はてなキーワード: ハローワークとは
もう潮時だから書くけど俺はここ3年くらい「スリ拾い」というグレーなシノギで生活してた。
最近の都内、マジでスリ増えてるよ。リュックの外ポケットに長財布入れてるやつとか、トートバッグに財布入れてるとか。お前完全にカモだからな。
なんでそんなこと言えるかっていうと、俺がスリの残飯処理をしてきたからだ。
スリって基本的に現金だけ抜いて、証拠隠滅のために財布ごとちょっと離れた路地裏とか、公園の茂み、駅のトイレのゴミ箱とかに捨てるんだよね。
俺はそれを深夜に回収して回る。
財布そのものは足がつくから触らない(たまにメルカリで売れそうなブランド物は拾うけど)。狙うのは、捨てられた財布に残ったクレジットカードやキャッシュカードの「ICチップ」だ。
あれ、ハサミで切り取って溜めて、サンポールとかの薬品使って溶かすと、純度の高い金(ゴールド)が抽出できるのよ。
毎月、山手線の主要駅(新宿、渋谷、池袋、上野)の路地裏をチャリで回るだけで、だいたい月に20グラムくらいは金が採れてた。
買い取り業者に流して、月の収入はマチマチだけど10万~調子いいと80万くらいにはなってた。それくらい、今スリ被害の財布が街に溢れてる。
アクアリウムやってる奴なら分かると思うけど、水槽の底で他人の残飯とかウンコ食ってるコラドリスみたいなもん。
いつも通り歌舞伎町の外れで捨てられてた財布からカード抜いて、家に持ち帰って解体作業してたら、小銭入れの奥の隙間にAirTag(AppleのGPSのやつ)が縫い込まれてたんだよ。
血の気が引いた。
スリの被害者がこれ見てたら、位置情報が完全に俺のボロアパートを指してるわけじゃん。
警察が来るか、半グレみたいな持ち主が乗り込んでくるか分からなくて、マジで震えが止まらなかった。
速攻でAirTagだけ何重にもアルミホイルで包んで、深夜に数キロ先の川まで行って投げ捨ててきたけど、今もインターホンが鳴るたびにビクビクしてる。
犯罪(遺失物横領?)スレスレなのは分かってる。でも俺のおかげで、完全にゴミになるはずだった貴金属がリサイクルされてたのも事実だし、そこは社会貢献だと思ってる。
こんなコラドリス生活は今日で終わりにする。明日ハローワーク行ってくるわ。
※身バレ防止のために内容のいくつかにフェイクをいれています。
本題に入る前にまずは少し長めの自分語りから始めさせてほしい。
昔から受け身の交友関係を築いていたので気が付いたら周りに人がいて、疎遠になれば自然と関係が切れていた。
そんな人間なので一番古い交友関係は高校時代のクラスメイト。彼らとは年一回以上は会ってご飯を食べに行ったり出かけたりする。
同時期に部活仲間というもう一つの付き合いが深い関係があったが、そちらはある時連絡がおっくうになって気分でLINEグループを抜けて、それ以来だ。
あとはネットで知り合った仲間もいる。そちらは物好きの集まりであるからかわからないが今でも付き合いがあり、学生の頃に知り合ったのに気が付けば全員社会人。大学受験がーとか話していた間柄で集まってお酒を呑んだりして不思議な感覚さえ覚える。
趣味で知り合った別の集まりも過去にはあったものの、そちらはそのコンテンツから離れたことをきっかけに自然と離れた。もう一つ理由はあるがわざわざ書くことではないだろう。
今は一人暮らしをしているがその理由も家を離れたかったから。今はそう思うこともないが、かつては家族とのウマが合わず家にいるだけでしんどかった。
中学生以降で日常的な会話をした覚えがない。あるのは聞かれたことに対して「そう」「ううん」と返事をし、どこかへ行くことがあればその行先を伝える、言わば業務連絡のような会話だけがそこにはあった。
簡単なことで口論となり、週一で言い合いをしていたような消防が出した結論としては「なるべく話さないこと」だった。結果的に口論は減ったがご飯時以外は部屋に籠る陰キャの完成である。
そんな人間が大学で上手くやっていけるわけもなく、入学してすぐに周りとのグループ形成に失敗。
一年の後半から単位を落とし続けて二年には講義すらも放棄し始め、三年に入る前に退学した。単なる金銭泥棒だった。
バイトとハローワークを繰り返してようやく就職。まぁろくでもないやつが入れるところなんてろくでもないところ。人を弾丸のように放っては補充する、そんな人材派遣会社。
