2023年12月9日、三鷹の新店「中華そば べぃしっく」へ。
2023年12月2日大安にオープン。吉祥寺から錦糸町へ移転したお店が多摩エリアへ戻って来ました。朝6:00から朝ラーメン営業(この日は7:00から)とのことで、まずはこちらから。
「中華そば べぃしっく」は2021年9月2日吉祥寺にオープン。ビストロ「アンジール」にて間借り。2023年2月17日錦糸町に移転オープン。「町のステーキ屋さん加真呂」にて間借り。そして今回三鷹、武蔵野市へ凱旋移転。
店の場所は三鷹駅北口徒歩約5分。八丁通り公園の斜向かいにある小料理店などが立ち並ぶ袋小路の路地の先。串揚げバル「THE HAPPYmAN CHEAKS」のランチタイムに間借り。
8:10頃到着で店内満席外待ち3に接続。しばらくの後席が空き招かれて店内へ。
券売機は無く先会計制。主なメニューは、醤油中華そば900円、海潮中華そば950円、特製+450円、黒酢絡みおろし和え玉【半玉】150円、米沢豚魯肉飯300円、他。訪店時海潮中華そばは準備中。
店内は厨房を囲む変形逆L字型カウンター5席。椅子は6脚並べられていますが、逆L字の角席で背中がぶつかるので着席5席が満席。
一番奥の席は手前の人が避けないと動けない座っちゃえば落ち着く空間。後客4。厨房には店主さんワンオペ体制。1ロット2杯ずつの丁寧な進行。
BGMはピアノジャズ。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料は京都原了郭黒七味。
そして待つことしばし「醤油中華そば」完成で~す♪
白い切立丼で着丼。
具は低温調理の米沢豚肩ロースチャーシュー・鶏チャーシュー、メンマ、青菜、白髪ねぎ、柚子皮。
スープはさらさらの清湯醬油味。古白鶏とさば節の鶏魚介の旨み溢れる味わい。朝にこそ渇いた身体に沁み渡るほっとする、やぁおかえりと言いたくなる味。3度目ですが食べるたびに出汁の密度が濃く線が太くなってる感じがします。近ければリピしたい味ですごく美味しい!
麺は麺はストレート中細タイプ。しっかりゆできってあり、麺とスープの一体感も見事です。
おいしく完食!「海潮中華そば」が開始されたら機会があれば来てみたいです。ごちそうさまでした!
中華そば べぃしっく (402/’23)