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はてなキーワード: 国家間とは

2026-04-29

少なくとも日本国憲法に述べられている「戦争」は、「国権の発動」だったり、「国際紛争解決する手段としては」だったりで、

基本的には国家間武力抗争を指していると思う。

まり国内における革命はそれに含まれていないと思うんだけど。だけど何故かそれすらも一緒くたにして語られる事が多いんだなーと、フランス革命についての言及を思った。


どうも今の日本で声高に反戦を主張する人々の理屈

殺すのは駄目=飢えや病気に追いやって苦しめるのはOK

に成り下がっているように思えてならない。

何と言っても、ママ戦争止めてくるわなんて差別的言葉を何の疑問も持たずに錦の御旗として掲げてしまうのだから

とにかく戦争反対、暴力反対という単純な感覚でもって語られる違和感

そりゃあ確かに暴力はよくない事だけど、

少なくとも刑法には正当防衛緊急避難という明文の例外がある。あらゆる暴力が常に否定されているという訳ではない。

仮にそういった法定の違法性阻却事由に当たらないとしても、心情的には擁護してしまうような状況だってあるんじゃないのか。

長年非暴力的な権力行使の下で搾取され苛まれてきた人間が、ある日怒って手が出てしまったとして、それは果たして絶対悪として責められるべきなんだろうか。

戦争反対、暴力反対ってのは理屈としては正しいとしても、それだけ主張するのはあまりに血の通わない冷酷な理屈に思える。

戦争がなくても人は死ぬよ。たとえ死ななくても地獄の苦しみを味わう事はあるよ。餓死病死に追いやるのはよくてもギロチンで首を切るのは駄目だと考える人達は、現実に対する配慮が足りないように思えてならない。

2026-04-23

右翼左翼って、どこの国でも似たような構図してるよな。

右翼外国人犯罪を叩く

左翼が「差別だ」って騒ぐ

この流れ、マジで世界共通

で、これ見てて思うのは、

国家同士で対立してるっていうより、

実際は“思想同士で対立してる”だけじゃね?ってことなんだよな。

右翼国境越えても右翼同士でノリ合うし、

左翼もどこの国でも左翼同士で共鳴してる。

しろ国籍より思想でまとまってる感じある。

これ、結構新鮮じゃない?

たぶんこれからは、

国家間の対立ってよりも、

世界的な「右派連合 vs 左派連合」みたいな構図になっていくと思うわ。

10年後、普通にこれが現実になってると思うから

ワイが最初に言い出したって覚えといてくれな。

2026-04-03

イランの情勢に関して、基本的な補足説明

https://anond.hatelabo.jp/20260402030543

イラン政府許可しようがホルムズ海峡を通過できない場合が有る

中国コスコホルムズ海峡引き返す イランの通過保証実効性に疑問符

https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2026/03/592104.php

しかイランと友好的なはずの中国でこれ。

2回目のチャレンジで何とか通過できたとはいえ、このレベルイラン政府言葉高市より軽い。

②実際にホルムズ海峡を封鎖してる革命防衛隊は、イラン政府より格上の組織

実は「イラン政府革命防衛隊を統制できていない」どころの騒ぎではなく、革命防衛隊イラン政府より上の組織

詳しくは下の記事を読めば分かるが、そもそもホメイニ私兵からまり国内治安維持経済活動ほぼ全部ここが噛んでおり、さらダメ押しイラン議会の半分は革命防衛隊OBと徹底的に支配している。

ヒドラのように生き延びる...イラン支配する「革命防衛隊」の正体

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2026/03/592034.php



革命防衛隊ホルムズ海峡監視する手段は「沿岸から目視

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000493297.html



その最強たる革命防衛隊、いざ通していいタンカーかどうかを確認する手段がなんと目視

当然見間違いによる誤射も発生しており、海賊行為にしてもお粗末としか言いようがない。

ミサイル持った連中がこんなガバガバ監視体制の中で「通って良いよ!」と言われたところで信用できるか?という話。

イランと他中東諸国歴史的敵対関係

今回の戦争で、イラン湾岸諸国無差別爆撃してめちゃくちゃ反感を買われているのは承知の通りだが、元々イラン中東諸国歴史的には敵対関係である

a)人種が違う

中東諸国アラブ人イランペルシャ人

起源も違えば言葉も違う。それだけならまだしもイラン歴史からくるプライドで「ペルシャ人アラブ人」の認識を持っている人が多く、それも反感を買う理由の一つ。

b)宗教が違う

イスラムは大きく「シーア派(1割)」と「スンニ派(9割)」に分かれており、シーア派がの盟主イランスンニ派盟主サウジアラビア

この2つ、ザックリ言うと予言者ムハンマド血統を重視するか教義を重視するかが違う。

日本に例えるなら、安倍血統として岸信千世を信奉するか、アベイズム後継者高市を信奉するかという感じ。

もちろんそれだけで国民同士がいきなり敵対するわけではない。しか2016年サウジシーア派聖職者処刑したりして国家間ではそれなりに緊迫しており、時々それぞれ子分の国で代理戦争を繰り返している。