運良くグループの建設会社に引き抜かれたことによってマシな生活はできたが、現場がコロコロ変わる環境に人付き合いがへたくそな人間が行けばどうなるか、その結末は誰でもわかる事だろう。
そして転がり込んだのが今の会社だ。
好きな仕事ではないし、自分に合っているわけでもないが狭いコミュニティだったおかげでなんとか続いている。
少し前に工場の集約があったり、部署移動と上司の退職と増員。社員の定着率が高くない職場ゆえに競争相手がいなかったため、チームを率いる立場になってしまったりと、環境は以前と大きく変わった。
人付き合いは相変わらず苦手だが、部署内の人間とは相談しながら仕事を進められている。上司は得意ではないが、それなりにはやっている。気が付けばもうすぐで十年。良く続いたものだ。
今私が置かれている状況と、簡単な経歴が以上の通り。
ここから本題に入る。
若い人材が中々入ってこないうちの工場に昨年一人の新入社員が入社してきた。
遠く離れた県からはるばるやってきたそうだ。大きな会社というわけでもないのに不思議なやつだと思った。
工場は同じでも部署は違う。ましてや相手は女性。特に話すことも、工場内でも会うことが少なかったために関わることは無いと思っていた。
状況が変わったのは今年の二月ごろ。それまで会話が一切なかった私たちであったが、わざわざ顔を合わせて挨拶をしてきた。
とは言えただの挨拶だ。そんなに不思議なことではない。私は適当に挨拶を返した。
それから数日すると、今度は会うたびに何かしらの話題を振ってくるようになった。
交わす言葉は週に一回一言ずつくらいだったので、特別仲良くなるとかそういったことは無かった。いたってこれまで通り。少なくとも私の認識ではそうだった。
何か趣味はありますか?ゲームが好きなんですね!もっとゲームの話とかしたいのでよかったらLINE交換しませんか?
ある時状況が一変した。コイツは何を言っているんだ。
この話を持ち掛けられたタイミングでも交わす言葉の数は変わっていない。何か聞かれてそれに応える、1ターンの攻防を週一程度行っていただけだ。
もっと話したいと思えるようなタイミングなど無かったはずだった。
しかも後々わかったことだが、彼女はわざわざほかの社員に「(私の苗字)さんともっと仲良くなりたいけれどもどうすればいいのか」と相談していたらしい。相談を受けた社員から「もっと周りの人に興味を持ちましょう」と注意されてしまった。それに関しては返す言葉もない。
別の社員に対しても「(私の苗字)さんって冷たい人なんですか?挨拶をしても反応が薄いんです」と。そう思っているのならなぜそこまで話しかけてくるのかが私にはわからない。
話を戻すと、結果的にLINEの交換はした。仕事の連絡を他の社員としていることもあって、断るのも変な話だと思ったからだ。
交換した証として某有名パズルゲームキャラクターのスタンプを送っておいた。ばたんきゅーなあいつらだ。流石にこれくらいは知っているだろうと。
その程度の知識で私とゲームの話をしたいと言ったのか。ますます困惑した。
そこから面接のようなQ&Aを数回繰り返して最初のやり取りは終わった。
以後業務時間外に何度かメッセージが届く。わざわざそのゲームを始めたらしい。なんて行動力だ。
今度一緒に喫茶店に行きたいです!
メッセージは来たら返してはいるが、職場では相も変わらず挨拶とたまに一言交わす程度だ。休日一緒に出掛けるほどの仲ではない。
このゲーム動画見ながらやってても難しくて、ケンジさんに教わりながらやりたいです!
ただうまくなりたいんじゃなくて一緒にわいわい遊びたいんです!
私からの距離感は未だに変わっていないが、何故か彼女からの距離はすぐそこまで来ているようだ。
彼女がただそういう人間であるならばそうは思わなかっただろう。しかしながら互いに一年近く何も無かった間柄だ。
その上偶然耳に入った情報が確かなら彼女は人付き合いに積極的ではなかったはずだ。
君は物好きだ。今までそういう人に会わなかったからびっくりしてる。
そう見えました?でもケンジさんと一緒なら何でも楽しそうだと思ったし、今までそういう人がいなかったのなら第一号になれて嬉しいです!
おかしい。一緒なら何でも楽しそうだと思えるようなことをした覚えは何もない。このメッセージを受け取った段階でもやってることは変わらない。
変わらないどころか彼女は別の職場へ一時異動となったのでもはや職場で会ってすらいないのだ。
実はちょっとお願いがあって...これからはケンくんって呼んでもいいですか?
