです。
電撃小説大賞の大賞受賞者という人生の勝者となった松村先生は合コンでも大人気かと思われます。
メジャーで相手の身長を測ったり「おっぱいを触らせてくれたら次の人間力テストでキミに投票してあげよう」とか自作ネタをぶちかましたりしているのでしょうか。
さすがに言いすぎました。すみません。
大切なことは一つです。
どんな作家さんであれ、新人賞受賞作というのはその一冊しかありません。
はじまりの一冊です。
そして物語の素晴らしいところは
それを受けとった人によって、面白いくらい評価が異なることで、それはその人がその物語にふれるまで決してわからないことです。
この物語はあなたを不快にさせるかもしれない。あなたの宝物になるかもしれない。
つまり
絶対に買って読むべきです。
少し前、真昼間から牛丼屋さんで牛丼を食べていると、離れた席で同い年くらいのお兄さん二人が昨日の合コンについて談笑していました。
別に聞き耳をたてていたわけではなく、店内放送かってくらい二人の声が大きかったので、いやでも耳に入ってきただけです。
まさかこの世に『豚汁』は『ぶたじる』と読むのか『とんじる』と読むのか以上にくだらない議論が存在するとは思いもしませんでした。
しかし二人の意見は対立し、譲らず、ヒートアップして、最終的に殴りあいとなり、警察沙汰にまで発展しました。
二人はお酒でも飲んでいたのか特殊なお薬にでも手を出していたのかは不明ですが、実はここには重要な情報が一つぬけています。
合コン参加者にとって出会った女性もしくは男性の身長がどれほどの意味を持つのか見当もつかないということです。
『マジで』の音階だけで会話を成立させ、九九は二の段までしか言えなくて、頭の中は交尾のことでいっぱいの、いやしい身分の人たち。
というのが合コンをたしなむ方の基礎知識だと思っていたのですが
これでは
「ラノベってあれでしょ? とりあえず異世界いって美少女と出会ってチートもらって美少女と出会って居酒屋はじめて美少女と出会って森を歩いてたら美少女と出会ってと思ったらそいつは実は男の娘でそれでも次は美少女と出会って姫騎士はオークに襲われてるんだろ?」
とかなんとか中途半端な知識で偏見をぶつけてくる人と変わりません。
訂正も謝罪もないのであれば決闘も辞さない。合コンとは、そういう貴族の社交場なのかもしれませんね。
一つは、何年か前に爆発的なヒットをしていた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』という本を読んだときの気持ちです。
絶賛の声しか聞こえてこなかったので、どれほど素晴らしいのかと期待して拝読すると
ラノベ自体は好きでも嫌いでもない、中には面白い本もあるよねって感覚だったんだけど、
学生時代にラノベが大好きな友人から色んな本を薦められて読んでて、その中の一冊が本当に面白くなく(主観や好みではなく、"駄作"だと言い切れるレベル)、
「ラノベだけを読んでる層ってこれが面白くない本だって分からないんだ…」と思ってから、若干の見下しが入ってる。
"駄作"という超曖昧な表現を押し通そうとしたせいで物議を醸していて申し訳ない。
遠い昔の話で作品名を覚えていないし、別に名前を出して批判するつもりも無いんだけど、本の内容に触れると、「正義だと思っていた主人公が実は悪だったという大どんでん返し」をしようとして、叙述トリックの構築に失敗し、物語として破綻してしまっているような本だった。
「主人公の親友は、家庭内虐待により精神を病んで自殺しました。そこで主人公は親友の家族に復讐していくのですが、物語の終盤、そこまで出番のなかったキャラが突然現れて語り出し、実は主人公は親友をいじめていて、そのいじめも親友が自殺する原因だったことが分かりました。主人公の精神はおかしくなっているので、今までの物語は主人公の妄想が含まれ、都合の悪い記憶は全て抜け落ちていました。主人公が実はいじめっ子だったという伏線は特に張っていません。
ところで、あなたは主人公が正義だと思ってこの本を読んでましたよね?そういう先入観を持ったあなたも、加害者の一部だ!!!」