これくらいは前提知識として知っておかないと、高市批判しても逆に恥かくよ。

2026-04-02

anond:20260401153529

設問が甘いな。

まず国際法国家間関係を定めるものから個人の行動とは無関係

論点は、イラン政府アメリカに対して武力行使たか個人勝手武力行使たかだ。そして設問にはその情報がまったくない。つまり議論できないよ。

2026-03-26

anond:20260326133620

仲良くってのが意味分からん

そんなお気持ち国家間にあるわけないだろ

国益があるかどうかだけ

お前の言葉を借りるならイランだけじゃなくて、イスラエルとはもっと仲良いことになるしな

新しいことなんて起きてるだろ

核持とうとしてるし、イスラエルへの攻撃支援してるし直接攻撃もしてる

2026-03-24

anond:20260324214252

そもそも国家間感情なんてないわ

自国利益を優先するだけ

自国利益を優先して帝国主義も取るし

自国利益を優先して協力もする

日本アメリカとも組むし、イスラエルとも協力する

イランとの関係も大切する

全部自国利益を優先してるだけやろ

anond:20260324111057

生きるための資源の奪い合いの過程暴力による現状変更が起こるのは当然のこと

暴力超自然事象であり変えようがねえ真理

って書いたろ

生きるための暴力行使を止めることはできない=平和不可能

これを認めた上で戦争におけるルールを決めてあるわけで

不可能な中で平和を追い求めるのであれば国家間において暴力行為を行った国に対しては等しく批判されるべきである

特に、核協議中に交渉相手最高指導者空爆殺害なんてのはテロ中のテロ非道中の非道を行い

国際協調概念根本から破壊したアメリカに対しては特段の批判が為されて然るべきだわ

まあやっぱお前って"浅い"んだよな

2026-03-16

飛行機や船便の燃料が封鎖でなくなると

インターネット衛星支配する国の通信手段国家間通信を独占するのか

anond:20260315154303

トランプイランイラクと一緒だと思ってたんだよ。名前似てるし

イラク戦争ではフセイン捕らえたらイラク軍は戦意失って国家間戦争は終わって、アメリカイラク油田を確保して大儲け

トランプ中間選挙で勝つためにイランでも同じ事やろうとして、ハメネイ政権中枢の幹部を殺せば軍は戦闘を終えると思ってたけど、いつまでも反撃してるから「どーなってんだ!????状態

まあでも、どんだけトランプの予想外に長引いてもイランアメリカイスラエルに勝つのは無理だし、アメリカ国民利権をゲットできたなら最後戦争支持するものだし、迷惑こーむるのはギリギリ生活してる人たちだけ

2026-03-12

anond:20260311211004

これに対して「働きアリの法則」とか「お前がお荷物になるだけ」とか言ってる人

だったらどこの国家間でも組織間でも何も違いは生まれないことになるんだが・・・

2026-03-07

スペイン首相 ペドロサンチェス拍手を送る

スペインイラン攻撃アメリカスペイン国内軍事基地を使うことを拒否した。

スペイン首相ペドロサンチェスは、昨日付で英国The Economist誌にNo to warという論説文を寄稿している。その一部を引用し、サンチェス首相スペイン国民の勇気に心から拍手を送りたい。

The war against Iran may serve to increase the profits of military-adjacent industries, and to cover up domestic problems and shortcomings in certain places. But it will not serve to make Israel safer or promote a fair solution for Gaza. It won’t weaken Vladimir Putin or make peace in Ukraine any easier. It won’t help to eradicate poverty in the Global South, or tackle climate change. And it will certainly not deliver higher wages, stronger public services and better lives to our citizens back home.

(…)

Some will say our aspiration is naive. But what is truly naive is believing that an escalating exchange of drones and missiles like what we are witnessing will lead to anything good. What is naive is to think that democracy and stability will emerge from the ashes. History has already tested that formula—and it does not work.

Fortunately, we are not alone in this thinking. Many countries have advocated a similar view in the past few days, and I hope that many others will follow. The time has come to choose what principle will guide our common future in this century: the rule of force, or the force of rules. Spain will always stand on the side of international law, co-operation among nations and the protection of human life.

(…)

イランに対する戦争は、軍需関連産業利益を増やし、ある国々における国内問題欠点を覆い隠すことには役立つかもしれません。しかし、それによってイスラエルがより安全になることはありませんし、ガザ問題の公正な解決が進むこともありません。

それは、ウラジーミル・プーチンを弱体化させることにも、ウクライナでの和平を容易にすることにもつながりません。グローバル・サウスにおける貧困の根絶や、気候変動への対処にも役立ちません。

そしてもちろん、それによって自国市民により高い賃金、より強い公共サービス、そしてより良い生活がもたらされることもありません。

これらすべての理由から私たちは、この作戦のために我が国領土にある軍事基地アメリカ合衆国が使用することを認めない決定をしました。これは主権国家としての私たち権利であり、また両国間の二国間協定においても想定されている選択肢です。

(中略)

私たち目標ナイーブだと言う人もいるでしょう。しかし、本当にナイーブなのは私たちが今まさに目にしているようなドローンミサイル応酬が激化していくことが、何か良い結果につながると信じることです。ナイーブなのは民主主義や安定がその灰の中からまれると考えることです。歴史はすでにその方法を試してきました――そして、それはうまくいきませんでした。

幸いなことに、このような考えを持っているのは私たちだけではありません。ここ数日の間にも、多くの国々が同様の立場を表明してきましたし、さらに多くの国々がそれに続くことを願っています。今こそ、この世紀における私たち共通未来を導く原則が何であるのかを選ぶ時です。力による支配なのか、それともルールの力なのか。スペインはこれからも常に、国際法国家間の協力、そして人命の保護の側に立ち続けます