改めて記すが私は十年近くこの会社に在籍している三十路超えのおっさんで、彼女は新入社員としてやってきてまだ一年。十年近い差のある先輩後輩の関係だ。
それをくん呼びしようとしているのだ。正気とは思えない。
私は記憶喪失でもしているのだろうか。知らない間に彼女と何かしらやり取りを沢山してきていないとあり得ない会話が展開されている。
ただでさえ今は自分と仕事の関係性で悩んでいるのに、これ以上変なことで悩みの種を増やされてはたまったものじゃない。
今度気の合う友人と会って相談するつもりだが、ひとまずここで現状を書き殴った。そういったところだ。
そう悩むのならなぜ最初に連絡先の交換を受け入れたのかと思われるが、流石に職場の人間相手に連絡先の交換を断るのは変だろう。
何故やり取りを続けるのか。最低限の礼儀として対応しているつもりだ。
とはいえこれ以上距離を詰められたくないと思っている。職場の人間との関係はその中だけで終わらせたい。プライベートへの干渉は私のような人間には苦痛だ。
相手は女性だ。同じ職場にいるのが気まずいから辞めるなど、変に話がこじれたら問題になりかねない。
単純に友人関係を築きたいだけなら良いのだが(いや良くない)、せめて段階は踏んでほしい。
それともこれが一般的な交友関係の築き方なのだろうか。わからないし、聞いたことも無い。
私はどうすればよいのだろうか。
私はどうすればよかったのだろうか。
あと急な行動内容の変更から考えるに彼女一人だけの行動とは考えづらいこと。
加えて呼び方に関して似たような変な呼び方をしていた本社の人間が一人いる。なおかつ彼女とも何度か話していたらしく、何か繋がりを感じるので今度会ったら問い詰めてみようと思う。
これからの行動はひとまずそれでいいだろう。過去を振り返るのはそのあとか、もしくはこれを見た方々から「こんなこともわかんねーのかよコミュ障」と叱責を受けつつ答えを貰えることを期待しよう。
会社の金ではあるんだけど、同じような目に遭う人もいるかもしれないから、一応共有しておく。
長いので、暇で、なおかつ職場で採用関係に触れる人だけ読んでもらえれば十分。
うちの職場で人員を増やすことになって、ハローワークに求人を出した。
すると、その求人を見たという会社から「弊社の求人サイトにも掲載しませんか」という電話やメールがかなり来るようになった。
当時の自分は深く考えず、「露出は多いほうがいいだろう」くらいの感覚で、何社かに掲載をお願いしたんだよね。
で、その何社も、ほぼ例外なく同じようなことを言う。
「通常は有料の掲載プランを、10日間〜3週間ほど無料で掲載できます」
驚くくらい、どこも似たような売り文句だった。
それはそうなんだけど、こっちの感覚としては「課金を止める手続きをしなければ有料になる」というより、
「申し込まなければお金は発生しない」みたいな認識でいたんだよね。
そこが完全に甘かった。
今回お金を払うことになった業者は、1日掲載開始で無料期間が10日間。
だから「10日までに連絡すればいいか」と思って、9日まで待っていた。
不安になって9日の夜に
「解約方法の案内が見当たらないのですが、ご確認いただけますか」
とメールを送ったけど、返信なし。
と言われた。
「前日にメールしたんですが」と伝えたら、
とのこと。
さらに、
「解約方法についてはすでにご案内済みです」
とも言われた。
そんなはずないだろと思ったけど、実際には送られてきていた。
迷惑メールに入っていたうえ、件名にも差出人名にもその業者の名前が入っていなかった。
よく見ると本文のかなり分かりづらいところに、小さく解約方法の記載があった。
なるほどな、と。
そういう設計なんだな、と。
ここだけ見れば、法的にはたぶん完全にこちらのミスなんだと思う。
どちらからも
「民間のこういう媒体は使わないほうがいいよ。今回は勉強代だね」
という反応で、ひとまず大ごとにはならなかった。
ただ、この手の話は珍しくないらしくて、余計に自分の詰めの甘さがしんどかった。
結局、泣く泣く支払って一件落着。
……と言いたいところだけど、まだ無料期間中だった別の求人媒体もあったから、慌てて確認して解約手続きを進めた。
そのとき、「早めに動いて本当に良かった」と思うような仕組みがいくつもあったので、それも書いておく。
たとえば、ある業者は
「解約受付は平日10時〜18時、土日祝は不可」
という扱い。
FAXでもメールでも、その時間外や休業日は受け付けたことにしない。
その一方で、解約書の返送期限については
「終了日を除き、土日祝を含めた3日前まで」
みたいな条件になっている。
いや、そっちは含むのかよっていう。
実際、何日前に動けば安全なのか非常に分かりにくい。
また別の業者では、
「無料掲載終了日の1週間前から3日前までに到着していないと無効」
という条件。
しかも小さく
と書いてある。
しかもダメだったとしても、わざわざ「受理できません」とは教えてくれない。
全体を通して言えるのは、とにかく細部まで読むべき、これに尽きる。
