1人目 : MF 伊藤洋輝 (名古屋グランパス) 1999.05.12 188cm/79kg
→ 188センチとサイズに恵まれた超・大型ボランチ。磐田U-18の頃から大きな注目と期待を集めてきた。U-20日本代表では主力のボランチとして活躍してきたが上の学年の選手が中心となる年代別代表に何度も飛び級で招集されている。磐田ではなかなか出場機会に恵まれず。昨オフに名古屋に期限付き移籍となったのは驚きだった。磐田ならびに日本サッカー界を引っ張っていく存在にならないといけない。
2人目 : MF 原輝綺 (サガン鳥栖) 1998.07.30 178cm/70kg
→ 市立船橋高出身。2017年に新潟に加入するとプロ1年目から開幕スタメンをゲットするなど輝きを放った。1年目はJ1で18試合に出場したが2年目はJ2で25試合の出場のみ。レギュラーに定着することは出来ずに伸び悩んだ。ボランチだけでなくSBやCBの位置でもプレーできるが持ち味を発揮できるのはやはりボランチの位置になる。オフに鳥栖に移籍したがカレーラス監督から高い評価を受けている。
3人目 : MF 齊藤未月 (湘南ベルマーレ) 1999.01.10 166cm/66kg
→ 1999年の早生まれ。この世代が中心となるU-20日本代表ではキャプテンを任されており、ボランチの主力としてU-20W杯の本大会での活躍も期待される。3月に行われたU-23アジア選手権の予選の時は五輪代表にも召集されているので森保監督からの評価も高い。豊富な運動量を生かして中盤を活性化させることが出来る。166センチというサイズの無さが、今後、成長する上でネックになる可能性はある。