2021年2月21日、天王町の「つけめん 桜の如く」へ。
2013年6月3日オープン。自家製麺のつけ麺専門店。土曜日休日出勤で近くに来たランチに立ち寄り。
店の場所は天王町駅徒歩約1分。鮒忠の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、つけめん850円、中華そば800円、つけめん赤城盛り(超メガ盛り)1700円、中華そば赤城盛り(超メガ盛り)1650円、特製油そば870円、限定麺900円、他。
ランチタイム大盛り無料。つけめん・中華そばの麺少なめで味玉付き。券売機でランチ大盛り券・各麺少なめ券をポチって提示。2月の限定麺は特製濃厚そば900円。
店内は厨房を囲むL字型カウンター12席(8・4)、奥に4人卓x1。カウンターは1席ごとにパーティションで仕切りあり。消毒液は券売機近くに配置。
12:20頃到着で先客13とほぼ満席の入り。ひっきりなしにお客さんが入ってきて、列びこそ出来ませんが常時満卓近い盛況をキープ。
スタッフは店主さんと女性は女将さんでしょうか、2名体制。スープ割りは給水器横のポットからセルフで。ガチで熱々の割りスープが用意されてます。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は酢、GABANブラックペッパー、一味唐辛子、おろしニンニク、辛味調味料、魚粉。
そして待つことしばし、「つけめん」完成で~す♪
出入り口近くの席でしたが、カウンター越しではなく通路を大きく回り込んで後ろからの着丼。混雑ピークの再繁忙時間帯ですが、丁寧な接客に感謝感激。
具はすべてつけ汁にin。豚バラ肉と軟骨のチャーシュー2種、メンマ、なると、海苔、きざみねぎ。
自家製麺の麺はストレート太麺。並でゆで前300gとボリュームもあります。みずみずしくぷりっとした質感としっかりとしたコシが両立。
つけ汁は出汁が濃厚な豚骨魚介醤油味。粘度は程々ですが迫力ある剛麺を巣巣する食べさせるパワーがあります。つけ汁を麺に浸けて啜ると、つけ汁豚魚のうま味が渾然一体化したインパクトのある味が口中で爆発します。さらに、つけ汁をまとうと麺自体の甘さが増すと言うミラクル。このつけめんはハマりますね~!すごく美味しい!
具では豚バラと軟骨の2種のチャーシュー、特に圧力下まで1時間半かけて煮込んだ軟骨が味が沁みててトロットロに柔らかく超絶美味。チャーシュー丼がメッチャ旨そう。
おいしく完食!あまり得意ではないつけめんですが、一発でお気に入りにランクインで機会があればまた来よう。ごちそうさま!
つけめん 桜の如く (35/’21)