完全に自戒なんだけど、本当に分かりにくく作ってある。
しかも抗議が来ることまで想定済みなのか、返答用の文面までよくできている。
かなり手慣れてる印象だった。
ちなみに、実際に掲載した媒体経由で応募や問い合わせが来たかというと、ゼロ。
ページの作りも正直かなり微妙だった。
「解約漏れで料金が発生する仕組み」から利益を取っているんじゃないかって感じ。
結論としては、求人を出すならハローワークか、知名度の高い大手媒体を使ったほうが無難。
少なくとも、自分はもうこういうところは使わない。
結論から言うと、この文章は「人間が書いたように見えるが、AI特有の不自然さがいくつか混ざっているタイプ」です。
AI文章の特徴は ①感情の盛り方、②構成の整いすぎ、③語彙と描写のクセ、④物語の“都合の良さ” に現れます。
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・引きこもり → 親の老いに気づく → 決意 → 訓練校 → 就職 → 親孝行 → メッセージ
・カップ麺の味がしなくなる
・布団で泣く
・ハローワークへ行く
・資格取得で苦労
これらはAIが「感動系ストーリー」で頻繁に使う“鉄板イベント”。
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「心臓を冷たい手で鷲掴みにされたよう」
「フニャフニャだった背骨」
「泥水をすする覚悟」
38歳男性の語りとしては
・「フニャフニャ」
・「もりもり湧いてくる」
・「ゴミだった俺」
この文章も「泣いた」「怖かった」「実感した」など、感情を直接言語化しすぎている。
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・訓練校で半年頑張る
・資格を2つ取る
・就職できる
・親孝行できる
・給料額
・仕事内容
・親の反応
・訓練校の様子
どれも「ネットでよく見るビルメン体験談の平均値」になっている。
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「読者への励まし」
「行動を促す」
「遅すぎることはない」
AIは長文でも破綻しないため、このような“整った長文”を作りがち。
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「引きこもりから社会復帰できた」という元増田を見て、自分も書こうと思った。
俺も現在38歳の男だ。
元増田のように看護師という専門職ではないし、給料もそこまで高くないけれど、俺もなんとか社会の端っこにぶら下がることができた。誰かの希望になればと思って、柄にもなくキーボードを叩いている。
35歳まで、俺は見事なまでの「子供部屋おじさん」だった。
大学で人間関係につまずいて中退して以来、実家の自分の部屋に引きこもった。たまに親に泣きつかれて、短期の倉庫の仕分けバイトなんかに行くことはあっても、数日で行かなくなる。基本は昼夜逆転生活。ネットゲームと、まとめサイトを無限に巡回する日々。ゲームの画面の中では古参プレイヤーとしてふんぞり返っていたけれど、現実の俺は履歴書に書くことが一つもない、透明人間みたいな存在だった。
転機が来たのは35歳の冬だ。
深夜に起きてきてリビングでカップ麺を啜っていたら、夜勤明けで帰ってきたパートの母親と鉢合わせた。普段なら「こんな時間まで起きて…」と小言を言う母親が、その日は何も言わず、ただ疲れた顔でテーブルの向かいに座った。
そして、ため息混じりにぽつりと「お父さん、来年で定年なんだよね。再雇用だと給料半分になるってぼやいてたわ」と言った。
その時、蛍光灯の下で見た母親の頭にびっしりと白いものが混じっていること、そして昔よりずっと背中が小さく丸まっていることに気がついた。
瞬間、心臓を冷たい手で鷲掴みにされたような感覚に陥った。「あ、俺、このままじゃ親を食い潰すんだ」って。親が死んだら自分も生きていけないという恐怖以上に、自分という存在が親の命と人生を削って生き長らえているという事実が、急にリアルな重みを持ってのしかかってきた。
食べていたカップ麺の味が全くしなくなった。残りの麺を流しに捨てて部屋に戻り、布団を被ってボロボロ泣いた。このままじゃダメだ、死ぬ気で変わらないと本当に人間じゃなくなる、と思った。
次の日、俺は数年ぶりに外行きの服を着て、震える足でハローワークに行った。
職員のおじさんに呆れられながらも、必死に探して職業訓練校(ポリテクセンター)の「ビルメンテナンス(設備管理)科」に申し込んだ。「中高年でも未経験から就職しやすい」「資格さえ取ればなんとかなる」とネットの掲示板で見たからだ。
10年以上まともに人と喋っていなかったコミュ障の俺にとって、初日の自己紹介すら拷問だ。最初は周りの若い子やリストラ組のおじさんたちの輪に入れず、昼休みになるたびにトイレの個室に逃げ込んで、持参したパンを無音で食べていた。