みたいな本だった。
読んだあと、まじで何を見せられたんだろう、みたいな気持ちになった。
読んだあとにすぐにレビューを見に行ったところ、それなりに評価が良かったので私は頭を抱えて、
「本当に自分で何も考えないで本を読むタイプの人は、これを読んで「確かに自分は加害者だったのか…!」とか思ったりするのかもな」
という最悪の結論を出した。
ラノベ好きに向けた本を、普段ラノベ以外の本も読む自分が読んだことで、評価にズレが生じたのだろう、と考えることにしたのだ。
具体的に書いた結果、自分の性格が悪すぎてびっくりしてしまう。
結論を言うと、見下し癖は良くない。
特定されないよう、ある程度ぼかして書く。バレたら面倒だから突然消したりするかも。
ある日親友からサシ飲みに誘われた。そしたら「金を貸してくれ」と言われた。
彼のことは仮にDと呼ぶ。
Dは地元の友人グループの一人で、小学校からの付き合いだった。
高校に入学してもほぼ毎日遊ぶ仲で、進学でお互いに地元を離れたことで昔ほど頻繁には会わなくなったけれど、それでも3ヶ月に1回は東京で飲んでいた。
少なくとも俺は親友だと思っていた。
だけど風の噂で、上京したDは悪い友達から悪い遊びを教わり、更に3つ年下の女の子の家に転がり込んで、ヒモのような生活をしていると聞いていた。
彼の性格的に意外ではなかった。だからこそ金の無心も、ショックだったけど、頭のどこかでは「まあDならやりかねないな」とも考えていた。
とりあえず、いくら貸して欲しいのかと尋ねた。
するとDは「いや、参ったよ」みたいなテンションで、へらへら笑いながら言う。
「200万円貸してほしい」と。
最初、聞き間違えたのかと思った。想像していたよりもふたつ桁が多かった。
D曰く
・大学卒業後就職したものの数ヶ月で仕事を辞めて、今は新卒のカノジョに生活費を全て肩代わりしてもらっている。
・ギャンブルにハマって、首が回らない。
・カノジョへの借金はすでに150万にまで膨れ上がっており、今年中にこれを返さないと家を追い出すと言われている。別れたくはない。
らしい。
マジで意味がわからなかった。加えてカノジョといずれ結婚するつもりだと言うのだから、もう大混乱だった。
いつの間にか自分の親友がウシジマくんの世界の住人になっていた。
ちなみに200万円の内訳を聞いたところ、
150万をカノジョへの返済にあてて、残りは弁護士費用と当面の生活費にあてるらしい。
瞬間的にぶっ⚪︎してやろうかと思った。
とはいえ冷静さを取り戻して、俺は以下のことを伝えた。
・200万を貸すことはできるが、そんなのその場しのぎで、借主がカノジョから俺に変わるだけ、根本的に解決していない。
・それに金を貸せば確実に俺とお前の友情は壊れる。だから一銭も貸さない。
・どうしてもカノジョと別れたくないのであれば、しっかりと今後の返済計画を立てて誠心誠意カノジョに謝れ
おおむねこんなことを伝えたと思う。
本音を言えば「カノジョが可哀想だからさっさと金返して解放してやれ」まで言ってやりたかったけど、そこまで指摘する気力はなかった。
とにかく俺は親友としてできる限りのアドバイスを、根気強くした。
彼は終始、むくれた赤ちゃんみたいな顔でこちらの話を聞いていて、最後に言った。
「で、結局貸してくれないってこと?」
本気であの時仕留めておけばよかったと思う。
今のDはさまざまな不幸が重なって正常な判断を失っているだけで、きっといつかは分かってくれるだろうと信じていた。
「なんならお前のとこで雇ってくれない?家でできる簡単な仕事がいいんだけど」
笑って誤魔化したけど、正直卑屈な笑みを浮かべながらそんなふざけたことを抜かす彼がゴブリンかなにかに見えた。
しかしDはこれで終わらなかった。
それからほとんど毎週のように電話をかけてくるのだ。仕事中だろうが真夜中だろうがおかまいなしに。
おおむねの予想通り、全て金の無心だ。
自分は今こんな酷い目に遭っている。でもいつかは必ずよくなる。返す目処は立っている。親友のよしみだ、金を貸してくれ。
別の友人の結婚式で顔を合わせた時もしつこく金を貸せと言われた時は、本気でブチギレた。