以下略

2026-03-06

米国批判したスペイン首相演説全文 「国際法の側に立つか否か」 20

https://digital.asahi.com/articles/ASV354QQDV35UHBI030M.html

 スペインサンチェス首相が4日、イラン情勢について行ったテレビ演説の日本語訳の全文は次の通り。(スペイン政府が発表した英語訳をもとに翻訳

     ◇

 おはようございます

 中東高まる危機に関するスペイン政府立場と、私たち実施している措置についてお知らせする。

 ご存じの通り、先週土曜日2月28日)、米国イスラエルイラン攻撃し、これに対しイラン地域内の9カ国と、欧州国家キプロスにある英国基地無差別に爆撃して応酬した。

 何よりもまず、イラン政権による違法攻撃を受けた諸国に対し、スペイン国民連帯の意を表明したい。

 その後も敵対行為継続し、むしろ激化しており、住宅学校病院で数百名の死者を出している。さら国際的株式市場暴落、航空網とホルムズ海峡の混乱を引き起こした。この海峡はつい最近まで世界のガス、石油の総量の20%が通過していた。

 今後何が起こるかは、誰にもわからない。最初攻撃を仕掛けた者たちの目的すら不明確だ。

 しかし、(最初攻撃を仕掛けた)推進者たちが言うように、これは長期化する可能性のある戦争であり、多くの犠牲者が出るかもしれない。経済面でも世界規模で深刻な影響を及ぼす可能性があることに備えなければならない。

 スペイン政府のこの状況に対する立場は、明確かつ一貫している。ウクライナでも(パレスチナ自治区ガザでも私たちが維持してきた立場と同じだ。

 第一に、私たち全員を守る、特に最も脆弱(ぜいじゃく)な存在である民間人を守る国際法違反を許さない。

 第二に、紛争爆弾だけで世界問題解決できると考えることに反対する。

 そして最後に、過去の過ちを繰り返すことに反対する。

 要するに、スペイン政府立場は「戦争反対」という言葉に集約される。

イラク戦争に巻き込まれ欧州

 世界欧州スペインも、すでにこの状況を経験してきた。

 23年前、別の米国政権私たち中東戦争に巻き込んだ。当時、サダム・フセイン大量破壊兵器排除し、民主主義をもたらし、世界安全保証するための戦いと名目上は説明された。しか現実には、振り返ってみると逆効果をもたらした。それはベルリンの壁崩壊以来、私たち大陸経験した最大の不安定化の波を引き起こしたのだ。

 イラク戦争はジハーディスト(聖戦主義者)のテロの急増、東地中海における深刻な移民危機エネルギー価格全般的な上昇、ひいては生活必需品価格生活費の上昇を引き起こした。

 これが当時の欧州人への「アゾレストリオ」(編集注:2003年3月ポルトガル領アゾレス諸島イラク開戦をめぐり会談したブッシュ米大統領ブレア首相スペインアスナール首相の3人)による贈り物だった。より不安定世界と、より劣悪な生活だ。

 確かにイラン戦争イラク戦争と同様の結果をもたらすかは、現時点で判断するのは早すぎる。イランの恐るべきアヤトラ宗教指導者政権崩壊につながるのか、それとも地域の安定化をもたらすのか。

 しかし確かなのは、そこからより公正な国際秩序が生まれることも、賃金の上昇や公共サービス改善環境健全化がもたらされることもないということだ。

 現時点で予見できるのは、経済の不確実性の増大と石油、ガス価格の高騰だ。

 だからこそスペインはこの災厄に反対する。政府役割は人々の生活を向上させ、問題解決策を提供することであり、生活悪化させることではないと理解しているからだ。

 その使命を果たせない指導者たちが、自らの失敗を隠すために戦争を利用し、さらにいつも通りの少数の者たちの懐を肥やすことは、絶対に許されない。世界病院建設を止め、ミサイル生産するとき利益を得るのは彼らだけだ。

中東にいるスペイン人 必ず祖国へ連れ帰る

 こうした状況下で、(スペインの)進歩的連立政権は他の紛争や国際危機と同様の対応を取る。

 まず第一に、中東にいるスペイン人を支援し、彼らが望むならば祖国へ帰還する手助けをする。外務省と軍は昼夜を問わず避難作戦を調整中だ。

 同地域の空域が安全でないこと、空港網が攻撃で深刻な打撃を受けていることから作戦が極めて困難であることは明らかだ。だが同胞のみなさんは確信していい。私たちはみなさんを守り、必ず祖国へ連れ帰る。

 第二に、スペイン政府は、この紛争経済に影響をもたらす可能性に備え、家庭、労働者企業自営業者支援するためのシナリオと、可能措置検討している。

 我が国経済の活力と、政府財政政策責任ある取り組みのおかげで、スペイン現在、この危機対処するために必要資源を持っている。

 私たちには能力があり、政治的意志もある。パンデミックエネルギー危機、そして最近関税危機ときと同様に、関係者と手を携えて対応する。

 第三に、平和国際法の順守を推進する国々とは、これまで通り協力する。必要外交的・物的資源をもって支援する。

 私たち欧州同盟国と協調効果的な対応を図る。ウクライナパレスチナという、決して忘れてはならない二つの地域において、公正で永続的な和平を実現するため、引き続き取り組んでいく。

直ちに敵対行為の停止を

 最後に、政府はこの戦争停戦外交的解決を引き続き要求する。

 ここで強調したいのは、適切な言葉は「要求」だということだ。

 スペイン欧州連合(EU)とNATO北大西洋条約機構)、そして国際社会の一員だ。この危機私たち欧州人、ひいてはスペイン国民にも影響を及ぼす。

 だからこそ米国イランイスラエルに対し、手遅れになる前に停止するよう、最大限の責任ある対応要求しなければならない。

 何度も言ってきたが、改めて繰り返す。

 違法行為に対して別の違法行為で応じることはできない。それは人類大惨事につながるからだ。

 20世紀の第1次世界大戦が始まる前の1914年8月編集注:第1次大戦1914年7月に開戦)、当時のドイツ首相が「第1次大戦はどう始まったのか」と問われた。彼は肩をすくめてこう答えたという。「私も知りたいものだ」と。