でも、「ここから逃げたらマジで首を吊るしかない」という切羽詰まった思いだけが俺を支えていた。実習でドジを踏んで舌打ちされても、必死に愛想笑いでやり過ごした。
人生で初めて、死に物狂いで勉強した。「ビルメン4点セット」と呼ばれる資格のうち、まずは第二種電気工事士と危険物乙4の取得に全振りを決めた。電気工事士の技能試験の練習では、不器用すぎて配線の輪っか作りができず、ペンチで手の皮を挟んで血が滲んだ。悔しくて泣きながら、それでも夜中までケーブルを切り続けた。
数ヶ月後、ネットの合格発表で自分の番号を見つけた時は、歳甲斐もなく声を出してガッツポーズをした。
36歳で、今の会社に就職した。いわゆる独立系のビルメン会社だ。
面接では「今まで逃げてばかりの人生でしたが、もう絶対に逃げません。便所掃除でもなんでもやります」と頭を下げた。面接官の所長が「まあ、体力はありそうだし、真面目にやるならいいよ」と拾ってくれた。
今、社会人になって2年半が経つ。オフィスビルに常駐して、管球交換をしたり、空調のフィルターを清掃したり、トイレの詰まりを直したりしている。
夜勤もあるし、テナントからのクレーム対応で胃が痛くなることもある。給料だって額面で24万くらいで、手取りにすれば20万を切る月もある。ボーナスも寸志に毛が生えた程度だ。
でも、夜勤明けにビルの屋上で吸う空気は、ひきこもっていた部屋の淀んだ空気とは全く違う。早朝の街の匂いと朝日が異常に眩しくて、「ああ、俺、生きてるな」って実感する。
初任給をもらった月、俺は親父と母親を近所のちょっといい焼肉屋に連れて行った。
席に座って「今日は俺が払うから、好きなの頼んでよ」と言った時の親の顔は、一生忘れられない。親父はビールを飲みながら「美味いな、お前の金で食う肉は美味い」と何度も言い、母親はメニューで顔を隠しながら少し泣いていた。俺も肉を焼きながら、煙が目に沁みたふりをして泣いた。
元増田が「働くってすげーな。自信がもりもり湧いてくる」と書いていたけど、本当にその通りだと思う。
俺は今、社会の「歯車」だ。底辺職だとバカにする奴もいるかもしれない。でも、ただのゴミだった俺が、誰かの役に立つ歯車になれたんだ。トイレを直して「助かりました、ありがとう」と頭を下げられる。毎月、自分の口座に「給与」としてお金が振り込まれる。
その一つ一つの事実が、俺のフニャフニャだった背骨を少しずつ太く、真っ直ぐにしてくれている気がする。
俺は社会にいてもいいんだ。
誰かの役に立って、その対価としてご飯を食べていいんだ。
親も、やっと夜に安心して眠れるようになったと思う。
30代後半で職歴なしのひきこもりでも、本気で泥水すする覚悟で動けば、なんとか社会の端っこにしがみつくことはできる。
もし今、昔の俺みたいに暗い部屋でこれを読んで絶望している奴がいたら、とりあえずハローワークに行って職業訓練のパンフレットだけでも貰ってきてほしい。
遅すぎることはない。
俺も、社会復帰できて本当によかったよ。
十年前鬱になって離職し、その後回復してからリハビリがてらバイトを始めた
失業中に申請した障害年金が通ったので、それとバイト代で現在はなんとか生活できているが、来年には更新のタイミングが来る
そろそろ障害クローズで働くのもきつくなってきたため、障害者雇用枠で転職しようと思ったのだが…………
まず、求人サイトで障害者雇用の求人を検索して出てくるのは、ほとんど「時給1200円台〜1400円台のアルバイト、パート、よくて手取り13〜14万円の契約社員」である
家賃6万円を払いながら、障害年金なしでこの先生きて行ける収入ではない
雇用主は障害者には霞でも食わせておけば生きられると考えてるのだろうか
ちなみに障害年金は「月10万円稼げているなら打ち切られる可能性が高い」とまことしやかに言われている
そもそも障害年金の申請すら通りにくいのを考えると、もはや国からやんわり死ねと言われているようなものだ
サイトによっても掲載する求人のランクが異なるようで、マネージャー職、専門職、大企業の一般職などの募集は割合賃金が良く、しかも正社員だが、当然狭き門である
当然のように大卒、院卒、資格持ちが前提であり、そもそも採用されているのは身体や内部機能障害が多いようでもある
まともな正社員の待遇というのは、「障害があっても優秀な健常者並に学力・能力が高く、それを発揮する精神力とコミュ力もある一握りのエリート障害者」だけをターゲットにしたものなのだ
手帳があるから障害者枠で働けるじゃん、特別扱いで羨まし〜という話ではないのである
担当者には初回面談を当日キャンセルされ、代替日の連絡は一向に来ず、痺れを切らして電話をしても担当者はおらず、折り返しの連絡を頼んでも連絡が来る事はなかった
それでもどうにか面談にこぎつけ、「(鬱になる前は)IT企業で(ディレクターとして)働いておりまして」と話すと、担当者からは「へぇ〜!すごいですね!コピーを取ったりしていたんですか?それとも掃除ですか?」という言葉が返ってきた
