2019年11月28日、本日オープンの新店「六厘舎 上野」へ。
あの六厘舎が上野に降臨。六厘舎は大崎・東京・スカイツリータウン・羽田と増えてきましたが、やっぱり別格。そりゃ行かなくちゃ!
店の場所はJR上野駅不忍口近くの山下口出て左手すぐ。アトレ上野1Fですが外に面した立地。同じ松藤食品グループの舎厘とトナリの跡地。2軒をぶち抜いて1軒にリニューアル。
店頭開店祝花は松富士食品、つけめんさなだから。
東京店限定だった六厘舎のお土産販売を上野店で開始。東京土産に六厘舎のつけめんってのが可能に。
20:10頃到着で店内満席先客3に接続。列んでるとメニューを渡してくれるのが嬉しい心遣い。
入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、つけめん 850円、辛つけめん950円、上野限定つけめん 痺れ900円、中華そば720円、他。中華そばは本店と同じものだそうです。店内は奥が厨房で手前が横に長〜い客席スペース。昼は厨房に三田さんがいらしたそうですが、この時間は?。また、席からは見えず。席はカウンター14席、4人卓x3。後客パラパラ、常時外待ち数名。スタッフは外1ホール2、中は不明。
BGMは三味線の調べ。箸は割り箸。卓上調味料は魚粉、胡椒、六厘舎ブランドの黒七味、ゆず粉、ライム酢。
そして待つことしばし、「上野限定つけめん 痺れ」完成で〜す♪
つけ汁・麺皿と一緒にミル入り花椒が供されます。
大つけ麺博2019【美味しいラーメン集まりすぎ祭】で六厘舎が提供した「世界に向けた凶暴つけめん」とほぼ同じスペックとのこと。ただし六厘舎のつけ博最終日は、麺が浅草開化楼ガラスさんの鎖国麺でしたが、それとは別。
麺は浅草開化楼製のストレート太麺。麺量は並盛280g、大盛425g、特盛560gで、今回は並盛。
具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、きざみねぎ。つけ汁はどろっと濃厚な動物魚介。ディフォで花椒がピリピリと効いてます。ただ効かせ方はそこまで強烈ではなく、痺れがあまり得意でない方でも楽しめるレベル。シビ増しは別添えのミルをゴリゴリ挽いて好きなだけ足せます。インパクトのある力強くパワフルで重厚なつけ汁に痺れが効果的に効いて、すごく美味しい!
しらけんさんの「つけめん」
言わずと知れた六厘舎の人気を不動のものとした伝説の逸品。
盤石の安定感と抜きん出たクオリティ、キングオブつけめんと呼ぶにふさわしい抜きん出た味わいでとてつもなく美味しい!
〆は卓上のポットからセルフでスープ割り。この時間でポットの割りスープが熱々なのも、管理が徹底していればこそ。
おいしく完食!次回は辛つけか中華そばで。ごちそうさま!
六厘舎 上野 (396/’19)