 大きな戦争は往々にして、制御不能になった連鎖反応、誤算、技術的失敗、予期せぬ出来事によって勃発する。

 だからこそ私たち歴史から学ぶべきだ。何百万人もの運命を、ロシアンルーレットのように賭けてはならない。

 この紛争に関わる国々は、直ちに敵対行為を停止し、対話外交の道を選ぶべきだ。

私たち国際法の側に立つか否か

 そして私たちのような他の者は、一貫した行動を取り、ウクライナガザベネズエラグリーンランドについて語る時と同じ価値観を、今こそ守らねばならない。

 問題私たちアヤトライラン宗教指導者)を支持するか否かではない。(宗教指導者を)誰も支持しない。スペイン国民はもちろん、スペイン政府も決して支持しない。

 問題は、私たち国際法の側に立つか否か、つまり平和の側に立つか否かだ。

 スペイン社会は常にイラクサダム・フセイン独裁政権非難してきたが、それはイラク戦争への支持を意味しなかった。なぜならそれは違法であり、不正義であり、解決を掲げた問題ほとんどに真の解決をもたらさなかったからだ。

 同様に私たちは、特に女性を含む市民を抑圧し卑劣殺害するイラン体制非難する。

 しかし同時に、この紛争拒否外交的政治的解決を求める。

 このような私たちを、考えが甘いと非難する者もいるだろうが、考えが甘いのは暴力こそが解決策だと考えることだ。考えが甘いのは、民主主義国家間の尊重が廃虚からまれると信じることだ。あるいは無分別で卑屈な追従こそが、指導力だと考えることだ。