支援のプロであるはずの担当者が、目の前の人間が中途障害である可能性や、個人ごとの障害の程度も考慮せず、『障害者の職務経験なんてせいぜいコピー取りや掃除だろう』という偏見を丸出しにしてきたのである
その担当者は次回の面談もドタキャンし、さすがに苦情を言うとセンター長という人が出てきたので、常識的に謝罪のひとつもあるのかと思ったのだが、死ぬほど面倒臭そうに面談の場に現れたその男性はここまでの経緯をまったく把握しておらず、「担当者を変えたいってあなたが言ったからボクが来たんですけど、何を相談したいんですか?」とのたまうのだった
そのナメきった態度にメンタルがやられてしまい、利用をやめるので個人情報を一切破棄してほしいと頼み、「わかりました。確実に破棄します」という返事を受けて帰ったのだが、数カ月後には同センターから『最近利用されていませんがお仕事探しの調子はどうですか!?』という封書がポストに届いた
個人情報の扱いはどうなっとるんじゃい………
自治体によってはもう少しまともな所もあったり、熱心に支援をしている現場の人もいるのだろうけれども、それを運よく引けるかどうかは多分にガチャなのだと思う
就労移行支援は利用していないが、色んな企業が参入しているのでそれこそピンキリなんじゃないかと思う
ハローワークの専門窓口の職員さんには親身に相談に乗ってもらったが、別の窓口の職員はカスだったりしたのでこれもまたガチャでしかない
しかしSSR担当者を引き当てても、障害者雇用の求人そのものが渋いので、面接までの相談ができる以外にあまりアドがないというのも事実だ
その時は役所の求人を紹介してもらったが、やはり倍率がかなり高いという話であった
大卒、院卒と競合したら当然そちらが採られるのだろうなあ……と見送った
残る選択肢は、「中抜き業者は死ね」というポリシーに逆らって比較的給金の良い派遣で、雇い止めに戦々恐々としながら働くか、障害年金の更新が通ることに賭けてA型作業所や低賃金の非正規雇用で働くかのどれかである
エリートであるにも関わらず障害者であった人にとっては別の枠で能力を評価される貴重なチャンスなのであろうが、特に学力も高くない凡人の上に障害まである障害者のマジョリティにとっては、「働いて、普通の人と同じように自立する」というのはどこまでも絵に描いた餅なのである
言うて健常な人々も、氷河期世代とかキャリアが途切れた人とかは当たり前に搾取され低賃金の非正規雇用で働いたりしているわけで、こんなのはもう社会がクソなのである
https://x.com/VT_InunoHaru/status/2036278615776854341
今回の収益化停止の主な理由は、YouTube等の不安定な収入によって生活保護費が停止・減額された際、その数ヶ月後に発生する収入の落ち込みにより家賃等の支払いが困難になるという制度上のリスクを回避するためである。氏は、安定した収入が得られるようになるまでは生活保護を継続しつつ、収益化を一時的に制限する方針をケースワーカーとの相談の上で決定した。
犬野氏は、生活保護制度を適正に利用しており、役所に対して極めて透明性の高い申告を行っていることを説明している。
徹底した申告: 収入申告(YouTube収益、内職、間接的な収益等)、家庭訪問の受け入れ、銀行口座の開示、パソコン画面の提示、経費の申告を全て行っている。
ケースワーカーとの連携: 全ての決定(収益化の停止やXへの課金等)は、担当のケースワーカーに相談し、その指導や助言に基づいている。
受給の背景: 重度のうつ病により就労不能となったこと、および親からの虐待により親族の援助が受けられない(扶養照会を回避できる正当な理由がある)ことが挙げられる。医師による診断書も提出済みである。
一部の収益化を停止した背景には、生活保護制度とクリエイター特有の不安定な収入の乖離がある。
①収入の不安定性: 収益は月によって変動が激しく、生活を維持できないほど少ない月もある。
②保護費の停止リスク: 収益が多い月があると、その約2ヶ月後に保護費の支給が停止または減額される。しかし、その停止されたタイミングで実際の収益が激減していた場合、家賃が払えなくなる等の死活問題に発展する。
③過去の経験: 実際に過去、収益があったために保護費が停止され、その後の生活が困窮した経験がある。
④戦略的判断: 「動画やショート動画の再生数が安定し、自立できる確実な収入が得られる」段階に達するまでは、あえて収益化を切ることで、生活の基盤(生活保護)を安定させる判断を下した。
犬野氏は自身の病状と、外で働くことの困難さについて詳述している。
①疾患: 診療内科に通院しており「重度のうつ病」と診断されているほか、内科では「糖尿病」の治療も受けている。
②就労への試み: 過去にハローワークを通じてアルバイト等の面接に何度も足を運んだが、病気の影響で不採用となったり、体調を崩して過呼吸になったりするなど、外での就労が極めて困難な状態にある。
