サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

最近のエントリー (20記事)

　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】「現代屈指のミドルシューター」というと・・・。 (01位-10位) (2019年版) | | |　

09位： FW 田中順也 (ヴィッセル神戸)　・・・　5票

→　柏時代から破壊力満点の左足でたくさんのゴールを生み出してきた。ミドルシュートは威力があって精度も高いので絶対の武器になっている。選手層の厚い神戸でコンスタントに出場機会を得るのは難しいがトルステン・フィンク監督の評価は高くて先発出場するケースが増えている。ポルトガルのスポルティングでも14-15シーズンは17試合で5ゴールと活躍。日本代表として国際Aマッチ4試合に出場している。

9位： MF アンデルソン・ロペス (コンサドーレ札幌)　・・・　5票

→　2017年に広島で2桁ゴールを記録しているがチームは残留争いに巻き込まれて自身の評価もそこまで高くなかった。「セルフィッシュな選手」とも評されたが韓国でのプレーを経て加入した札幌ではゴールを量産。3節の清水戦(H)では4ゴールを挙げる活躍を見せた。その後は怪我に苦しんでが左足のミドルシュートはJ1屈指と言える。ゴールへの形を持っている選手である。25才なのでまだまだノビシロはある。

8位： MF 青山敏弘 (サンフレッチェ広島)　・・・　6票

→　今シーズンは怪我に苦しんでいる。力を出し切れていないが精度の高い右足は日本人屈指。ミドルパスが最大の武器になるが精度の高いミドルシュートも大きな武器となる。右足のキックは作陽高時代から評判だったが高校2年生のときの冬の選手権の岡山県大会の決勝ではミドルシュートでVゴールを決めながらまさかのノーゴール判定。これは「世紀の大誤審」と言われて今でもたびたび話題になる。

7位： MF レオ・シルバ (鹿島アントラーズ)　・・・　8票

→　J1屈指のボールハンターにして、J1屈指のミドルシュートを持っている。切り返しが鋭くてシンプルなシュートフェイントだけで目の前にいる相手を外してミドルシュートを放つことが出来る。スルスルとすり抜けてゴール前にボールを運ぶプレーも対戦相手からすると厄介である。33才なのでベテランの域に入っているがまだまだ元気いっぱいである。2013年に新潟に加入しているが攻撃力は年々アップしている。

6位： MF クリスティアーノ (柏レイソル)　・・・　9票

→　精度自体はあまり高くない。枠を大きく外す場面は少なくないがミドルシュートの威力に関しては現代のJリーガーの中では最高クラスと言える。破壊力満点の右足を持っており、シュート意識が高い点もプレーヤーとしての大きな特徴と言える。今シーズンは久々にJ2が主戦場になっているがここに来て大爆発中。前半戦の不振が嘘のような活躍を続けている。J2レベルではどうにも止まらない選手である。

5位： MF 山中亮輔 (浦和レッズ)　・・・　10票

→　柏時代から左足のシュートには定評があったがなかなか定位置を確保しきれず。所属クラブで地位を確立できない時期が長かったが横浜FMでブレイクした。2018年はJ1で32試合に出場して4ゴール8アシスト。ベストイレブン級の活躍を見せた。オフに浦和に電撃移籍したが新天地では力を出し切れていない。昨秋の代表デビュー戦では開始早々にゴールゲット。得意のミドルシュートで豪快にネットを揺らした。

4位： FW ポドルスキ (ヴィッセル神戸)　・・・　11票

→　MFイニエスタやFWダビド・ビジャが加入した後は力を出せてない。怪我や病気の影響もあって難しい時期を過ごしているが、やはり、左足のシュートはワールドクラスである。左足の破壊力はJリーグレベルを超越している。チームはMFイニエスタを中心としたスペイン流のサッカーに移行しつつあるが、もう一度、神戸で存在感を発揮したい。6億4,000万円とも言われる高額年俸に見合った働きが期待される。

3位： MF 中村憲剛 (川崎フロンターレ)　・・・　12票

→　Jリーグ史上でも屈指のゲームメ―カーであり、Jリーグ史上でも屈指のチャンスメーカーと言えるが、ミドルシュートを持っていることが対応を難しくしている。スルーパスは大きな武器になるが相手が必要以上にパスを警戒する状況になるとコンパクトなモーションから繰り出される精度の高いミドルシュートでゴールを脅かすことが出来る。華奢な選手ではあるが威力のあるミドルシュートを放つことが出来る。

2位： MF 阿部浩之 (川崎フロンターレ)　・・・　16票

→　G大阪時代から定評のあるミドルシュートは現代のJリーガーの中ではトップクラス。右足でも左足でもパンチ力があって、かつ、精度の高いミドルシュートを蹴ることが出来るのがプレーヤーとしての最大の特徴と言える。豪快なミドルシュートで過去に何度もネットを揺らしている。J1屈指の強豪クラブであるG大阪ならびに川崎Fで活躍している選手なので獲得したタイトルの数は多い。「優勝請負人」と言える。

1位： MF ソウザ (セレッソ大阪)　・・・　20票

→　スタメンから外れた試合でチームが勝利。そこで主要メンバーが固まった影響ならびに怪我の影響で今シーズンは力を出し切れていないが強烈で、かつ、精度の高い右足を持っている。自らボールを奪い取って弾丸ミドルを決めることが出来る万能型のボランチである。2018年の3節の柏戦(A)で決めた超・ロングシュートはスーパーだった。ミドルシュートがあるので相手は簡単にフェイントに引っかかってしまう。

投票

　・【東京世代】あなたが特に期待を寄せている選手は誰ですか？ (GK・DF)　→　25票
　・【東京世代】あなたが特に期待を寄せている選手は誰ですか？ (MF)　→　17票
　・【東京世代】あなたが特に期待を寄せている選手は誰ですか？ (FW)　→　9票