20位 : MF 三笘薫 (筑波大) → 19票→ 5月に行われたトゥーロン国際大会で大きな存在感を発揮した天才ドリブラー。現役の大学生ながら「個で打開できる選手」として森保JAPANにおいても大きな存在感を発揮し始めている。大学3年生なので進路先もそろそろ注目されるが川崎Fの下部組織出身なので普通に考えるとそのまま川崎Fのトップチームに進むことになるだろう。日本人の若手のドリブラーの中で最も期待されている選手の1人と言える。
19位 : MF 清武弘嗣 (セレッソ大阪) → 21票→ ここ数年は度重なる怪我に苦しんでいるがピッチに登場したときは明確な違いを生み出すことが出来る。W杯の日本代表の戦いを見て「このチームにMF清武がいたら・・・。」と思った人は少なくないだろう。精度の高いキックとイマジネーションは全く錆びついていないので「ロシアW杯後の日本代表のエース」を狙える選手の1人であることは間違いない。新生・日本代表の主役になっても何ら不思議はない。
18位 : MF 江坂任 (柏レイソル) → 22票→ 2015年にJ2の群馬で華々しい活躍を見せてわずか1年でJ1の大宮に引き抜かれた。大宮でも光るプレーを続けて今度は柏にステップアップの移籍を果たした。10番を与えられたが攻撃の中心として活躍している。まだフル代表の経験はないがハリルホジッチ監督はMF江坂に注目しており、どこかのタイミングで召集されていても不思議はなかった。左右両足から繰り出される精度の高いシュートが武器となる。
17位 : MF 鎌田大地 (フランクフルト) → 25票→ 鳥栖に加入したときは注目を集める選手ではなかったが高卒1年目からセンスの良さを感じさせるプレーを見せて注目選手になった。移籍先のフランクフルトでは開幕スタメンを飾ったがほとんど試合に絡めず。苦い欧州1年目になったが日本人の若手の中では珍しいタイプなので依然として期待値は高い。絶妙のタイミングで繰り出されるスルーパスは絶品。中学年代はG大阪の下部組織でプレーした。