③VTuber活動の意義: 在宅での仕事やフリーランスの道も模索したが、現状ではVTuber活動が自身に残された唯一の手段であると認識している。
4. 誤解に対する釈明と事実関係
SNS上等で発生した懸念や誤解に対し、以下の事実を提示している。
収益化の可能性を検討するため1ヶ月分のみ購入。役所に申請済みであり、経費として認められている。
②PC等の機材
VTuber活動は6年前から(生活保護受給の4年前から)開始しており、PC等の初期投資は会社員時代の貯金で行った。受給後に新調はしていない。
同様の境遇で悩んでいる人々に対し、生活保護申請などの制度利用に関する情報を提供したいという意図があった。
④今後の収益
案件等の収益が発生する場合は、収益を分散させるなどの調整についてケースワーカーと相談している。
犬野氏は、自身の説明不足や言葉選びによって視聴者に誤解を与えたことを繰り返し謝罪している。
①制度の継続利用: 安定した収入が得られるようになるまでは、引き続き生活保護を受給しながら活動を継続する。
②収益化の制限: 確実に自立できる見込みが立つまで、一部の収益化(YouTubeメンバーシップの解約推奨、配信の収益オフ等)を継続する。
③透明性の維持: 今後もケースワーカーと密に連携し、法的に適切な範囲で活動を行う。
本件は、クリエイターが生活保護を受給しながら自立を目指す過程で直面する、制度上の「収益の波による生活破綻リスク」を回避するための苦肉の策であると総括できる。
銀行残高に並んだ「0」の数を何度数えても、それは現実だった。
宝くじ一等、前後賞合わせて6億円。その瞬間、僕を縛り付けていた「生活のための労働」という鎖は、音を立てて弾け飛んだ。
翌週には退職願を叩きつけ、僕が向かったのはハローワークでも不動産屋でもなく、都内にあるマンガ専門学校の門だった。
「……あの、保護者の方ですか?」
僕は震える手で資料を差し出した。38歳。かつて受験に失敗し、親の勧めるまま就職し、趣味で描くことさえ忘れていた「漫画家」という夢。その燻っていた火種に、6億円というガソリンが注がれたのだ。
金髪、ピアス、オーバーサイズのパーカー。18歳や19歳の若者たちが放つ、根拠のない自信と熱気。そこにスーツを脱ぎ捨て、ヨレたTシャツを着た「おじさん」が混じる。
「……田中さん。このコマ割り、古いです。昭和の劇画をなぞってるみたい」
「今の読者は、もっとテンポを求めます。説明台詞が多すぎるんですよ」
周りの生徒たちの視線が痛い。クスクスという忍び笑いが聞こえた気がした。
6億円あれば、最高級の画材も、資料となる資料も、快適な仕事部屋も買える。けれど、失った20年という「感性の鮮度」だけは、いくら積んでも買えなかった。
インクの匂い。指先につく黒い汚れ。これだけは、中学生の頃にノートの端に描いていたあの時と同じだ。
「……あ、その背景。すごく丁寧ですね」
顔を上げると、隣の席の少女が僕の原稿を覗き込んでいた。ピンク色の髪をした、クラスで一番絵が上手い子だ。
「あ、いや。古いって言われちゃってさ」
「古いですけど、すごく安定してます。私、パースとか苦手だから……ちょっと教えてもらえませんか?」
僕は驚き、それから少しだけ胸が熱くなった。
僕は働かなくていい。一生遊んで暮らせる金がある。
それでも、僕はここにいる。
自分より二十歳も年下の子に頭を下げ、流行を教わり、必死に食らいつく。
「いいよ。その代わり、最近の流行りの漫画、教えてくれるかな」
窓の外には、夕焼けに染まる街並みが広がっている。
6億円で手に入れたのは、贅沢な暮らしじゃない。
もう一度、夢に破れるための「挑戦権」だった。
僕は再びペンを取った。
真っ白な原稿用紙に、僕だけの新しい線を引き始める。
〈続くのかは知らん〉
モームリの代表者逮捕などでイメージが良く思われていない退職代行ですが、退職くらい自分で言えないのかと思う方もいるでしょう。
諸事情で言いにくくもう会社に未練がない人が早く辞めたいときに便利なのが退職代行なのです。
私も前職はニッチな仕事で近隣に同業他社がなく入るまであまりイメージがわかず、入社時から仕事にあまり仕事に自身が有りませんでした。
慣れてくれば仕事も少しづつ覚えてくるだろうと思っていましたが全然合わず、周りからも厳しい目で見られ始めこれなら以前やっていた職種に戻りたいと思うようになりました。
周りの従業員には「辞めさせないよ」と言われたり、口がとても悪い人がいたり急に切れる人がいたりと通常の辞め方をしたら何を言われるかわからないし退職まで嫌味を言われながら仕事をしたくないと思いました。
2025年の9月下旬から転職活動を始め、10月中旬頃に現在の職場の求人を見つけ11月中旬に面接を受けました。
前職で休みを取りつつ体験で何度か会社に行き転職を決めたのは12月上旬でした。
退職代行サービスを利用したのは2回目で1回目の所でもう一回頼むと1万円でやってくれるとのことでしたが既にサービス終了してしまったようでした。