 私たち立場は決して考えが甘いのではなく、むしろ一貫していると考えている。

 私たちは、世界の害となる行為や、私たち価値観利益に反する行為に、単なる報復への恐れから加担することはない。

 なぜなら私たち自国経済的、制度的、そして道徳的な強さに絶対的な自信を持っているからだ。そしてこのような時こそ、スペインであることをかつてないほど誇りに思う。

 私たちは困難を認識している。しかし、未来は決まっているわけではないことも知っている。

 多くの者が当然のこととして受け止めている暴力連鎖は、完全に回避可能であり、人類アヤトラ宗教指導者)の原理主義戦争惨禍も乗り越えられるのだ。

 この希望私たちけが抱いていると言う者もいるだろうが、それもまた真実ではない。

 スペイン政府は共に立つべき者と、共に立つ。

 私たちの父や祖父憲法に刻んだ価値観と共に立つ。

 スペイン欧州連合の創設原則と共に立つ。

 国連憲章と共に立つ。

 国際法と共に立つ。

 それゆえに、国と国民平和平和共存と共に立つのだ。

 私たちはまた、同じ考えを持つ多くの政府と共に立つ。

 戦争と不確実性ではなく、より多くの平和繁栄をもたらす未来を求めている欧州北米中東の数百万の市民と共に立つ。

 なぜなら前者はごく少数の者だけが利益を得るからだ。

 そして後者私たちすべてに利益をもたらす。

 どうもありがとうございました。

2026-03-05

戦争自己放尿する世界

戦争とは、しばしば英雄譚として語られる。

しか価格理論眼鏡をかければ、それは英雄物語ではなくインセンティブの失敗の物語である

市場の失敗ではない。むしろ市場存在しないことによって生じる巨大な調整失敗だ。

国家は互いに威嚇し、軍事費は膨張し、外交は抑止という名のゲーム理論チキンレースに変わる。

だがこの状況を翻訳すれば、驚くほど単純な命題帰着する。

国家コストを十分に内部化していない。

戦争意思決定をする政治家は、戦争価格を払わない。

兵士が払う。市民が払う。未来世代が払う。

これは価格理論教科書に載っている、古典的外部性問題である

そして外部性のある行動は、必ず過剰供給される。戦争例外ではない。

戦場兵士想像してほしい。銃声が鳴り響き、砲弾が飛び交う。

人間身体は正直だ。恐怖は交感神経を支配し、膀胱は弛緩する。つまり自己放尿である

国家名誉歴史宗教を語るが、ミクロレベルでは戦争とは「恐怖で失禁する人間の集合行動」にすぎない。

ここに冷酷な洞察がある。

人間インセンティブに反応する。

兵士合理的だ。撃たれたくない。だから撃つ。しかし同時に恐怖する。

結果として、戦場には合理的人間合理的な恐怖が混在する。

そして合理的な恐怖は、しばしば尿として排出される。

ここで重要なのは、なぜその状況が生まれるかだ。

市場が欠けているからだ。

もし国家戦争コストを完全に負担するなら、戦争ほとんど起きない。なぜなら価格が高すぎるからだ。

自由貿易は、その問題解決する一つの制度装置だった。

自由貿易とは単なる商業ではない。それは国家間の利害を市場で結びつけるメカニズムである

互いに貿易している国は、互いの繁栄から利益を得る。つまり戦争機会費用を伴う。

工場ミサイル工場になる瞬間、半導体戦車になる。そして貿易利益蒸発する。

価格理論言葉で言えば、戦争とは巨大な死荷重損失である

から言ったろ。自由貿易は極大化しておけと。

関税政治的には魅力的だが、経済学的には危険だ。貿易を減らすことは、戦争機会費用を下げる。

貿易が深い国同士は、戦争すると自分破産する。貿易が浅い国同士は、戦争しても失うものが少ない。

この単純なインセンティブ構造無視してナショナリズムを煽る政治家は多い。

だが価格理論感情に屈しない。

戦争当事者問題宗教でも歴史でもない。相互依存の不足である

市場接続が弱いとき、人々は他国を「敵」と認識やすい。

市場接続が強いとき、人々は他国を「顧客」と認識する。

顧客は殺さない。顧客請求書を送る。

政治はしばしば英雄を作る。しか経済学は幻を剥ぎ取る。

戦争とは、英雄行為ではない。それは、「誤ったインセンティブ」「価格の欠如」「外部性放置」のトリプル放尿によって生まれ制度自己放尿である

そしてその最終的な帰結は、国家演説でも、旗でも、栄光でもない。

戦場の片隅で震えながら自己放尿する一人の人間である

人間を変える必要はない。人間は昔から同じだ。

必要なのは制度だ。自由市場自由貿易、そして価格システム

それがある限り、人間は恐怖しても、少なくとも互いを撃つより取引する方を選ぶ。

経済学平和に貢献する唯一の方法は、これである

そしてこの結論は、驚くほど単純だ。

貿易せよ。さもなくば放尿せよ。

2026-03-03

恋と深空 レイ役のキャンセルについて

下記は現段階(2026/03/03  5:45)でのX上の推測を元に書き連ねたものです。

火元であると思われるウェイボーの一次情報も探しましたが私の情報収集能力はいまいち本国での時系列や規模、温度感等は分かりませんでした。

以下本文

レイ声優さん変更しんどい

最初にこういう歴史軋轢を目の当たりにしたのは数年前アイドルの方の件だった記憶がある。最近別の声優さんにも同様の降板があったのも知ってた。

その時はかなり近いオタク界隈の事とは言え、まだ自分事じゃなかったかファンは悲しいだろうなって想像するだけだったけど、今回とうとう自分事になってしまった。中国コンテンツに触れるからには多少なりとも覚悟はしていたつもりだったけど全く心の準備が足りてなかった。

悲しいとかシンプル感情じゃない。世界が一つ失われた衝撃だと思う。呆然としてるというのが近い。

から書くことは以前から靖国問題について国家間対応で揉めているニュースを見るたびぼんやりと考えてた事なんだけど、日本人もっと言葉を尽くして説明をしなければいけないと思うんだよね。あの施設に対して、加害者側として。

その辺を有耶無耶なままに存在し過ぎてるんだと思う。

日本人的な、多分世界の大多数的には少し特殊感覚からしたら、善人も悪人も、もはやこの世に居ない全てのものまとめて合掌みたいな事はあまりおかしな感じがする事ではないから、理解を得られないのだろうか、とも思ってきた。

でも例えが他に思いつかないんだけど、もし未だにヒトラーのお墓に参拝する人が絶えません。みたいな状況を耳にしたとしたら、それはなんでなんだろうと疑問に思う筈で、もしかして未だに多くの加害者側の国民(日本人)の中にはかつて植民地化しようとしていた地域人達に対する優越的な思想が根強く残っていて、かつての戦争の『英雄』を崇める様な行為をしているんだろうかとか、誤解されてもおかしくないと思うんだよね。

でも決してそういう思想はない。そもそも大戦当時から多くの日本人にはそういう頭を使った『思想』なんてものすらなかった気がしてならない。今だって多くの一般人が私含めてそうだろうし。だから当時のメディア新聞報道扇動されて開戦を喜んですらいる様な無知烏合の衆だった訳で。

唯一あったもの確信できるのは、関東大震災で起きた様なデマに踊らされた民衆の、朝鮮人虐殺に至る様な恐怖心と高ストレス下での代償行為しかない。

民衆日本人の底なんてそんなもので、防衛反応で開戦した様なものから未だに周辺国に対しての加害者意識すら持ち合わせてないんだと思う。当時は仕方なかったんだから今の私たちに言われても⋯⋯みたいな困惑顔をするだけ。

故に現代殆ど日本人ははっきり言って『靖国神社』に対しては『原爆ドーム』よりもライト修学旅行スポット位の認識しかない。

自分も含め本当にひどくて愚かで恥ずかしい話だけど。なので何らかの意思思想を持って参拝しているのは政治家活動家に限られると思う。

そもそもどういう成り立ちの施設かも詳しくは知らないし、知ろうともしていないから、参拝によって何らかの思想を強化したり付与することも出来ない。そういう浅はかで自分勝手歴史認識姿勢批判されるのならば、それは当然の事だと思う。

でも、植民地化を目論み他国虐殺を指揮したA級戦犯を奉っている場所へ参拝するという認識自体が、無知や都合のいい歴史解釈(国際情勢に端を発する正当化、及び歴史上の人物化する事による自己との価値観の切離し)故に贖罪意識を含め皆無であって、あまつさえ他国民の感情を傷つける行為になるとは実感として一切理解できていない。

しろ日本に対して文句を付けたいだけの材料探し、いちゃもんじみた行為であるとすら考えているので、国家としては頑なに取り合わない。

そして民衆の間では歴史資料館にお参りする所がセットになっている位の悲しい現状認識ですらあると思う。恐らくは自分を含めた多くの日本人が。

故に何度も言うけれど、過去現在未来においても、どの国、どの民族に対しても愚弄したり勝っていると思う様な優越的な思想を誇示しているという認識日本人にはない。というか持ち得ない。自国歴史観を養うことさえ暗記重視で議論皆無の教育上求められてきていないので、他国との優劣比較などをしようがない。

そりゃ誰だって訳もなく自分の国が一番素敵だと心の中では思っている、思いたい筈だけど、だからと言って他国を下げる様な言動や行動には結びつかない。もしもそういう行為目的で、靖国神社へ参拝している人が存在するなら他国の人に変わって日本人が厳しく処罰するべき以外にない。

歴史上の出来事当事者意識がないのはある意味当たり前の事でもあるとは思うんだけど、自分の国の歴史無頓着なのは、その過去の行いに疑問を持たず肯定していると受け取られても仕方がない。