とにかくそのたびに俺は「二度とその話はするな」と言った。それでもDは辞めなかった。
そんなことが一年続いた。
やられたことがあるやつだとわかると思うんだけど、こんなふうに何度も何度も何度も何度も同じ話をされるのは、精神的に疲弊するんだ。
こんな話聞かせたくないと一人で抱え込んでいたこともあって、俺は若干ノイローゼになっていたと思う。
そんなある日、見知らぬアカウントから、俺の仕事用アカウントへ、ダイレクトメッセージで画像ファイルが送られてきた。
見ると、Dの顔写真だった。
「金返すように言ってください」
「おーい」
「無視すんな」
直感した。
Dはとうとう、本当にヤバいところから金を摘んでしまったのだ。
俺はDの全ての連絡先をブロックした。
さらに注意喚起として小学校からの友人グループにも今までのいきさつを共有した。
どうやらDは、俺にしか金の話をしていなかったらしい。
(あとから知ったのだが、他のメンバーは既婚者だったからだそうだ。なんだそりゃ)
とにかく、これでDとの関係は完全に断たれた。
もう金の話で煩わされることもない、仕事は順調で、結婚もした。
Dの記憶は日々薄れつつあるけれど、ふとどこかで供養したくなって、ここに書き込んだ。
正直他にも色々あったけど、どこかでDに伝わって逆恨みされても嫌だから、ここでは書かないことにしておく。
最後にひとつ、俺のスマホにはほぼ毎日、非通知の番号から電話がかかってくる。
多い時は日に10本の非通知がかかってくる。
一度だけ、酒に酔って間違えて出てしまったことがあるんだけど、おおかたの予想通り、非通知の主はDだった。
彼の卑屈な笑い声が聞こえた途端、一瞬で酔いが覚めて、慌てて電話を切った。
それ以降彼の笑い声は聞いてない。
21歳くらいまでは、人前でめったに泣かないような人間だった。家に帰ることがどんなに苦痛でも、殴られて叩かれてどれだけ身体が痛んでも、そのことを誰にも打ち明けられないことがどれほど苦しくても、涙は出なかった。私にとってそれらが日常であって、当たり前のことだったから。
悲しいから涙を流すという気持ちが一切理解できなかった。私の心はいつも憎しみと怒りでぎゅうぎゅう詰めなので、悲しみなんてものは定員オーバーで入らないのだ。
父親への憎しみと怒りを燃料にして走り抜けるような人生だ。今だってそうだ。私はいつだって目を閉じると両頬を殴られ続けた小学生の自分に戻れるし、自殺を試みた中学生の自分に戻れるのだ。
そんな人間だったから、孤独であることも全く苦痛ではなかった。逆に孤独であることは誰からも危害を加えられないことだと知っていたため、自分から積極的に孤独になろうとしていた。1人だと安心できた。死ぬまで孤独で構わなかった。そうである予定だった。
親友と同じ家で暮らすようになってから、固まっていた心がどんどん弱くなっていった。朝は自由な時間に起きられる。食事内容を決められることがない。手紙や荷物も勝手に開けられない。罵声に怯える心配がないまま夕食を食べられる。怒鳴り声を聞きながら眠りにつかなくて済む。これが普通の生活なんだと思った。
私は20年間、毎日毎日覚悟を決めてドアノブを開けていた。家に早く帰りたくなくてバイトを詰め込んだり、放課後外をうろついて過ごしていた。私にとっての帰宅は、戦いに出るのと同じだった。
そんな私にとって、突然家が安心できる場所になった。怯えながらドアノブを開けなくて良くなった。そう気づいた時、心の柔らかい部分をフルスイングされたように、閉じ込めていたものが決壊して溢れ出すように、私は酷く泣いたし、辛くて辛くてたまらなかった。もちろん嬉しかった。嬉しかったが、安心できる生活を知ってしまった今、もう元の硬い心を取り戻せないのだという絶望があった。それが私にはとても悲しかった。
無条件に優しくされる喜びを知った。私が死のうとした時、心から悲しむ人たちがいることを知った。心配だから怒られることがある、ということを知った。人に頼ることを覚えた。自分を傷つけない誰かと過ごすことは、一人で井戸の中にいることよりも幸福だということを知ってしまった。