前職の賞与が10日支給だったので9日に依頼し10日の朝に連絡をしてもらい退職が確定しました。
有給は11日残っていましたが確実に賞与をもらいたかったのと22日から現在の職場に働き始めるのは確定していたのでもったいなかったのですが3日間は捨てて8日間有給を使いました。
賞与支給月途中の退職なら社会保険料(健康・厚生年金)はかからず引かれていた場合は後で戻ってきます。
しかし12月末まで在籍していなかったので年末調整はしてもらえませんでしたがetaxで確定申告しました。
その間に現在の職場に行き経験のある仕事を体験して無事に内定をいただき、その他は遊びに行ったりスキマバイトをしていました。
退職代行サービスのお金はかかりますが早く前職を辞めれましたし有給も利用できましたし、うまくいけば現職での夏の賞与もいただけるかなと思います。
現職では3ヶ月間の試用期間は時給制とのことでしたが2ヶ月目で月給制となり、ハローワークの求人票に乗っていた金額よりも多くいただきました。
見切りを付けたい職場なら退職代行サービスを使えば嫌味を聞くこともなくさっさと辞めることも出来、有給も残っていれば有効利用できます。
38歳、年収200万円未満という現状に、焦りや不安、あるいは「このままでいいのか」という諦めに似た気持ちなど、複雑な思いを抱えていらっしゃることとお察しします。
単刀直入に申し上げますと、**「生存は可能だが、将来のリスクは非常に高い」**という、まさに分岐点に立っている状態です。
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厳しいようですが、30代後半で年収200万円未満(フリーター)という状況には、以下のような現実がつきまといます。
「どうですか」という問いへの答えは、あなたが**「今後どう生きたいか」**によって変わります。
### A. 今のまま「細く長く」生きる
もし、実家がある、あるいは極限までミニマルな生活が好きで、将来の不安よりも「今の自由」が大事なら、それも一つの選択です。ただし、**「NISA」や「iDeCo」**などを活用し、少額でも自力で資産を作っておかないと、詰む可能性が高いです。
### B. 「非正規」のまま、単価を上げる
フリーターでも、専門スキル(介護、ドライバー、特定のITスキルなど)を身につければ、時給を上げたり、社会保険を完備したフルタイム非正規にステップアップしたりできます。
38歳なら、まだ間に合う可能性があります。特に現在は深刻な人手不足です。
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まずは、**「自分は何を一番恐れているか」**をはっきりさせてみませんか?
「お金がないこと」なのか、「世間の目」なのか、「将来動けなくなること」なのか。
もし少しでも「現状を変えたい」という意思があるなら、まずは**ハローワークや自治体の就職支援窓口**へ行ってみることを強くおすすめします。自分一人で悩むと、「どうせ無理だ」という結論に陥りやすいからです。
今の状況を「詰み」と決めるのはまだ早いです。
運送業がなり手が居なくて、黒字倒産しそうとか記事でてたけど、そりゃ皆、ホワイトカラーになるために勉強して、いい大学入って、事務員になりたいんだからなあ。
ドライバーいないから外国から人を連れてくるとかいってるけど、ホワイトカラーにさっさかガツンと増税すればいいんじゃね。
狙い撃ちでは増税できないだろうけど、労災保険料、林業なんて、事務員の20倍だよ。
昔、人雇ったから、ハローワークで手続きしに行ったら、たまげました。
林業限らず、リスクある仕事だからといって、体張ってる仕事が涼しいオフィスでカタカタやっているだけの20倍も払う条件なら、誰も雇わずに個人事業主扱いにするよね。実情は知らんけど、俺ならそうする。
条文は一見、穏健だった。
「勤労能力を有しながら、主たる収入を労務提供以外に依存する者に対し、追加的社会負担を課す」。
それらはすべて「社会からの早期離脱行為」と定義され、最高で**実効税率80%**が課された。
背景は明白だった。
それに追いつけない賃金。
減り続ける若年労働者。
それによって止まらない「人手不足」で円安でも国内工場の稼働率は上がらない。
「働かなくても生きている人々」だった。
FIRE達成者は、いつの間にか「制度のフリーライダー」と呼ばれるようになった。
主人公の俺は、42歳。
だが法改正後、
配当の大半は税で消え、
同じような年齢の男たちが、無言で並んでいた。
壁のポスターには、こう書かれていた。
働くことは、権利ではない。
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もう少しブラック寄り、あるいは「はてな匿名ダイアリー風」に尖らせたい/法案や税制をもっと具体化したい、などあれば、そこも盛ります。