今回の出来事自分たちが靖国へ参拝する理由について説明を尽くさなかった結果起きた出来事だと思う。特に深い認識思想理由もないか説明しようがなかっただけというのが愚かしく虚しい。

「なんで未だにそんなに怒ってるんだろう。歴史上の出来事なのに。国家間では怒って見せてるだけで国民感情も本当にそうなの?」というのが靖国参拝批判の国際ニュースを見た時の日本人の偽らざる心の中なんじゃないかと思う。

ヒロアカの件も何をそんなに怒っているのか全く理解が出来ていないというのが正直な所で、反日感情を爆発させる事により耐え難い自国圧政息抜きをしているのではと捉えてみたり、韓国国民旭日旗過剰反応するのはある時期を境にした扇動成功例だと思っているし、慰安婦問題朝日新聞が悪いと思っている人が少なくない。いつまでも日本に対して被害者立場で上からものを言ったり、たかりをするための方便だろうと。

しかし全てその前に純然とした間違い様のない加害の事実がまずある。

日本人原爆を二発落とされ民間人20万人以上を虐殺され二つの都市破壊したアメリカに、はっきり言って終戦直後から民間人レベルで手のひらを返した様におもねって生きのびてきたと言える。

長いものに巻かれろという諺もあるくらいで、被害者立場で痛みを発信し続けるという事に対してどこか忌避感みたいな考え方がある。それがこの件(戦争責任についての謝罪意識)が両国間で話が通じない原因の一つでもあると思う。日本国民は水に流す事を良しとする価値観他国にも強要しているように感じる。

靖国神社へ参拝するのは戦争被害者や子孫まで苦しめる意図は全くありません。

虐殺を指揮した将校たちを現代もありがたがって奉っているのではなく、彼らの大罪についても深く陳謝し祈る場所です。

日本侵略戦争は当時の世界情勢がどうあれ、揺るぎない加害です。その事に、自分に繋がっている上の世代の罪に、真っ直ぐに向き合わず過去の事だから勝手に水に流している様な姿勢がいつまで経っても周辺の国々に到底許されるはずもない原因だと思います

そういう姿勢戦争過去のものとし、自分とは無関係でありたいと願い、現実被害者の事を少しも考えない身勝手日本人の弱さが原因です。当事者なのでよく分かっています

今回の件で、彼の靖国神社への参拝が中国国民への愚弄だと多くの中国人が感じられたのだとしたら、戦後80年を経っても日本人国民間では戦争責任に対して真摯に向き合うことが未だに出来ておらず、被害者の魂を傷つけ続けてしまって本当に申し訳ないと心から謝罪したい。

しかし、愚弄する意図などが無いことは明らかなものとも思えるので歯痒いです。なぜなら少しでも戦争について真剣に考えようという意思がないと進んで行かない場所だと思えるからです。そういう思いがある日本人の方が残念ながら少ないのが現状であり、今回の出来事大勢日本国民のそういった我関せずな姿勢こそが火に油を注ぎ続けた結果の出来事ではないかと思えてなりません。

私は一人の日本人として重ねて謝罪したいです。

決して行ってはいけない書くのもおぞましい卑劣で残虐な行為あなた達の国を支配するためだけに私達の祖父や曾祖父世代が沢山行ったと聞いています国家間補償などとは関係なく、過ちというもの未来永劫許される事はないと思います

多くの日本人は都合よく忘却はしていても心の底まで自己正当化する罪にまでは手を染めていません。戦争に突き進んだことを悔いています。それは敗戦たからという馬鹿げた理由だけではない身に迫る実感が、現代までまだなんとか引き継がれています

その事について、覇権主義体現する様な戦争を起こし、周辺の国々とその国民へ多大なる苦痛を与えた事について、反省と二度と繰り返さない決意を日本国民の多くが心の底では持ち続けています。だからこそ自戒を込めて靖国神社へ参拝し、全ての御霊に頭を下げるという事について、他国の多くの人に理解して貰えるよう努める必要があると感じています

仏教の考えでは悪も正義独立しては存在しておらず、森羅万象全て関係性の中にの存在する故に、将校一兵卒民間人に至るまで246万6千人がそこへ合祀されているのだと思います非道を行なった者達を特別扱いしそこから取り除いたりする事は歴史を抹消しようとする様な事でもあり、罪の所在を彼らだけに押し付ける事になりはしないでしょうか。あの戦争は間違いなく日本国民全員が無知や思い上がり故のA級戦犯と言えるような過ちです。

最後に、私たちが一切の垣根なく慈しんできた世界を一つ消し去るような苦痛に満ちた出来事が、未来には日中友好の元、無くなるよう切に願っています

2026-02-18

anond:20260218152424

イデオロギーというのは単発の信念ではなく、複合的な広い、信ずるべき「世界観」のようなものだ。

政治的社会的経済的文化的価値観もの見方に紐づいて生まれる、世の中を動かしていく理念、世の中こうあるべきという信念の体系だね。

例えば自分なら、昔から韓国オンラインゲームや、最近だと中国アニメ調ゲームが好きで、こういったアニメ文化的相互交流は素晴らしいものだと思っているから、これに水を差し情強を気取って憎悪偏見を煽る民族差別主義者ヘイター(匿名ネットに無数に湧いている)は絶対に許してはいけないものだというのが個人的イデオロギーだ。

もちろん国家によって政治思想社会体制文化の違いによる国民性の違いはあるものだが、それを理由排斥しあう必要はない。

アニメゲーム愛好家のように、大人になっても日々無数の物語に触れて、共感し、人間社会が陥りがちな万難に関して創作を通して想像力を働かせ続けている人たちの、善意友愛による越境交流文化はとても尊いものだ。

