21人目:FW 佐藤寿人 (名古屋グランパス) ・名古屋に加入して2年目になるが今シーズンは出番が激減した。
・サイドハーフでは生きにくいタイプ。居場所が見つからなかった。
・ゴール前での嗅覚はベテランになっても衰えないケースが多い。
→ キャリアも晩年に差し掛かっている。出場機会を求めて移籍をする可能性が高いと考えられる。
22人目:FW 佐藤洸一 (ツエーゲン金沢) ・J2通算では349試合で89ゴールを挙げているストライカー。
・J2でのゴール数はFW大黒(栃木SC)→FW大久保哲哉(群馬)→FW中島裕(町田)に次いで歴代4位。
・2017年は16ゴールを挙げたが今シーズンは低調。途中出場が多くなった。
→ 柳下監督は若手を積極的に使うタイプ。退団の可能性は高い。
23人目:FW ジュニオール・バホス (ヴァンフォーレ甲府) ・加入2年目となるが圧倒的なスピードを生かしてゴールを量産。
・J2屈指のスピードを持っている。シュート精度も向上中。
・怪我が多いのはネックだが評価は急上昇している。
→ 独力でゴールを奪えるスピードは魅力。個人昇格も十分にあり得る。