ある日夢を見た。小学生の自分、今の私よりも圧倒的に強い心を持っているその少女は私に言った。
「あの父親の子供なのに、幸せになろうと思うなよ」私の心はもうボロボロだった。
心の中の自分がずっと叫んでいる。
もうやめてくれ、これ以上私に幸せを教えないでくれ。憎しみと怒りにひたすら薪をくべるこの手を止めようとしないでくれ。やわらかくて暖かい陽だまりの下に連れていこうとしないでくれ。
期待させないでくれ。これ以上惨めな気持ちにさせないでくれ。差し伸べられた手に縋りつこうとする私を殺してくれ。1人にしてくれ。1人にしないでくれ。助けてくれ。
私の心の中はまだちゃんと燃えている。私を動かすためにまだ燃えている。死ぬまで私は薪をくべる。最後に自分が燃料になって、そのまま燃えてなくなる。このシナリオを完遂しなければいけないのだ。幸せになどなってはいけないのだ。地獄に行く時はどうせ1人なんだから。苦しまなくてはいけないのだ。自分が自分であるために。
精神科に入院することが決まった。また首を吊ったからだ。体裁は任意入院だが、ほぼ措置入院のようなものだ。
来年の春には親友も遠い場所に帰るらしい。これでまた独りに戻る。それでいいのだ。そうでなければならないのだ。それが私なのだ。
あの「寄生獣」は俺達をモデルにしてどこかの誰かが描いたもんだ。
あるいは描いたのは俺達の仲間だったのかもしれない。
そのほうがわかりやすいだろうから寄生獣という名前を借りてるだけだ。
40年前、俺は「市川」の頭に入った。
いや、正確には「入った」というより「そこに居た」んだと思う。
眠くなったみたいな感覚の中で、急に「ここが俺」ってわかった。
最初の数日は、とにかく腹が減ってた。
本能とか、そういう高級な言葉じゃなくて、もっと根源的なやつ。
「何かを食わないと俺が成立しない」という、選択肢のない命令。
本人は「病気だろうか」とか思ってたと思うけど、違う。
で、食った。
何人か。数えてない。
でも、3か月後には「これはダメだ」と気づいた。
「このままだと、俺ら全滅する」って、本能的に分かった。
「人間のふりをする」という、一番シンプルで、一番人間らしい選択。
要するに、市川の人格をそのまま「宿主」として走らせて、俺は一段階深いレイヤーで、ただ「共存」することにした。
本能が「食え」って言うのに、それを無視して、人間と同じもの(食べ物ね)を口にする。
だけど、不思議なことに、30年も続けてると、その「人間の食事」でも、そこそこ満足するようになった。
社会生活も始めた。
会社に行って、給料をもらって、一人暮らしして、税金を払った。
妻が妊娠してるのを知った時、俺はマジで「これ、詐欺じゃね?」と思った。
俺は人間じゃない。妻は知ってるけど、社会的には完全に人間だ。
妻は「それでいい」と言った。
「お前が何かは、もう関係ない。10年一緒にいて、その間お前は誰も食わなかった。それだけで十分だ」と。
俺も「良かった」と思った。
でも同時に「これが一番危ないな」とも思った。
けど時々、妻が「お前の子だ」って言うことがあって、その時、俺は何を思ってるのか自分でもわかんない。
で、なんでこんなもん増田に書いてるのかって、それはさ。
40年やってて、一番気づいたのが「このままだと、誰にも知られずに死ぬ」ってことなんだよ。
妻も、子どもも、親友も、誰も「俺が何か」を完全には知らない。
ただ「何かがおかしい」くらい。
でも「何か」のまま、人間として一生を終わるんだろう。
死後、解剖とかされても「変な脳腫瘍があった」くらいで終わるんだと思う。
だから一度、匿名で「ここに、このままでは認識されない何かが、いたよ」って書いておきたかった。
駆除班に見つかることはもう多分ないと思う。
でもそれでもいい。
これを読んだ誰かが「あ、こいつのこと言ってるのかな」と思うことはあるのかもしれないし、全く思わないかもしれない。
でもどっちでもいい。
俺は、「ここに、いたよ」って書き残したかった。
それだけだ。
市川は、来月で45歳になる。
どっちも、普通に生きてる。
響咲リオナ最高!推しだわ!可愛いすぎる!これからもずっと響咲連合のリオラーです!