それが例えビジネスに乗っかったとしても、きちんと同好の士的なオタク文化に根ざしたもの評価されている限りは、こうした些細な文化的繋がりこそが相互理解と平和に繋がっていく善性のものである自分は信じているし、そういうものが盛り上がっている限りは悪意に負けずポジティブに伝えていきたい。

ただ海外の良いもの称揚するだけで世の中が良くなるとは思っておらず、逆のアプローチ必要性もずっと感じている。

東アジア国家間の軋轢にかかわるものに限らず、日頃からネットで◯◯脅威論のようなもの執拗に唱え続けている、週刊誌みたいなサムネ言葉遣いで発信行為をする人々(まとめサイト的なものを含む)は、インターネット上での信用スコア的なものでどの程度「よろしくない」ものか、スラム的な場所なのかを可視化する必要があると思う。そのための理性的な人々による集合知システム必要だと思っていたが、AIがそれをしてくれるかもしれないのが最近感覚

ただ検閲など完全に情報コントロールすべきだとは一切思わなくて、人間の賢さに対する信用をベースにしたものでないと自由闊達社会は築けないと思うので、アクセスするのは自由だが大半の人が妥当判断をできるような注釈がどこにでもついている、という形が理想だと考えている。

そういうことを00年代はてなブックマークを使い始めた当時に「これは有望なサービスだ」と思った理由なのだが、むしろ匿名性が強いことで個人的な期待とは真逆の、悪意と偏見を煽るために外部からクソを投げつけて精神汚染を広げる(広げようとする人が集う)サービスと化してしまっている。これは残念なことで、10年代にはもうブコメ機能は使わなくなってしまった。

2026-02-15

誰も「日本無防備なら戦争は起きない」 なんて言ってない

#ママ戦争止めてくるわという清繭子さんのタグ気持ち悪いのは当然として、かのタグへの批判として、なんでこういう的外れコメントが星を集めるのかねえ。

そもそも憲法9条を変えない事は「日本無防備」になる事ではないし(じゃあ今は既に無防備だという事になってしまうが?)

中国中国の都合で戦争起こすんだけどな」というけれど、何故そう決め付けられるのだろう?勿論その可能性もゼロではないけれど、そうじゃない可能だってあるだろ?どっちの可能性も考えるべきなんだよ。


攻めてくる国が常に相手国の国内事情を気にしないってのがまず間違い。その例として、

ロシアウクライナナチ化していると主張した

アメリカベネズエラ麻薬をばら撒いていると主張した

まり攻める時に相手国の国内事情を「口実に」している。

そして個人間でも刑法36条で正当防衛が認められているんだから国家間でも「自国が攻められそうだ」は絶好の口実となる。

まり憲法9条を変えるのは、攻める口実を与える利敵行為

勿論そういうの一切無しで侵略してくる可能性もゼロじゃないとおもうけれど、少なくとも口実の一つを減らす事が出来る。

清繭子さんはどうだか知らないけれど、一般的護憲派憲法9条があれば「絶対に攻められない」じゃなくて、憲法9条を変える事で「攻められる可能性が上がる」と言っている。

全然違うのがわからいかな?

護憲派別に0か100かで考えてる訳じゃないんだよ。

ワクチンを接種してもインフルエンザになる可能性はゼロじゃないけれど、ワクチンを接種する事で確率を下げる事はできる。それと同じだよ。


なんでこう、自称現実主義者に限って、あらゆる可能性を想定しないのか不思議でならない。

原発事故も最悪の可能性を考えてなかったから、震災津波に襲われて「想定外」になっただろ?

俺も高市総理を支持してないが日本戦争出来る国に成ろうが成らなかろうが、そんなの関係無しに中国中国の都合で戦争起こすんだけどな。この「日本無防備なら戦争は起きない」という信念は何なのか理解出来ない

Messer

https://b.hatena.ne.jp/entry/4783197406563793538/comment/Messer

2026-02-14

anond:20260213154834

尖閣諸島を見れば分かる話。

中国自国領土だと言い、日本自国領土だと言う。

事実上国家間領土紛争だが、海上保安庁対応している。

そして、政府見解は「解決すべき領有権問題そもそも存在していません」。

国際裁判になれば勝てるとしても、国際司法裁判所付託はできない。

紛争と認めると、中国に対して自衛隊憲法9条に縛られるからだ。

2026-02-13

世代間、性別間、思想間、国家間の分断などが激しい世の中は、高次元への扉を開いている

分断が激しい時代にこそ、ユダヤ思想は深い示唆を与えてくれます

創世記 1:27 「神は御自分のかたちに人を創造された」

ユダヤ思想の出発点はこれです。

思想が違っても、世代が違っても、国家が違っても、相手は神のかたちを宿す存在

ミシュナ(サンヘドリン4:5)は言います

人は一人から創られた。それは誰も「私の父はあなたの父より偉い」と言えないためである

分断の根は「自分の側が正しい」という絶対化からまります

しかユダヤ視点では、相手も神の像を持つ存在である以上、完全否定はできません。

 

タルムード(エルヴィン13b)は有名な言葉を伝えます

「これも生ける神の言葉であり、あれも生ける神の言葉である

ヒレル派とシャマイ派は何百もの論争をしました。

しかし互いに結婚交流もやめませんでした。

まり意見の違いは敵対ではない。

ユダヤ伝統では、対立破壊ではなく、真理を磨くための摩擦です。

アヴォットの教え 5:17「天のための論争は永続する。」

問題は「論争があること」ではなく、動機自己栄光か、真理追求かです。

現代の分断の多くは「勝ちたい」議論になっています

ユダヤ的助言は。自分は真理を求めているか?それとも勝ちたいだけか?

