店の場所は、虎ノ門駅11番出口徒歩2分、溜池山王駅9番出口徒歩5分、霞ヶ関駅A13番出口徒歩6分、国会議事堂前駅3番出口徒歩7分。霞が関ビルディング1F「霞ダイニング」内。

券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて後会計制。

主なメニューは、豚骨らーめん850円、豚骨辛味らーめん970円、明太ごはん・釜焼きチャーマヨ丼・卵かけ肉、ごはん400円、他。

注文時麺の固さを聞かれず麺の固さを聞かれず、麺のゆで加減指定不可と思ったら、別なスタッフさんは麺の固さを聞いてました。麺のゆで加減指定したい場合、先に申告した方が良さそう。

店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は間の仕切りを高くして対面カウンターに見立てた長テーブル12席（6・6）。壁に向かったカウンター5席。

19:10頃到着で先客9後客6。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。荷物カゴ・紙エプロンは申告制。

BGMはJ-POP、蕾、LOVE LOVE LOVE、ドライフラワー、お久しぶりね、他♪箸は再利用可能な竹製の割り箸ですが、多分使い捨て。

卓上調味料は、すり胡麻、S&Bホワイトペッパー、らーめんのタレ、一味唐辛子。紅生姜、酢、ラー油、おろしニンニクは申告制。

そして待つことしばし「豚骨らーめん（ゆで加減普通）」完成で〜す♪

店名ロゴ入りの黒い切立丼が受け皿に載って着丼。

具は釜焼きチャーシュー、キクラゲ、万能ねぎ。釜焼きチャーシューは薫香が香ばしく美味。ちょこんと辛味噌が添えてあるビジュアルは一蘭風。

スープは細かい背脂がたっばり浮いた白濁豚骨。豚骨の臭みは無し。旨みたっぷり強めで一口目から旨いってなる仕立て。ニンニクもほのかに効いてて分かりやすく惹きの強い味。ちょっとあざとい感じもしますが、味作りが巧みで人気になること請け合い。さすがの構成でとっても美味しい！

図らずもゆで加減普通になった麺はストレート細麺。デフォで柔めの仕上がり。ゆで切ってあるので伸びにくのがいい点。

おいしく完食！会計時、次回使える替玉券をいただきました。機会があれば真っ赤なビジュアルの「豚骨辛味らーめん」で。ごちそうさまでした！

博多 一星 霞が関店 (108/’24)