12月上旬ころにホロライブの響咲リオナにハマったので、3週間ほど経った今の感想を書いておこうと思う。
2025/11/29に開催されたわための大型マイクラ企画「ラムベガス」。
羊のレースの予想をしているホロメンの予想を盗み聞きして無言で予想を立てるリオナ。
コメントに反応し、壁に移動し、
「ボッチっていうな。2026年の目標だから。人と話すのは。」
「あーすみっこ落ち着く。やばいここ。ここから離れられない…。」
https://www.youtube.com/shorts/NqJdI2dygCs
こんなにコミュ障だったの!?と驚き、可愛すぎてハマってしまいました。
ハマる前は、あまり見たこともなくて偏見でしかなかったのですが、
FLOW GLOWがラップなどの意識高い系音楽アーティストグループのイメージがあり、
そのリーダーということで委員長キャラなどを想像して少し怖いというか淡白な子をイメージしていました。
今思えば完ぺきに偏見です。完全に真逆で、ぽやぽやしたちょっと抜けている可愛らしい子でした。
そして、あざとかわいい。
やったー!とか。女の子って感じ。
歌は圧倒的な声量。そして安定感。声はかっこよかったり、可愛かったり、曲によって様々。
最初は借りてきた猫。
だけど仲良くなるとだんだん本性を出していく様がよい。
同期の前ではかなりはっちゃけてるみたい。
スバルの前ではちょっと頑張って面白いところを見せようとしている様子。
ショートパンツを惜しみなく見せてくれたり、セクシーなダンスを踊ったり、ものすごく揺れていたり、
仲良くなるための会話で、ご趣味は?と聞かれてスプラッター映画と答えたり。
話し広げにくいがなw広がってたからよかったけど。おかゆんには感謝。
でもその不器用なところが好き。
スバルの「デスケード」とか、
ちはの「さぁ」みたいな語尾や口癖があると、リオナの声がどれか分かっていいな、と思いました。
何がいいかは思いつかないけど。
舐められないように強そうな立ち振る舞いを意識しているが、小動物に弱く、甘やかしがち。
少年漫画も好きらしく、クールな見た目に反して意外と熱血タイプ?」
あんまりこのイメージないので、もっとぽやぽや感を出した宣伝文に変えた方がいいのでは?
内情を知らないのであくまでイメージだけど、今のマネージャーシステムはおそらく、スケジュールなどの管理とかがメインだと思う。
管理だけではなく、現状の分析、方針決め、タスク量の調整、などができるプロデューサーを充実してほしい。
主人公らしく、初期では劣勢、でも逆境を糧に変えて最後には勝利・・・、となってほしい。
リオナ:主人公
すう :親友
ちは :頼れる兄貴分
ヴィヴィは関西弁、声の特徴、ぺこらの弟子、とか分かりやすい強みが多く、また意外と弱い所もあって奥行きもある、非常に手ごわいライバルだけど、