詩篇34:15 「平和を求め、これを追え」

ラビたちは言います平和受動的ではなく、追いかけてでも作るもの

 

アロンモーセの兄)は争う二人の間に入り、双方に「相手あなたを大切に思っている」と伝え、和解させたと伝えられています(アヴォット1:12)。

平和とは正しさを押し通すことではなく、関係を守ること。

 

タルムードシャバット31a)

ヒレルは言いました:

あなたにとって憎いことを、他人にしてはならない。これがトーラー本質である

SNS議論政治対立家庭内の分断、この一文だけで世界は大きく変わります

 

1. まず相手立場を正確に言い直せるまで聞く

2. 議論の前に共通点確認する

3. 人と意見を分ける

4. 「私は間違っているかもしれない」と心に置く

5. 平和を追い求める行動を一つ具体的にする

 

タルムード一枚岩思想書ではありません。

何百年にもわたる異なる意見の集積です。

まりユダヤのものが、「分断を抱えながら共存する文明」なのです。

世界が分断される時代は、もしかすると私たちがより高い次元対話に招かれている時代なのかもしれません。

2026-02-12

刑法の分野では昔から自招侵害って論点があってさー

自ら不正の行動により侵害を招いた場合には、正当防衛は認められなかったりするんだよね

https://keiji-pro.com/columns/10/

被告人側はAの攻撃侵害の急迫性があり正当防衛が成立すると主張しましたが、被告人自らの不正行為(暴力)により相手攻撃(不正侵害)を招いたとして、正当防衛は認められませんでした。

個人場合と同一視はできないけれど、国家間戦争でも当て嵌まる部分はあると思うんだよね

2026-02-11

人殺しは悪なのに戦争OKなの、なぁぜなぁぜ?

一言で答えるとね、

国家という単位暴力を独占しているから」

なんだよ。

難しいね

まりね、国内なら、殺人ダメだよ。

国が許さないからね。

でもね、国家間の殺人は、裁ける人がいないんだ。

から許されてるんだよ。

もちろん、戦争でも民間人無意味に殺しちゃダメとはなってるよ。一応ね。

答えになったかな?

2026-02-07

anond:20260207213954

結局、政治市場に介入しすぎた結果だよね

貿易なんて国家間問題ではなく、企業というプレイヤー間の問題なのにね

2026-01-05

anond:20260105183329

国家間国際法かい法律があると思ってそうなバカ

ただの条約と慣習だけなのに

悲報】「80年間戦争が起きていない国は世界に9カ国しかない」は俗説

結論から言うと、「この80年間、戦争が起きていない国は世界に9カ国しかない」という主張を裏付ける信頼できる一次情報は、検索結果から確認できませんでした。

ただし、この話題はいくつか背景がありますあなたのように比較制度歴史ロジックに関心のある方には、むしろ「なぜこの数字が広まったのか」を読み解く方が面白いと思うので、少し丁寧に整理します。

なぜ「9カ国」という数字が出回るのか?

実はこの数字は、学術研究国連公式統計ではなく、「独立後に一度も戦争経験していない国」を数えた際に、ブログSNSでしばしば引用される“俗説”の一つです。

しかし、どの国を「戦争」とみなすか、内戦紛争国境衝突・PKO参加をどう扱うかで大きく変わります

そもそも戦争が起きていない」の定義曖昧

例えば:

日本は「戦後80年戦争していない」と言われることが多いが、朝鮮戦争時に後方支援を行い、米軍基地作戦に使われた事実がある。

• 多くの国は小規模な国境衝突や内戦経験している。

• 「戦争」と「武力紛争」の境界国際法上も明確ではない。

このため、どの研究者も「世界戦争をしていない国は○カ国」と断定するのは非常に難しい。

実際に“戦争経験が極めて少ない国”としてよく挙げられる例

学術的な議論では、以下のような国が候補に挙がることがあります

アイスランド軍隊なし)

コスタリカ軍隊なし)

リヒテンシュタイン

スイス中立政策

ブータン

アンドラ

サンマリノ

バチカン

モナコ

ただし、これらも「80年間完全に戦争と無縁だった」と断言できるかは、定義次第で変わります

結論

「9カ国」という数字は、学術的に確立した事実ではなく、根拠曖昧な俗説に近いと言えます

ただし、

「80年間、国家間戦争に直接関与していない国は非常に少ない」

という趣旨自体は、世界紛争状況を考えると妥当性があります

2025-11-19

大国にはペコペコすべき、みたいなアホ多すぎでは?

外交国家間純粋軍事力経済力のパワー関係によって決まり、パワーのある大国日本は逆らってはいけない、みたいな単純思考のアホ多すぎないか

かに中国は強大な経済力軍事力を有している。しかし彼らが日米を敵に回す覚悟日本攻撃してくる確率はほぼゼロだし、中国経済はかなり外需依存の国なので経済的に取れる選択肢も限られている。

アメリカにしても、彼らが日米同盟を破棄する可能性はない。日本現在アメリカ太平洋戦略の要であり、日本基地を手放すことで中国太平洋進出を許すリスクが大きすぎるからだ。

大国はパワーがあるから何でも出来る訳ではなく、大国には大国なりの覇権戦略とその戦略上のチョークポイントがある(そして日本地政学的に2大大国チョークポイントのものでもある)。大国理屈の中でどう立ち回るかが大切なのに、奴隷根性極まる国民大国様を怒らせるな!と騒ぐのは本当に良くない。

まあそれはそれとして、曖昧戦略無効化しかねない高市発言マイナスしかいから良くないんだけど.....。

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