2019年11月19日、新高円寺の新店「らーめん処 くろ助」へ。
2019年11月16日オープン。店主さんは、ラゾーナ庄のと、日本麺料理さくらの店長を歴任、その後らぁ麺 いしばしに在籍されたという歴戦の強者。行列店になる前に突撃。
店の場所は、新高円寺と南阿佐ヶ谷の中間付近のロケーション。青梅街道沿い。西馬橋バス停の目の前。20:30頃到着で店内満席中待ち3に、外待ちで接続。ってか既に行列店。
店頭開店祝花はMENSHOグループ、いしばし、琥珀から。宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀の店主がラゾーナ川崎の火影にいた時に、隣店の庄ので店長だったとか。いしばしはオープンから手伝っていたとのこと。
順番が来て店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油ラーメン730円、塩ラーメン730円、つけ麺750円、チャーシュー丼250円、餃子400円、他。
ラーメン&餃子は無化調。
券売機横には眉屋翔からの祝樹。
店内は奥がのブースの様なスペースが厨房で、厨房に続く壁に向かった真っ直ぐなカウンター8席(4席・間・4席)、4人卓x3は未解放で、当面の間はカウンターのみでの営業。後客2。
スタッフは厨房に店主さん、ホール担当の女性は女将さん?2オペ体制。BGMはポップス、たまにJ-POPで、マスターのパーソナルプレイリストかと。箸は割り箸。卓上調味料は、S&Bホワイトペッパー、タバスコ、醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で〜す♪
店名ロゴ入りの玉丼で着丼。
具は低温調理のピンクチャーシュー、しっかり火入れされた煮豚チャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。醤油は店主出身地の下総醤油メイン、塩は岩塩と藻塩でほぼ塩のみの調味とのこと。ふくよかでまろやかで甘〜いスープは、蔦大西店主監修のさくらの醤油に似た感じ。甘いけどベタつく甘さではなく、自然で後引く癖になる甘味。香味野菜の特徴的な風味も香ばしく、もう一口後一口が止まりません。飲み干さずにはいられない潤いと癒しのスープですごく美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。パツパツというよりサクサクな食感。剛性としなやかさを兼ね備えた良麺で、誂えたかの様にスープと麺のピースがピタリとハマってます。
おいしく完食!塩も食べにこなくては。ごちそうさま!
らーめん処 くろ助 (388/'19)