1人目 : MF 嶋田慎太郎 (ツエーゲン金沢) 1995年12月5日 165センチ/60キロ→ 「熊本ユースが生んだ傑作」と言われる左利きのアタッカー。金沢はJ3降格の危機を迎えているが個人としては好調。31試合で4ゴール6アシストを記録している。2017年のオフに熊本を離れたが熊本がこのままJ2に復帰できたら「古巣への復帰」というのも十分に考えられる。ずっと熊本でプレーしているMF上村周は熊本ユースの同級生になる。2015年にはJ2で38試合で6ゴール4アシストと活躍した。
2人目 : DF 大熊健太 (テゲバジャーロ宮崎) 1997年6月14日 173センチ/70キロ→ 高精度の左足を持ったJ3屈指のレフティ。前半戦にアシストを量産してここまで6アシスト。J3のアシスト王争いに絡んでいる。父親は清水の大熊清さん。自身もFC東京の下部組織で育った。今シーズンは主に左SBで起用されているが中盤でもプレー可能。繊細な左足に加えて豊富なイマジネーションも武器となる。身体能力はそこまで高くないが絶対的な武器を持った選手なので「J2行き」は十分にあり得る。