1stチーム GK 中村航輔 (柏レイソル)
DF 昌子源 (鹿島アントラーズ)
DF 谷口彰悟 (川崎フロンターレ)
DF マテイ・ヨニッチ (セレッソ大阪)
MF 井手口陽介 (ガンバ大阪)
MF ソウザ (セレッソ大阪)
MF 中村憲剛 (川崎フロンターレ)
MF 中村俊輔 (ジュビロ磐田)
FW 小林悠 (川崎フロンターレ)
FW 杉本健勇 (セレッソ大阪)
FW 興梠慎三 (浦和レッズ)
→ 文句なしの1stチーム入りはDF昌子(鹿島)、DF谷口彰(川崎F)、MF中村憲(川崎F)、FW小林悠(川崎F)、FW杉本健(C大阪)、FW興梠(浦和)の6人。20ゴールの大台をクリアした3人のストライカーは絶対に外せない。外国人キーパーの活躍が目立つシーズンだったのでキーパーは例年以上にハイレベルな競争になったがビッグセーブを連発した日本代表のGK中村航(柏)が1stチームに最もふさわしいと言える。
激戦区のMFはまずはMF中村憲(川崎F)を選出。次に選んだのはMF中村俊(磐田)。ベテラン2人の頑張りが今シーズンは目立った。あとの2人は相当に悩んだが攻守両面でチームに貢献したMFソウザ(C大阪)とMF井手口(G大阪)をチョイスした。MFソウザは好不調の波は激しかったがMFソウザの調子が良いのときのC大阪は止めようがなかった。日本代表のMF井手口はチームは不振だったが個人としては輝いた。