21人目 : MF 齊藤未月 (湘南ベルマーレ)→ 1999年の早生まれということもあってU-20日本代表ではキャプテンを任された。U-20W杯の本大会ではチームをまとめてベスト16入りに大きく貢献。プレーヤーとしての評価を高めた。166センチなのでサイズには恵まれていないがどんなときもアグレッシブにプレーすることが出来るのが大きな特徴になる。所属の湘南でも定位置を確保しており、五輪代表での定位置確保や海外移籍が狙える存在になっている。
22人目 : MF ティティパン (大分トリニータ)→ タイ代表としても活躍するMFティティパンは来日1年目。パトゥム・ユナイテッドFCからの期限付き移籍になる。序盤はボランチで出場機会を得ていたがその後は控えに回る機会が増えている。主力としてバリバリ働くことはできていないが運動量の多さはJ1でも屈指。ポゼッション型のサッカーを志向する大分ではなくてカウンター型のサッカーを志向するチームだと大きな存在感を発揮できそうな選手である。