2018年11月12日、葛西の新店「おとど食堂葛西 はなれ」へ。
2018年10月17日オープン。北松戸本店、亀有、葛西に支店のある「日本一ごはんが進むラーメン」のおとどの新店。葛西では2店舗目になりますが、はなれ限定メニューがあるのでそれ目当てw
店の場所は、葛西駅西口徒歩約3分。ちなみにおとど食堂葛西店は、駅挟んで反対方向対角線の東側。
中国料理長安→五兵衛→つけ麺おとどの跡地。というわけで、つけ麺おとどからのリニューアル。つけ麺おとどの麺のインパクトは強烈だっただけに残念!
入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、肉玉野菜らーめん850円、肉玉野菜つけ麺950円、
豚バラ焼肉定食880円、野菜炒め定食620円、スタミナ定食950円、肉汁おとど餃子定食650円、黄金チャーハン600円、肉汁おとど餃子6個430円、他。
新店のコンセプトは、「日本一ごはんが進むラーメン」第2弾。「肉玉らーめん」に野菜炒めをトッピングした肉玉らーめん進化バージョンが「はなれ」限定らーめん。
肉玉野菜らーめん」を注文すると、ニンニクとご飯の有無を聞かれます。ニンニクは無し、ご飯は欲しいところですが、21時過ぎてるので文字通り痩せ我慢(^^;;
店内は、厨房を囲むL字型カウンター5席(3席・2席)、4人卓x2。
21時過ぎ到着で、先客無しのあれれと思ったら、後客4でホッと一安心。
厨房にはヒゲの男性スタッフさん、ホール担当女性の2名体制。
カウンター端にはカネジン食品の麺ケース。お冷は竹炭入り。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は、GABAN一味唐辛子・ブラックペッパー、酢、ラー油、キッコーマン昆布しょうゆ。
そして待つことしばし、「肉玉野菜らーめん」完成で〜す♪
黒い鳴門丼に卵黄別皿で着丼。
具は、肉野菜炒め(豚肉、もやし、キャベツ、にんじん、ニラ、キクラゲ)。
スープはとろっと乳化した豚骨醤油味。豚のエキスが凝縮したスープに、野菜炒めからの香味油が溶け出してめっちゃ旨!たっぷりの野菜効果で、ヘルシー感とあっさり感覚も。個人的には、肉玉らーめんは野菜付きの一択推し!日本一かどうかは諸説あるかもですが、ご飯が進むのも必然の味わい。箸が止まらず凄い美味しい!
麺はストレート太麺。カネジンの麺ケースがあったのでそちら製?表面つるっと噛めばもっちもちで、食感はまさにうどん感覚。どっさりとある肉と野菜を絡めて豪快に頬張るのが旨いっす!
途中で卵を野菜炒めに混ぜてすき焼き風に味変。今回は見送りましたがご飯と別皿卵の組み合わせで、食べ方のバリエーションが無数に広がるのがイイですね。
おいしく完食!実は各賞を総ナメしてる肉汁おとど餃子が未食で、次こそおとど餃子とのセットで。ごちそうさま!
おとど食堂葛西 はなれ (388/'18)